8号館821教室
〔有機化学―物理有機化学 Ａ．構造と物性〕
３月１６日午前
結晶性材料
座長 久木 一朗（09:00～10:00）
※PC接続時間 8:50～9:00（1H3-01，1H3-02，1H3-03，1H3-04，1H3-05）
1H3-01
(R)-2,2'-ジヒドロキシ-1,1'-ビナフチル-3,3'-ジ(2-ナフトエ酸)を用いた新規キラルMOFの合成とエナンチオマー分離への応用（関西大化学生命工）○川北 智大・田中 耕一・ソフィア リプコースカ
1H3-02
環状化合物からなる多孔質結晶による青葉アルコールの吸着と構造解析（徳島文理大香川薬）○富永 昌英・川幡 正俊・兵頭 直・山口 健太郎
1H3-03
Molecular sorption in nanographene-based metal-organic frameworks（Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo; Innovation Center, RIKEN）○SUGINOME, Shun; SATO, Hiroshi; AIDA, Takuzo
1H3-04
MOFの空間設計による末端修飾PEGの厳密認識（東大工）○水谷 凪・北尾 岳史・ルウェ バンジャマン・植村 卓史
1H3-05*
Dynamic Microporous Frameworks for the Separation of Terminal-Functionalized PEG（Grad. Sch. Frontier Sci., The Univ. of Tokyo）○LE OUAY, Benjamin; UEMURA, Takashi
座長 富永 昌英（10:10～11:10）
※PC接続時間 10:00～10:10（1H3-08，1H3-10，1H3-11，1H3-12，1H3-13）
1H3-08*
Evaluation of π interactions on the carbon materials-coated columns by liquid chromatography（Sch. Eng., Kyoto Univ.）○KANAO, Eisuke; NAITO, Toyohiro; KUBO, Takuya; OTSUKA, Koji
1H3-10
HAT誘導体のかみ合いスタッキングによる剛直な大空孔水素結合性有機フレームワークの構築（阪大院工・北大電子研）○鈴木 悠斗・久木 一朗・藤内 謙光
1H3-11
金属イオンを介したペプチド二重螺旋誘起に基づく細孔性結晶の構築（東大院工）○三郎丸 裕太・澤田 知久・藤田 誠
1H3-12
1,8-ジフェニルアントラセン誘導体のメカノクロミズム特性（京工繊院工芸）○小島 佑介・閑念 郁尋・楠川 隆博
1H3-13
アントラセン骨格を有するグアニジンの合成とオキソ酸認識（京工繊院工芸）○大江 真史・武良 亮介・楠川 隆博
座長 楠川 隆博（11:20～12:20）
※PC接続時間 11:10～11:20（1H3-15，1H3-16，1H3-18，1H3-19，1H3-20）
1H3-15
結晶状態のPillar[n]areneのホスト-ゲスト特性によるハイドロカーボン類の選択的分離（金沢大院自然・金沢大NanoLSI）○齋藤 和輝・角田 貴洋・山岸 忠明・生越 友樹
分子集合体
1H3-16*
1,8,13位にチオール含有置換基を持つ三脚型トリプチセン類の合成と表面吸着挙動（東工大科学技術創成研究院）○石割 文崇・田子 博睦・多田 朋史・藤井 慎太郎・木口 学・福島 孝典
1H3-18
橋頭位置換三脚型トリプチセンを分岐部位とした新規多分岐高分子の開発（東工大化生研）○河原 慎太朗・石割 文崇・福島 孝典
1H3-19
ボロン酸部位をもつジシアノジスチリルベンゼンの合成と性質（首都大院都市環境）○小島 奏也・星 光起・久保 由治
1H3-20
単分散性ボロネート粒子の室温りん光特性（首都大院都市環境）○星 光起・西藪 隆平・久保 由治
３月１６日午後
座長 久保 由治（13:30～14:30）
※PC接続時間 13:20～13:30（1H3-28，1H3-29，1H3-30，1H3-32，1H3-33）
1H3-28
マイクロフロー空間を利用したフォトクロミック分子の会合制御（京府大院生命環境）○兼吉 輝・北村 彬智・沼田 宗典
