第4校舎独立館D308
〔有機化学―反応と合成 A.脂肪族・脂環式化合物〕
3月16日午前
座長 齊藤 巧泰(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(1E6-01,1E6-02,1E6-03,1E6-04,1E6-05)
1E6-01
エポキシジエノエステルの還元的SN2’反応を用いたtorrubiellutin誘導体の合成研究(工学院大先進工)○室川 俊介・安井 英子・南雲 紳史
1E6-02
シクロデキストリンを環状テンプレートとして利用したピラー[n]アレーン(n = 6, 7, 8)のサイズ選択的合成(阪大院工)○倉田 周弥・岩ア 孝紀・国安 均・神戸 宣明
1E6-03
12(S)−ヒドロキシ−ヘプタデカトリエン酸とその類縁体の合成研究(東工大生命理工)○森田 将夫・小林 雄一・小川 熟人・東條 敏史・近藤 大輝
1E6-04
Construction of Acyclic All-Carbon Quaternary Stereocenters by γ-Selective Formylation of Allylzinc Bromides(中大院理工)HARAGUCHI Ryosuke○KUSAKABE Akinori・FUKUZAWA Shin-ichi
1E6-05*
Development of a Novel Synthetic Method for α-Amino Acid Derivatives using Functionalized N-Acylimines(Sch. Env. Sci. Eng., KUT)○ASAHARA, Haruyasu; TANI, Shinki; UMEZU, Kazuto; NISHIWAKI, Nagatoshi
座長 原口 亮介(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(1E6-08,1E6-09,1E6-10,1E6-11,1E6-12)
1E6-08
ワンポット法による多機能DACN類の効率的合成と反応(九大先導研・九大工)河崎 悠也・青山 慎○瀬戸 祐樹・井川 和宣・友岡 克彦
1E6-09
強塩基触媒を用いるアルキルアザアレーンのアルケニルシランへの触媒的付加反応の開発(東大院理)○南 廣大・山下 恭弘・小林 修
1E6-10
置換アルケンへの低酸性カルボニル化合物の触媒的付加反応の開発(東大院理)○五十嵐 諒・鈴木 弘嗣・山下 恭弘・小林 修
1E6-11
Strong Base-catalyzed Mannich-type Reactions of Simple Amides and Related Compounds(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○RAMAMURTHY, Nagarajaprakash; YAMASHITA, Yasuhiro; KOBAYASHI, Shu
1E6-12*
ハロゲン化物イオンの求核反応をアルキン類のハロゲン化水素化(高知工大環境理工)浅原 時泰・村岸 建吾○西脇 永敏
座長 山下 恭弘(11:20〜12:20)
※PC接続時間 11:10〜11:20(1E6-15,1E6-17,1E6-18,1E6-19,1E6-20)
1E6-15*
Enantioselective Total Synthesis of Beraprost(Grad. Sch. Sci., Tohoku Univ.)UMEMIYA, Shigenobu; ○SAKAMOTO, Daisuke; HAYASHI, Yujiro
1E6-17
Synthetic Study of Latanoprost(Grad. Sch. Sci., Tohoku Univ.)○KAWAUCHI, Genki; UMEMIYA, Shigenobu; HAYASHI, Yujiro
1E6-18
抗トリパノソーマ活性を有するコレトクロリン誘導体の合成(鳥取大工)○西田 尚平・池田 紘平・青山 賢広・井澤 浩則・伊福 伸介・森本 稔・北 潔・山本 雅一・斎本 博之
1E6-19
抗トリパノソーマ活性を有するアスコフラノン誘導体の合成(鳥取大院工)○池田 紘平・青山 賢広・山本 雅一・北 潔・井澤 浩則・伊福 伸介・森本 稔・斎本 博之
1E6-20
閉環メタセシスにおけるマイクロ波特異効果:環状ビスアゾール骨格形成反応における検証(慶大理工)○澤田 太一・田島 繁希・山口 敦貴・齊藤 巧泰・山田 徹
