日本化学会第97春季年会(2017)

会期 2017年3月16日(木)〜19日(日)

会場 慶應義塾大学 日吉キャンパス

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C8会場

第4校舎(B棟)33教室


〔ケミカルバイオロジー〕


3月16日午前

座長 大黒 耕(10:00〜10:50)

※PC接続時間 9:50〜10:00(1C8-07,1C8-08,1C8-09,1C8-10,1C8-11)

1C8-07
光感受性分子-糖ハイブリッドによるグリコシダーゼの選択的光分解(慶大理工)○奥山 真衣・高橋 大介・戸嶋 一敦

1C8-08
セラノスティクスを指向したROS応答型蛍光分子-光感受性分子ハイブリッドの合成と機能評価(慶大理工)○高木 亮馬・高橋 大介・戸嶋 一敦

1C8-09
肝がん細胞の遊走能に関与する硫酸基転移酵素遺伝子の同定と作用機序の解析(慶大理工)○宮國 昂介・柴野 優輝・今野 友輔・佐藤 智典

1C8-10
C型肝炎ウイルスゲノムの複製を抑制する糖鎖の解明(慶大院理工)○山口 裕崇・山口 順也・片野 直哉・鈴木 哲朗・小野寺 雅史・佐藤 智典

1C8-11
Studies on asymmetric synthesis of excitatory agent IKM-154(International Coll. Art Sci.,Yokohama City Univ.; International Coll. Arts Sci., Yokohama City Univ.)○ITAGAKI, Hiyori; ISHIKAWA, Yuichi; OIKAWA, Masato


座長 加藤 信樹(11:00〜11:40)

※PC接続時間 10:50〜11:00(1C8-13,1C8-14,1C8-15)

1C8-13
抗癌活性サポニンOSW-1の化学プローブを用いた結合タンパク質探索解析(東農工大院工)○磯貝 菜穂・武下 智哉・平泉 将登・桜井 香里

1C8-14
生物活性分子をリガンドとした金ナノ粒子フォトアフィニティープローブの開発(東農工大院工)○加藤 周・畑井 祐貴・桜井 香里

1C8-15*
Stimuli-responsive Molecular Glues for Modulating Biomolecular Functions(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo)○MOGAKI, Rina; OKURO, Kou; AIDA, Takuzo


座長 石川 裕一(11:50〜12:30)

※PC接続時間 11:40〜11:50(1C8-18,1C8-19,1C8-20,1C8-21)

1C8-18
マレイミド基を備えた機能性ナノ粒子による細胞内グルタチオンの捕捉(青山学院大院理工)○伊藤 碧・栗原 亮介・田邉 一仁

1C8-19
安定性の異なるシリル保護基を用いた蛋白質への機能性分子導入法の開発(東大院工)○加茂 直己・林 剛介・岡本 晃充

1C8-20
タンパク質−リガンド相互作用を解析するピレンプローブの開発(筑波大数理・JSTさきがけ)○渡邊 礼・胡 亜萍・米田 耕三・飯尾 啓太・北 将樹・木越 英夫

1C8-21
タンパク質-リガンド相互作用を解析するリガンド解離型アミドピレンプローブの開発(筑波大数理・JSTさきがけ)○胡 亜萍・飯尾 啓太・渡邊 礼・米田 耕三・北 将樹・木越 英夫


3月16日午後

座長 高岡 洋輔(13:40〜14:40)

※PC接続時間 13:30〜13:40(1C8-29,1C8-31,1C8-32,1C8-33)

1C8-29*
NO応答性ラベル化剤の開発とプロテオーム解析への展開(京大院工・JST CREST)○西川 雄貴・阿波 諒・三木 卓幸・田村 朋則・浜地 格

1C8-31
オルガネラプロテオミクスのための化学ツール:(1)小胞体局在性修飾試薬の開発(京大院工)○藤沢 有磨・田村 朋則・浜地 格

1C8-32
オルガネラプロテオミクスのための化学ツール:(2)時間分解能の付与(京大院工)○田村 朋則・浜地 格

1C8-33*
速度論に基づいたHDAC2選択的阻害薬の創製(府立医大院医)○東條 敏史・伊藤 幸裕・李 頴・van der Wiel Alexander・鈴木 孝禎


