8号館812教室
〔有機化学―物理有機化学 Ａ．構造と物性〕
３月１６日午前
ラジカル
座長 三宅 由寛（09:00～10:00）
※PC接続時間 8:50～9:00（1H2-01，1H2-02，1H2-03，1H2-04，1H2-06）
1H2-01
ハロゲン結合能を有するトリフェニルメチルラジカル誘導体の合成と物性（阪大院理）○長町 伸宏・久保 孝史
1H2-02
繰り返し生成できる光誘起ビラジカルの合成および閉殻構造との熱平衡に関する研究（阪大院理）○伊藤 龍王・西内 智彦・平尾 泰一・久保 孝史
1H2-03
クムレン構造が複数連結された分子の合成とその性質（阪大院工）小西 彬仁○佐竹 将弥・安田 誠
1H2-04*
トリプレットDNPに基づく高感度生体NMR/MRIのための核スピンセンサーの開発（愛工大工・阪大院基礎工）○江野澤 英穂・中村 祐士・一条 直規・根来 誠・香川 晃徳・北川 勝浩・村田 剛志・森田 靖
1H2-06
ポリヨードフェニル基をσ対称性非局在ユニットとしたσ-π混合共役化合物の合成（埼大院理工）○髙田 侑希・古川 俊輔・斎藤 雅一
座長 古川 俊輔（10:10～11:10）
※PC接続時間 10:00～10:10（1H2-08，1H2-09，1H2-10，1H2-11，1H2-12，1H2-13）
1H2-08
トリフルオロメチル基を有するフェナレニルラジカル誘導体の合成と物性（阪大院理）○寺田 一輝・西内 智彦・久保 孝史
1H2-09
新規一重項ビラジカル種「シグマレン」の合成と二量化に関する研究（阪大院理）○佐原 慶亮・西内 智彦・久保 孝史
1H2-10
N-置換2-アザフェナレニルの合成と物性（兵庫県大院工・阪大院工・滋賀県大工）○片山 幸二・掘井 康稀・小西 彬仁・西田 純一・北村 千寿・安田 誠・川瀬 毅
1H2-11
Synthesis and Properties of Bisfluorenoheptalene: Topological Control of Electronic Structure of PAH（Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.）○HORII, Koki; KONISHI, Akihito; YASUDA, Makoto
1H2-12
高次アセン骨格を有するπ拡張型トリチルラジカルの合成と物性（阪大院理）○西内 智彦・久保 孝史
1H2-13
テトラセン骨格を基にした一重項ビラジカル化合物の合成と物性（九大OPERA・JST ERATO・九大I2CNER）○中村 亮太・儘田 正史・安達 千波矢
サーキュレン
座長 西内 智彦（11:20～12:20）
※PC接続時間 11:10～11:20（1H2-15，1H2-16，1H2-17，1H2-18，1H2-20）
1H2-15
外周部にアルキル基をもつテトラチア[8]サーキュレン酸化体の合成とAIE特性（名大院工）○村瀬 浩康・永田 裕也・忍久保 洋・三宅 由寛
1H2-16
外周部にアリール基をもつテトラチア[8]サーキュレン酸化体の合成とクロミズム特性（名大院工）○村瀬 浩康・永田 裕也・久木 一朗・忍久保 洋・三宅 由寛
1H2-17
新規ヘテロ[8]サーキュレン分子の合成とその物性（京大理）○松尾 悠佑・黄瀬 光稀・田中 隆行・大須賀 篤弘
1H2-18*
B-NおよびC=N置換テトラチア[8]サーキュレン誘導体の合成と物性（名大院工）○赤堀 周平・忍久保 洋・三宅 由寛
1H2-20
新規なπ拡張型クマリン誘導体の合成と性質（北里大理）○國分 未来・上田 将史・真崎 康博
３月１６日午後
ポルフィリン
座長 石塚 智也（13:30～14:40）
※PC接続時間 13:20～13:30（1H2-28，1H2-29，1H2-30，1H2-31，1H2-33）
1H2-28
分子内架橋型N-アルキルポルフィリンの反応性（埼大院理工）○相内 宏樹・石丸 雄大
1H2-29
立体的に嵩高いターピロールの環化によるポルフィリン類縁体の合成（埼大院理工）○大野 智哉・藤原 隆司・石丸 雄大
1H2-30