3月16日午後
座長 松本 有正(13:30〜14:20)
※PC接続時間 13:20〜13:30(1E6-28,1E6-29,1E6-30,1E6-31,1E6-32)
1E6-28
銅触媒を用いるグリニャール試薬のドナーアクセプター型シクロプロパンへの 1,5-付加(信州大繊維)○齊藤 泰千・高田 成二郎・西井 良典
1E6-29
ドナーアクセプター型シクロプロパンの水素 / cat. Pd-C による加水素分解(信州大繊維)○曽根 祥智・木村 友海・西井 良典
1E6-30
Synthesis of Multi-substituted 1,4-Benzoxazine Using Umpolung Reaction with 2-Oxo-1,4-benzoxazine-3-carboxylates(Grad. Sch. Eng., Mie Univ.)○TANAKA, Takanori; MIZOTA, Isao; SHIMIZU, Makoto
1E6-31
N-ホスフィノイル-α-イミノエステルに対する極性転換反応(三重大院工)○内水 章太・溝田 功・清水 真
1E6-32
α-アルジミノエステルを活用したタンデムN-アルキル化/カップリング反応(三重大院工)○東野 麻子・溝田 功・清水 真
座長 西井 良典(14:30〜15:10)
※PC接続時間 14:20〜14:30(1E6-34,1E6-35,1E6-36,1E6-37)
1E6-34
CDスペクトルを用いたピリミジルアルカノール不斉自己触媒の会合状態解明(東理大理)○原 奈津希・島田 晴哉・貝森 功康・松本 有正・そ合 憲三
1E6-35
Grignard反応剤を用いるアルデヒドの触媒的不斉アルキル化反応(京工繊院工芸)○田中 健翔・山本 晃嗣・原田 俊郎
1E6-36
臭化物より調製したアリールチタン反応剤を直接用いる実用的なケトンの触媒的不斉アリール化及びヘテロアリール化反応(京工繊院工芸)○松田 温・小林 勇介・原田 俊郎
1E6-37
シリカ担持3-アリール-H8-BINOLキラルチタン触媒によるアルデヒドの不斉アルキル化及びアリール化(京工繊院工芸)○渡辺 諭史・赤井 淳一郎・道川 功実子・原田 俊郎
座長 溝田 功(15:20〜16:00)
※PC接続時間 15:10〜15:20(1E6-39,1E6-41,1E6-42)
1E6-39*
Chiral Macrocyclic Lithium Binaphtholate Catalysts for Enantioselective Alkynyl Addition to Ketones(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○YAMASHITA, Kenji; OOI, Naoki; HATANO, Manabu; ISHIHARA, Kazuaki
1E6-41
キラルπ-銅(II)触媒を用いるアシルピラゾールのエナンチオ選択的α-ハロゲン化反応(名大工)○西村 和揮・王 彦兆・小倉 義浩・山川 勝也・石原 一彰
1E6-42
Chiral π-Cu(II) Complex-Catalyzed Enantioselective [1,3] Rearrangement of Allylnaphthyl Ethers(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○YAO, Lu; ISHIHARA, Kazuaki
座長 加納 太一(17:10〜18:10)
※PC接続時間 17:00〜17:10(1E6-50,1E6-51,1E6-52,1E6-53,1E6-54,1E6-55)
1E6-50
動的キラルなα,β-不飽和ケトンの設計と合成(九大先導研・九大院総理工)河崎 悠也○牟田口 実咲・井川 和宣・友岡 克彦
1E6-51
動的キラルな1,3-ケトアミドエノラートの合成とその変換(九大先導研・九大院総理工)河崎 悠也○上久保 椋太・井川 和宣・友岡 克彦
1E6-52
動的キラルな9員環ラクタムの設計,合成とその立体化学挙動(九大先導研・九大院総理工)阿野 勇介・岡本 真梨子○吉田 祐樹・井川 和宣・友岡 克彦
1E6-53
ジヨードフェニル基を含むキラルイミダゾリジノンを用いた高分子型MacMillan触媒の合成と不斉反応への応用(豊橋技科大環境・生命工)○ア山 智伊・原口 直樹・藤澤 郁英・伊津野 真一
1E6-54
キラルシラシクロペンテノールの立体選択的変換(九大先導研・九大院総理工)井川 和宣・吉廣 大佑○黒尾 明弘・友岡 克彦