座長 下山 敦史(14:50〜15:50)

※PC接続時間 14:40〜14:50(1C8-36,1C8-37,1C8-39,1C8-41)

1C8-36
特定塩基配列をターゲットとするCBI-PIポリアミドとChb-PIポリアミドの比較評価(京大院理)○前田 里菜・柏崎 玄伍・板東 俊和・杉山 弘

1C8-37*
Analysis of Genomic DNA-Binding Sequences of an Alkylating PI Polyamide Conjugate by a High-Throughput Sequencer(Dep. Chem., Sch. Sci., Kyoto Univ.)○KASHIWAZAKI, Gengo; TANIGUCHI, Junichi; BANDO, Toshikazu; KAMIKUBO, Yasuhiko; SUGIYAMA, Hiroshi

1C8-39*
植物ホルモン受容体サブタイプ選択的アゴニストの合理的設計とシロイヌナズナにおける機能解析(東北大院理)○高岡 洋輔・岩橋 万奈・齋藤 大明・林 謙吾・江越 脩祐・加藤 信樹・石丸 泰寛・CHINI Andrea・SOLANO Roberto・上田 実

1C8-41
ジャスモン酸共受容体リガンドのin vitro蛍光スクリーニング系の開発(東北大院理)○南雲 恵奈・高岡 洋輔・岩橋 万奈・上田 実


座長 一刀 かおり(16:00〜17:00)

※PC接続時間 15:50〜16:00(1C8-43,1C8-45,1C8-47,1C8-48)

1C8-43*
顕微FT-IRを用いた毛髪内水分浸透の可視化(クラシエホームプロダクツ株式会社 ビューティケア研究所)○布施 直也・松井 正

1C8-45*
Visualizing Lipid Droplets by a Negatively Solvatochromic Fluorescent Probe(Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.)○OSAKI, Hiroshi; TAKI, Masayasu; KIM, Ju-hyun; GENSCH, Tobias; GLORIUS, Frank; YAMAGUCHI, Shigehiro

1C8-47
有機蛍光色素の光安定性に及ぼす希土類イオン添加の効果(阪大院工)○井元 琢真・水上 進・菊地 和也

1C8-48
タンパク質ラベル化型Mg 2+プローブによるアポトーシス時の細胞内Mg2+動態イメージング(阪大院工)○松井 勇輔・水上 進・船戸 洋佑・今村 博臣・三木 裕明・菊地 和也


座長 木村 祐(17:10〜17:50)

※PC接続時間 17:00〜17:10(1C8-50,1C8-51,1C8-52,1C8-53)

1C8-50
Polyamine-selective reactivity with glycine propargyl esters(Bio. Syn. Chem. Lab., RIKEN)○VONG, Kenward; TANAKA, Katsunori

1C8-51
黄色ブドウ球菌由来ペニシリン結合タンパク質とバンコマイシン誘導体の相互作用解析(東北大院生命科学)○佐藤 奈於・畠山 ありさ・一刀 かおり・坂倉 正義・稲葉 謙次・高橋 栄夫・有本 博一

1C8-52
脂質改変型新規CD1dリガンドの合成と機能評価(慶大院理工・慶大院理工)○平田 菜摘・柏原 瑛美・相羽 俊彦・井貫 晋輔・藤本 ゆかり

1C8-53
Th2サイトカイン選択的CD1dリガンドの機能評価(慶大院理工)○柏原 瑛美・平田 菜摘・相羽 俊彦・井貫 晋輔・藤本 ゆかり


座長 水上 進(18:00〜18:40)

※PC接続時間 17:50〜18:00(1C8-55,1C8-56,1C8-57,1C8-58)

1C8-55
末端に近赤外蛍光色素を導入したホスホリルコリンポリマープローブ:近赤外蛍光色素の親水性/疎水性が腫瘍選択性に及ぼす効果(京大院工)○松本 夏季・山田 久嗣・小巻 尚紀・孫 安生・木村 祐・青山 安宏・近藤 輝幸