1H3-29
マイクロフロー空間を利用した速度論制御によるエンドキャップ型超分子の創製（京府大院生命環境）○神崎 千沙子・加地 真伍・沼田 宗典
1H3-30*
超分子ダブルネットワークヒドロゲル (1) : Post-functionalizationによる機能拡張（京大院工）○田中 航・重光 孟・窪田 亮・南 沙央理・浦山 健治・浜地 格
1H3-32
超分子ダブルネットワークヒドロゲル (2): 動的共有結合を用いたSelf-Sorting（京大院工）○長尾 和俊・田中 航・松村 亮太朗・窪田 亮・浜地 格
1H3-33
超分子ダブルネットワークヒドロゲル (3): 高分子との複合化（京大院工）○中村 圭佑・重光 孟・松崎 友伸・窪田 亮・浜地 格
座長 沼田 宗典（14:40～15:40）
※PC接続時間 14:30～14:40（1H3-35，1H3-36，1H3-38，1H3-39，1H3-40）
1H3-35
電子豊富大環状ボロン酸エステルの自己組織化とその電子不足芳香族化合物の包接挙動（東工大理）○川崎 美波・福田 賢也・内倉 達裕・高橋 講平・岩澤 伸治
1H3-36*
Seeded Supramolecular Polymerization of a Dithienyldiketopyrrolopyrrole Dye in Aqueous Media（Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.; WPI-ITbM, Nagoya Univ.）○OGI, Soichiro; FUKAYA, Natsumi; ARIFIN, Arifin; HIJIKATA, Yuh; YAMAGUCHI, Shigehiro
1H3-38
両親媒性ジチエニルジケトピロロピロール色素の集合特性と光物性（名大院理・名大WPI-ITbM）○深谷 菜摘・大城 宗一郎・五月女 光・宮坂 博・山口 茂弘
1H3-39
ヘテロ環パネルを有する芳香環ミセルの刺激応答能（東工大化生研・東工大物質理工）○佐藤 義将・吉沢 道人・穐田 宗隆
1H3-40
光応答性を示す芳香環ミセル：疎水性分子の内包と放出（東工大化生研・東工大物質理工）○岸田 夏月・佐藤 義将・吉沢 道人・穐田 宗隆
座長 大城 宗一郎（15:50～16:50）
※PC接続時間 15:40～15:50（1H3-42，1H3-43，1H3-44，1H3-45，1H3-46）
1H3-42
Diels-Alder反応によるV型両親媒性分子の合成とその集合挙動（東工大物質理工・東工大化生研）○伊藤 健太・西岡 知哉・吉沢 道人・穐田 宗隆
1H3-43
ミセルを利用した三核金錯体の内包による水溶化と発光性（東工大化生研）○華房 真実子・松本 享典・吉沢 道人・穐田 宗隆
1H3-44
超分子秤~溶媒に依存して相互構造変換するポルフィリン超分子ポリマーの動作機構の研究（東理大院理）○鈴木 友樹・倉持 悠輔・佐竹 彰治
1H3-45
超分子秤を用いた溶媒の分子間相互作用に関する研究（東理大院理）○杉本 基伸・倉持 悠輔・佐竹 彰治
1H3-46*
Archimedes' spiral growth of supramolecular polymer（RCFM, NIMS; Grad. Sch. Eng., Kyushu Univ.）○SASAKI, Norihiko; TAKEUCHI, Masayuki; SUGIYASU, Kazunori
座長 吉沢 道人（17:00～18:00）
※PC接続時間 16:50～17:00（1H3-49，1H3-51，1H3-53，1H3-54）
1H3-49*
Supramolecular Polymerization of Chiral Antiaromatic Compounds and Their Light-induced Chiral Amplification（Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo）○UEDA, Michihisa; ITOH, Yoshimitsu; AIDA, Takuzo
1H3-51*
