第4校舎独立館D303
〔有機化学―反応と合成 E.有機金属化合物〕
3月16日午前
Al
座長 中村 達(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(1E2-01,1E2-02,1E2-03,1E2-04,1E2-05,1E2-06)
1E2-01
自己集積型協同機能発現を基軸とするAl-Salen錯体を用いたα,β-不飽和イミドの不斉1,4-シアノ化反応(東理大院総化)○杉山 大峻・北原 佑輔・今堀 龍志
1E2-02
アルミニウム塩を直接用いたアルキンへのアンチ付加型カルボアルミニウム化(阪大院工)西本 能弘○平瀬 璃奈・安田 誠
1E2-03
水素化ジイソブチルアルミニウムを用いたベンゼン環構築法の開発と天然物合成への応用(埼大院理工)○矢口 和樹・木下 英典・三浦 勝清
1E2-04
水素化ジイソブチルアルミニウムを用いた分子内炭素-ケイ素結合形成によるベンゾシロールおよびシロール類の合成(埼大院理工)○福本 宏暉・植田 晃弘・木下 英典・三浦 勝清
Au
1E2-05
後周期遷移金属触媒を用いたアルキニルカルボン酸の分子内環化反応による不飽和中員環ラクトン合成(九大理)○池田 孝明・山本 英治・村山 美乃・徳永 信
1E2-06
金(I)触媒を用いるジフルオロアレンとエポキシドの位置選択的[2 + 3]付加環化(筑波大数理)○須藤 恭介・渕辺 耕平・市川 淳士
座長 木下 英典(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(1E2-08,1E2-09,1E2-10,1E2-11,1E2-12,1E2-13)
1E2-08
金(I)触媒を用いた環化異性化によるカルバゾール骨格を有するジベンゾアゼピン誘導体の合成(早大院先進理工)○川崎 涼介・伊藤 守・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範
1E2-09
金(I)触媒を用いた環化異性化によるインドリン骨格を有するジベンゾアゼピン誘導体の合成(早大先進理工)○井上 大輔・伊藤 守・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範
1E2-10
金触媒を用いた分子内連続ヒドロアリール化反応によるカルボヘリセンの不斉合成(東工大物質理工)○佐藤 昌和・柴田 祐・田中 健
1E2-11
オキシム上にエステル基をもつO-プロパルギルオキシムの金触媒骨格転位反応(東北大院理)○儀間 真也・志賀 渓伍・中村 達・寺田 眞浩
1E2-12
N-O結合の開裂を伴うO-プロパルギルオキシムの金触媒骨格転位反応(東北大理)○志賀 渓伍・中村 達・寺田 眞浩
1E2-13
チオレート保護金微粒子触媒によるアルキンのヒドロアミノ化反応(関西大化学生命工)○永田 達己・足立 有莉奈・大洞 康嗣
座長 劒 隼人(11:20〜12:10)
※PC接続時間 11:10〜11:20(1E2-15,1E2-16,1E2-17,1E2-18,1E2-19)
1E2-15
Au/Rh混合触媒系を用いた連続的分子内環化反応によるインドール含有ラダー型π化合物の合成(東理大理)○伊藤 弘高・松田 学則
1E2-16
分子空隙の増大とともに触媒活性が増強されるキャビタンド金属錯体の検証(龍大院理工)○遠藤 直輝・金浦 茉央・岩澤 哲郎
Cr
1E2-17
gem-二クロムシリルメタン錯体の構造解析と触媒反応への利用(岡山大工)○谷口 竜治・細川 直輝・三町 博子・村井 征史・押木 俊之・高井 和彦
1E2-18
クロム(II)を用いるアルケンの立体選択的ボリルシクロプロパン化反応(岡山大工)○水田 知里・村井 征史・高井 和彦
1E2-19
自己集積型Cr(III)-サレン錯体を用いたアジドによるエポキシドの開環反応(東理大院総化)○古賀 俊彦・今堀 龍志
3月16日午後
Mn
座長 柴田 祐(14:40〜15:40)
※PC接続時間 14:30〜14:40(1E2-35,1E2-36,1E2-37,1E2-38,1E2-39,1E2-40)
1E2-35
マンガン触媒によるベンゾフラン類の開環反応を利用した2位炭素-酸素間へのヘテロ原子挿入反応(京大院理)○土屋 駿・齊藤 颯・野木 馨介・依光 英樹
1E2-36
モリブデン触媒閉環メタセシス反応による面不斉ホスファシクロペンタジエニル−マンガン錯体の触媒的不斉合成(徳大院理工・北大触媒科学研・北大院生命科学・阪府大院理・阪府大)○瓜生 瑞穂・曾 雅怡・石本 寛人・大矢 直輝・高橋 保・神川 憲・小笠原 正道
Nb
1E2-37