1C8-56
新規ベタイン型ポリマープローブの合成と機能評価(京大工)○小巻 尚紀・山田 久嗣・松本 夏季・木村 祐・孫 安生・青山 安宏・近藤 輝幸

1C8-57
リパーゼ選択性蛍光プローブの設計合成とその分光特性(関西大化学生命工・阪市工研)佐藤 博文○三輪 真之・靜間 基博・川崎 英也・荒川 隆一

1C8-58
希少糖が種子発芽に与える影響(東理大理工)○瀬町 崇浩・長尾 将成・臼杵 翔・大和屋 健二・池北 雅彦・中田 一弥


3月17日午前

座長 清中 茂樹(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(2C8-01,2C8-02,2C8-04,2C8-06)

2C8-01
抗腫瘍活性をもつキノコ菌糸体の培養および免疫賦活能の評価(神奈川工科大工)○長山 純子・藤川 大智・斎藤 貴

2C8-02*
Development of Multicolour Activatable Protease Probes for Fluorescence and Photoacoustic Cancer Imaging(Grad. Sch. Med., The Univ. of Tokyo; Nat. Def. Med. Coll.)○IWATATE, Ryu; KAMIYA, Mako; HIRASAWA, Takeshi; ISHIHARA, Miya; URANO, Yasuteru

2C8-04*
Design and Synthesis of a New Series of Prostate-Specific Membrane Antigen (PSMA) Targeting Ligands as PET Imaging Agents and Chemotherapeutics for Prostate Cancer(Univ. of Illinois at Chicago)○NAKAJIMA, Ryo; KOZIKOWSKI, Alan

2C8-06
改良クレメンゼン還元を用いた脂肪族アルデヒド類の脱酸素化(東北大院生命科学)○葭葉 歩未・一刀 かおり・許 述・有本 博一


座長 佐藤 伸一(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(2C8-08,2C8-09,2C8-10,2C8-12,2C8-13)

2C8-08
脳組織での可視化を指向したグルタミン酸受容体のケミカルラベル(京大院工・JST CREST)○山上 禎俊・西川 雄貴・奥野 恭兵・清中 茂樹・浜地 格

2C8-09
高分子型リガンド指向性化学を用いたタンパク質ラベリング(京大院工・JST CREST)○羽木 慎一郎・池田 燎亮・蒋 妍彦・窪田 亮・浜地 格

2C8-10*
リガンド指向性NASA化学: (1) 速度論解析と生細胞タンパク質ラベリング(京大院工・JST CREST)○上田 毅・月館 拓・後藤 大輝・田村 朋則・浜地 格

2C8-12
リガンド指向性NASA化学: (2)リガンド親和性と反応性の相関(京大院工・JST CREST)○後藤 大輝・月館 拓・上田 毅・田村 朋則・浜地 格

2C8-13
多様性志向型合成戦略を用いたFUT8阻害剤の開発(阪大理)○倉 陽平・真鍋 良幸・笠原 里実・深瀬 浩一


座長 樺山 一哉(11:20〜12:10)

※PC接続時間 11:10〜11:20(2C8-15,2C8-17,2C8-19)

2C8-15*
Detection of In Vivo Oxidative Stress Based on Reduction Potential of Acrolein Biomarker, FDP(Bio. Syn. Chem. Lab., RIKEN; Grad. Sch. Sci., Osaka Univ.; RIKEN; Kazan Univ.; PRESTO, JST)○TAKAMATSU, Masayuki; FUKASE, Koichi; OKA, Ritsuko; KITAZUME, Shinobu; TANIGUCHI, Naoyuki; TANAKA, Katsunori

2C8-17*
反応性ペプチドタグのケミカルバイオロジー(1):ケミカルラベル化を用いたタンパク質分子の電子顕微鏡イメージング(IST AustriaShigemoto Group)○田畑 栄一・城戸 宗継・渕田 大和・重本 隆一・浜地 格・王子田 彰夫

2C8-19
反応性ペプチドタグのケミカルバイオロジー(2):第三世代ペプチドタグ/プローブペアの開発とそのイメージング応用(九大院薬)○倉重 伸崇・渕田 大和・田畑 栄一・内之宮 祥平・王子田 彰夫


3月17日午後

座長 大栗 博毅(14:30〜15:30)

※PC接続時間 14:20〜14:30(2C8-34,2C8-35,2C8-36,2C8-38)