Supramolecular Self-assembly Behavior of Helical Polymers Bearing Oligoamide Side-chains（Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.）○KAWABATA, Satoshi; OKUDA, Shogo; OUSAKA, Naoki; YASHIMA, Eiji
1H3-53
クラスター配列を目指したデンドリマー超分子ポリマーのテンプレート機能（東工大化生研）○皆川 健・アルブレヒト 建・宮田 成実・山元 公寿
1H3-54
耐光性蛍光色素を用いた超分子ポリマーの形成と光物性評価（名大院理・名大WPI-ITbM）○今井 芳樹・大城 宗一郎・佐藤 良勝・山口 茂弘
３月１７日午前
分子集合体
座長 羽毛田 洋平（09:20～10:20）
※PC接続時間 9:10～9:20（2H3-03，2H3-04，2H3-05，2H3-07，2H3-08）
2H3-03
ジスルフィド結合で連結したアミノ酸ジアミド二量体の時間発展的超分子重合（名大院理・名大WPI-ITbM）○高松 愛子・松本 健太郎・大城 宗一郎・山口 茂弘
2H3-04
V字型アゾベンゼン二量体の自己集合と光応答性（千葉大IGPR）○齋藤 卓穂・矢貝 史樹
2H3-05*
Supramolecular chirality generation in rhodamine J-aggregates composed of achiral building blocks（ISIR, Osaka Univ.）○KIM, Sooyeon; LI, Xinxi; FUJITSUKA, Mamoru; MIYATA, Mikiji; MAJIMA, Tetsuro
2H3-07
Development of multiblock arene-perfluoroarene macrocycle（Sch. Life Sci. Tech., Tokyo Tech.）○SATO, Kohei; NABEYA, Kota; MURAOKA, Takahiro; HOSHINO, Norihisa; AKUTAGAWA, Tomoyuki; KINBARA, Kazushi
2H3-08
Development of Multiblock Amphiphilic Molecules bearing Dihydroimidazolium Ion（Sch. Life Sci. Tech., Tokyo Tech.）○MORI, Miki; SATO, Kohei; KINBARA, Kazushi
座長 矢貝 史樹（10:30～11:30）
※PC接続時間 10:20～10:30（2H3-10，2H3-11，2H3-13，2H3-14，2H3-15）
2H3-10
ポルフィリンAuIII錯体を基盤としたイオンペア集合体の創製（立命館大生命科学）○田中 宏樹・羽毛田 洋平・前田 大光
2H3-11*
Ion-Pairing Assemblies Based on Porphyrin Anions（Coll. Life Sci., Ritsumeikan Univ.）○SASANO, Yoshifumi; MAEDA, Hiromitsu
2H3-13
分子内水素結合によって安定化されたπ電子系アニオンからなるイオンペア集合体（立命館大生命科学）前田 大光○麓 信比呂・羽毛田 洋平
2H3-14
イオンペアとの会合能を有する新規D-π-A分子の合成と光学特性評価（山形大工）○山家 敬弘・山門 陵平・岡田 修司
2H3-15
π拡張ピロール環を有するアニオン応答性π電子系の合成とイオンペア集合化（立命館大生命科学）○杉浦 慎哉・前田 大光
３月１７日午後
座長 飯田 拡基（14:20～15:20）
※PC接続時間 14:10～14:20（2H3-33，2H3-34，2H3-35，2H3-36，2H3-37，2H3-38）
2H3-33
カルボニル基で修飾された両親媒性クロロフィル誘導体の合成と自己会合（龍大理工・立命館大院生命科学）○細見 直弘・佐々木 高明・民秋 均・宮武 智弘
2H3-34
20位に酸素含有官能基をもった亜鉛クロロフィル誘導体の自己会合挙動（立命館大院生命科学）○岸 将司・民秋 均
2H3-35
B環還元型クロロフィル類亜鉛錯体の合成と自己会合（立命館大生命科学）民秋 均○船越 大地
2H3-36
