日本化学会第99春季年会(2019)

会期 2019年3月16日(土)~19日(火)

会場 甲南大学 岡本キャンパス

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F1会場

3号館351教室


〔有機化学―反応と合成 A.脂肪族・脂環式化合物〕


3月16日午前

座長 植田 光洋(09:00~10:00)

※PC接続時間 8:50~9:00(1F1-01,1F1-02,1F1-03,1F1-04,1F1-05)

1F1-01
動的キラルなクロモン誘導体の設計,合成とその応用(九大先導研・九大院総理工)河崎 悠也○井本 裕樹・友岡 克彦

1F1-02
キラル2-ヒドロキシシラシクロペンタンの環拡大型[1,2]-Brook転位(九大院総理工・九大先導研)○黒尾 明弘・井川 和宣・友岡 克彦

1F1-03
二官能性有機触媒を用いたオキサデカリン合成における連続四置換不斉炭素構築(京大院工)○和田 祐希・浅野 圭佑・松原 誠二郎

1F1-04
二官能性有機触媒によるgem-ジオールの非対称化を伴う不斉シクロエーテル化反応(京大院工)○村田 竜一・松本 晃・浅野 圭佑・松原 誠二郎

1F1-05*
Organocatalytic Enantio- and Diastereoselective Acetalization of δ-Oxoenones via Cyanohydrin Formation(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○MATSUMOTO, Akira; ASANO, Keisuke; MATSUBARA, Seijiro


座長 橋本 卓也(10:10~11:10)

※PC接続時間 10:00~10:10(1F1-08,1F1-10,1F1-11,1F1-12,1F1-13)

1F1-08*
Radical Cation-induced [4 + 2] and [2 + 2] Cycloadditions Initiated by Iron(III) Salts(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○OHMURA, Shuhei; HORIBE, Takahiro; ISHIHARA, Kazuaki

1F1-10
鉄(III)塩を開始剤に用いるα,β-不飽和カルボニル化合物とスチレンのラジカルカチオン[2 + 2]環化反応(名大院工)○片桐 佳・大村 修平・堀部 貴大・石原 一彰

1F1-11
アミニウムラジカルカチオンを触媒的開始剤とするスチレンと1,3-ジエンからの1-アリールシクロペンタ-1-エン合成(名大院工)○平松 倫・大村 修平・堀部 貴大・石原 一彰

1F1-12
ペルオキソ二硫酸塩を用いた環状ケトンの位置選択的C-Hビニル化反応(阪府大院理)○上川 和也・植田 光洋・福山 高英・柳 日馨

1F1-13
遷移金属触媒非存在下におけるビニルヨウ素化物のアミノカルボニル化反応(阪府大院理)○板東 孝信・福山 高英・柳 日馨


座長 堀部 貴大(11:20~12:20)

※PC接続時間 11:10~11:20(1F1-15,1F1-16,1F1-18,1F1-19,1F1-20)

1F1-15
安定炭素ラジカル種を用いた連続四置換炭素の構築法の開発(理研CPR・理研CSRS)○大西 理華子・菅原 真純・赤壁 麻依・五月女 宜裕・越野 広雪・袖岡 幹子

1F1-16*
α-ケトエステルエノレートとC-シアノニトロンとの触媒的不斉[3+2]環化付加型反応(理研CPR・理研CSRS)○江澤 哲也・足立 雅弥・赤壁 麻依・五月女 宜裕・袖岡 幹子

1F1-18
有機ヨウ素触媒を用いるアニリド類のエナンチオ選択的水和脱芳香族化反応の開発(京大院理)○島崎 優斗・橋本 卓也・丸岡 啓二

1F1-19
N-ヒドロキシベンゾイミダゾールを母骨格とした新規有機ラジカル触媒の設計(京大院理)○吉井 知美・坂本 龍・丸岡 啓二

1F1-20
N-ヒドロキシベンゾイミダゾール型触媒を用いたアルデヒドのC-Hアルキニル化による直截的イノン合成(京大院理)○都築 咲保里・坂本 龍・丸岡 啓二


3月16日午後

座長 滝澤 忍(13:30~14:30)