Hydrodehalogenation Reactions of Haloalkanes Catalyzed by Niobium Complexes Bearing α-Diimine Ligands(Grad. Sch. Eng. Sci., Osaka Univ.)○NISHIYAMA, Haruka; TSURUGI, Hayato; MASHIMA, Kazushi
1E2-38
ニオブ/ジアミン触媒系を用いたアルキンとアルケンの[2+2+2]環化付加反応による1,3-シクロヘキサジエン誘導体の合成(関西大化学生命工)○寺谷 亘世・加島 功輝・藤 麻織人・大洞 康嗣
Mo
1E2-39
モリブデン触媒によるカルボニル脱酸素を利用するピリドイソインドール合成(岡山大院自然)○石原 聖奈・浅子 壮美・高井 和彦
1E2-40
モリブデン触媒を用いる逆シクロプロパン化反応によるピリドイソインドール合成(岡山大工)○小橋 空明・浅子 壮美・高井 和彦
Re
座長 藤原 哲晶(15:50〜16:50)
※PC接続時間 15:40〜15:50(1E2-42,1E2-43,1E2-44,1E2-45,1E2-46,1E2-47)
1E2-42
レニウム触媒存在下、トリエチルシリルヒドリドを用いたアルコールの還元反応(関西大化学生命工)○上口 恭平・梅田 塁・西山 豊
1E2-43
レニウム触媒を用いた1,3-二置換ジヒドロイソキノリン合成(関西大化学生命工)○石田 哲也・梅田 塁・西山 豊
1E2-44
レニウム触媒による、末端アルキンとN-アルキルイミンとのアリルアミン生成反応における、アミン-N-オキシドの添加効果(阪大院工)福本 能也○岡ア 奈月・茶谷 直人
1E2-45
レニウム触媒存在下、アミン-N-オキシド共存下での末端アルキンへのアミンの逆マルコフニコフ型付加によるカルボン酸アミドの生成(阪大院工)福本 能也○井寄 泰彰・茶谷 直人
1E2-46
レニウム触媒によるオレフィン二重結合の選択的な移動反応(岡山大工)○西村 謙吾・村井 征史・高井 和彦
1E2-47
レニウム触媒を用いるフェノールの位置選択的アルケニル化によるベンゾピラン誘導体の合成(岡山大工)○山本 真輝・村井 征史・高井 和彦
Co
座長 神川 憲(17:00〜18:00)
※PC接続時間 16:50〜17:00(1E2-49,1E2-50,1E2-51,1E2-52,1E2-53,1E2-54)
1E2-49
コバルト触媒を用いた芳香族第三級アミンとN-置換マレイミドの酸化的環化によるテトラヒドロキノリン誘導体の合成(東理大理工)○松本 舜・荻原 陽平・坂井 教郎
1E2-50
自己集積型Co(III)-salen錯体による、エポキサイドの効率的不斉開環反応(東理大)○小山 健太・今堀 龍志
1E2-51
コバルト触媒によるフッ化アルキルとアルキルグリニャール試薬とのクロスカップリング反応(阪大院工)○山下 晃司・岩ア 孝紀・国安 均・神戸 宣明
1E2-52
Cobalt-Catalyzed Chelation Assisted C-H Allylation of Aromatic Amides with Unactivated Olefins(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○KOMMAGALLA, Yadagiri; YAMAGUCHI, Takuma; AIHARA, Yoshinori; CHATANI, Naoto
1E2-53
コバルト触媒によるアルキンとアクリル酸エステル誘導体からのシクロブテン環形成反応(京大院工)○八木 勇樹・久木田 進・藤原 哲晶・寺尾 潤・辻 康之
1E2-54
コバルト触媒を用いた求電子剤の捕捉を伴うアルキンとアクリル酸エステル誘導体からのシクロブテン環形成反応(京大院工)○久木田 進・八木 勇樹・藤原 哲晶・寺尾 潤・辻 康之
Ag
座長 岩ア 孝紀(18:10〜18:50)
※PC接続時間 18:00〜18:10(1E2-56,1E2-57,1E2-58,1E2-59)
1E2-56
銀塩を用いたカルボン酸のアルキンへの求核付加を経るエノールエステル合成(阪市大院理)○菊井 奈那恵・樋上 友亮・臼杵 克之助・佐藤 哲也
1E2-57
銀触媒を用いた脱炭酸を伴うα-アミノアルキル化によるオキシインドール類の合成(早大院先進理工)○牧野 奏平・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範
1E2-58
金属ポルフィリンを配位子とするAg触媒の開発(京大院工)○前田 和輝・倉橋 拓也・松原 誠二郎
1E2-59
銀アセチリドを触媒としたアルコールの酸化反応(東医大化)○石川 慎吾・普神 敬悟
3月17日午前
Si
座長 浅子 壮美(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(2E2-01,2E2-02,2E2-03,2E2-04,2E2-05,2E2-06)
