―日本化学会秋季事業―

第2回CSJ化学フェスタ2012

会 期:2012年10月14日(日)〜17日(水)

会 場:東京工業大学 大岡山キャンパス

問い合わせ:公益社団法人日本化学会 企画部

Mail festa@chemistry.or.jp / Tel 03-3292-6163

主催:公益社団法人日本化学会  共催:東京工業大学
後援:文部科学省経済産業省国立科学博物館JST公益社団法人新化学技術推進協会一般社団法人日本化学工業協会



プログラム

フェスタ企画

化学蓄エネの最先端技術動向―再生可能エネルギーの高効率利用に向けて― オーガナイザー:佐々木一成(九州大学水素エネルギー国際研究センター・センター長)、安平次重治(宇部興産)

太陽や風力などの再生可能エネルギーは時間的、地域的に偏在しているため、 電力として平準に供給することが難しく、その有効利用のためにはエネルギーを 高効率に貯蔵して取り出す技術が必要です。本セッションでは、再生可能エネルギーを 2次エネルギーとして水素や水素多く含む物質に変換し、化学エネルギーとして貯え、 運び、使うための最先端技術について講演していただくとともに、その将来展望について議論します。

開催日時
10月15日(月) 13時〜16時50分
開催会場
西9号館 コラボレーションルーム
プログラム
 
13:00-13:10
趣旨説明
佐々木一成 (九州大学水素エネルギー国際研究センター・センター長)
13:10-13:40
再生可能エネルギーの利用と化学的蓄エネへの期待
岡野一清 (一般社団法人水素エネルギー協会・顧問)
13:40-14:10
エネルギーキャリアとしての水素・有機ハイドライド技術の開発
壱岐 英 (JX日鉱日石エネルギー(株) 水素FC研究所 水素貯蔵・輸送グループ・グループマネージャー)
14:10-14:40
水素エネルギーの大量貯蔵輸送システムの開発
岡田佳巳 (千代田化工建設(株) 技術開発ユニット・技師長)
14:40-15:10
アンモニアを用いたエネルギー・水素キャリア
小島由継 (広島大学先進機能物質研究センター・センター長)
15:20-16:50
パネルディスカッション『再生可能エネルギーを化学エネルギーへ!技術課題と将来展望』
ショートプレゼンテーション1: 水素と蓄電!NEDOの技術開発の挑戦
山本将道 (新エネルギー・産業技術総合開発機構 新エネルギー部・主任研究員)
ショートプレゼンテーション2: 未来開拓研究によるエネルギーキャリア技術開発
吉田健一郎(経済産業省)

ファシリテーター : 佐々木一成 (九州大学)
パネリスト : 吉田健一郎(経済産業省)、岡野一清(水素エネルギー協会)、小島由継(広島大学)、山本将道(NEDO)、壱岐 英(JX日鉱日石エネルギー)、岡田佳巳(千代田化工建設)

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革新的触媒の最前線―未来の化学産業を担う触媒技術の将来展望― オーガナイザー:碇屋隆雄(東京工業大学大学院理工学研究科・教授)、中川佳樹(新化学技術推進協会)

医薬品や新素材の開発および製造において、環境負荷を極力抑え、 あらゆる観点から厳密なものづくりに役立つ高機能触媒が求められる今日、 数多くの革新的な触媒技術が開発されてきています。本セッションでは、 技術分野が異なるために学会等では同じ場に集うことの少ない、 精密合成触媒の先端技術分野(均一系触媒:有機金属錯体、有機触媒;  不均一系触媒:金属ナノクラスター触媒、バイオ触媒)の研究者が一堂に会し、 それぞれの分野における研究の最前線と展開について講演するとともに、 産業利用への技術展望について、産からの要望も組み入れながら討論します。

開催日時
2012年10月16日(火) 10時〜17時
開催会場
西9号館 デジタル多目的ホール
プログラム
 
10:00-10:20
ものづくりに役立つ革新的触媒の開発に向けて
碇屋隆雄 (東京工業大学大学院理工学研究科・教授)
10:20-10:40
文部科学省・ナノテクノロジー分野からの革新触媒への期待
本間穂高 (文部科学省 研究振興局 基盤研究科 ナノテクノロジー・材料開発推進室・調査官)
10:40-11:20
遷移金属不斉触媒の革新と展開
魚住泰広 (分子科学研究所 生命・錯体分子科学研究領域・教授)
11:20-12:00
有機化学のニュートレンド:新しい反応媒体や流通系、新固定化触媒を用いる有機反応
小林 修 (東京大学大学院理学系研究科・教授)
13:00-13:40
有機分子触媒による高度分子変換
寺田眞浩 (東北大学大学院理学研究科・教授)
13:40-14:20
金属ナノクラスター触媒:精密合成への挑戦
佃 達哉 (東京大学大学院理学系研究科・教授)
14:20-15:00
つねに再生・進化する酵素・バイオ触媒〜ファインケミカル合成における活用
須貝 威 (慶應義塾大学大学院薬学研究科・教授)
15:00-15:20
高砂触媒の工業プロセスへの展開
佐用 昇 (高砂香料工業・執行役員/ファインケミカル事業本部長)
15:30-17:00
パネルディスカッション『未来の化学産業を担う触媒技術の将来展望』
ファシリテーター : 碇屋隆雄 (東京工業大学)
アシスタントファシリテーター : 中川佳樹 (新化学技術推進協会)
パネリスト : 本間穂高 (文部科学省)、須貝 威 (慶應義塾大学)、佃 達哉 (東京大学)、魚住泰広(分子科学研究所)、寺田眞浩(東北大学)、小林 修(東京大学)、齊藤隆夫(高砂香料工業)、満田 勝(カネカ)