ヒドロキシオキソフロリン誘導体の合成と物性（名大院工）○瀧口 あさひ・忍久保 洋
1H2-31*
ジアリールアミン縮環ポルフィリン二量体の合成とジカチオンジラジカル種における分子内磁性相互作用（京大院理）○加藤 研一・大須賀 篤弘
1H2-33*
ジポルフィリニルアミニルラジカル-ニッケル二核錯体とその配位誘起スピンクロスオーバー挙動（京大院理）○清水 大貴・大須賀 篤弘
ポリフィリン
座長 米田 友貴（14:50～16:00）
※PC接続時間 14:40～14:50（1H2-36，1H2-37，1H2-38，1H2-40，1H2-41，1H2-42）
1H2-36
メゾ位にジフェニルアミノ基を有するコロール誘導体の合成（京大院理）○植田 賢人・田中 隆行・大須賀 篤弘
1H2-37
嵩高い置換基を有するポルフィリンのαααα-アトロプ異性体に形成された疎水性空間における分子の蒸気吸着（筑波大院数理物質・東大院総合）○田中 翔悟・石塚 智也・内田 さやか・小谷 弘明・小島 隆彦
1H2-38*
サドル型ポルフィリン多電子還元体による酸素還元反応（筑波大院数理物質）○鈴木 航・小谷 弘明・石塚 智也・小島 隆彦
1H2-40
ベンゾ拡張したカルバゾールポルフィリンの合成と近赤外吸収特性（岡山大院自然）○前田 千尋・田中 祐美・白川 拓磨・高石 和人・依馬 正
1H2-41
ホスホール縮環ポルフィリンの合成と物性（京大院工）○西村 一晟・東野 智洋・今堀 博
1H2-42
Synthesis of platinum(IV)porphyrin diselenocyanate and its selenocyanation reactivity on arenes（Grad. Sch. Sci., TMU）○RANA, Shahed; IKEDA, Atsuki; SATO, Soichi; SUGIURA, Ken-ichi
座長 古山 渓行（16:10～17:20）
※PC接続時間 16:00～16:10（1H2-44，1H2-46，1H2-47，1H2-48，1H2-49，1H2-50）
1H2-44*
Synthesis of Expanded Porphyrins with Pyridine subunits（Grad. Sch. Eng., Hokkaido Univ.; Grad. Sch. Pharm. Sci., Chiba Univ.; Grad. Sch. Fac. Sci. Eng., Shimane Univ.）○YONEDA, Tomoki; MORI, Daiki; SUZUKI, Masaaki; NEYA, Saburo
1H2-46
８の字型オクタフィリンGe二核錯体の合成とそのキラル特性（京大院理）○水藤 泰介・井澤 主水・清水 大貴・田中 隆行・大須賀 篤弘
1H2-47
ヘキサフィリン金二核錯体を配位子とした新規なダブルデッカー錯体の合成と物性（京大院理）○中井 彬人・石田 真一郎・大須賀 篤弘
1H2-48
二重N-混乱ジオキソヘキサフィリンを基盤とした短波赤外光吸収色素の合成および光物性（九大院工）○甲斐 寛人・石田 真敏・古田 弘幸
1H2-49
二重N-混乱ヘプタフィリンの合成と酸化還元反応性（九大院工）○伊藤 光祐・石田 真敏・古田 弘幸
1H2-50
N-混乱ポルフィリン二量体二核コバルト錯体の機能評価（九大院工）○岩永 修・宮﨑 隆聡・古田 弘幸
フロシアニン・ピロール
座長 清水 宗治（17:30～18:40）
※PC接続時間 17:20～17:30（1H2-52，1H2-53，1H2-54，1H2-55，1H2-56，1H2-57，1H2-58）
1H2-52
鉛を用いたフタロシアニンフリーベース体の化学選択的合成法の開発（金沢大院自然・JSTさきがけ）○前田 和哉・前多 肇・千木 昌人・古山 渓行
1H2-53
特異な会合様式を有するフタロシアニン材料の合成及び物性評価（金沢大院自然・JSTさきがけ）○内山 栞里・前多 肇・千木 昌人・古山 渓行
1H2-54
近赤外光を吸収する新規ルテニウム錯体の合成と分光特性（金沢大院自然・JSTさきがけ）○島崎 史佳・前多 肇・千木 昌人・古山 渓行