1E6-55
スクアリン酸ジアニオンを酸素求核剤として用いるアルコール合成法(北大院総化)○佐藤 和都・谷野 圭持
座長 原口 直樹(18:20〜18:50)
※PC接続時間 18:10〜18:20(1E6-57,1E6-58,1E6-59)
1E6-57
Stereoselective Synthesis of Z-Ketimine and Their Application to Asymmetric Reactions(Fac. Sci., Kyoto Univ.)○HOMMA, Chihiro; KANO, Taichi; MARUOKA, Keiji
1E6-58
Z-ケチミンを利用したα位に四置換炭素を有するアミンの不斉合成(京大院理)○青田 雄介・加納 太一・丸岡 啓二
1E6-59
銀触媒によるアルキンの活性化を基軸とする共役イノン誘導体に対する二酸化炭素固定化反応(慶大理工)○定光 勇太・駒月 恵一・齊藤 巧泰・山田 徹
3月17日午前
座長 石田 健人(09:00〜09:50)
※PC接続時間 8:50〜9:00(2E6-01,2E6-02,2E6-03,2E6-04)
2E6-01
Umpolung Reaction of N-Silyl-α-Imino Ester(Grad. Sch. Eng., Mie Univ.)○TADANO, Yurie; MIZOTA, Isao; SHIMIZU, Makoto
2E6-02
ジアステレオ選択的α-アミノアミド合成:α-ヒドラゾノエステルのN-アルキル化と分子内アミド化(三重大院工)○水越 七海・溝田 功・清水 真
2E6-03
1-および2-アザ[6]ヘリセンを不斉トリガーに用いる不斉自己触媒反応(東理大理・チェコ科学アカデミー)○米満 健人・尾崎 花恵・松本 有正・STARÁ Irena・STARÝ Ivo・そ合 憲三
2E6-04*
Achiral Crystal Surface Acts as an Origin of Chirality in Conjunction with Asymmetric Autocatalysis(Grad. Sch. Chem. Sci. Technol., TUS)○KAIMORI, Yoshiyasu; MATSUMOTO, Arimasa; SOAI, Kenso
座長 福山 高英(10:00〜11:00)
※PC接続時間 9:50〜10:00(2E6-07,2E6-08,2E6-09,2E6-11,2E6-12)
2E6-07
C(sp3)-H結合の触媒的光アルキル化による炭素骨格への炭素鎖導入法(山口大院理工)○高尾 豪・上條 香織・角 晃緒・石黒 勝也・村藤 俊宏・上條 真
2E6-08
イミドイルシランとボロン酸エステルの分子間カップリング反応(学習院大理)○佐々木 純樹・大山 智也・石田 健人・草間 博之
2E6-09*
Highly Efficient Sequential N,N,C-Trialkylation of α-N-Acyloxyimino ester(Grad. Sch. Eng., Mie Univ.)○MIZOTA, Isao; KAWANISHI, Mami; SHIMIZU, Makoto
2E6-11
α-イミノチオエステルに対する極性転換を活用したタンデム付加反応(三重大院工)○辻本 雄介・溝田 功・清水 真
2E6-12
Two-step Syntheses of Fluorescent Enynes Using 1-Phosphorylpropyne as Starting Compound(Fac. of Eng., Okayama Univ. of Sci.; Hunan Univ. Sci. Tech.)○ORITA, Akihiro; SHINOHARA, Kenta; NISHIDA, Takanori; PENG, Lifen
座長 上條 真(11:10〜12:10)
※PC接続時間 11:00〜11:10(2E6-14,2E6-15,2E6-16,2E6-17,2E6-18,2E6-19)
2E6-14
TBADT光触媒存在下、ピリジルアルカンの電子欠損オレフィンによる位置選択的なC-Hアルキル化反応(阪府大院理)○西川 智大・山田 圭一・福山 高英・柳 日馨
2E6-15
キラルアルコール及びアミンを不斉トリガーとした不斉自己触媒反応における温度依存的なエナンチオ選択性の逆転現象(東理大理)○藤原 智・松本 有正・日吉 唯・Zawatsky Kerstin・Makarov Alexey・Welch Christopher・そ合 憲三