2E2-01
Boron-Catalyzed C-Si/Si-H Cross Metathesis of Hydrosilanes(Organometallic Chemistry Labotatory)○MA, Yuanhong; ZHANG, Liang; HOU, Zhaomin
Ge
2E2-02
Diastereoselective Aldol Reaction of Cyclic Germanium Enolates from α,β-Unsaturated Ketones with Ge(II) Salt and its Application to Synthesis of Functionalized Compounds(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)KONISHI, Akihito; ○MINAMI, Yohei; YASUDA, Makoto
Sn
2E2-03
アリルスズを経由するジエンとアルデヒドの触媒的なカップリング反応(阪大院工)○宇治 佑紀・鈴木 至・芝田 育也
2E2-04
スズ触媒によるメチレンシクロプロパンの付加-環化反応(阪大院工)○水上 博貴・鈴木 至・芝田 育也
Li
2E2-05
1-ブロモ-1-アルキンとN-アルキルトリフルアミドの付加体を利用する多置換エナミドの立体選択的合成(東工大生命理工)○松本 翼・小坂 恭平・重田 雅之・秦 猛志・占部 弘和
2E2-06
リチオ(ブロモ)エナミドの立体化学反転を利用する多置換エナミドの立体選択的合成(東工大生命理工)○小坂 恭平・松本 翼・重田 雅之・秦 猛志・占部 弘和
Na
座長 伊藤 肇(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(2E2-08,2E2-09,2E2-10,2E2-11,2E2-13)
2E2-08
ナトリウム分散体を用いるNaTMPの合成と反応への応用(岡山大院自然)○小寺 雅斗・浅子 壮美・高井 和彦
Mg
2E2-09
芳香族ニトロ化合物とグリニャール試薬から発生したナイトレンを利用するベンゾイミダゾール合成(東工大生命理工)秦 猛志○戸谷 英太郎・高橋 直人・田中 直美・重田 雅之・占部 弘和
Y
2E2-10
イットリウム錯体を触媒とした2-メチルピリジンのC(sp3)-Hアルケニル化反応と反応機構(阪大院基礎工)○中本 和心・長江 春樹・KUNDU Abhinanda・劒 隼人・真島 和志
2E2-11*
Mechanistic investigation of aminoalkylation reaction of N-heteroaromatics catalyzed by yttrium complexes with N, N'-diarylethylenediamine ligands.(Grad. Sch. Eng. Sci., Osaka Univ.)○KUNDU, Abhinanda; NAGAE, Haruki; NAKAMOTO, Masami; TSURUGI, Hayato; MASHIMA, Kazushi
Hf
2E2-13
ハフニウムとヒドロシランの組み合わせによるアルケニルハフニウムの形成を経由したアルキンとヨウ化物からのパラジウム触媒による還元的クロスカップリング(東理大理工)○橋 慶多・荻原 陽平・坂井 教郎
In
座長 星本 陽一(11:20〜12:10)
※PC接続時間 11:10〜11:20(2E2-15,2E2-16,2E2-17,2E2-18,2E2-19)
2E2-15
インジウム触媒によるベンジルアルコール類の炭素−酸素結合の、炭素−硫黄結合および炭素−炭素結合への還元的変換反応(東理大理工)○片山 正大・荻原 陽平・坂井 教郎
2E2-16
インジウム触媒を用いたアミドをアルキル化剤とするアミンの還元的N-アルキル化反応(東理大理工)○井出 啓介・霜田 航・荻原 陽平・坂井 教郎
2E2-17
インジウム触媒とシラン還元剤によるカルボン酸のチオアセタールへの変換(東理大理工)○湊 康平・荻原 陽平・坂井 教郎
2E2-18
インジウム錯体を用いたアルコール類の触媒的Oppenauer酸化とその応用(東理大理工)○小野 裕司・荻原 陽平・坂井 教郎
2E2-19
ハロゲン化インジウムによる末端アルキンとアルデヒドの酸化的カップリング反応とその応用(東理大理工)○久保田 真仁・飯野 ゆりか・荻原 陽平・坂井 教郎
3月17日午後
B
座長 西本 能弘(13:20〜14:20)
※PC接続時間 13:10〜13:20(2E2-27,2E2-28,2E2-29,2E2-30,2E2-32)