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次世代太陽光発電の挑戦―再生可能エネルギーの利用拡大に向けて―オーガナイザー:瀬川浩司(東京大学先端科学技術研究センター・教授)、佐藤 優(東ソー)

我が国の太陽光発電産業はこれからの社会における再生可能エネルギーの 重要な位置を占める一方で、世界的には厳しい競争を強いられています。 我が国が再び世界の頂点に立つためには、次世代太陽光発電において、 1)革新的な高効率化・高性能化、2)更なる信頼性と長寿命化及び用途の多様化、 3)評価技術の規格化と国際標準化戦略の3点が極めて重要です。本セッションでは、 斯界の先導者の方々に最新の技術について講演していただくとともに 、"世界一を奪還するPV戦略"を産学官で議論します。

開催日時
10月17日(水) 10時〜16時10分
開催会場
西9号館 デジタル多目的ホール
プログラム
 都合により一部プログラムが変更になりました(瀬川先生と村上様の講演時間が入れ換わります)。
10:00-10:05
開会挨拶、趣旨説明
瀬川浩司 (東京大学先端科学技術研究センター・教授)
10:05-10:35
電気化学系の特長を活かす色素増感太陽電池の展開
瀬川浩司 (東京大学先端科学技術研究センター・教授)
10:35-11:05
福島復興に向けた太陽光発電の研究推進―シリコン革新技術開発
小長井 誠 (東京工業大学大学院理工学研究科・教授)
11:05-11:35
CIS系薄膜太陽電池技術における競争力創出に向けた挑戦
櫛屋勝巳 (ソーラーフロンティア(株) 技術戦略企画部・執行役員部長)
11:35-12:05
III-V族 集光型超高効率太陽電池
高本達也 (シャープ(株) ソーラーシステム事業本部次世代要素技術開発センター・第2開発室長)
13:00-13:30
太陽光発電の普及拡大に向けて
村上敬亮 (経済産業省 資源エネルギー庁・新エネルギー対策課長)
13:30-14:00
フレキシブル有機薄膜太陽電池の開発と今後の展開
山岡弘明 (三菱化学(株)・理事 情報電子本部OPV事業推進室 統括部長)
14:00-14:30
太陽光発電技術の可能性と化学工業の役割
富田孝司 (東京大学先端科学技術研究センター・特任教授)
14:40-16:10
パネルディスカッション『世界展開に向けた我が国のPV戦略』
ファシリテーター : 瀬川浩司(東京大学)
パネリスト : 山田宏之(NEDO)、高本達也(シャープ)、櫛屋勝巳(ソーラーフロンティア)、富田孝司(東京大学)

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化学で創る未来材料−若さで挑戦−オーガナイザー:加藤隆史(東京大学大学院工学系研究科・教授)、植村卓史(京都大学大学院工学研究科・准教授)
舟橋正浩(香川大学工学部・教授)、陰山洋(京都大学大学院工学研究科・教授)

我が国の素材や部品に関する産業は、高い国際競争力を有しており、 高い技術力に裏打ちされた材料を提供し続けています。特に化学を基盤とした 機能性材料の開発・生産は、今や他国の追随を許さないほどであり、 日本発の材料開発技術は、これからの持続性社会の構築への大きな貢献が期待されています。 そこで、本企画ではこれからの日本や世界を支える若手研究者の視点から、 新しい材料化学や新規素材開発の研究について講演や パネルディスカッションなどを行うことにより、今後の材料化学に関する議論を行います。

開催日時
10月15日(月) 13時〜17時10分
10月16日(火) 10時〜16時
開催会場
東工大蔵前会館 手島精一記念会議室
プログラム
 

10月15日

無機で創る未来材料−低次元光機能材料研究会からの提言−

13:00-13:30
無機ナノシート:ナノの積木細工で新しい材料をつくる
長田 実 (物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点・MANA准主任研究者)
13:30-14:00
無機ナノシート上における太陽光の有効利用を目指した光化学反応場の構築
高木慎介 (首都大学東京大学院都市環境科学研究科・准教授)
14:00-14:30
粘土鉱物の層間に取り込まれた有機化合物の電子機能
鈴木康孝 (山口大学大学院医学系研究科)
14:30-15:00
無機ナノシートに基づく液晶とソフトマテリアル
宮元展義 (福岡工業大学工学部・准教授)