2E6-16
キラルなスピロ化合物を不斉開始剤とする不斉自己触媒反応(東理大理)○武田 空・島田 晴哉・松本 有正・そ合 憲三
2E6-17
キラルな金クラスターを不斉開始剤とする不斉自己触媒反応(東理大理)○島田 晴哉・原 奈津希・井出 貴大・貝森 功康・松本 有正・藏重 亘・根岸 雄一・川崎 常臣・そ合 憲三
2E6-18
β,γ-アルケニル-α-イミノエステルに対するタンデムNアルキル化/ビニロガスアルドール反応による不飽和アミノラクトンの合成(三重大院工)○中浜 健太・溝田 功・清水 真
2E6-19
シクロプロピル基を有するα-イミノチオエステルの極性転換に続くタンデム開環反応(三重大院工)○柳 雄介・溝田 功・清水 真
3月17日午後
座長 谷本 裕樹(14:30〜15:30)
※PC接続時間 14:20〜14:30(2E6-34,2E6-35,2E6-36,2E6-37,2E6-38)
2E6-34
イリジウム触媒を用いた高位置、高エナンチオ、および高ジアステレオ選択的カルベンC-H挿入反応(九州大学I2CNER)○山川 裕生・生田 昂・内田 竜也・香月 勗
2E6-35
アセトン, クロロホルム, アルコールを原料としたメタクリル酸エステルのワンポット合成(東大院工)○公山 稔・川上 貴史・岡添 隆・野崎 京子
2E6-36
カルボン酸基を持つホスホニウム塩を用いたWittig反応の検討(東工大生命理工)○菅沼 悠太・小林 雄一
2E6-37
DMSOアニオンによるエポキシシランの開環反応を活用したイソロイコトキシンジオールの全合成(東工大生命理工)○難波 祐太郎・森田 将夫・小林 雄一
2E6-38*
Ligand-Free Copper Catalyzed Direct Carboxylation of Arylsilanes with Carbon Dioxide(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○NGUYEN, Thanh Vu Quang; YOO, Woo-jin; KOBAYASHI, Shu
座長 川本 拓治(15:40〜16:40)
※PC接続時間 15:30〜15:40(2E6-41,2E6-42,2E6-44,2E6-45)
2E6-41
カルボニルα位アジドのone-pot直接変換法の開発(奈良先端大物質)○上田 知美・横井 大貴・谷本 裕樹・垣内 喜代三
2E6-42*
Construction of Tetrasubstituted Carbon Stereocenters via Direct Catalytic Nucleophilic Addition to Ketimines(Grad. Sch. Pharm., Kyushu Univ.; Grad. Sch. Eng. Sci., Osaka Univ.)○MORIMOTO, Hiroyuki; MORISAKI, Kazuhiro; SAWA, Masanao; YONESAKI, Ryohei; KONDO, Yuta; MASHIMA, Kazushi; OHSHIMA, Takashi
2E6-44
1,128-アルカンジオールの有機溶媒に対する溶解度の温度依存性(東北大院薬)○篠ア 康宏・齋藤 望・重野 真徳・山口 雅彦
2E6-45*
Catalytic Addition Reactions of Weakly Acidic Compounds Based on Design of Product Bases(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○YAMASHITA, Yasuhiro; KOBAYASHI, Shu
座長 山下 恭弘(16:50〜17:30)
※PC接続時間 16:40〜16:50(2E6-48,2E6-49,2E6-50,2E6-51)
2E6-48
ホスフィンを利用したプロパルギルアルコールの2量化反応(高知工大院工)○岩井 健人・浅原 時泰・西脇 永敏
2E6-49
マグネシウムビスアミドを用いるシクロアルキン迅速発生法の開発(神戸大院工)○日置 裕斗・岡野 健太郎・森 敦紀
2E6-50
C2対称アセタール構造を有する光学活性オルトキノンモノアセタールの合成と反応(東工大理)○阪田 慶一郎・瀧川 紘・鈴木 啓介
2E6-51
銀触媒を利用したプロパルギルアミンに対する二酸化炭素とブロモ基の連続的導入反応(慶大理工)○大関 雅照・杉山 奈穂・小林 遼・齊藤 巧泰・山田 徹