2E2-27
ホウ素および窒素上が官能基変換可能な9-アザ-10-ボラアントラセンの合成および反応(中大理工・名大院工)○石川 祐太朗・根間 慎也・林 晃平・鈴木 克則・山下 誠
2E2-28
アルケニルボロン酸エステルのオゾン酸化によるアシルボロンの合成(北大院工フロンティア研セ)○高橋 里奈・池田 俊希・田口 純平・佐々木 郁雄・BODE W. Jeffrey・伊藤 肇
2E2-29
オゾン酸化によるアミノ酸型アシルホウ素化合物の合成とそのオリゴペプチド合成への応用(北大院工)○田口 純平・池田 俊希・高橋 里奈・佐々木 郁雄・BODE W. Jeffrey・伊藤 肇
2E2-30*
Controlling Generation of Frustrated Lewis Pairs from Carbene-Borane Complexes: Mechanism and Application(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○KINOSHITA, Takuya; HOSHIMOTO, Yoichi; OHASHI, Masato; OGOSHI, Sensuke
2E2-32
分子内にヘテロ原子を導入した新規有機ホウ素の合成(阪大院工)○浅田 貴大・HAZRA Sunit・星本 陽一・大橋 理人・生越 専介
Zn
座長 荻原 陽平(14:30〜15:30)
※PC接続時間 14:20〜14:30(2E2-34,2E2-35,2E2-36,2E2-37,2E2-38,2E2-39)
2E2-34
刺激応答性有機金属触媒の開発:刺激応答性配位子による会合状態切り替え(東理大院総化)○大橋 賢・今堀 龍志
2E2-35
Synthesis of β-Aryloxyalkenylzincs via Regio- and Stereoselective Carbozincation of Ynol Ethers(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)NISHIMOTO, Yoshihiro; ○KANG, Kyoungmin; YASUDA, Makoto
2E2-36
ピリジン4位へのアリルまたはベンジル金属試薬付加の反応経路とその合成的利用(東工大生命理工)○宮仲 健人・三井 崇裕・水森 智也・重田 雅之・秦 猛志・占部 弘和
2E2-37
亜鉛トリフラート触媒によるアシル転位を利用したアミド化合物のエステル化反応(阪大院基礎工)○平井 崇裕・西井 祐二・真島 和志
2E2-38
金属亜鉛を用いたTishchenko反応によるエステル合成(学習院大理)○宮川 雅道・秋山 隆彦
Ce
2E2-39
セリウム三価錯体触媒によるアルコールからアルデヒドへの空気酸化反応(阪大院基礎工)○白瀬 賢・劒 隼人・真島 和志
Sc
座長 今堀 龍志(15:40〜16:40)
※PC接続時間 15:30〜15:40(2E2-41,2E2-42,2E2-43,2E2-44,2E2-45,2E2-46)
2E2-41
Sc(OTf)3 触媒存在下、ケイ素化合物を用いるベンジルアルコール類の直截的変換反応(京大院工)○狄 元駿・内藤 駿一・木村 祐・近藤 輝幸
2E2-42
Sc(OTf)3触媒存在下での炭素-炭素結合切断反応を経るベンゾアゾール類の新合成法(京大院工)○内藤 駿一・狄 元駿・木村 祐・近藤 輝幸
2E2-43
Scandium-Catalyzed Intermolecular Hydrothiomethylation of Unactivated Olefins with Methyl Sulfides(RIKEN CSRS)○LUO, Yong; HOU, Zhaomin
2E2-44
Rare-earth Catalyzed Regiodivergent C-H Alkylation of Quinolines(RIKEN CSRS)○LOU, Shaojie; NISHIURA, Masayoshi; HOU, Zhaomin
2E2-45
Scandium-Catalyzed Tandem Copolymerization of 1,4-Dimethoxybenzene with Norbornadiene and Macromolecular Chain Transfer Polymerization of Styrene and Isoprene(Organometallic Chemistry Laboratory, RIKEN)○YANG, Yang; SHI, Xiaochao; WANG, Haobing; NISHIURA, Masayoshi; HOU, Zhaomin
La
