日本化学会第97春季年会(2017)

会期 2017年3月16日(木)〜19日(日)

会場 慶應義塾大学 日吉キャンパス

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D5会場

第4校舎独立館D205


〔新規産業創生のカギを握る機能性材料〕


3月16日午前


革新的膜工学の研究最前線

(09:30〜09:40)

1D5-04 趣旨説明
(09:30) オーガナイザー趣旨説明(神戸大院工)○松山 秀人


座長 松山 秀人(09:40〜11:50)

1D5-05 ATP基調講演
(09:40) 機能膜のシステム設計 〜エネルギーから水処理まで〜(東工大科学技術創成研究院・JST CREST・KAST)○山口 猛央

1D5-10 ATP招待講演
(10:30) 機能性分離膜を用いた濃度差発電システム(山口大院創成科学)○比嘉 充

1D5-14 ATP招待講演
(11:10) 革新的膜工学のための新規な応答性膜システム材料の設計(関西大化学生命工)○宮田 隆志


3月16日午後

座長 吉岡 朋久(12:50〜15:10)

1D5-24 ATP基調講演
(12:50) セラミック多孔膜による高度分離:ナノ〜サブナノ細孔の設計、評価と応用(広島大院工)○都留 稔了

1D5-29 ATP招待講演
(13:40) ゼオライト分離膜の設計手法と分離機能(早大先進理工)○松方 正彦

1D5-33 ATP招待講演
(14:20) 実用型炭素膜の開発と省エネ型ガス分離プロセスへの応用(産総研化学プロセス)○吉宗 美紀

1D5-37 ATPインキュベーションタイム
(15:00)


座長 中川 敬三(15:10〜16:10)

1D5-38 ATP依頼講演
(15:10) 環境/エネルギー分野における日本特殊陶業の膜技術の取り組み(日本特殊陶業)○伊藤 正也

1D5-41 ATP依頼講演
(15:40) 逆浸透膜の表面処理技術(栗田工業開発本部)○川勝 孝博


座長 新谷 卓司(16:10〜17:10)

1D5-44 ATP依頼講演
(16:10) 旭化成マイクローザの濾過膜技術と今後の開発動向(旭化成)○藤村 宏和

1D5-47 ATP依頼講演
(16:40) 最先端逆浸透膜技術について(東レ地球環境研)○木村 将弘・小川 貴史


(17:10〜17:20)

1D5-50
(17:10) 閉会の辞(神戸大院工)○松山 秀人


3月17日午前


これからの“ものづくり”とバイオミメティクス

(09:00〜09:10)

2D5-01 趣旨説明
(09:00) オーガナイザー趣旨説明(千歳科技大理工)○下村 政嗣


座長 下村 政嗣(09:10〜10:40)

2D5-02 ATP依頼講演
(09:10) 昆虫のロバストな化学センシング(神戸大院理)○尾崎 まみこ

2D5-05 ATP依頼講演
(09:40) ナノパイル構造の多機能性とロバストネス(東理大理工)○吉岡 伸也

2D5-08 ATP依頼講演
(10:10) 昆虫飛行のロバストネスとバイオミメティクス(千葉大院工)○劉 浩


座長 出口 茂(10:50〜11:50)

2D5-12 ATP依頼講演
(10:50) バイオミメティクス・データベース構築(科博動物研)○野村 周平

2D5-15 ATP依頼講演
(11:20) ライフスタイルと繋ぐBioTRIZ(新潟大工・阪大院工・長崎大工)○山内 健・小林 秀敏・小林 透


3月17日午後

座長 宮内 昭浩(12:50〜14:40)

2D5-24 ATP基調講演
(12:50) これからの“ものづくり”とバイオミメティクス(三菱総研政策経済研究セ)○亀井 信一

2D5-29 ATP依頼講演
(13:40) 自然の美しさに学んだ構造発色シートの開発(凸版印刷総合研)○川下 雅史

2D5-32 ATP依頼講演
(14:10) バイオミメティクス技術を活用したコンクリートの美観向上技術−「アート型枠」の開発(清水建設技術研)○辻埜 真人


座長 平坂 雅男(14:50〜16:20)

2D5-36 ATP依頼講演
(14:50) 国内企業の動向(みずほ情報総研サイエンスソリューション)○瀧見 知久

2D5-39 ATP依頼講演
(15:20) バイオミメティクス国際標準化の動向(日本ゼオン総合開発セ)○阿多 誠文

2D5-42 ATP依頼講演
(15:50) バイオミメティクス国際動向 フランスを中心に(阪大院工・理研SPring8)○齋藤 彰


(16:30〜17:30)

2D5-46 パネルディスカッション
(16:30) バイオミメティクスの新トレンド、生物から工学への技術移転、我が国の政策課題など(千歳科技大理工・高分子学会・日立製作所・海洋機構海洋生命理工研セ・三菱総研政策経済研究セ)


〔未来のヘルスケアを支える革新技術〕


3月18日午後


センシング技術が切り開く未来のヘルスケア

(13:00〜13:10)

3D5-25 趣旨説明
(13:00) オーガナイザー趣旨説明(東大院理)○小澤 岳昌


座長 小澤 岳昌(13:10〜15:20)

3D5-26 ATP招待講演
(13:10) 匂い計測が拓くヘルスケア:昆虫の嗅覚受容体を利用した超高感度匂いセンサの開発(東大先端研セ)○神埼 亮平

3D5-30 ATP招待講演
(13:50) 先制医療のための「キャビタス(体腔)バイオセンサ」と「生体ガス用可視化システム(探嗅カメラ)」(医科歯科大生材研)○三林 浩二

3D5-34 ATP招待講演
(14:30) ウェアラブル脳波計によるヘルスケアへの応用の可能性(情報通信研究機構脳情報通信融合研セ)○成瀬 康

3D5-38 ATPインキュベーションタイム
(15:10)


座長 櫻井 香里(15:20〜17:20)

3D5-39 ATP招待講演
(15:20) 弾性表面波デバイスを用いたパームサイズ免疫測定キットの開発(日本無線バイオセンサプロジェクト室)○谷津田 博美・小貝 崇・吉村 直之・叶 浩司・後藤 幹博

3D5-43 ATP招待講演
(16:00) ラマン分光法による生体組織解析とその応用(堀場製作所開発本部)○太田 周志

3D5-47 ATP招待講演
(16:40) 質量分析イメージングが可能にしたヘルスケア新製品開発(国際マスイメージングセンター・浜松医大医)○瀬藤 光利

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