1H2-55
チオフェン縮環カリックス[5]フィリンの合成とそのフッ化物イオン認識能（京大院工・京大iCeMS）○東野 智洋・熊谷 篤・今堀 博
1H2-56
非平面構造を有するヘテロ環架橋ジピロリルπ電子系の合成（立命館大生命科学）○宮末 実佳・羽毛田 洋平・前田 大光
1H2-57
ピロリルヨードニウムカチオン: 非常に電子不足なピロールを基盤としたπ電子系（立命館大生命科学）○池内 翔太・中村 一登・羽毛田 洋平・前田 大光
1H2-58
Atomic-Resolution Electron Microscopic Imaging of Metalloporphyrin and its Molecular Assemblies（Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo）○KAMEI, Ko; HARANO, Koji; NAKAMURA, Eiichi
３月１７日午前
ホウ素
座長 田中 一生（09:00～10:10）
※PC接続時間 8:50～9:00（2H2-01，2H2-02，2H2-04，2H2-05，2H2-06，2H2-07）
2H2-01
平面固定フェニルジチエニルボランの合成と物性（名大院理・名大WPI-ITbM）○坂井 美佳・平井 正人・山口 茂弘
2H2-02*
Liquid Crystalline Properties of Planarized Triphenylboranes（WPI-ITbM, Nagoya Univ.; RCFM, NIMS）○TANAKA, Naoki; YOSHIO, Masafumi; YAMAGUCHI, Shigehiro
2H2-04
アリール基を導入したベンゾジチエノボレピン誘導体の合成と物性（広島大工）○山崎 亜衣・安達 洋平・大下 浄治
2H2-05
ボレピン環を主鎖に有する新しいp-π共役系ポリマーの合成（広島大工）○新井 風芽・安達 洋平・大下 浄治
2H2-06
カルボジイミドの直接的1,2-カルボホウ素化による環状および非環状ボラン-アミジン共役系の構築（東工大化生研）○菓子田 惇輝・庄子 良晃・福島 孝典
2H2-07
高色純度青色発光を示す含BNO多環芳香族化合物の合成（関西学院大理工）○上田 悠太・小森 崇央・吉浦 一基・小田 晋・畠山 琢次
ホウ素錯体
座長 畠山 琢次（10:20～11:30）
※PC接続時間 10:10～10:20（2H2-09，2H2-11，2H2-12，2H2-13，2H2-14，2H2-15）
2H2-09*
Synthesis and Optical Evaluation of Fused Quinoline-boron Complexes（Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.）○OHTANI, Shunsuke; GON, Masayuki; TANAKA, Kazuo; CHUJO, Yoshiki
2H2-11
Synthesis and Evaluation of Near-Infrared-Emissive π-Conjugated Polymers Based on Fused Azobenzene-Boron Complexes（Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.）○WAKABAYASHI, Junko; GON, Masayuki; TANAKA, Kazuo; CHUJO, Yoshiki
2H2-12
ヘキサアザフェナレン誘導体を配位子に用いたホウ素錯体の合成と物性評価（京大院工）○伊藤 嘉孝・渡辺 浩行・田中 一生
2H2-13
含カルバゾールBODIPYのキロプティカル特性に及ぼす置換基効果（岡山大院自然）前田 千尋○須賀 敬太・永幡 敬治・高石 和人・依馬 正
2H2-14
カルバゾリルイミンを配位子に持つホウ素錯体の合成（岡山大工）前田 千尋○野元 周一・高石 和人・依馬 正
2H2-15