2C8-34
細胞膜選択的タンパク質局在移行誘導システムの分子デザイン(名工大フロンティア・名工大院工)○澤田 隼右・中村 彰伸・藤沼 学子・沖 超二・築地 真也

2C8-35
1細胞2分子制御システムの創製(名工大フロンティア・名工大院工)○中村 彰伸・藤沼 学子・沖 超二・真流 玄武・青木 一洋・松田 道行・築地 真也

2C8-36*
Development of the Disaccharide-Type Activity-Based Probe for Sialidase(Syn. Org. Chem. Lab., RIKEN; Tokyo Med. and Dental Univ.; Grad. Sch. Pharm., Kyushu Univ.; RIKEN CSRS; CREST, AMED)○FUKAZAWA, Ryo; OONUMA, Kana; KATO, Marie; HIRAI, Go; SODEOKA, Mikiko

2C8-38*
Synthesis and Immunological Evaluation of Self-Adjuvanting N-modified Clustered Sialyl-Tn Conjugate Vaccine Candidate(Grad. Sch. Sci., Osaka Univ.)○CHANG, Tsung-che; MANABE, Yoshiyuki; FUJIMOTO, Yukari; KAMETANI, Yoshie; KABAYAMA, Kazuya; FUKASE, Koichi


座長 真鍋 良幸(15:40〜16:40)

※PC接続時間 15:30〜15:40(2C8-41,2C8-43,2C8-44,2C8-45,2C8-46)

2C8-41*
Detection and depletion of carbon monoxide in cells using the high affinity CO receptor, hemoCD(Grad. Sch. Eng., Doshisha Univ.)○MINEGISHI, Saika; MIYOSHI, Hirotsuna; NEGI, Shigeru; KITAGISHI, Hiroaki; KANO, Koji

2C8-43
マウス体内COの選択的除去によって誘発される体内時計リズム変化(同志社大院理工)○峯岸 彩夏・北岸 宏亮・根木 滋・加納 航治

2C8-44
Synthesis of all the possible isomers of RK460 and its activity evaluation(Syn. Org. Chem. Lab., RIKEN; RIKEN CSRS)○MIKAME, Yu; YOSHIDA, Kazuko; NAGASAWA, Kazuo; HIRAI, Go; OSADA, Hiroyuki; SODEOKA, Mikiko

2C8-45
アフィニティービーズ上における標的選択的なタンパク質機能化法の開発(東工大化生研)○對馬 理彦・佐藤 伸一・中村 浩之

2C8-46
Ru光触媒を用いたチロシン残基修飾法のための新規修飾剤の開発(東工大化生研)○羽田野 兼資・佐藤 伸一・中村 浩之


座長 平井 剛(16:50〜17:40)

※PC接続時間 16:40〜16:50(2C8-48,2C8-49,2C8-51,2C8-52)

2C8-48
配位-chemical genetics (1): グルタミン酸受容体サブタイプの直交的な活性化(京大院工)○小島 憲人・道簱 友紀子・窪田 亮・清中 茂樹・浜地 格

2C8-49*
Metallo-chemical genetics (2): Selective activation of adrenoceptors by metal complex-agonist conjugates(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○KUBOTA, Ryou; NOMURA, Wataru; HAMACHI, Itaru

2C8-51
配位-chemical genetics (3): 金属錯体-アゴニスト複合体によるアセチルコリン受容体の活性制御(京大工)○岩阪 拓馬・野村 航・窪田 亮・浜地 格

2C8-52
ジョルナマイシンAの化学-酵素ハイブリッド全合成(北大院総化・北大院理)○谷藤 涼・纐纈 健人・高倉 美智子・浅野 竜太郎・南 篤志・及川 英秋・大栗 博毅


3月18日午前

座長 野中 洋(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(3C8-01,3C8-02,3C8-03,3C8-04,3C8-05,3C8-06)

3C8-01
ワンポット三成分ダブルクリック標識化法を用いたCu-67標識と機能(理研田中生体研)○藤木 勝将・田中 克典

3C8-02
複数細胞における効率的RNAイメージングを志向したCPP修飾核酸プローブの細胞内輸送能の検討(東大院工・東大先端研セ)○玉井 真人・林 剛介・岡本 晃充