2E2-46
Lanthanum-catalyzed Enantioselective Cascade Hydroamination/Cyclization of Cyclopropenes with Aminoalkenes and Aminoalkynes(RIKEN CSRS)○TENG, Huailong; NISHIURA, Masayoshi; HOU, Zhaomin
Ru
座長 劒 隼人(16:50〜17:40)
※PC接続時間 16:40〜16:50(2E2-48,2E2-49,2E2-50,2E2-51,2E2-52)
2E2-48
ルテニウム触媒存在下における2-アルキニルアニリドの環化異性化反応:3-アリールインドール誘導体の合成(東理大理)○渡辺 拓真・武藤 雄一郎・斎藤 慎一
2E2-49
ルテニウム錯体結合リグニン親和性ペプチドを触媒とする酸化的リグニン分解(京大化研)○吉田 亮太・磯ア 勝弘・横井 友哉・渡辺 隆司・西村 裕志・大城 理志・片平 正人・近藤 敬子・高谷 光・中村 正治
2E2-50
ルテニウム触媒による三級アリルエステルの位置選択的アリル位アミノ化反応(日大院総合基)○水野 翔太・篠澤 徹・寺崎 奨・川面 基
2E2-51
Ru(II)-Pheox 触媒によるジアゾオキシインドール類のアルケン類への高立体選択的不斉シクロプロパン化反応(豊橋技科大環境・生命工)○刀根 雅也・CHANTHAMATH Soda・柴富 一孝・岩佐 精二
2E2-52
Ru(II)-Pheox 触媒によるジアゾアセテート類のアミン-ボラン及びホスフィン-ボランへの高エナンチオ選択的B-H挿入反応(豊橋技科大環境・生命工)○オトグ ナンサルマー・CHANTHAMATH Soda・柴富 一孝・岩佐 精二
3月18日午前
座長 滝澤 忍(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(3E2-01,3E2-02,3E2-04,3E2-06)
3E2-01
ルテニウム触媒を用いた光駆動型芳香族C-Hイミド化反応(名大院理)○伊藤 江里・福島 知宏・川上 貴大・村上 慧・伊丹 健一郎
3E2-02*
Synthesis of Thiophenes via Ruthenium-Catalyzed [2+2+1] Cyclization of Diynes with Thiocarbonyls(Nagoya Univ.)○MATSUI, Kazuma; SHIBUYA, Masatoshi; YAMAMOTO, Yoshihiko
3E2-04*
Inter− and intramolecular cyclopropanations of diazo Weinreb amides catalyzed by Ru(II)−Amm−Pheox(Dept. Env. Life Sci., TUT)○MANDOUR, Hamada S. A.; CHANTHAMATH, Soda; SHIBATOMI, Kazutaka; IWASA, Seiji
3E2-06
ルテニウム錯体触媒によるポリ置換アセトフェノン類の不斉水素化(北大院総化)○川口 慶・新井 則義・片山 武昭・内海 典之・村田 邦彦・大熊 毅
座長 村上 慧(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(3E2-08,3E2-09,3E2-11,3E2-13)
3E2-08
ルテニウム触媒による水素化を用いたα-アミノエステルの動的速度論分割(北大工)○上ヶ島 一輝・小松 稜・新井 則義・大熊 毅
3E2-09*
Development of Novel Ruthenium Catalyzed Cycloaddition Reactions and their Application to Synthesis of Polycyclic Aromatic Hydrocarbons(University of Texas at Austin)○SATO, Hiroki; MICHAEL, Krische
3E2-11*
Development of simultaneous chiral induction reactions on silicon and the neighboring carbon via catalytic asymmetric Si-H insertion and its computational chemical analysis(Dept. Env. Life Sci., TUT; CONFLEX Corporation; Dept. Computer Sci. Eng., TUT)○NAKAGAWA, Yoko; CHANTHAMATH, Soda; NAKAYAMA, Naofumi; GOTO, Hitoshi; SHIBATOMI, Kazutaka; IWASA, Seiji