ベンゼン環とジオキサボロール環から成る大環状化合物の合成と性質（東北大院理・理研CEMS）○田中 俊一・川畑 公輔・瀧宮 和男
３月１７日午後
ポルフィリン
座長 忍久保 洋（14:20～15:20）
※PC接続時間 14:10～14:20（2H2-33，2H2-36，2H2-38）
2H2-33 若い世代の特別講演会
Creation of Functional π-Conjugated Dyes based on N-Confused Porphyrinoids（Grad. Sch. Eng., Kyushu Univ.）○ISHIDA, Masatoshi
2H2-36*
Synthesis and properties of cycloalkylporphycenes（Grad. Sch. Eng., Kyushu Univ.）○KOGA, Daiki; ONO, Toshikazu; HISAEDA, Yoshio
2H2-38
反応部位を持つポルフィセン誘導体の合成と高分子との複合化（九大工）○新庄 日向・小野 利和・小出 太郎・嶌越 恒・久枝 良雄
座長 石田 真敏（15:30～16:30）
※PC接続時間 15:20～15:30（2H2-40，2H2-42，2H2-43，2H2-44，2H2-45）
2H2-40*
A practical synthesis of symmetric and asymmetric meso-tetraarylsubstituted porphycenes through acid-catalyzed oxidative macrocyclizations of E/Z-mixed 5,6-diaryldipyrroethenes（Grad. Sch. Eng., Kyushu Univ.）○XU, Ning; ONO, Toshikazu; HISAEDA, Yoshio
2H2-42
アセチレン及びトランスエチレン架橋サブポルフィリン二量体の合成と物性（京大院理）○戸次 洋佑・大須賀 篤弘
2H2-43
キノキサリン縮環サブポルフィリン類の合成と物性（京大院理）○黄瀬 光稀・大須賀 篤弘
2H2-44
求核置換反応を用いた5,10-ジアザポルフィリンの合成（京大院理）○梅谷 将隆・田中 隆行・大須賀 篤弘
2H2-45
5,15-ジアザポルフィリン金属錯体のN-メチル化反応（名大院工・名大院工）○西條 真由・西村 翼・CHIA Wen Xi・三宅 由寛・忍久保 洋
座長 羽毛田 洋平（16:40～17:30）
※PC接続時間 16:30～16:40（2H2-47，2H2-48，2H2-49，2H2-51）
2H2-47
Synthesis and Properties of Covalently Linked Norcorrole Dimers（Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.）○LIU, Siyu; KAWASHIMA, Hiroyuki; FUKUI, Norihito; SHINOKUBO, Hiroshi
2H2-48
Synthesis and Properties of Dialkoxybis(dipyrrin)s through Oxidative Cleavage of Norcorrole（Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.）○SHAFIE, Siham Asyiqin; KAWASHIMA, Hiroyuki; MIYAKE, Yoshihiro; SHINOKUBO, Hiroshi
2H2-49*
Synthesis of meso-π-Extended Porphycene Exhibiting Near-Infrared Absorption（Grad. Sch. Eng., Kyushu Univ.）○KOIDE, Taro; MATSUSHITA, Yuta; YANO, Yoshio; ONO, Toshikazu; SHIMAKOSHI, Hisashi; HISAEDA, Yoshio