3C8-03
Click 反応によって連結可能なIn-cell NMR 用常磁性金属イオンタグの開発(理研袖岡有機合成研・理研CSRS・首都大院理工・九大院薬・AMED CREST)○名取 文彦・彦根 佑哉・平井 剛・三島 正規・伊藤 隆・袖岡 幹子

3C8-04
三重共鳴NMRを用いた生体内プロセスの直接追跡:13C/15N-ラベル化ニコチンアミドリボシドプローブの合成と機能評価(徳島大院生物資源)○嶋田 宏輝・山田 久嗣・青山 安宏・近藤 輝幸・宇都 義浩

3C8-05
多孔質高分子超薄膜の創製と浮遊細胞用ライブイメージングツールへの応用(東海大工)○青木 拓斗・張 宏・岡村 陽介

3C8-06
人工モノリグノールを用いたリグニン光分解性制御(名大院理・名大WPI-ITbM・JSTさきがけ)○鈴木 惇平・打田 直行・萩原 伸也・鳥居 啓子・伊丹 健一郎


座長 多喜 正泰(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(3C8-08,3C8-09,3C8-10,3C8-12)

3C8-08
ターンオン型蛍光色素を導入したヒストンタンパク質によるヌクレオソーム形成の可視化(東大院工・東大先端研セ)○石橋 真帆・林 剛介・岡本 晃充

3C8-09
細胞イメージングのための光活性化型表面増強ラマン散乱プローブ(東大院工・東大先端研セ)○堅田 淑伽・浦野 航・山口 哲志・岡本 晃充

3C8-10*
Planned biomarker using analyte-responsive drug.(Keio Univ. IAB; Keio Univ. IAB)○NISHIHARA, Tatsuya; SOGA, Tomoyoshi

3C8-12*
Application for epigenetics research using chemically synthesized histone H2A and H2B(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo)○SUEOKA, Takuma; HAYASHI, Gosuke; SAKAKIBARA, Daisuke; OKAMOTO, Akimitsu


座長 斉藤 毅(11:20〜12:20)

※PC接続時間 11:10〜11:20(3C8-15,3C8-17,3C8-18,3C8-19,3C8-20)

3C8-15*
Near-infrared phospha-rhodamine dyes enabling in vivo fluorescence imaging(WPI-ITbM, Nagoya Univ.)○GRZYBOWSKI, Marek; TAKI, Masayasu; SATO, Yoshikatsu; SAITOU, Takashi; IMAMURA, Takeshi; YAMAGUCHI, Shigehiro

3C8-17
o-(p-シアノフェニル)フェノール構造を有する蛍光物質群の粘性センサーとしての機能解析(医科歯科大生材研)○加藤 大輝・平野 智也・影近 弘之

3C8-18
蛍光性天然物を基にした環境応答型新規蛍光物質の開発(医科歯科大生材研)○横尾 英知・平野 智也・大崎 愛弓・影近 弘之

3C8-19
ホスファフルオレセイン骨格を利用した赤色蛍光カルシウムプローブの開発(名大院理)○小笠原 宏亮・多喜 正泰・山口 茂弘

3C8-20
高い光安定性を有する脂肪滴ライブセルイメージングプローブの開発(名大院理)○梶原 啓司・畔柳 早希・多喜 正泰・山口 茂弘


3月18日午後

座長 井岡 秀二(13:30〜14:30)

※PC接続時間 13:20〜13:30(3C8-28,3C8-29,3C8-30,3C8-32)

3C8-28
蛋白質分解を検出するOFF-ON-OFF型発蛍光プローブの開発(阪大院工)○山崎 康平・堀 雄一郎・菊地 和也

3C8-29
生体内破骨細胞活性を検出するpH感受性赤色蛍光プローブの開発(阪大院工)○大森 雄太・前田 拓樹・蓑島 維文・菊地 和也

3C8-30*
High-throughput screening of ligands for regulation of Striga germination with Yoshimulactone(Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.; WPI-ITbM, Nagoya Univ.; PRESTO, JST)○YOSHIMURA, Masahiko; TSUCHIYA, Yuichiro; SATO, Ayato; SATO, Yoshikatsu; KINOSHITA, Toshinori; ITAMI, Kenichiro; HAGIHARA, Shinya