Rh
3E2-13
ロジウム触媒を用いた[2+2+2]付加環化反応によるジベンゾ[7]ヘリセンのエナンチオ選択的合成(東工大物質理工)○山野 諒太・柴田 祐・田中 健
V
座長 柴田 祐(11:20〜12:10)
※PC接続時間 11:10〜11:20(3E2-15,3E2-17,3E2-18)
3E2-15*
Chiral Vanadium (V) Complex-catalyzed Enantioselective C-C Bond Forming Reactions (1)(ISIR, Osaka Univ.)○SAKO, Makoto; SUGIZAKI, Akimasa; TAKIZAWA, Shinobu; SASAI, Hiroaki
3E2-17
Vanadium (V) complex-catalyzed Enantioselective C-C Bond Forming Reaction (2)(ISIR, Osaka Univ.)○AOKI, Takanori; TAKIZAWA, Shinobu; SAKO, Makoto; SASAI, Hiroaki
3E2-18*
Oxovanadium(V)-Catalyzed Introduction of Amino Groups(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○SAKURAMOTO, Takashi; KAWAI, Ryouta; HIRAO, Toshikazu; MORIUCHI, Toshiyuki
3月18日午後
Ir
座長 楠本 周平(13:20〜14:20)
※PC接続時間 13:10〜13:20(3E2-27,3E2-28,3E2-29,3E2-30,3E2-31,3E2-32)
3E2-27
IrとRh触媒によるインドールの2位C-H結合の6-exo-dig・7-endo-dig選択的分子内アルケニル化反応(早大先進理工)○馬場 拓充・高野 秀明・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範
3E2-28
イリジウム触媒を用いたビフェニレンとアルケンとの形式的[4+1]付加環化反応の反応機構解析(早大先進理工)○高野 秀明・杉村 夏彦・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範
3E2-29
銅触媒を用いた酸化的カップリングー環化反応によるペリキサンテノキサンテンビスイミドの効率的合成およびその物性評価(奈良高専物質工)亀井 稔之○木村 汐里・竹内 信彦・嶋田 豊司
3E2-30
イリジウム触媒を用いたペリキサンテノキサンテンビスイミドのC-Hボリル化反応(奈良高専物質工)亀井 稔之○木村 汐里・嶋田 豊司
3E2-31
イリジウム/ルイス酸協働触媒によるピリジンの3位選択的C-Hホウ素化反応(京大工)○上村 奈央・楊 立宸・仙波 一彦・中尾 佳亮
3E2-32
Borylation of Cyclic Amines by Cooperative Ir/Al Catalysis(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○PARK, Kyungho; NAKAO, Yoshiaki
座長 仙波 一彦(14:30〜15:30)
※PC接続時間 14:20〜14:30(3E2-34,3E2-35,3E2-36,3E2-38)
3E2-34
イリジウム触媒を用いるピリジン類の4位選択的なC-Hホウ素化(東大院薬)○山川 健司・國信 洋一郎・金井 求
3E2-35
ortho-Selective C-H Borylation of Aromatic Compounds Using Distal Functional Group(Grad. Sch. Pharm., The Univ. of Tokyo)○HONGLIANG, Li; YOICHIRO, Kuninobu; MOTOMU, Kanai
3E2-36*
Ir-catalyzed C-H Borylation of Aryl- and Alkylboronic Acids Modified by Convertible Directing Group on the Boron Atom(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○ISHIBASHI, Aoi; YAMAMOTO, Takeshi; SUGINOME, Michinori
3E2-38*