2H2-51
ポルフィセンの環縮小骨格改変反応によるイソコロールの合成（九大院工）○前田 嵩文・小出 太郎・阿部 司・塩田 淑仁・吉澤 一成・久枝 良雄
３月１８日午前
特異構造
座長 高石 和人（09:00～10:00）
※PC接続時間 8:50～9:00（3H2-01，3H2-02，3H2-03，3H2-04，3H2-05，3H2-06）
3H2-01
コア-シェル型高歪化合物の極度に長いC-C単結合と置換基効果（北大院理・北大院総化）石垣 侑祐○島尻 拓哉・鈴木 孝紀
3H2-02
約2 Åの炭素-炭素原子間距離をもつ化合物の電子状態に関する研究（阪大理）○須賀 勇貴・西内 智彦・久保 孝史
3H2-03
2つのチアントレン環が平行配列した新規有機化合物の合成と物性（東工大化生研）○阿部 諒太・土戸 良高・小坂田 耕太郎
3H2-04
2-ピロリルチオフェンを基盤とする二フッ化ホウ素錯体の合成と物性（埼大院理工）○記内 遼太・石丸 雄大
3H2-05
フォトンアップコンバージョンに資するヘキサアリールベンゼン誘導体の設計、合成、およびその物性（阪大院工）○岩井 智乃・森 直
3H2-06
アザ[5]ヘリセンの外部刺激応答性と置換基効果（京大院人環）○廣戸 聡
キラル
座長 廣瀬 敬治（10:10～11:10）
※PC接続時間 10:00～10:10（3H2-08，3H2-09，3H2-10，3H2-11，3H2-12，3H2-13）
3H2-08
発光団螺旋配列体の合成と円偏光発光特性の評価（岡山大院自然）高石 和人○岩知道 和弘・前田 千尋・依馬 正
3H2-09
窒素架橋されたナフタレンモノイミド二量体の合成とその凝集誘起発光（名大院工）○田島 慶太・福井 識人・忍久保 洋
3H2-10
ビアントラセノール誘導体の合成、光学分割、及びその分光学的性質（首都大院理）○秋元 宣人・杉浦 健一
3H2-11
キラル環状ピレン5量体の合成および光学特性（奈良先端大先端科技）○黒崎 澪・荒谷 直樹・山田 容子
3H2-12
大環状キラルオリゴフェニレンの合成とキラル光学特性（北里大院理）石岡 すみれ○長谷川 真士・原 伸行・真崎 康博
3H2-13
2-,2'-位に発色団を導入した光学活性なビナフチルの合成とキロプティカル特性（首都大院理）○渡辺 理紗・平林 一徳・清水 敏夫・長谷川 真士・石岡 すみれ・真崎 康博・原 伸行・今井 喜胤・杉浦 健一
座長 前田 千尋（11:20～12:30）
※PC接続時間 11:10～11:20（3H2-15，3H2-17，3H2-18，3H2-19，3H2-20）
3H2-15*
分子内直接アリール化により得られる非平面ウレア架橋共役オリゴマーのキラル光学特性（名工大院工・東邦大薬）○高木 幸治・平野 裕斗・東屋 功
3H2-17
1,1'および7,7'位で連結したキラル環状オリゴナフタレンの合成とキラル光学特性（北里大院理・近畿大院総理工）○野島 裕騎・長谷川 真士・原 伸行・今井 喜胤・真崎 康博
3H2-18
キラルジオールの分子内環化反応を活用したBannister型分子のジアステレオ選択的合成（横国大院工）○末 梨佳・淺見 真年・伊藤 傑
3H2-19
ジピリンを基盤としたキラルな金属錯体の合成と物性（立命館大生命科学）○平田 剛輝・小林 洋一・前田 大光
3H2-20*
Synthesis, Optical Resolution and Chiroptical Properties of Chiral Spiro π-Conjugated Compounds with Heteroaromatic Rings（Grad. Sch. Fac. Eng., Tokyo Univ. of Agri. and Technol.）○TAKASE, Ko; NAKANO, Koji
３月１８日午後
分子認識
座長 福原 学（13:40～14:40）
※PC接続時間 13:30～13:40（3H2-29，3H2-30，3H2-31，3H2-32，3H2-33，3H2-34）
3H2-29
凝集誘起発光を利用したテトラアミジンのカルボン酸認識（京工繊院工芸）○星原 佑基・楠川 隆博