3C8-32*
New method for affinity-guided protein labeling(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.; CREST, JST)○AMAIKE, Kazuma; SONG, Zhining; RI, Shin; TAMURA, Tomonori; HAMACHI, Itaru


座長 高橋 大介(14:40〜15:40)

※PC接続時間 14:30〜14:40(3C8-35,3C8-36,3C8-37,3C8-39)

3C8-35
リソソームに局在する糖分解酵素を標的としたナノ医薬の創製(北大院生命科学)○小出 亮介・西村 紳一郎

3C8-36
クロイソカイメン由来共生微生物の蛍光を指標とした解析(神奈川大)○阿部 孝宏・内藤 隆之・上村 大輔

3C8-37*
ホタル生物発光を利用した新規イメージングシステムの開発(慶大院理工)○井岡 秀二・斉藤 毅・牧 昌次郎・井本 正哉・西山 繁

3C8-39*
Development of a bioluminescence-driven cellular signaling manipulation method using an optogenetic tool(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○KAWAMURA, Genki; KATSURA, Yoshihiro; OZAWA, Takeaki


座長 佐藤 伸一(15:50〜16:50)

※PC接続時間 15:40〜15:50(3C8-42,3C8-43,3C8-44,3C8-45,3C8-46)

3C8-42
イメージング質量分析におけるイオン強度増大を指向した脂肪酸選択的ラベル化剤の開発(静岡大院総)○岡村 拓磨・瀬藤 光利・佐藤 浩平・鳴海 哲夫・渡辺 修治・間瀬 暢之

3C8-43
Latent caged cNMPs that can be photoactivated only in the target cells expressing certain enzymes(Fac. Sci., Toho Univ.)○SAKANO, Taichi; SUZUKI, Akinobu; UENO, Taro; FURUTA, Toshiaki

3C8-44
Uptake and response of macrophages sensing of protein needles derived from bacteriophage T4(Sch. Life Sci. Tech., Tokyo Tech.)○SHO, Takeya; UENO, Takafumi

3C8-45
ピリジニウム誘導体をプローブとしたフェムト秒ファイバーレーザー励起多光子蛍光イメージング(山口大院医)○守友 博紀・牧野 洋平・大村 悠理子・浅村 直哉・松下 寛史・大西 省三・鈴木 康孝・川俣 純

3C8-46*
Novel Excioton-Controlled Hybridization-Sensitive Fluorescent Probes for Two-photon Imaging of RNA(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo)○GUO, Lihao; AKIMITSU, Okamoto


座長 田村 朋則(17:00〜18:00)

※PC接続時間 16:50〜17:00(3C8-49,3C8-50,3C8-51,3C8-52,3C8-53)

3C8-49
還元糖を選択的に光分解するアントラキノン-ヒドラジドハイブリッドの創製とAGEs生成阻害への応用(慶大理工)○高城 美智・高橋 大介・戸嶋 一敦

3C8-50
ジスルフィド結合をリンカー部位に持つホウ素クラスターマレイミド (SSMID) の合成とそのアルブミン修飾部位の同定(東工大化生研)○石井 里武・佐藤 伸一・中村 浩之

3C8-51
合成化学的アプローチによるオーキシンのシグナル伝達機構解明(名大院理・名大WPI-ITbM・JSTさきがけ)○山田 遼太郎・岩崎 理恵・佐藤 良勝・高橋 宏二・打田 直行・木下 俊則・鳥居 啓子・萩原 伸也・伊丹 健一郎

3C8-52
Toll様受容体リガンドのライブセルイメージング解析(阪大院理・慶大理工)○横山 康平・FENG Qi・荒井 洋平・井貫 晋輔・藤本 ゆかり・下山 敦史・樺山 一哉・深瀬 浩一

3C8-53*
Investigation of Concerted Modulators of TLR4/MD-2(Sch. Sci., Osaka Univ.)○MIZOTE, Keisuke; SHIMOYAMA, Atsushi; MATSUURA, Yoshifumi; FUJII, Mayu; KANOH, Hirotaka; KABAYAMA, Kazuya; INOKUCHI, Jin-ichi; FUKASE, Koichi