3月18日午前
座長 浅野 圭佑(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(3E6-01,3E6-02,3E6-03,3E6-05,3E6-06)
3E6-01
温和なシリル化条件下のアルキルニトリルのアルドール型反応(北大理)○斎藤 優輝・阿部 泰樹・吉村 文彦・谷野 圭持
3E6-02
4-hydroxydiphenylprolinol as an active catalyst in asymmetric aldol reaction(Sch. Sci., Tohoku Univ.)○UMEKUBO, Nariyoshi; TAKAHASHI, Kazuki; IWASAKI, Kotaro; CHIBA, Hiroaki; HAYASHI, Yujiro
3E6-03*
Asymmetric Mannich reaction using bifunctinal electron-deficient iodobenzene/tert-amine combined catalyst(Grad. Sch. Sci., Chiba Univ.)○KUWANO, Satoru; SUZUKI, Takumi; ARAI, Takayoshi
3E6-05
マグネシウムルイス酸の活性化による臭素移動型酸化的ブロモエーテル化反応(千葉大院理)○森山 克彦・西ノ原 千尋・東郷 秀雄
3E6-06
臭化物イオンの酸化を利用した環状エーテルの酸素官能基化反応(千葉大院理)○浜田 司・東郷 秀雄・森山 克彦
座長 吉村 文彦(10:10〜11:00)
※PC接続時間 10:00〜10:10(3E6-08,3E6-09,3E6-10,3E6-11,3E6-12)
3E6-08
銀触媒を用いる二酸化炭素固定化を経由する2-シクロペンテノン合成反応(慶大理工)○駒月 恵一・定光 勇太・齊藤 巧泰・関根 康平・山田 徹
3E6-09
講演中止
3E6-10
インドール誘導体のブロモ環化反応におけるトランスシクロオクテンの添加効果(京大院工)○下道 謙太・浅野 圭佑・松原 誠二郎
3E6-11
2,3-トランス二置換1,5-ベンゾチアゼピンの不斉形式的環化付加合成(京大院工)○矢尾 晃一・深田 幸宏・宮地 亮太・浅野 圭佑・松原 誠二郎
3E6-12
Asymmetric Synthesis of 1,3-syn-Diols via Construction of Six-Membered Acetals Using Chiral Phosphoric Acid Catalysts(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○MATSUMOTO, Akira; ASANO, Keisuke; MATSUBARA, Seijiro
3月18日午後
座長 石原 一彰(13:00〜14:00)
※PC接続時間 12:50〜13:00(3E6-25,3E6-28,3E6-29,3E6-30)
3E6-25 若い世代の特別講演会
強塩基性ブレンステッド塩基触媒が拓く新たな炭素-炭素結合生成反応(東北大院理巨大分子解析研セ)○近藤 梓
3E6-28
キラルリン酸をテンプレートとしたエナンチオ選択的[2+2]環化付加反応の検討(広島大理)○田渕 千裕・高木 隆吉・安倍 学
3E6-29
ヒドロキシカルボン酸触媒を用いたアルデヒドの不斉アリル-、アレニルホウ素化反応の開発(静岡県立大)○太田 裕也・川戸 勇士・江上 寛通・濱島 義隆
3E6-30
[1,2]-Phospha-Brook転位によるベンジルアニオンの発生を利用した炭素-炭素結合生成反応(東北大院理)○小澤 亮介・青木 拓磨・近藤 梓・寺田 眞浩
座長 江上 寛通(14:10〜15:10)
※PC接続時間 14:00〜14:10(3E6-32,3E6-33,3E6-34,3E6-35,3E6-36,3E6-37)
3E6-32
キラルブレンステッド酸触媒を用いた1,1-二置換オレフィンとグリオキシラートとの不斉カルボニル-エン反応の開発(東北大院理)○荒巻 広夢・菊池 隼・寺田 眞浩
3E6-33
キラルブレンステッド酸によるオキシアリルカチオンへの不斉付加反応に基づく不斉四級炭素の構築(東北大院理)○舟山 浩介・寺田 眞浩
3E6-34
キラルブレンステッド酸触媒を用いた不斉脱水反応(東北大院理)○冬木 悠生・清水 雅大・山中 卓人・近藤 梓・寺田 眞浩
3E6-35