有機で創る未来材料−新領域研究グループ エキゾチック自己組織化材料からの提言−

15:10-15:40
水中で簡便に作製可能な高分子ナノ構造材料
岸村顕広 (東京大学大学院工学系研究科・助教)
15:40-16:10
ナノ相分離を利用した液晶性電子材料の分子設計
舟橋正浩 (香川大学工学部・教授)
16:10-16:40
ポリロタキサンを架橋剤に用いた超柔軟性ゲルおよびエラストマーの調製とその物性
竹岡敬和 (名古屋大学大学院工学研究科・准教授)
16:40-17:10
フラーレンナノワイヤーを用いた有機薄膜太陽電池
佐伯昭紀 (大阪大学大学院工学研究科・助教)

10月16日

超分子で創る未来材料−新領域研究グループ 金属と分子集合からの提言−

10:00-10:30
有機薄膜太陽電池への応用を指向した有機半導体の設計と合成
松尾 豊 (東京大学大学院理学系研究科・特任教授)
10:30-11:00
有機/金属ハイブリッドポリマーを用いたエレクトロクロミック表示デバイス
樋口昌芳 (物質・材料研究機構 電子機能材料グループ・グループリーダー)
11:00-11:30
蛋白質から学ぶ超分子化学
上野隆史 (東京工業大学大学院生命理工学研究科・教授)
11:30-12:00
自己組織化を活用した芳香環ナノカプセルの開発
吉沢道人 (東京工業大学資源化学研究所・准教授)

若手とベテランが無機vs.有機vs.超分子で考える未来材料

13:00-16:00
パネルディスカッション『若手とベテランが無機vs.有機vs.超分子で考える未来材料』
未来展望講演1: 土から機能材料を創る:無機材料の魅力
細野秀雄 (東京工業大学元素戦略研究センター、応用セラミックス研究所・教授)
未来展望講演2: 化学 - 150年前,現在,そして150年後 -
中村栄一 (東京大学大学院理学系研究科・教授)
未来展望講演3: 分子技術による機能材料創製
加藤隆史 (東京大学大学院工学系研究科・教授)

ファシリテーター : 加藤隆史 (東京大学)
パネリスト : 細野秀雄 (東京工業大学)、中村栄一(東京大学)、植村卓史 (京都大学)、陰山 洋(京都大学)、舟橋正浩(香川大学)、樋口昌芳(物質・材料研究機構)、岸村顕広(東京大学)、宮元展義(福岡工業大学)

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企業R&D紹介企画 ―セッション(講演)―

企業および研究機関で最前線に立つ研究者・マネージャーに登壇いただき、 以下のような様々な観点で各社の個性ある研究開発や研究者の生きざまなどを中心に話していただきます。
 1.技術全体紹介(戦略・方針等のR&Dマネジメント、企業の歴史や特徴)
 2.技術各論紹介(技術トピックス事例、製造プロセス例、産官学連携事例、自慢の商品)
 3.求められる人材資質、キャリアパス、事業化の苦労、企業の日常イメージなど
企業や研究機関での研究開発や生産活動、あまり聴けない日常紹介なども期待され貴重な機会ですのでぜひ奮ってご参加下さい。

開催日時
10月15日(月) 13時15分〜16時30分
10月16日(火) 10時15分〜17時
開催会場
東工大蔵前会館 ロイアルブルーホール
プログラム
 

10月15日(月)

13:15-13:45
女子学生の皆さんへのメッセージ「自分らしいワーク・ライフ・キャリアを見つけよう」
竹花 晶 (旭化成(株) 新事業本部 新事業企画開発室 住・くらしビジネス開発推進室・アシスタントマネージャー)
13:45-14:15
効率的カップリング反応の開発と工業化
西山正一 (東ソー(株) 南陽研究所・主任研究員)
14:15-14:45
東レのR&D
山根深一 (東レ(株) 研究・開発企画部・主任部員)
15:00-15:30
We Create Chemistry. BASFにおける研究戦略
山下秀樹 (BASFジャパン(株) 研究開発室)
15:30-16:00
帝人グループにおける研究者・技術者の仕事について
村上 敬 (帝人(株) 新事業開発推進グループ 研究企画推進部・産学連携担当部長)
16:00-16:30
The KAITEKI COMPANY −三菱化学の研究開発−
中村友久 ((株) 三菱化学科学技術研究センター アライアンス推進部・部長)

10月16日(火)