※PC接続時間 13:20~13:30(1F1-28,1F1-29,1F1-30,1F1-31,1F1-33)

1F1-28
強塩基触媒を用いるアルキルアレーンのβ-置換ビニルシランに対する付加反応の開発(東大院理)○佐藤 維央・山下 恭弘・小林 修

1F1-29
単純アルケンを用いる直接的触媒的炭素-炭素結合形成反応の開発(東大院理)○福山 遼大・佐藤 維央・山下 恭弘・小林 修

1F1-30
キラル強塩基触媒によるアルキルアレーンのイミンに対する不斉付加反応の開発(東大院理)○平田 翼・佐藤 維央・鈴木 弘嗣・山下 恭弘・小林 修

1F1-31*
DNP-NMR Spectroscopy for Polymer-supported Alkylammonium Salt Catalyst(IRC3, AIST; ETH Zurich)○TANAKA, Shinji; LIAO, Wei-chih; OGAWA, Atsuko; SATO, Kazuhiko; COPERET, Christophe

1F1-33
Helically Chiral Nucleophilic Polymer Catalyst for Asymmetric Acyl Rearrangement of Oxindole Derivatives(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○TAKAHASHI, Takuya; MURAKAMI, Ryo; YAMAMOTO, Takeshi; SUGINOME, Michinori


座長 山下 恭弘(14:40~15:30)

※PC接続時間 14:30~14:40(1F1-35,1F1-36,1F1-37,1F1-38,1F1-39)

1F1-35
エノールトリフラートの脱プロトンを経るBARAC誘導体の合成(神戸大院工)○日置 裕斗・伊藤 舞夕・岡野 健太郎・森 敦紀

1F1-36
塩化亜鉛ジアミン錯体による短寿命芳香族炭素アニオンの捕捉(神戸大院工)○行岡 太郎・岡野 健太郎・森 敦紀

1F1-37
in situトランスメタル化を基盤とするブロモフラン誘導体の官能基化(神戸大院工)○平井 俊・真利 大地・岡野 健太郎・森 敦紀

1F1-38
極性転換を利用するα-イミノエステルの触媒的不斉アルキル化反応の開発(千葉大院工)○大森 一樹・吉田 泰志・三野 孝・坂本 昌巳

1F1-39
Enantioselective organocatalytic construction of a chiral quaternary carbon center(Grad. Sch. Sci., Osaka Univ.)○HANATANI, Yutaro; KONDO, Masaru; TAKIZAWA, Shinobu; SASAI, Hiroaki


座長 近藤 梓(15:40~16:40)

※PC接続時間 15:30~15:40(1F1-41,1F1-42,1F1-44,1F1-45,1F1-46)

1F1-41
A new synthetic method for axially chiral compounds via an organocatalyst (I)(Grad. Sch. Sci., Tohoku Univ.)○TAKIKAWA, Akira; KOSHINO, Seitaro; UMEMIYA, Shigenobu; HAYASHI, Yujiro

1F1-42*
A new synthetic method for axially chiral compounds via an organocatalyst (II)(Grad. Sch. Sci., Tohoku Univ.)○KOSHINO, Seitaro; KWON, Eunsang; TANIGUCHI, Tohru; MONDE, Kenji; HAYASHI, Yujiro

1F1-44
単純アミドを用いる直接的触媒的不斉Mannich型反応の開発(東大院理)○野口 愛加・山下 恭弘・小林 修

1F1-45
単純エステルを用いる直接的触媒的不斉Mannich型反応の開発(東大院理)○伏見 星哉・山下 恭弘・小林 修

1F1-46
Development of Strong Base-Photocatalyst Hybrid Systems for Catalytic Carbon-Carbon Bond Forming Reactions(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○BAS, Sebastian; YAMASHITA, Yasuhiro; KOBAYASHI, Shu


座長 萬代 大樹(16:50~17:50)

※PC接続時間 16:40~16:50(1F1-48,1F1-49,1F1-50,1F1-51,1F1-52,1F1-53)