131位にオキシム官能基を有する亜鉛クロロフィル誘導体の合成と立体選択的自己会合（立命館大院生命科学）○片山 愛梨・民秋 均
2H3-37
アルコキシベンゼン部位を有するトリチアゾリルトリアジン誘導体の合成、物性および自己集合（滋賀県大工・群馬大理工・九大先導研）○林 和宏・金子 献吾・中村 洋介・松本 泰昌・奈良 大樹・山延 健・上原 宏樹・北村 千寿・加藤 真一郎
2H3-38
キラルナノファイバーにおけるゲスト認識の圧力依存性（奈良先端大先端科技）○米澤 俊平・Sethy Ramarani・河合 壯・中嶋 琢也
座長 加藤 真一郎（15:30～16:30）
※PC接続時間 15:20～15:30（2H3-40，2H3-41，2H3-42，2H3-43，2H3-45）
2H3-40
分子設計に基づいたアンビデキストラウスゲル化剤の合成とその特性（九工大院工）○松本 伸之輔・荒木 孝司・柘植 顕彦
2H3-41
シクロヘキサン骨格を基盤とした新規ゲル化剤の合成と特性（九工大院工）○安部 克典・荒木 孝司・柘植 顕彦
2H3-42
カルバモイル化リボフラビン誘導体を利用するキラルな超分子オルガノゲル（島根大院自然）○新田 隆裕・杉原 沙季・Lu Chenxu・飯田 拡基
2H3-43*
ベンゾジチオフェンカテナー液晶のメカノフルオロクロミック特性（物材機構RCFM）○関 淳志・吉尾 正史
2H3-45
直交するπ電子系を導入したアニオン応答性π電子系の合成と物性（立命館大生命科学）○甲田 直也・前田 大光
座長 中嶋 琢也（16:40～17:40）
※PC接続時間 16:30～16:40（2H3-47，2H3-49，2H3-50，2H3-51，2H3-52）
2H3-47*
動的アニオン会合挙動を示すアニオン応答性π電子系のイオンペア集合化（立命館大生命科学）○久野 温子・前田 大光
分子カプセル
2H3-49
蛍光性ウレア基を骨格に持つ超分子カプセルの開発（山梨大院医工）○辻 直也・小幡 誠・高橋 正樹
2H3-50
水素結合に基づく光応答性分子集合アリールアゾフェニル-キャビタンドカプセルの構築と光によるゲスト包接制御（静岡大院総合科学技術）○塚本 祥実・小林 健二
2H3-51
動的イミン結合に基づくキャビタンドカプセルの構築とゲスト包接（静岡大理）○下 秀都・塚本 祥実・小林 健二
2H3-52
水素結合に基づく2段および3段重ねサンドイッチポルフィリン会合体（静岡大創造科学技術大学院）○中林 翔・小林 健二
３月１８日午前
分子カプセル
座長 徳永 雄次（09:00～09:50）
※PC接続時間 8:50～9:00（3H3-01，3H3-03，3H3-04，3H3-05）
3H3-01*
Uniform Interconversion Between Bowl- and Capsule-Shaped Complexes in Response to Various Stimuli（Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo）○ENDO, Kenichi; UBE, Hitoshi; SHIONOYA, Mitsuhiko
3H3-03
アントラセン環の殻を持つピーナッツ型金属架橋カプセルの合成と性質（東工大化生研）○松本 享典・田中 裕也・吉沢 道人・穐田 宗隆
3H3-04
Modulation of emission intensity of the self-assembled nanocube by its guest-induced expansion and contraction（Grad. Sch. Arts and Sci., The Univ. of Tokyo）○LIAO, Jingyuan; KOJIMA, Tatsuo; TAKAHASHI, Satoshi; HIRAOKA, Shuichi
3H3-05
時間分解分光法で観測したナノキューブけい光減衰への包接の影響（学習院大理）○梶田 瑞穂・Jingyuan Liao・高屋 智久・平岡 秀一・岩田 耕一
座長 宇部 仁士（10:00～10:50）
※PC接続時間 9:50～10:00（3H3-07，3H3-09，3H3-10，3H3-11）
3H3-07*