10:15-10:45
ニコンにおける化学・材料分野の研究開発の紹介
瀧 優介 ((株)ニコン コアテクノロジーセンター 研究開発本部 材料・要素技術研究所 第一材料研究課・マネージャー)
10:45-11:15
ライオンの研究開発〜「健康」「快適」「環境」分野の研究について〜
安達 宏 (ライオン(株) 研究開発本部 企画管理部・戦略担当部長)
11:15-11:45
昭和電工のR&D−その理念と実際−
御代田喜昭 (昭和電工(株) 研究開発本部技術戦略室・スタッフマネージャ)
13:15-13:45
ジーンフロンティア株式会社の研究開発戦略〜株式会社カネカグループのバイオ医薬開発支援ビジネス〜
海老原 隆 (ジーンフロンティア(株)・取締役最高執行責任者)
13:45-14:15
女子学生の皆さんへのメッセージ「自分らしいワーク・ライフ・キャリアを見つけよう」
竹花 晶 (旭化成(株) 新事業本部 新事業企画開発室 住・くらしビジネス開発推進室・アシスタントマネージャー)
14:15-14:45
The KAITEKI COMPANY −三菱化学の研究開発−
櫻井愛子 ((株) 三菱化学科学技術研究センター アライアンス推進部・グループマネージャー)
15:00-15:30
金属Srを用いたGrignard試薬を凌駕する有機金属反応
安田 崇 ((株) テクノネットワーク四国(四国TLO)技術移転部・シニアアソシエイト)
15:30-16:00
「化学」「革新」「夢」 三井化学の研究開発
井上佳尚 (三井化学(株)  研究本部 研究企画グループ・グループリーダー)
16:00-16:30
宇部興産における触媒研究―探索研究における産学連携の重要性―
山本祥史 (宇部興産(株) 研究開発本部 有機化学研究所 触媒化学Gr・グループリーダー)
16:30-17:00
低分子精密合成から高分子精密重合に広がるクロスカップリング技術
神川 卓 (住友化学(株) 有機合成研究所 合成第二グループ・上席研究員)

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企業R&D紹介企画 ―ブース展示―

企業や研究機関などから、以下のようなテーマで特徴技術や研究開発状況をいろいろな切り口でポスターや実物サンプル、パソコンなどを用いて個性豊かに紹介していただきます。
 1.各社研究開発の紹介(R&Dマネジメント、技術トピック、産官学連携事例など)
 2.各社技術の紹介(自慢の商品、得意技術、製造プロセスなど)
 3.ポスター、パソコン、デモンストレーション、カタログ頒布など
昨年も多くの皆様にご参集いただき、活発なプレゼンテーションや質疑応答が会場中で行われて大変活況でした。今年も、多くの方に足を運んでいただければ幸いです。

開催日時
10月15日(月) 13時〜17時
10月16日(火) 13時〜17時
10月17日(水) 10時〜15時
開催会場
東工大蔵前会館 くらまえホール
出展企業一覧
 