ベンゾチアゾリンを水素供与体として用いたキラルリン酸触媒による第三級アルコールの不斉還元(学習院大理)○齋藤 翔太・宮川 雅道・秋山 隆彦
3E6-36
キラルリン酸金属塩を用いたインドールとアルキル基置換ニトロスチレンとのFriedel-Craftsアルキル化反応による第四級炭素骨格の不斉合成(学習院大理)○金子 美桜・IBÁÑEZ SÁNCHEZ Ignacio・秋山 隆彦
3E6-37
ブレンステッド酸を用いたテトラヒドロイソキノリン誘導体のC-H結合置換反応(学習院大理)○飯塚 淳・宮川 雅道・秋山 隆彦
座長 森 啓二(15:20〜16:20)
※PC接続時間 15:10〜15:20(3E6-39,3E6-40,3E6-41,3E6-42,3E6-44)
3E6-39
キラルリン酸触媒による分子内不斉Nicholas反応(東北大院理)○太田 祐介・近藤 梓・寺田 眞浩
3E6-40
キラルブレンステッド酸触媒による第四級不斉中心の構築を指向した分子内SN2'反応の開発と機構研究(東北大院理)○清水 雅大・近藤 梓・寺田 眞浩
3E6-41
o-アシルベンゾイルシランの光異性化によるジアルコキシイソベンゾフラン型中間体の生成と多置換ナフトール類合成への利用(学習院大理)○阿出川 穂・佐藤 純平・清水 司・石田 健人・草間 博之
3E6-42*
Development of Formal Asymmetric Ireland-Claisen Rearrangements by Hybrid Boron-Transition Metal Catalysis(Grad. Sch. Pharm., The Univ. of Tokyo)○MORITA, Yuya; FUJITA, Taiki; YAMAMOTO, Tomohiro; SHIMIZU, Yohei; KANAI, Motomu
3E6-44
1,2-ジビニルシクロブタン転位による8員環構築法の開発(北大院総化・北大院理)○石倉 研太郎・谷野 圭持
座長 近藤 梓(16:30〜17:30)
※PC接続時間 16:20〜16:30(3E6-46,3E6-47,3E6-48,3E6-49,3E6-50,3E6-51)
3E6-46
分子内redox反応を利用した1,3-置換テトラリン類のジアステレオ選択的合成法の開発(東農工大院工)○吉田 平・森 啓二
3E6-47
分子内redox環化/Friedel-Crafts反応の連続利用によるCF3置換型スピロイソクロマン類の合成法の開発(東農工大院工)○田村 里彩・北村 英里子・秋山 隆彦・森 啓二
3E6-48
アルキルチオ基の転位に基づく新規骨格転位型環化反応の開発(東農工大院工)○久野 直也・森 啓二
3E6-49
β-ヒドロキシ基の活性化を利用した、塩基による新規タンデム脱離/[3.3]転位反応(横国大理工学部)本田 清○文 勝煥・中後 孝洋・星野 雄二郎
3E6-50
ビスアリル四級アンモニウムイリドの[2,3]転位ならびに[3,3]転位の反応選択性(横国大院環境情報)○中後 孝洋・星野 雄二郎・本田 清
3E6-51
グリシン型四級アンモニウムイリドによる新規脱アミノ化反応(横国大院環境情報)○武藤 真梨奈・中後 孝洋・星野 雄二郎・本田 清
座長 清水 洋平(17:40〜18:40)
※PC接続時間 17:30〜17:40(3E6-53,3E6-55,3E6-56,3E6-57,3E6-58)
3E6-53*
Chemoselective Catalytic Conjugate Addition of Hydroxy Group over Amino Group(Grad. Sch. Pharm., Kyushu Univ.)○LI, Zhao; UESUGI, Shuhei; TAMURA, Masamichi; YAZAKI, Ryo; OHSHIMA, Takashi
3E6-55
Asymmetric construction of a steroidal structure using diphenylprolinol silyl ether mediated asymmetric Michael reaction(Grad. Sch. Sci., Tohoku Univ.)○KOSHINO, Seitaro; HAYASHI, Yujiro
3E6-56
The asymmetric construction of 1,3-dimethyl unit via successive Michael reaction of nitroalkane catalyzed by diphenylprolinol silyl ether(Grad. Sch. Sci., Tohoku Univ.)○TODA, Shunsuke; HAYASHI, Yujiro