3H2-30
テトラフェニルエチレン骨格を有するジアミジンのホスホン酸認識（京工繊院工芸）○岩永 優志・テセマ イヨヴ アシェナフィ・楠川 隆博
3H2-31
9-(ジフェニルメチレン)フルオレン骨格を有するジアミジンのカルボン酸認識（京工繊院工芸）○辻本 慎也・楠川 隆博
3H2-32
ヒュスゲン環化付加によるアニオン応答性π電子系の誘導化（立命館大生命科学）前田 大光○西村 忠紘・羽毛田 洋平
3H2-33
金属錯化を利用した環状アニオン応答性π電子系の合成（立命館大生命科学）前田 大光○小池 亜依・羽毛田 洋平
3H2-34
空間制御型アニオン応答性π電子系2量体の合成（立命館大生命科学）○永縄 充崇・前田 大光
座長 重光 孟（14:50～15:50）
※PC接続時間 14:40～14:50（3H2-36，3H2-37，3H2-38，3H2-39，3H2-40，3H2-41）
3H2-36
チオウレア部位を有するビチオフェンを用いたアニオンセンシング（東工大理・JSTさきがけ）○土屋 智誠・福原 学
3H2-37
自己会合能を有するアニオン応答性π電子系の合成と集合化（立命館大生命科学）○西山 賢大・羽毛田 洋平・前田 大光
3H2-38
アニオン応答性π電子系への酸ユニットの導入によるイオンペア集合化（立命館大生命科学）前田 大光○村田 知己・羽毛田 洋平
3H2-39
糖類を認識するハイブリッド型蛍光プローブの開発検討（近畿大院農）○渡辺 凌・柏﨑 玄伍・中 亮太・宇高 芳美・北山 隆・日竎 隆雄
3H2-40
異種発色団修飾カードランを用いた水溶液中でのオリゴ糖センシング（東工大理・JSTさきがけ）○良尊 由麻・福原 学
3H2-41
グルカンと凝集誘起発光性発色団を有する高分子からなる複合錯体の動的制御（東工大理・JSTさきがけ）○中舍 琴恵・福原 学
座長 大石 雄基（16:00～17:00）
※PC接続時間 15:50～16:00（3H2-43，3H2-44，3H2-45，3H2-46，3H2-47，3H2-48）
3H2-43
A carboxamidoquinoline-based fluorescence chemosensor for pyrophosphate in aqueous solution（Grad. Sch. Urban Envr. Sci., TMU）○PRATOMO, Uji; MOCHIDA, Wakana; HOSHI, Mitsuki; NISHIYABU, Ryuhei; KUBO, Yuji
大環状分子
3H2-44
2,6-置換ベンズアルデヒドを軸分子とするモノイミン架橋型ロタキサンの構築とその動的共有結合性の調査（東理大理）○仲井 進之介・小野 公輔・河合 英敏
3H2-45
ジスルフィド結合を介してダブシル部位を導入した水溶性シクロファンの会合体形成および刺激応答性の評価（福岡大理）○柴田 佳奈・林田 修
3H2-46
キャビタンド触媒を用いた選択的水和反応における構造活性相関についての検証（龍大院理工）○井上 茉美・遠藤 直輝・岩澤 哲郎
3H2-47
マルチリンカーをもつ種々のa-シクロデキストリン二量体の合成と不飽和脂肪酸エステルに対する包接能の検討（阪大院工）○風間 愛・井口 ひとみ・重光 孟・木田 敏之
3H2-48
キシロオリゴ糖からなる新規環状ホスト分子の合成と包接能の検討（阪大院工）○紀平 諒・重光 孟・木田 敏之
座長 河合 英敏（17:10～18:00）
※PC接続時間 17:00～17:10（3H2-50，3H2-51，3H2-52，3H2-53，3H2-54）
3H2-50
β-シクロデキストリンの分子内グルコース回転と二量体生成（埼大院理工）○冨金原 大樹・布施 泰之・石丸 雄大
3H2-51
α-シクロデキストリンの分子内グルコース回転と二量体生成（埼大院理工）○塚田 健太・石丸 雄大
3H2-52
“meta”-エチニルフェノール大環状分子のサイズ選択的なゲスト認識（富山大院薬）○林 友哉・大石 雄基・阿部 肇・井上 将彦
3H2-53