出展予定の企業/研究機関

出展社名 10/15 10/16 10/17 出展内容
旭化成グループ 旭化成は「化学」の技術をベースとした多角的な事業展開により、世界の人びとの「いのち」と「くらし」に貢献しています。その根拠となる高い技術力を紹介したいと思います。是非お越しください。
旭有機材工業(株) 非食料バイオマス原料由来の球状フルフリルアルコール樹脂粒子、およびそれを用いた活性炭や、球状フェノール樹脂粒子およびそれを用いた活性炭の吸着剤としての特性や電極材としての特性をご紹介します。
味の素(株) 味の素(株)は、「明日のよりよい生活に貢献する」理念のもとに幅広い事業を展開しています。当社のバイオ技術、ファインケミカル技術について、いくつかの具体的なR&Dテーマをとりあげ紹介いたします。
宇部興産(株) 宇部興産の6事業分野(化成品樹脂、機能品ファイン、医薬、建設資材、機械金属成形、エネルギー環境)の概要と、研究開発の方針や内容について、いくつかの技術トピックスを交えてポスターとPCプレゼンテーションで紹介します。
(株)クラレ PMMAからなるハードブロックとPbBA(ポリアクリル酸ブチル)からなるソフトブロックをもつアクリル系ブロック共重合体である「クラリティTM」について紹介する。
ジーンフロンティア(株)
((株)カネカグループカンパニー)
再構成型無細胞タンパク質合成試薬、タンパク医薬スクリーニング技術など、バイオ医薬開発に繋がる製品・技術の紹介をさせていただきます。
JX日鉱日石エネルギー(株) JX日鉱日石エネルギー中央技術研究所では、燃料/化学/潤滑油/水素・FC(燃料電池)の4つの領域で研究開発を行っています。今回はいくつかの具体的な研究テーマについてご紹介します。
昭和電工(株) 当社は有機化学・無機化学にわたる広範な事業領域と多彩な技術を保有しています。向こう20年間の日本はこれらの技術を融合し、シナジーを発揮することで高付加価値の製品を世に送り出さねばなりません。会場では「多様性」をキーワードとして、最新の研究開発の内容と製品をご紹介します。
住友化学(株) 住友化学は、現在事業化に向けて注力しているディスプレイ・照明用途の高分子有機ELに関連する技術を応用し、有機薄膜太陽電池材料の開発を進めています。本展示ブースでは、軽量でフレキシブル化が可能な次世代の太陽電池として期待されている有機薄膜太陽電池を出展いたします。
住友ベークライト(株) 弊社の中長期の研究開発戦略を踏まえた、産学官連携の取り組みや、新製品開発事例および、そのために必要となる人材育成の取り組みについてご紹介します。
出展社名 10/15 10/16 10/17 出展内容
帝人(株) 帝人グループ全体の紹介(動画およびPowerPint)/開発中の素材(ポスターで紹介)/主な製品(素材とそれを使用した最終製品の実物および模型、ポスター)/産学連携の試み(ポスターで紹介)/弊社ショールームの紹介(ポスター)
(株)テクノネットワーク四国(四国TLO) 「金属Srを用いる有機金属反応」:金属ストロンチウム(Sr)とヨウ化アルキルから生成するアルキル化剤は、瞬時にエステルをジアルキル化することができる。また、ストロンチウムアルコキシドの求核性は高く、嵩高いエステルを室温下瞬時に高収率で合成できる。本法はGrignard試薬を凌駕する有用性の高い合成法である。
東京工業大学 学術国際情報センター 世界トップレベルの東工大のスパコン TSUBAME2.0 を産業界の研究者に無償でご利用いただくことで、イノベーションの創出を目指しています。これまでのご利用企業様の成果を含めて、本制度をご紹介いたします。
東ソー(株) 研究開発体制、並びに有機化学、無機化学、高分子化学における開発内容のトピックス(効率的クロスカップリング反応、ゼオライト、樹脂基板など)の紹介。
(株)ニコン ニコンの持つ最先端の光利用技術、超精密技術の2つのコア技術は現代社会の発展に欠かせない製品を次々と送り出しています。会場では、その2つのコア技術を軸に展開している事業領域について紹介いたします。是非お越し下さい。
日産化学工業(株) 日産化学は、存在感のある「価値創造型企業」をめざして「化学の夢」に挑戦し続けています。機能性材料とライフサイエンス分野に貢献する新素材の研究開発について担当研究員よりご紹介します。
BASFジャパン(株) BASFは、世界最大の化学会社です。グループ全体で約11万1千人の従業員を擁し、製品ラインは、化学品、プラスチック、高機能製品、機能性化学品、農業関連製品、石油・ガスの6つの部門と多岐にわたっています。世界中のあらゆる産業のさらなる成功をどのように支援しているのかをご紹介します。
日立化成工業(株) 日立化成グループの重点事業領域と代表的な製品紹介とともに、その発展に向けた研究開発について、国内外で受賞歴のある材料技術を中心に解説する。
富士フイルム(株) 富士フイルムは写真・感光材料の開発を通じ、さまざまなテクノロジーを獲得してきました。この固有技術を土壌に「快適」で「健康」で「感動」溢れる生活を実現する、新たな価値をご紹介します。
北海道大学大学院総合化学院/Graduate School of Chemical Sciences and Engineering, Hokkaido University ノーベル化学賞の鈴木章博士を輩出した北大理学の化学と工学の応用化学を統合した大学院です(平成22年設立)。基礎から応用、分子から材料・生命・医療まで化学の幅広い分野にわたる140名の教員が教育にあたり、広い視野を持つ人材を育成します。
出展社名 10/15 10/16 10/17 出展内容
三井化学(株) 三井化学グループの新製品と開発品をご紹介します。植物由来ポリウレタン、高親水性コート材料、ナノ結晶構造制御型エラストマー、高耐熱・透明フィルム、高速崩壊性材料を予定しています。
三菱化学(株) 三菱化学の研究開発体制について概要をご紹介します。組織概要、社内外の連携などR&D戦略のご説明、および重点分野における最近のトピックスなどを紹介します。
三菱樹脂(株) 三菱樹脂は広範な基盤技術と商品開発力、さらには国内外のネットワークを最大限に生かし、グローバルに多彩な商品を提供しています。「なにかとプラスがある会社」三菱樹脂の研究開発活動をご覧ください。
三菱レイヨン(株) 【世界No.1のメチルメタクリレート(MMA)系事業体】モノマーからポリマー、加工製品に至る一貫生産体制についてご紹介します。 【革新的なモスアイ無反射フィルム】 蛾の眼(Moth-eye)の構造を模したバイオミメティック材料をご覧ください。
文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム 分子・物質合成プラットフォーム 産学官の研究者に実施機関にある最先端の研究設備の利用機会を提供し、特異な機能や優れた特性を有する有機・無機材料・金属系ナノ材料の探索・開発のための分子・物質設計合成、構造解析等を支援します。
ライオン(株) ライオンの事業分野は、家庭用日用品を筆頭に、医薬品や工業用化学品など多岐にわたっています。製品開発には、界面科学、物理化学、有機・無機化学等の知識が活用されており、新製品にからめてその技術をご紹介します。