A temperature-controlled cycle of scrambling and self-sorting of building blocks between cubic assemblies（Grad. Sch. Arts and Sci., The Univ. of Tokyo）○ZHAN, Yiyang; KOJIMA, Tatsuo; ISHII, Kentaro; TAKAHASHI, Satoshi; HAKETA, Yohei; MAEDA, Hiromitsu; UCHIYAMA, Susumu; HIRAOKA, Shuichi
3H3-09
自己集合した歯車状両親媒性分子に対するカウンターアニオンの包接過程の理論的研究（横市大院生命ナノ）○小出 卓哉・増子 貴子・平岡 秀一・長嶋 雲兵・立川 仁典
超分子錯体
3H3-10
水素結合によるD2対称ポルフィリントリマーの分子認識（福井大院工）○木村 元紀・宮川 しのぶ・高谷 光・内藤 順也・徳永 雄次
3H3-11
ビスポルフィリン部位を有する二重らせんホウ素ヘリケートの酸による効率的デラセミ化反応（名大院工）○伊藤 正樹・山本 慎也・逢坂 直樹・八島 栄次
座長 平岡 秀一（11:00～11:50）
※PC接続時間 10:50～11:00（3H3-13，3H3-16）
3H3-13 進歩賞受賞講演
Geometric Design of Molecular Self-assembly for Polyhedral Nanomaterials（WPI-iCeMS, Kyoto Univ.）○FUJITA, Daishi
3H3-16*
Enantioselective Photodimerization of a 2,6-Disubstituted Anthracene Derivative Assisted by a One-Handed Homo-Double Helix Formation（Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.）○URUSHIMA, Akio; TANAKA, Makoto; HORIMOTO, Naomichi; TANABE, Junki; TAURA, Daisuke; OUSAKA, Naoki; MORI, Tadashi; YASHIMA, Eiji
３月１８日午後
座長 松岡 亮太（13:00～14:00）
※PC接続時間 12:50～13:00（3H3-25，3H3-26，3H3-27，3H3-28，3H3-29，3H3-30）
3H3-25
アントラセン環を有する金属架橋カプセル：飽和/不飽和脂肪酸類の内包と識別（東工大物質理工・東工大化生研）○二木 啓太・筒井 貴大・吉沢 道人・穐田 宗隆
3H3-26
アントラセン環を有する金属架橋カプセル：空間内面への窒素原子導入（東工大化生研）○土橋 大樹・Lorenzo Catti・吉沢 道人・穐田 宗隆
3H3-27
多環芳香族骨格を有する金属架橋ケージとカプセル：分子捕捉能の比較（東工大化生研・東工大物質理工）○筒井 貴大・吉沢 道人・穐田 宗隆
3H3-28
二種類の架橋構造への変換が可能なコバルト(III)二核メタロホストの合成とゲストの閉じ込め効果（金沢大院自然・金沢大NanoLSI）○長島 弘樹・酒田 陽子・秋根 茂久
3H3-29
トリプチセン型配位子のテンプレート自己集合により形成される五核メタロナノベルトの分子認識挙動（金沢大院自然・金沢大NanoLSI）○山本 亮一・酒田 陽子・秋根 茂久
3H3-30
非対称性架橋型配位子を用いた自己組織化錯体形成の検討（東理大理）○緒方 大二・湯浅 順平
座長 酒田 陽子（14:10～15:10）
※PC接続時間 14:00～14:10（3H3-32，3H3-33，3H3-34，3H3-35，3H3-37）
3H3-32
亜鉛イオンによって誘起される架橋型アクリジン配位子のキラル集合構造と光誘起電子移動（東理大院理）○小出 祥太・湯浅 順平
3H3-33
N2O4型ジピリンインジウム錯体の合成と光学特性（筑波大院数理物質・筑波大TREMS）○住吉 昭信・千葉 湧介・松岡 亮太・鍋島 達弥
3H3-34
アキラルなピリジン-ベンゾイミダゾール系配位子のNi(II)錯体を用いたカルボン酸の不斉識別（山形大院理工）○久保田 敦子・阿部 千尋・星野 七海・片桐 洋史
3H3-35*