1F1-48
Lewis塩基-ヨウ素協奏型触媒を用いる中員環構築を指向したヨードラクトン化反応とヨウ素の添加効果(名大院工)○辻 泰隆・堀部 貴大・石原 一彰

1F1-49
キラル第二級アミン-ボロン酸協奏型触媒を用いるα,β-不飽和カルボン酸とケトンの高エナンチオ選択的1,4-付加反応(名大院工)○枦山 貴司・中田 裕斗・辻 泰隆・堀部 貴大・石原 一彰

1F1-50
ペプチド合成を指向したカルボン酸とアミンの脱水縮合反応(名大院工)○石川 達也・堀部 貴大・石原 一彰

1F1-51
[1,2]-Phospha-Brook転位を利用した多置換アリルアルコールの立体選択的合成(東北大院理)○田里 なおこ・青木 拓磨・近藤 梓・寺田 眞浩

1F1-52
[1,2]-Phospha-Brook転位を利用した触媒的アリル位アルキル化反応の開発(東北大院理)○青木 拓磨・近藤 梓・寺田 眞浩

1F1-53
キラルなグアニジン触媒による不斉シリル化反応を用いたラセミ1-インダノール類の速度論的光学分割法の開発(島根大院自然)○吉松 修平・山田 亮・中田 健也


座長 山本 武司(18:00~18:40)

※PC接続時間 17:50~18:00(1F1-55,1F1-56,1F1-57,1F1-58)

1F1-55
ホスファゼン塩基触媒によるgem-ジフルオロアルケンの求核置換反応を利用したモノフルオロアルケン合成法の開発(東北大院理)○國府田 一麦・近藤 梓・寺田 眞浩

1F1-56
ウレエートを塩基性官能基として利用した強塩基性キラルブレンステッド塩基触媒の開発(東北大院理)○石川 奨・近藤 梓・寺田 眞浩

1F1-57
光学活性DMAP誘導体を用いるメソ-1,3-ジオールの不斉アシル化反応による非対称化(岡山大院自然)○広中 翼・萬代 大樹・菅 誠治

1F1-58
光学活性DMAP誘導体を用いるキラルビアリール化合物の速度論的光学分割(岡山大院自然)○松浦 悠一郎・中村 亮太・竹田 直史・萬代 大樹・菅 誠治


3月17日午前

座長 八谷 巌(09:00~10:00)

※PC接続時間 8:50~9:00(2F1-01,2F1-02,2F1-03,2F1-04,2F1-05,2F1-06)

2F1-01
リダイフェン型ナフォキシジン類縁化合物の合成研究(東理大理)椎名 勇○土谷 香穂・津川 翔・高野 知広・武内 一真・田口 翔太郎・澤田 優貴・中田 健也・下仲 基之

2F1-02
タモキシフェン類の網羅合成を可能にする(E)-1-ブロモ-2-ヨードアルケンの選択的活性化(龍大理工)○藤居 よしの・田村 柚香・橋本 奈子・遠藤 直輝・岩澤 哲郎

2F1-03
ジブロモゼルンボンの還元による新規反応性探索(近畿大院農)○本村 亘・柏﨑 玄伍・宇高 芳美・橋ヶ谷 空資・北山 隆

2F1-04
ジヒドロオロト酸デヒドロゲナーゼ阻害活性を有する新規アスコフラノン誘導体の合成(鳥取大院工)○岩﨑 諒・田村 さゆり・山本 雅一・北 潔・井澤 浩則・伊福 伸介・森本 稔・斎本 博之

2F1-05
ブロモニトリルの分子内アルキル化を鍵とするカゴ型炭素骨格構築法(北大院総化)○加藤 港介・谷野 圭持

2F1-06
面不斉アントラセノファン誘導体の合成研究(東工大理)○植田 泰之・鈴木 啓介・大森 建


座長 殿井 貴之(10:10~11:10)

※PC接続時間 10:00~10:10(2F1-08,2F1-09,2F1-10,2F1-11,2F1-12,2F1-13)

2F1-08
Synthesis of Oxindoles Using Umpolung Amination/Cyclization Reactions of 1H-Indazole-3-carboxylates(Grad. Sch. Eng., Mie Univ.)○MORI, Mayuko; MIZOTA, Isao; SHIMIZU, Makoto; HACHIYA, Iwao