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学生ポスター発表

 

開催日時
10月15日(月) 10時〜12時(P1)、12時45分〜14時45分(P2)、15時15分〜17時15分(P3)
10月16日(火) 10時〜12時(P4)、12時45分〜14時45分(P5)、15時15分〜17時15分(P6)
10月17日(水) 10時〜12時(P7)、12時45分〜14時45分(P8)
開催会場
東工大蔵前会館 くらまえホール
プログラム
別掲ページをご覧下さい。
時間割
分野 10/15 10/16 10/17
P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8
1. 物理化学
2. 無機化学・分析化学
3. 有機化学
4. 錯体・有機金属化学
5. 天然物化学・生体機能関連化学・バイオテクノロジー
6. 高分子化学
7. 触媒化学
8. 材料化学
9. 特定テーマ:化学で創る未来材料

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公開企画

公開講座 「元素って、周期表って、実験って 何だろう?」

「元素って、周期表って、実験って 何だろう?」を楽しく、わかりやすくお話します。 理科の先生はもちろん、科学好き、親子連れ、学生の皆さんでどうぞ。関連グッズの展示販売もあります。

開催日時
10月14日(日) 14時45分〜17時
開催会場
東工大蔵前会館 ロイアルブルーホール
プログラム
 
14:45-15:00
開会挨拶
玉尾皓平 (理化学研究所基幹研究所・所長/日本化学会・会長)
西出宏之 (早稲田大学理工学部・教授/化学フェスタ実行委員会・委員長)
15:00-15:40
元素と周期表のものがたり〜元素を知れば世界が見える〜
桜井 弘 (京都薬科大学・名誉教授/東京工科大学・客員教授)
15:40-16:20
元素周期表と極低温の世界
寺嶋孝仁 (京都大学低温物質科学研究センター・教授)
16:20-17:00
導電性高分子の合成と応用をテーマとした子ども実験教室
白川英樹 (筑波大学・名誉教授)
17:00-17:05
閉会挨拶
多田啓司 (旭化成/化学フェスタ実行委員会・委員長)

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公開特別展示:「元素を楽しむ!」

化学の原点であり、化学に対する興味の入り口である元素と、それをまとめた周期表。 多くの方にこれらを楽しんで頂くための展示とワークショップを開催します。 公開講座:「元素って、周期表って、実験って 何だろう?」(10月14日(日) 15時〜17時)と併せてお楽しみ下さい。

開催日時
10月14日(日) 13時〜17時30分
10月15日(月) 10時〜17時
10月16日(火) 10時〜17時
10月17日(水) 10時〜16時
開催会場
東工大蔵前会館 ロイアルブルーホール、くらまえホール、1階ギャラリー、2階大会議室(14日のみ)
プログラム
 

― オープニングライブ ―

NHKアニメ「エレメントハンター」のエンディングテーマ「スイヘイリーベ〜魔法の呪文〜」を手掛けた、かっきー&アッシュポテトによるミニライブを行います。

日時
10月14日(日) 13時〜13時20分
会場
東工大蔵前会館 ロイアルブルーホール
出演
かっきー&アッシュポテト

ー ワークショップ −

日時
10月14日(日)、10月15日(月)
会場
東工大蔵前会館 ギャラリー(遊び方教室)、大会議室(大会、検定)
申込
それぞれの主催元指定の方法で別途お申込みをお願いいたします。定員に余裕がある場合には当日の申込みも可能です。
えれめんトランプ ケミストリークエスト 元素検定
小学生から大人まで、化学の知識がない人から元素好きな人まで、誰でも楽しむことができるカードゲーム。遊び方は無限大で、遊びながら元素に親しむことが出来ます。大会優勝者には素敵な商品があるかも?(大会参加希望者のみ,下記までお申込みください。)(協力:化学同人) 化学を知らない人でも遊べる、元素を組み合わせて分子を作るカードゲーム。このゲームを考案、商品化した米山維斗社長が、遊び方をレクチャーします。遊び方教室に参加してくれた方に、大会への参加券をお渡しします(13時〜15時)。(協力:ケミストリー・クエスト、リバネス) あなたの元素力、判定します!
今回は2級、3級の検定試験を行います。試験時間は30分間で、元素にまつわる問題50問にチャレンジ。合格者には同日に特製★認定証を発行します。
(協力:元素周期表同好会)
[遊び方教室]
 10月14日(日) 13時〜17時
 10月15日(月) 10時〜17時
[大会]
 10月14日(日) 16時〜17時
[遊び方教室]
 10月14日(日) 13時〜17時