3E6-57
PyBidine-Metal-Catalyzed Michael Reaction using Nitroalkenes(Fac. Sci., Chiba Univ.)○MA, Junma; SHIRASUGI, Mayu; ARAI, Takayoshi
3E6-58
Catalytic Diastereoselective Direct Michael Addition of α-Alkoxyketones to Enones by Samarium/Tin Cooperative Catalysis(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○ESUMI, Naoto; NISHIMOTO, Yoshihiro; YASUDA, Makoto
3月19日午前
座長 堀部 貴大(09:00〜09:50)
※PC接続時間 8:50〜9:00(4E6-01,4E6-02,4E6-03,4E6-04,4E6-05)
4E6-01
縮合反応を経由する非対称型つるまき状分子不斉化合物の合成(神戸大院工)○井上 僚・松岡 大地・丸橋 和希・芦田 汐未・岡野 健太郎・森 敦紀
4E6-02
閉環メタセシス反応を用いない新規つる巻き状分子不斉化合物の合成(神戸大院工・神戸大院工)○芦田 汐未・田中 直樹・岡野 健太郎・森 敦紀
4E6-03
(R)-2-スルファニルカルボン酸およびメチルエステルの実用的で堅牢な合成および HPLC を用いた光学純度の決定法(関西学院大理工)○佐々木 亮祐・仲辻 秀文・田辺 陽
4E6-04
直接Ti-交差アルドール反応を利用する多置換2(5H)-フラノン類の合成および鈴木-宮浦クロスカップリングへの応用(関西学院大理工)○坂 雄生・蘆田 雄一郎・仲辻 秀文・田辺 陽
4E6-05
オキソマロン酸ジエチルを用いる各種炭素-炭素結合形成反応(関西学院大理工)○竹本 太一・蘆田 雄一郎・仲辻 秀文・田辺 陽
座長 仲辻 秀文(10:00〜10:30)
※PC接続時間 9:50〜10:00(4E6-07,4E6-08,4E6-09)
4E6-07
N-(2-ヒドロキシエチル)アミドの触媒的脱水によるオキサゾリンの効率的合成法の開発(名大院理)○小川 紗瑛子・Siong Wan Foo・野依 良治・斎藤 進
4E6-08
Novel Boronic Acid-catalyzed Dehydrate Condensation Reaction to Amides: The Access to Dipeptides(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○WANG, Ke; LU, Yanhui; ISHIHARA, Kazuaki
4E6-09
キラル第二級アミン-ボロン酸協奏型触媒を用いるα,β-不飽和カルボン酸とケトンのエナンチオ選択的1,4-付加反応(名大院工)○中田 裕斗・魯 彦会・堀部 貴大・石原 一彰
3月19日午後
座長 安川 知宏(12:40〜13:40)
※PC接続時間 12:30〜12:40(4E6-23,4E6-25,4E6-26,4E6-27,4E6-28)
4E6-23*
Enantioselective Aza-Friedel-Crafts Reaction with Imines Catalyzed by Chiral Bis(phosphoric acid)s and Chiral Pyrophosphoric Acids(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○OKAMOTO, Haruka; HATANO, Manabu; ISHIHARA, Kazuaki
4E6-25
キラルビスリン酸触媒を用いるα-ケチミノエステルと2-メトキシフランのエナンチオ選択的アザ-Friedel-Crafts反応(名大院工)○川上 太郎・岡本 遼・波多野 学・石原 一彰
4E6-26
キラルリチウム(I)ホスホリルフェノキシド触媒を用いるα,β-不飽和N-アシルピロールのエナンチオ選択的共役シアノ化反応(名大院工)○山川 勝也・波多野 学・石原 一彰
4E6-27
金属ビスアミジン触媒を用いたα-ケトエステルの不斉ビニロガス向山アルドール反応の開発(立教大院理)○倉澤 香澄・山中 正浩