2F1-09
γ-ヒドラゾノ β-ケトエステルに対する極性転換反応を用いたテトラミン酸誘導体の合成(三重大院工)○前田 実紀・溝田 功・清水 真・八谷 巌

2F1-10
α-アミノジエニルエステル誘導体を用いた3-アミノフラン合成(三重大院工)○山崎 将武・溝田 功・清水 真・八谷 巌

2F1-11
ジアルキニルイミンへの1,4-1,6-二重求核付加反応を経る多官能基を有するβ-ラクタムの合成(三重大工)○佐藤 幸輝・原 雅哉・清水 真・八谷 巌

2F1-12
有用合成中間体の開発を指向した大員環2,3-ジブロモシクロアルカノンの合成とその反応検討(近畿大農)○吉川 知美・柏﨑 玄伍・宇高 芳美・北山 隆

2F1-13
有用合成中間体の開発を指向した中員環2,3-ジブロモシクロアルカノンの合成とその反応検討(近畿大農)○井坂 くるみ・柏﨑 玄伍・宇高 芳美・北山 隆


座長 大森 建(11:20~12:20)

※PC接続時間 11:10~11:20(2F1-15,2F1-17,2F1-18,2F1-19,2F1-20)

2F1-15*
N5-Unmodified flavins that catalyze enzyme-like oxidations(Grad. Sch. Tech. Ind. Soc. Sci., Tokushima Univ.)○YAMANOMOTO, Ken; KITA, Hazuki; ARAKAWA, Yukihiro; MINAGAWA, Keiji; IMADA, Yasushi

2F1-17
交差共役した複数のカルボニル基を持つポリエン類の合成(北大工)○稲葉 佑哉・米田 友貴・猪熊 泰英

2F1-18
ヒドラジドの酸化カップリング反応を利用した大環状化合物の合成(神奈川大院理)○梶谷 ゆういち・木原 伸浩

2F1-19
硫黄-炭素結合形成による環状スルホキシイミンの合成(京大院理)○前田 祥明・青田 雄介・加納 太一・丸岡 啓二

2F1-20
スルフィンアミドの硫黄選択的アルキル化によるスルホキシイミンの不斉合成法の開発(京大院理)○青田 雄介・加納 太一・丸岡 啓二


3月17日午後

座長 吉野 達彦(13:30~14:30)

※PC接続時間 13:20~13:30(2F1-28,2F1-30,2F1-31,2F1-32,2F1-33)

2F1-28*
Metallacycle Mediated Annulative Cross-Coupling for the Synthesis of Angularly Substituted Stereodefined Decalins(Dept. Chem., Dartmouth College)○MIZOGUCHI, Haruki; MICALIZIO, Glenn C.

2F1-30
(E)-エノールトシラートの立体保持還元を用いる多置換 (Z)-α,β-不飽和エステルの2つの立体選択的合成法(関西学院大院理工)○吉竹 大輔・竹本 太一・田辺 陽

2F1-31
直接 Ti-交差アルドール反応を利用する二及び三置換 γ-アルキリデン-2(5H)-フラノン類の立体選択的合成(関西学院大院理工)○田村 奈生・御手洗 久美・田辺 陽

2F1-32
実用的 1,3-ビスシロキシジエンの触媒的不斉向山アルドール反応およびピロン系天然物不斉全合成への応用(関西学院大院理工)○堤 健之・藤原 哲也・中田 孝平・田辺 陽

2F1-33
環状ボラートを用いた連続的鈴木・宮浦カップリングの開発(東工大物質理工)○佐藤 航・田中 浩士


座長 山口 潤一郎(14:40~15:40)

※PC接続時間 14:30~14:40(2F1-35,2F1-37,2F1-38,2F1-39,2F1-40)

2F1-35*
Cyclopropanation of aliphatic esters and alcohols extended to one-step catalytic linear sulfone synthesis(OIST)○KHASKIN, Eugene; DEOLKA, Shubham; STEPANOVA, Saiyyna; VOJKOVSKY, Tomas