[大会]
 10月14日(日) 15時〜16時


[検定]
 10月14日(日) 13時30分〜14時30分
[結果発表]  16時〜
大会参加申込ページへ E-mailにてお申込み下さい。 元素検定申込ページへ

ー 企画展示 ―

日時
10月14日(日)〜10月17日(水)
会場
東工大蔵前会館 ギャラリー、くらまえホール
申込
周期表や元素の美しさ、面白さに魅了された方々の協力を得て、そのコレクションを展示いたします。
巨大えれめんトランプ周期表 1枚がA4サイズのえれめんトランプで作った巨大な周期表。幅4mのサイズは圧巻です。(協力:化学同人)
元素検定パネル 簡単なクイズ形式で、来場者を元素の世界へ誘います。文章とイラスト、写真で構成(協力:化学同人)
結晶美術館 美しい元素/化合物/鉱物の結晶の写真展(協力:結晶美術館・田中陵二(相模中央化学研究所))
周期表コレクション 世界から集めた周期表コレクションの展示(協力:玉尾 皓平(理化学研究所)ほか)
実物周期表 個人で収集したミニサイズの実物の元素単体サンプルからなる周期表(協力:神田泰寿(日本マイクロバイオファーマ))
化学切手 元素記号のある切手、メンデレーフと周期表の切手、等のテーマでコレクションを展示。 金属箔切手を機器分析してみたら実は・・・も(協力:化学切手同好会)
化学遺産 日本の歴史的化学書「舎密開宗」、「ポンペ舎密書」、「化学新書」などに現れる元素表、周期表を追って、近代的な周期表に至る過程、日本での浸透を辿ります。(協力:日本化学会化学遺産委員会)

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世界で一番早い2012ノーベル化学賞解説講演会「GPCRの現状と将来 -基礎から創薬への展開-」

2012年のノーベル化学賞はGPCR(G タンパク質共役受容体)の研究で、米デューク大学のロバート・レフコビッツ教授と米国スタンフォード大学のブライアン・コビルカ教授の受賞が決まりました。 CSJ化学フェスタではわが国でGPCR研究最先端をリードする2名の研究者をお招きし、「GPCRの現状と将来−基礎から創薬への展開」をテーマにノーベル化学賞解説講演を行います。

開催日時
10月15日(月) 午前
開催会場
西9号館 デジタル多目的ホール
プログラム
 
10:30-10:35
開会挨拶
玉尾皓平 (日本化学会・会長/理化学研究所基幹研究所・所長)
10:35-10:40
挨拶
辰巳 敬 (東京工業大学理事・副学長)
10:40-11:00
演題未定
棚橋佳子 (トムソン・ロイター・シニアディレクター)
11:00-11:15
演題未定
村上 聡 (東京工業大学生命理工学研究科・教授)
11:15-11:50
演題未定
石黒正路 (新潟薬科大学応用生命科学部長・教授)
11:50-12:00
質疑応答

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産総研特別企画「ナノテク分野のホットトピックス―最近のプレス発表から―」

(独)産業技術総合研究所(産総研)は日本の産業を支えるナノテクノロジー・材料・製造、環境・エネルギー、 ライフサイエンス、情報通信・エレクトロニクス、計測・計量標準、地質という多様な6分野の研究開発を行う 我が国最大級の公的研究機関です。今回は最近実施した産総研プレス発表のうち、ナノテクノロジー・材料・ 製造分野に関わるホットトピックス、さらにはナノテクノロジー・材料・製造分野におけるオープンイノベーションの概要についてもご紹介します。

開催日時
10月15日(月) 10時〜12時
開催会場
東工大蔵前会館 ロイアルブルーホール
プログラム
 
10:00-10:20
産総研ナノテクノロジー・材料・製造分野におけるオープンイノベーション
名川吉信 (産業技術総合研究所イノベーション推進本部・イノベーションコーディネータ)
10:20-10:40
カーボンナノチューブを試験管にした光化学反応―第一原理計算からの予測―
宮本良之 (産業技術総合研究所ナノシステム研究部門・研究グループ長)
10:40-11:00
単一構造カーボンナノチューブの簡便な分離
田中丈士 (産業技術総合研究所ナノシステム研究部門・研究グループ長)
11:00-11:20
有機ナノチューブ:タンパク質のリフォールディングおよびカプセル応用
増田光俊 (産業技術総合研究所ナノチューブ応用研究センター・研究チーム長)
11:20-11:40
室温で光による液化−固化を繰り返す材料とその接着材応用
吉田 勝 (産業技術総合研究所ナノシステム研究部門・研究グループ長)
11:40-12:00
次世代蓄電池用セラミック電解質シート―柔軟で薄い大面積シート―
藤代芳伸 (産業技術総合研究所先進製造プロセス研究部門・研究グループ長)