Asymmetric hydrogenation of tosylamido-substituted pyrazines with dinuclear iridium(III) catalyst bearing chiral diphosphine ligand(Grad. Sch. Eng. Sci., Osaka Univ.)○HIGASHIDA, Kosuke; NAGAE, Haruki; MASHIMA, Kazushi
座長 西村 貴洋(15:40〜16:40)
※PC接続時間 15:30〜15:40(3E2-41,3E2-42,3E2-43,3E2-45,3E2-46)
3E2-41
イリジウム触媒によるアニリド類の形式的C-H不斉共役付加(1): 条件最適化、基質検討(早大先進理工)○道野 仁理・栗田 久樹・田原 優樹・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範
3E2-42
イリジウム触媒によるアニリド類の形式的C-H不斉共役付加(2): 配向基検討、反応機構解析(早大先進理工)○栗田 久樹・道野 仁理・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範
3E2-43*
Iridium-Catalyzed Enantioselective Intramolecular Addition of N-Methyl C-H Bond across C-C Double Bond Giving Dihydroindoles(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○TORIGOE, Takeru; OHMURA, Toshimichi; SUGINOME, Michinori
3E2-45
イリジウム触媒による炭素−炭素二重結合へのメトキシC-H結合の分子内付加反応(京大院工)大村 智通○日下 智史・鳥越 尊・杉野目 道紀
3E2-46
イリジウム触媒を用いた炭素-酸素結合の選択的加水素分解(東大院工)○西内 亨・楠本 周平・野崎 京子
座長 村井 征史(16:50〜17:50)
※PC接続時間 16:40〜16:50(3E2-48,3E2-49,3E2-50,3E2-51,3E2-52,3E2-53)
3E2-48
イリジウム触媒によるアリル化を用いた光学活性ニトリルの合成(青山学院大理工)○滝澤 一輝・佐藤 裕明・武内 亮
3E2-49
イリジウム触媒によるインドールのエナンチオ選択的アリル化反応(青山学院大理工)○伊藤 佑太・武内 亮
3E2-50
NHCイリジウム錯体触媒を用いた温和な条件下でのアミンとアルコールのN-アルキル化反応(京大院人環)○森島 凡乃・藤田 健一
3E2-51
イリジウム錯体触媒を用いたアルコールのカップリング反応によるエステルおよびエーテル合成(京大院人環)○小野田 光貴・藤田 健一
3E2-52
Ir触媒による1-ヒドロシリルナフタレンのペリ位選択的C-Hホウ素化(理研CLST)○隅田 有人・原田 龍・細谷 孝充
3E2-53
イリジウム触媒を用いたグリカールのジアステレオ選択的ヒドロアリール化反応(京大院理)○永井 将貴・江邉 裕祐・西村 貴洋・依光 英樹
座長 山本 武司(18:00〜18:50)
※PC接続時間 17:50〜18:00(3E2-55,3E2-56,3E2-57,3E2-58,3E2-59)
3E2-55
位置選択的な炭素-水素結合の活性化によるヘテロ芳香環の連続的なケイ素化-ホウ素化反応(岡山大工)○西中 直樹・村井 征史・高井 和彦
3E2-56
Iridium-Catalyzed C(sp3)-H Silylation of 2-Alkylpyridines at the Benzylic Position with Hydrosilanes(Sch. Eng., Osaka Univ.)FUKUMOTO, Yoshiya; ○HIRANO, Masaya; CHATANI, Naoto
3E2-57
Iridium-Catalyzed Oxidative Cyclization of N-Sulfonyl Alkenamides and Alkenoic Acids(Dep. Chem., Sch. Sci., Kyoto Univ.)○NAGAMOTO, Midori; NISHIMURA, Takahiro; YORIMITSU, Hideki
3E2-58
イリジウム触媒を用いたβ-ケトエステルによる単純アルケンへのヒドロアルキル化反応(青山学院大理工)○尾木原 渓・佐川 潤・武内 亮
3E2-59
ヒドロキソイリジウム触媒を用いた芳香族アミドのアルキンによるオルト位アルケニル化反応(京大院理)○福田 淳一・永本 翠・幡野 幸・西村 貴洋・依光 英樹