2F1-37
ロジウム触媒による不斉1,4-付加反応に用いる光学活性トランスシクロオクテン配位子の設計(京大院工)○長野 倫・浅野 圭佑・松原 誠二郎

2F1-38
キラルLewis塩基触媒によるアシルシランの不斉シアノ化反応(京大院工)○好崎 遼太郎・松本 晃・長野 倫・浅野 圭佑・松原 誠二郎

2F1-39
新規脱離基を用いる二級炭素上のカップリング反応(東工大生命理工)○森田 將夫・小林 雄一・篠原 陸

2F1-40
新規ルテニウム触媒を用いた位置選択的C-Hヒドロキシ化反応(九大院理・九大基幹教育院・九大I2CNER)○土居内 大樹・林 裕樹・内田 竜也


座長 溝口 玄樹(15:50~16:50)

※PC接続時間 15:40~15:50(2F1-42,2F1-43,2F1-44,2F1-45,2F1-46,2F1-47)

2F1-42
銀触媒を用いるアルキニルインデン誘導体に対する二酸化炭素固定化反応(慶大院理工)○奥村 晶・荘 博尭・齊藤 巧泰・山田 徹

2F1-43
脱炭酸型ナザロフ環化反応による2-シクロペンテノン誘導体の合成(慶大院理工)○上妻 紅音・駒月 恵一・齊藤 巧泰・山田 徹

2F1-44
コバルト触媒を用いた[2+3]環化付加反応を基盤とする含フッ素インデノール誘導体の高位置選択的合成(京工繊工芸)○島田 弥力・公文 達也・山田 重之・今野 勉

2F1-45
コバルト触媒を用いたC(sp2)-H結合活性化を鍵反応とする含フッ素イソキノリ ノン誘導体の合成(京工繊院工芸)○WU JIANYAN・公文 達也・山田 重之・今野 勉

2F1-46
面不斉フェロセンカルボン酸の合成および不斉C-H活性化反応への適用(北大薬)○関根 大地・小島 正寛・吉野 達彦・松永 茂樹

2F1-47
α-ジアゾエステルの分子内Buchner反応による5,7縮環骨格構築法の開発(早大院先進理工)○星 貴之・太田 英介・山口 潤一郎


3月18日午後

座長 川﨑 常臣(13:00~14:00)

※PC接続時間 12:50~13:00(3F1-25,3F1-27,3F1-28,3F1-29,3F1-30)

3F1-25*
イミニル基を有する新規超原子価ヨウ素試剤の合成とアミノ化反応への活用(阪大院工)○清川 謙介・奥松 大地・南方 聖司

3F1-27
次亜ヨウ素酸塩触媒を用いるインドールのエナンチオ選択的酸化的脱芳香族化反応(名大院工)○田中 啓貴・請川 直哉・ウヤヌク ムハメット・石原 一彰

3F1-28
2-アルキルスピロインドレニンの1,3-転位型環拡大反応によるアゼピノインドールの合成(名大工)○安井 俊博・田中 啓貴・ウヤヌク ムハメット・石原 一彰

3F1-29
キラルヨウ素(III)触媒を用いるエナンチオ選択的酸化反応のスケールアップ検討(名大工)○石崎 伸一・ウヤヌク ムハメット・石原 一彰

3F1-30
ベンジル系ブロマイドを用いたニトロンの新規合成法(千葉大院理)○谷内 渓・東郷 秀雄


座長 井川 和宣(14:10~15:10)

※PC接続時間 14:00~14:10(3F1-32,3F1-34,3F1-36,3F1-37)

3F1-32*
Development of tetrahydrocarbazole-forming trifluoromethylation of alkenes bearing an indolyl group and investigation of solvent effects on the site-selectivity(RIKEN CSRS; RIKEN CPR)○MURAKAMI, Ryo; SEKINE, Daisuke; AOKI, Yuma; KAWAMURA, Shintaro; SODEOKA, Mikiko

3F1-34*
Development of difunctionalization-type perfluoroalkylations of styrenes by using diacyl peroxides(RIKEN CPR; RIKEN CSRS)○SEKINE, Daisuke; VALVERDE, Elena; KAWAMURA, Shintaro; SODEOKA, Mikiko