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新化学技術推進協会(JACI)奨励研究講演会〜将来の化学産業を切り拓く先進技術〜

公益社団法人新化学技術推進協会(JACI)は、昨年に引き続き奨励研究講演会を開催します。 当協会では、将来の新産業の創出や社会の持続的発展に貢献する新化学技術の重点課題を提示し、 それに対して応募されたアカデミア若手研究者の研究テーマから、優れた研究計画に対し 奨励する活動を行っています。本講演会では、過去数年で選出されたテーマの中で、 狙いどおりの優れた成果を挙げられている研究者の方に、ご講演をいただきます。 また、講演に先立ち、当協会の研究奨励制度及び設定した課題に対する産業界の思いについても説明します。

開催日時
10月15日(月) 13時〜16時50分
開催会場
西9号館 デジタル多目的ホール
プログラム
 
13:00-13:10
新化学技術推進協会および研究奨励制度の説明
新化学技術推進協会事務局
13:10-13:45
機能性核酸アプタマーを利用した生体バイオセンサーの開発
山東信介 (九州大学稲盛フロンティア研究センター・教授)
13:45-14:20
無機ナノシートを利用したナノ構造複合体の創製とその電気化学特性
武井貴弘 (山梨大学医学工学総合研究部・准教授)
14:20-14:55
半導体ナノ構造体の精密制御と光機能材料への応用
鳥本 司 (名古屋大学大学院工学研究科・教授)
15:05-15:40
拡張型の溶媒和概念に基づくソフト分子集団の自由エネルギー解析
松林伸幸 (京都大学化学研究所・准教授)
15:40-16:15
超分子エンジニアリングによる機能性色素のナノマテリアル化
矢貝史樹 (千葉大学大学院工学研究科・准教授)
16:15-16:50
水とCO2を溶媒とした機能性分子集合体の形成と高効率ナノ材料製造等将来技術への応用
鷺坂将伸 (弘前大学大学院理工学研究科・助教)

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日化協特別企画「化学人材育成プログラム−2012シンポジウム&研究発表会」

2010年4月に発表された「化学ビジョン研究会報告書」を受けて、(一社) 日本化学工業協会は経済産業省の支援の下で化学人材育成プログラム協議会を創設し、 産業界が企業の枠を超えて業界として大学院の博士課程後期の教育システムを支援する取り組みを進めています。 本シンポジウム&研究発表会では、世界における日本の化学産業の進むべき方向性、 高度に教育された人材の必要性、産業界で期待される博士人材像などについて産と官の立場からご講演いただき、 大学院教育カリキュラムの先進的・実践的改革事例等について支援対象専攻の取組みをご紹介いただきます。 さらに研究発表会では、支援対象専攻の学生の研究内容について、プログラム参加企業をはじめ多くの方々に 様々な視点からご議論いただきます。大学院教職員や学生、プログラム参加企業など、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

開催日時
10月17日(水) 10時〜17時(予定)
開催会場
東工大蔵前会館 ロイアルブルーホール
プログラム
 

シンポジウム

10:00-10:15
挨拶
塚本建次(化学人材育成プログラム協議会・会長代行/昭和電工(株)・技術顧問)
10:15-10:40
化学産業界からの期待とメッセージ
小川伸二 氏(三井化学(株) 執行役員)
10:40-11:05
基調講演:化学産業と人材育成政策について(仮題)
宮本昭彦 氏(経済産業省 製造産業局化学課長)
11:05-11:30
招待講演:次代を担う科学技術人材の育成政策ついて(仮題)
板倉周一郎 氏(文部科学省 科学技術・学術政策局基盤政策課長)
11:30-12:00
カリキュラムの実践的改革事例の紹介1

大阪市立大学大学院理学研究科物質分子系専攻、千葉大学大学院融合科学研究科画像マテリアルコース

13:00-13:30
カリキュラムの実践的改革事例の紹介2

東北大学大学院理学研究科化学専攻、北海道大学大学院総合化学院

研究発表会

13:30-15:00
平成24年度後期1年生による研究計画説明

大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻、 九州大学大学院工学府物質創造工学専攻、 東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻、 東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻、 東京大学大学院理学系研究科化学専攻、 奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科物質創成科学専攻、 早稲田大学大学院工学研究科応用化学専攻

15:10-16:50
平成24年度後期2年生による研究計画説明

大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻、 東京工業大学大学院理工学研究科物質科学専攻、 東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻、 東京大学大学院理学系研究科化学専攻

16:50-17:00
閉会挨拶
松本芳彦(日本化学工業協会・常務理事)

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