座長 萩原 伸也(18:10〜18:50)

※PC接続時間 18:00〜18:10(3C8-56,3C8-57,3C8-58)

3C8-56
光音響イメージングのための低分子型 pH-応答性プローブの設計と合成(京大院工)○仕道 雅大・孫 安生・木村 祐・田邊 一仁・近藤 輝幸

3C8-57
腫瘍内低酸素領域を可視化する光音響イメージング用金ナノロッドの機能評価(京大院工・青山学院大理工)○梅原 由衣・孫 安生・景山 季・田邉 一仁・近藤 輝幸

3C8-58*
LSD1阻害に伴い薬物を放出する小分子の開発(府立医大院医)○太田 庸介・伊藤 幸裕・鈴木 孝禎


3月19日午前

座長 Pradipta Ambara(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(4C8-01,4C8-03,4C8-05)

4C8-01*
抗炎症薬サリチル酸が示す生体内作用メカニズムの解析(東工大生命理工)○坂本 聡・Gupta Vipul・劉 舒捷・安藤 秀樹・舘野 峻平・金子 裕生・湯上 真人・石井 亮平・濡木 理・山口 雄輝・半田 宏

4C8-03*
Sensitive β-galactosidase-targeting fluorescence probe for visualizing peritoneal metastatic tumors(Grad. Sch. Med., The Univ. of Tokyo)○ASANUMA, Daisuke; SAKABE, Masayo; KAMIYA, Mako; YAMAMOTO, Kyoko; HIRATAKE, Jun; CHOYKE, Peter; NAGANO, Tetsuo; KOBAYASHI, Hisataka; URANO, Yasuteru

4C8-05*
Development of peptidase-targeted fluorescence probes with improved cellular retention(Grad. Sch. Med., The Univ. of Tokyo)○OBARA, Rui; URANO, Yasuteru; KAMIYA, Mako


座長 坂本 聡(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(4C8-08,4C8-10,4C8-12,4C8-13)

4C8-08*
Development of peptide ligation reaction on DNA scaffold(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo; RCAST, The Univ. of Tokyo)○YANASE, Masafumi; HAYASHI, Gosuke; OKAMOTO, Akimitsu

4C8-10*
Quantitative single molecular analysis to evaluate the signal transduction efficiencies of a G protein coupled receptor(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○NISHIGUCHI, Tomoki; YOSHIMURA, Hideaki; OZAWA, Takeaki

4C8-12
Development of a protein module for controlling the spatiotemporal activation of TNFR1 with external light(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○KODAMA, Yuki; ENDO, Mizuki; YOSHIMURA, Hideaki; OZAWA, Takeaki

4C8-13
Acrolein imaging of tumor using azide reactivity(Bio. Syn. Chem. Lab., RIKEN)○PRADIPTA, Ambara; FUJII, Motoko; ITO, Akihiro; ARATA, Mayumi; YOSHIDA, Minoru; TANAKA, Katsunori


座長 浅沼 大祐(11:20〜12:20)

※PC接続時間 11:10〜11:20(4C8-15,4C8-17,4C8-18,4C8-19)

4C8-15*
CFAケミストリーによる高選択的不可逆阻害剤の開発(九大院薬)○渕田 大和・進藤 直哉・佐藤 磨美・初山 勇次・三浦 千鶴・岡本 恵・渡 公佑・小野 眞弓・王子田 彰夫

4C8-17
NOTCH1 EGFドメインにおけるO-結合型糖鎖修飾の構造および機能(北大院生命科学)○横井 康広・西村 紳一郎

4C8-18
がん細胞の動的糖鎖修飾の解析によるバイオマーカーの探索(北大院生命科学)○高山 理沙・ゲブレセレマ ゲブレヒオット アブラハ・加藤 芳規・マリア ガルシア マルティン ファイナ・比能 洋・西村 紳一郎

4C8-19*
A theory of the dynamic epitope: Autoantibodies to the dynamic epitopes generated by aberrant glycosylation at consecutive threonine motifs in circulating carcinoma mucins(Grad. Fac. Life Sci., Hokkaido Univ.)○NISHIMURA, Shin-ichiro

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