3F1-36
新しい臭素代替試薬DITBの合成(阪府大院理・マナック)西尾 勇弥・湯畑 康太朗・若井 裕太郎・能津 光太郎・山本 克巳・藤原 秀紀○松原 浩

3F1-37
臭素錯体と酸化剤を組み合わせた原子効率の高い臭素化反応(阪府大院理)○湯畑 康太朗・松原 浩


座長 河村 伸太郎(15:20~16:20)

※PC接続時間 15:10~15:20(3F1-39,3F1-41,3F1-42,3F1-43,3F1-44)

3F1-39*
Chiral Hypoiodite-catalyzed Enantioselective Oxidative α-Azidation of Carbonyl Compounds(Nagoya Univ.)○SAHARA, Naoto; UYANIK, Muhammet; ISHIHARA, Kazuaki

3F1-41
キラル第四級アンモニウム塩触媒を用いるナフトール類のエナンチオ選択的酸化的脱芳香族型塩素化反応(名大院工)○片出 旺太・佐原 直登・ウヤヌク ムハメット・石原 一彰

3F1-42
高活性次亜ハロゲン酸塩触媒を用いるフェノールのエナンチオ選択的酸化的脱芳香族化反応(名大院工)○加藤 丈裕・佐原 直登・ウヤヌク ムハメット・石原 一彰

3F1-43
α-メチルスチレンとヨウ化水素による三量体形成反応の計算化学による解析(千葉大院工・合同資源)○大関 武尚・赤染 元浩・大谷 康彦・松本 祥治

3F1-44
(ジアセトキシヨード)-2-置換ベンゼンを用いたインドール誘導体の3位選択的アミノ化反応(千葉大院理)○渡辺 和寛・森山 克彦


座長 ウヤヌク ムハメット(16:30~17:30)

※PC接続時間 16:20~16:30(3F1-46,3F1-48,3F1-49,3F1-51)

3F1-46*
Spontaneous absolute asymmetric synthesis and self-replication in the Strecker-cyanohydrin synthesis in combination with conglomerate formation and asymmetric amplification(Grad. Sch. Eng., Univ. of Fukui)○AIBA, Shohei; TANAKA, Yudai; TAKAMATSU, Naoya; TOKUNAGA, Yuji; KAWASAKI, Tsuneomi

3F1-48
シアノヒドリンが形成するキラルなラセミ化合物結晶を基質及び不斉源とする高エナンチオ選択的ストレッカーアミノ酸合成(東理大理)○吉村 悠希・小林 諒大・高松 直矢・徳永 雄次・川﨑 常臣

3F1-49*
動的キラルな10員環ジアリルアミドの設計と合成(九大先導研・九大院総理工)○林 純一・河崎 悠也・井川 和宣・友岡 克彦

3F1-51
面不斉を有する4-アザ9員環ラクタムの設計と合成(九大先導研・九大院総理工)○吉田 祐樹・井川 和宣・友岡 克彦


座長 清川 謙介(17:40~18:40)

※PC接続時間 17:30~17:40(3F1-53,3F1-54,3F1-56,3F1-58)

3F1-53
亜硝酸触媒を用いた臭素の二重活性化による置換テトラヒドロピランの酸化的環縮小反応(千葉大院理)○森山 克彦・渡辺 和寛・浜田 司

3F1-54*
Uncatalyzed C-C Bond Cleavage of 2-Acylimidazoles(Grad. Sch. Pharm., Kyushu Univ.)○XIN, Hailong; AKKAD, Walaa; MORIMOTO, Hiroyuki; OHSHIMA, Takashi

3F1-56*
Hypoiodite-catalyzed Chemoselective Generation of Quinone Methides and Application to Tandem Reactions(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○NISHIOKA, Kohei; UYANIK, Muhammet; ISHIHARA, Kazuaki

3F1-58
IBS酸化触媒とOxoneを用いるアルコールの高効率的選択的酸化及び酸化的エステル化反応(名大院工)○近藤 竜太郎・ウヤヌク ムハメット・石原 一彰

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