3月19日午前
Rh
座長 岩井 智弘(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(4E2-01,4E2-02,4E2-03,4E2-04,4E2-05,4E2-06)
4E2-01
ロジウム触媒によるジベンゾチオフェン類の開環ジボリル化反応(京大院理)○齊藤 颯・大塚 慎也・野木 馨介・依光 英樹
4E2-02
ロジウム触媒による、芳香族カルバメートをアリール化剤とする芳香族炭素-水素結合のアリール化反応(阪大工)鳶巣 守○安井 孝介・相原 佳典・茶谷 直人
4E2-03
ロジウム触媒を用いるジホスフィンジスルフィド P-P 結合交換反応(東北大院薬)有澤 美枝子○山田 朋貴・谷井 沙織・山口 雅彦
4E2-04
触媒的[2+2+2]付加環化反応を利用した多置換チエノベンゾチオフェン誘導体の合成と物性評価(早大先進理工)○北 将真・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範
4E2-05
Rhodium-Catalyzed Functionalization of Aromatic C-H Bonds with 4-Acyl-1-mesyl-1,2,3-triazoles(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○ZHAO, Qiang; MIURA, Tomoya; MURAKAMI, Masahiro
4E2-06
RhCp*錯体固定化β-バレルタンパク質によるイミン誘導体を用いたイソキノリン合成の検討(阪大院工)○加藤 俊介・立川 賢悟・小野田 晃・中尾 佳亮・林 高史
座長 野木 馨介(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(4E2-08,4E2-09,4E2-10,4E2-11,4E2-12,4E2-13)
4E2-08
アルコキシ基を有するヒドロシランを用いた環状オレフィンのヒドロシリル化反応の検討(産総研触媒化学融合研セ)○林 和史・松本 和弘・中島 裕美子・佐藤 一彦・島田 茂
4E2-09
ポリマー架橋型ビスホスフィン配位子を用いた単純芳香族化合物のC-H結合カルボキシル化反応の開発(東工大理・北大院理)○齋藤 崇伸・鷹谷 絢・浅野 輝一・千葉 成倫・岩井 智弘・澤村 正也・岩澤 伸治
4E2-10
Rh触媒による[1-[o-(ブロモエチニル)フェニル]アルキル]メチルエーテルの光学活性を保持した環化反応(東工大生命理工)○池田 譲・菅野 剛志・重田 雅之・秦 猛志・占部 弘和
4E2-11
Rh触媒とスルホニルトリアゾールによる立体選択的なピロリジン合成(東工大生命理工)渡部 可於理○増山 愛理・重田 雅之・秦 猛志・占部 弘和
4E2-12
β-アルキニルケトンのロジウム(I)触媒アリール化/環化反応による置換ナフタレン骨格の構築(東理大理)○井筒 昂・松田 学則
4E2-13
縫合反応によるキノイド型縮環オリゴシロールの合成および物性探索(東京大学工学系研究科)○津田 知拓・新谷 亮・野崎 京子
座長 秦 猛志(11:20〜12:20)
※PC接続時間 11:10〜11:20(4E2-15,4E2-16,4E2-17,4E2-18,4E2-19,4E2-20)
4E2-15
ロジウム触媒存在下、ビアリールカルボン酸とアルキンとの脱カルボニル化を伴った環化反応によるフェナントレン誘導体の合成(阪府大院理)福山 高英○坂手 拓哉・柳 日馨
4E2-16
ロジウム触媒存在下、アントラニル酸のアルキンへのカルボアミノ化によるキノリノン類合成(阪府大院理)福山 高英○古川 拓宙・柳 日馨
4E2-17
ロジウム触媒によるチオサリチル酸とアルキンからのチオクロメノン合成(阪府大院理)福山 高英○杉森 大樹・柳 日馨
4E2-18
ロジウム触媒存在下、芳香族アミドのオルト位炭素-水素結合とノルボルネンとのエンド選択的反応(阪大院工)○夏井 聡子・柴田 要・茶谷 直人
4E2-19
ロジウム触媒存在下、二座配向基を利用した芳香族アミドのオルト位炭素-水素結合と1-アルケンとの反応(阪大院工)○山口 拓馬・茶谷 直人
4E2-20
Rhodium-Catalyzed Reaction of ortho C-H Bonds in Aromatic Amides with Alkynes Using a Bidentate Directing Group(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○SHIBATA, Kaname; NATSUI, Satoko; CHATANI, Naoto