4E6-28
エナンチオスイッチングを発現する α-ケトエステルの不斉ヒドロホスホニル化反応(立教大院理)○岡 直輝・市之瀬 篤・海津 渓介・山中 正浩
座長 宮川 雅道(13:50〜14:50)
※PC接続時間 13:40〜13:50(4E6-30,4E6-31,4E6-32,4E6-33,4E6-35)
4E6-30
キラルホスフィンオキシド-鉄(III)触媒を用いるエナンチオ選択的Conia-エン反応(名大院工)○榊原 聖人・堀部 貴大・石原 一彰
4E6-31
キラルホスフィンオキシド-鉄(II)触媒を用いる2-ナフトールのエナンチオ選択的酸化的カップリング反応(名大院工)○中川 恵太・堀部 貴大・石原 一彰
4E6-32
Lewis Acid-Assisted Dirhodium(II) Catalyzed Ketone Hydroacylation(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○YASUKAWA, Tomohiro; KOBAYASHI, Shu
4E6-33*
Multiselective Diels-Alder Reaction Induced by Chiral Supramolecular Lewis Acid Catalysts(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○SAKAMOTO, Tatsuhiro; HATANO, Manabu; ISHIHARA, Kazuaki
4E6-35
高活性第四級アンモニウム塩触媒を用いるエステル交換反応(名大院工)○多畑 勇志・波多野 学・石原 一彰
座長 波多野 学(15:00〜15:50)
※PC接続時間 14:50〜15:00(4E6-37,4E6-38,4E6-39,4E6-40,4E6-41)
4E6-37
キラルリン酸によるトリフルオロメチル基の置換したアルキニルケトイミンの不斉還元(学習院大理)○高嶋 建佑・宮川 雅道・秋山 隆彦
4E6-38
キラルリン酸を用いたN-無置換トリフルオロメチルケトイミンの水素移動型不斉還元反応(学習院大理)○岸 大樹・宮川 雅道・秋山 隆彦
4E6-39
キラルリン酸によるエナンチオ選択的な軸不斉BINAM誘導体の速度論的光学分割(学習院大理)○海老原 拓哉・宮川 雅道・秋山 隆彦
4E6-40
トリス(ペンタフルオロフェニル)ボランを触媒としたα-ピネンオキシドの異性化によるカンフォレンアルデヒドの合成(富山工技セ)○山崎 茂一
4E6-41
ホウ素Lewis酸とピリジン類を用いたアルケン類のボリル化反応(東北大院工)○齋藤 裕樹・田中 信也・服部 徹太郎
座長 田中 信也(16:00〜17:00)
※PC接続時間 15:50〜16:00(4E6-43,4E6-45,4E6-47)
4E6-43*
Photocatalytic N-Methylation of Amino Acids with Methanol(Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.; RCMS, Nagoya Univ.)○MORIOKA, Yuna; NOYORI, Ryoji; SAITO, Susumu; NAKA, Hiroshi
4E6-45*
N-Alkylation of Amines with Alcohols Using Mixed Photocatalytic System(Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.; RCMS, Nagoya Univ.)○WANG, Lyuming; MORIOKA, Yuna; NOYORI, Ryoji; SAITO, Susumu; NAKA, Hiroshi
4E6-47*
Photocatalytic transfer hydrogenolysis of allylic alcohols for production of platform and fine chemicals using palladium-loaded titanium oxide(Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.)○TAKADA, Yuki; CANER, Joaquim; NAKA, Hiroshi; NOYORI, Ryoji; SAITO, Susumu