Chiral Recognition of Mono-alcohols by Using 1-hydroxy-2,3,1-benzodiazaborine Having an Optical Active Cr-arene Moiety（Sch. Sci., Tokyo Tech.）○SHIMO, Shunsuke; TAKAHASHI, Kohei; IWASAWA, Nobuharu
3H3-37
かご型錯体への包接によるアミドの歪み誘起と加水分解促進（東大院工）○志渡澤 幸佑・竹澤 浩気・藤田 誠
座長 片桐 洋史（15:20～16:20）
※PC接続時間 15:10～15:20（3H3-39，3H3-42，3H3-43）
3H3-39 若い世代の特別講演会
Precise Synthesis and Functions of Macrocyclic Oligomers with Unique Structures（Grad. Sch. Pure Appl. Sci., Univ. of Tsukuba; TREMS, Univ. of Tsukuba）○NAKAMURA, Takashi
3H3-42
長鎖アルキル基をもつ架橋型配位子と亜鉛イオンとの段階的錯体形成（東理大院理）○切明 航太・湯浅 順平
3H3-43*
Self-assembly process of a Pd4L8 quadruply interlocked cage（Grad. Sch. Arts and Sci., The Univ. of Tokyo）○TATEISHI, Tomoki; YASUTAKE, Yuichi; KOJIMA, Tatsuo; TAKAHASHI, Satoshi; HIRAOKA, Shuichi
座長 湯浅 順平（16:30～17:30）
※PC接続時間 16:20～16:30（3H3-46，3H3-47，3H3-48，3H3-50，3H3-51）
3H3-46
Dependence from templating anions of self-assembling pathways and final products of Pd2L4 cage（Grad. Sch. Arts and Sci., The Univ. of Tokyo）○TAKESHIGE, Leonardo Hayato; TATEISHI, Tomoki; KOJIMA, Tatsuo; TAKAHASHI, Satoshi; HIRAOKA, Shuichi
3H3-47
Pd6L4八面体型錯体の自己集合過程（東大院総合）○小峰 翔平・小島 達央・高橋 聡・平岡 秀一
3H3-48*
Self-assembly Processes of Octahedron-shaped Pd6L12 Cages（Grad. Sch. Arts and Sci., The Univ. of Tokyo）KOMINE, Shohei; TATEISHI, Tomoki; ○KOJIMA, Tatsuo; NAKAGAWA, Haruna; HAYASHI, Yasuhiro; TAKAHASHI, Satoshi; HIRAOKA, Shuichi
3H3-50
Design and Synthesis of Multi-Joint Macrocyclic Compounds（Fac. Eng., The Univ. of Tokyo）○WATANABE, Takuya; SATO, Hiroshi; AIDA, Takuzo
3H3-51
C-ピボット型三重らせん金属錯体を用いた超分子ケージの合成（筑波大院数理物質・筑波大TREMS）○両角 拓磨・松岡 亮太・鍋島 達弥
３月１９日午前
超分子錯体
座長 清水 宗治（09:00～10:00）
※PC接続時間 8:50～9:00（4H3-01，4H3-02，4H3-03，4H3-04，4H3-06）
4H3-01
自己集合中空錯体のサイト分離効果に基づく直交反応系の開発（東大院工）○堀江 峻平・堂本 悠也・藤田 誠
4H3-02
結び目構造をもつ二重壁中空錯体の構築（東大院工）○田村 有佳梨・竹澤 浩気・藤田 誠
4H3-03
アセチレン部位による直線型金属配位の折り曲げを用いた３次元インターロック超分子の構築（東大工）○阿部 真大・堂本 悠也・藤田 誠
分子機械
4H3-04*