かご型ピリジン-アセチレン-フェノール分子の β-ガラクトシド選択的会合（富山大薬）○工藤 和樹・増田 賢太郎・大石 雄基・阿部 肇・井上 将彦
3H2-54
ピリジン-アセチレン-アニリンオリゴマーの選択的な天然糖の固液抽出（富山大院薬）○大石 雄基・井上 将彦
３月１９日午前
大環状分子
座長 重光 孟（09:00～10:00）
※PC接続時間 8:50～9:00（4H2-01，4H2-02，4H2-03，4H2-04，4H2-05）
4H2-01
チアカリックス[4]アレーン・ジエチルアミン塩の結晶による有機分子の包接（東北大院工）○三好 幾子・佐々木 拓郎・中路 洋輔・中山 寛子・諸橋 直弥・服部 徹太郎
4H2-02
α-シクロデキストリン結晶によるアミノ酸スルホン酸塩の不斉選択的包接（東北大院工）○前田 哲也・三好 幾子・北本 雄一・諸橋 直弥・服部 徹太郎
4H2-03
1,3-ジアミノカリックス[4]アレーンによるPd(II)およびPt(II)の選択的抽出（東北大院工）○久留主 優・赤坂 高祐・諸橋 直弥・服部 徹太郎
4H2-04
C3v型BODIPY大環状三量体による擬ロタキサン形成の速度論的向き選択性（筑波大院数理物質）○檜森 宗・松岡 亮太・鍋島 達弥
4H2-05*
Atomic-resolution electron microscopic analysis of curvature-dependent adsorption modes of cyclodextrins on carbon nanohorns（Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo）○HANAYAMA, Hiroki; HARANO, Koji; NAKAMURA, Eiichi
座長 諸橋 直弥（10:10～11:10）
※PC接続時間 10:00～10:10（4H2-08，4H2-09，4H2-10，4H2-11，4H2-12，4H2-13）
4H2-08
大環状ジピリン多量体およびそのBODIPY誘導体の分子認識能（筑波大院数理物質・筑波大TREMS）○北條 智大・松岡 亮太・中村 貴志・鍋島 達弥
4H2-09
７つのビピリジル基をもつシクロデキストリン誘導体の金属錯形成による単一異性体の生成（筑波大院数理物質・筑波大TREMS）○米村 颯太・中村 貴志・鍋島 達弥
4H2-10
ピラー[5]アレーンによる脂肪族カルボニル化合物の分子認識（北大院工・金沢大理工・金沢大院自然・金沢大WPI-NanoLSI・北大WPI-ICReDD）○眞部 夢大・和田 圭介・馬場 雄大・生越 友樹・猪熊 泰英
4H2-11
CH-π水素結合によるbowl-in-tube型超分子錯体の構築（東大院理・JST ERATO・東北大院理）○福永 健悟・藤田 昌暉・松野 太輔・佐藤 宗太・磯部 寛之
4H2-12
サロフを壁面に持つベルト状大環状分子によるフラーレン包接（筑波大院数理物質・筑波大TREMS）○佃 真之介・中村 貴志・鍋島 達弥
4H2-13
エントロピー駆動によるビスキャビタンドの協同的ゲスト包接（広島大院理）○下山 大輔・灰野 岳晴
座長 藤内 謙光（11:20～12:00）
※PC接続時間 11:10～11:20（4H2-15，4H2-16，4H2-18）
4H2-15
サリチリデンイミン部位を有するクリプトファンの合成とゲスト認識（金沢大院自然・金沢大NanoLSI）○金森 瑛大・酒田 陽子・秋根 茂久
4H2-16*
Development of artificial light-harvesting antennas based on cyclodextrins and their energy intensive properties（Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.）○SHIGEMITSU, Hajime; MATSUDA, Keigo; KIDA, Toshiyuki
4H2-18
バイオ応用を志向した水溶性人工光捕集アンテナの創出と光物性評価（阪大院工）○松田 啓吾・重光 孟・木田 敏之