Construction and solid-state dynamics of supramolecular hydrocarbon bearings（Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo; ERATO, JST; Fac. Sci., TMU）○MATSUNO, Taisuke; NAKAI, Yusuke; MANIWA, Yutaka; SATO, Sota; FUJITA, Masahiro; FUKUNAGA, Kengo; ISOBE, Hiroyuki
4H3-06
柔軟なシクロアリーレンホストと楕円体型ゲストからなる超分子錯体の構造と挙動（東大院理・東北大院理・JST ERATO）○美尾 樹・孫 哲・岡田 朝彦・松野 太輔・佐藤 宗太・河野 裕彦・磯部 寛之
座長 中薗 和子（10:10～11:10）
※PC接続時間 10:00～10:10（4H3-08，4H3-10，4H3-11，4H3-12，4H3-13）
4H3-08*
Synthesis of subphthalocyanine-stoppered [2]rotaxanes and their threading-dethreading behaviors of the ring unit（Grad. Sch. Eng., Kyushu Univ.; Fac. Sci., Univ. of Bath）○KAGE, Yuto; SHIMIZU, Soji; FURUTA, Hiroyuki; KOCIOK-KÖHN, Gabriele; PANTOS, G. Dan
4H3-10
C3対称サブユニットの構造設計による高次ペプチドカテナンの合成（東大院工）○齋藤 杏実・澤田 知久・藤田 誠
4H3-11
交差数7のトーラス結び目トポロジーをもつペプチド配位リングの構築（東大院工）○猪俣 祐貴・澤田 知久・藤田 誠
4H3-12
セレネニルスルフィドの特性を活用したゲート付き分子シャトルの開発（東工大理）○石川 里穂・佐瀬 祥平・後藤 敬
4H3-13
フェナントロリン誘導体を軸分子とするロタキサンの合成と分子シャトルへの応用（阪工大工）村岡 雅弘○山根 璃咲・村田 理尚・靜間 基博
座長 村岡 雅弘（11:20～12:20）
※PC接続時間 11:10～11:20（4H3-15，4H3-16，4H3-17，4H3-18，4H3-19，4H3-20）
4H3-15
ビフェニルを持つクラウンエーテルのロタキサン形成による動的不斉の誘起（福井大院工）○木村 友哉・宮川 しのぶ・内藤 順也・徳永 雄次
4H3-16
非対称クラウンエーテルの[2]ロタキサン形成における速度論と熱力学特性（福井大院工）○内藤 順也・藤野 貴明・宮川 しのぶ・徳永 雄次
4H3-17
Handcuff型ロタキサンの合成と可逆的内孔空間制御（東工大物質理工）○岡本 奈美・中薗 和子・高田 十志和
4H3-18
アキラルな環と軸の2点インターロッキングによる不斉誘起（福井大院工）○田島 慎也・宮川 しのぶ・内藤 順也・徳永 雄次
4H3-19
螺旋構造を有するキラルロタキサンの合成とそのスイッチング（福井大院工）○伴 勇利・木村 元紀・宮川 しのぶ・内藤 順也・徳永 雄次
4H3-20
テンプレート制御クリック法を用いたロタキサン型円偏光発光性色素の効率的な合成（富山大院薬）○宮岡 佑太・林 滉一朗・菅原 颯馬・大石 雄基・井上 将彦
３月１９日午後
座長 前田 大光（13:30～14:30）
※PC接続時間 13:20～13:30（4H3-28，4H3-30，4H3-31，4H3-33）
4H3-28*
光刺激に応答して回転速度を変調できる分子ギアの開発（東工大化生研）○土戸 良高・山納 真人・小坂田 耕太郎
4H3-30
赤色蛍光を示すBODIPY誘導体を用いた超分子メカノフォア（北大電子研）○村松 達也・相良 剛光・玉置 信之
4H3-31*
Development of rotaxane-based supramolecular mechanophores（RIES, Hokkaido Univ.）○SAGARA, Yoshimitsu; TAMAOKI, Nobuyuki
4H3-33
被覆型金属サレン錯体の合成とその安定性・酸化還元特性に対する被覆効果（東大院総合）○原田 涼佑・正井 宏・寺尾 潤