知真館3号館213教室
〔有機化学−反応と合成 E.有機金属化合物〕
3月24日午前
Ru
座長 竹中 和浩(09:40〜10:40)
※PC接続時間 9:30〜9:40(1J2-05,1J2-06,1J2-07,1J2-08,1J2-09,1J2-10)
1J2-05
ルテニウム触媒を用いる芳香族炭素ー水素結合の位置選択的アセトキシ化反応(阪大院工)○岡田 壮史・佐藤 哲也・三浦 雅博
1J2-06
Highly Stereoselective Cyclopropanation of Functionalized diazoketones Catalyzed by Chiral Ru(II)-Pheox Complexes(Dept. Env. Life Sci., Toyohashi Univ. of Tech.)○SUHARTO, Agus; CHANTHAMATH, Soda; SHIBATOMI, Kazutaka; IWASA, Seiji
1J2-07
速度論的光学分割によるブランチ型一置換アリルエステルのルテニウム触媒アリル位エーテル化反応(日大院総合基)○篠澤 徹・寺崎 奨・皆川 真規・川面 基
1J2-08
Ru(0)錯体触媒による共役ジエンとジヒドロフラン及びジヒドロピロール誘導体のC3位選択的カップリング反応(東農工大院工)○村上 資・小峰 伸之・平野 雅文
1J2-09
ルテニウム(II)錯体触媒を用いたβ,β-二置換-α,β-不飽和ケトン類の連続不斉水素化反応(北大院総化)○小松 稜・佐藤 裕典・新井 則義・大熊 毅
1J2-10
ルテニウム触媒を用いるスチレン末端を有する1,6-ジインの新規環化異性化反応(名大院創薬科学)○西村 佳一郎・山本 芳彦・澁谷 正俊
座長 西本 能弘(10:50〜11:50)
※PC接続時間 10:40〜10:50(1J2-12,1J2-13,1J2-14,1J2-15,1J2-16,1J2-17)
1J2-12
ルテニウム錯体結合型ノルバリンを触媒とするメトキシベンゼン類の酸化反応機構(京大化研・京大工)○吉田 亮太・磯ア 勝弘・横井 友哉・高谷 光・中村 正治
1J2-13
ルテニウム錯体結合型ノルバリンを触媒とするリグニン類の酸化的分解(京大化研・京大工)○吉田 亮太・磯ア 勝弘・横井 友哉・渡邊 隆司・西村 裕志・片平 正人・高谷 光・中村 正治
Pd
1J2-14
ハロゲンダンスを利用したポリアリールチオフェン類の効率的合成法の開発(神戸大院工)○砂原 一潤・山根 由暉・岡野 健太郎・森 敦紀
1J2-15
マグネシウムビスアミドを用いるブロモチオフェン類のハロゲンダンス(神戸大工)○山根 由暉・砂原 一潤・岡野 健太郎・森 敦紀
1J2-16
マグネシウムビスアミドを用いるエノールトリフラートの脱プロトン的シクロアルキン発生法の開発(神戸大工)○日置 裕斗・岡野 健太郎・森 敦紀
1J2-17
パラジウム触媒を用いた1,3-ジエンのアミノシリル化反応(関西大化学生命工)○川久保 篤志・林 賢今・大洞 康嗣
3月24日午後
座長 大洞 康嗣(13:00〜14:00)
※PC接続時間 12:50〜13:00(1J2-25,1J2-27,1J2-28,1J2-29,1J2-30)
1J2-25*
Palladium Enolate Umpolung: Cyclative Haloacetoxylation of Alkynyl Cyclohexadienones(ISIR, Osaka Univ.)○TAKENAKA, Kazuhiro; MOHANTA, Suman Chandra; SASAI, Hiroaki
1J2-27
Palladium Enolate Umpolung: Cyclative Hydroacyloxylation of Alkynyl Cyclohexadienones(ISIR, Osaka Univ.)○SAWADA, Kazuya; MOHANTA, Suman Chandra; TAKENAKA, Kazuhiro; SASAI, Hiroaki
1J2-28
パラジウム触媒による2-フルオロアリルエステルとフェノールおよびイミドとの位置選択的ダブル置換反応(日大院総合基)○古川 雅希・山本 光昭・渡邊 弘高・皆川 真規・川面 基
1J2-29
パラジウム触媒によるトリフルオロメチル基構築を伴う含フッ素アリルエステルのアルキル化反応(日大院総合基)○花川 太駿・皆川 真規・川面 基
1J2-30
高活性パラジウムNNC-ピンサー型錯体によるHeck反応(総研大物理・分子研・錯体触媒研究部門・JST-ACCEL)○市位 駿・浜坂 剛・魚住 泰広
座長 村上 慧(14:10〜15:10)
※PC接続時間 14:00〜14:10(1J2-32,1J2-33,1J2-34,1J2-35,1J2-36,1J2-37)
1J2-32
Efficient Synthesis of Spiro-type Chiral Ligands Based on Direct C5 Arylation of Isoxazoles(ISIR, Osaka Univ.)○SHIGENOBU, Masashi; TAKENAKA, Kazuhiro; SASAI, Hiroaki
1J2-33
Effect of the Chain Length on Palladium-Catalyzed Coupling Reactions with N-Heterocyclic Carbene Ligands Bearing Poly(ethylene glycol) Chains(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○SATOU, Motoi; YOSHIKAWA, Takahiro; FUJIHARA, Tetsuaki; TERAO, Jun; TSUJI, Yasushi
1J2-34
新規シングルナノサイズPd微粒子の合成ならびに触媒反応への利用(関西大化学生命工)○石田 絢哉・大洞 康嗣
1J2-35
Ti-Pd合金を触媒として用いた鈴木-宮浦クロスカップリング反応(関西大化学生命工)○東 龍誠・中道 星也・近藤 亮太・大洞 康嗣
1J2-36
The Suzuki-Miyaura cross-coupling with a palladium catalyst at parts per million levels(LCCMS, IMS)○ROY, David; HAMASAKA, Go; UOZUMI, Yasuhiro
1J2-37
パラジウム触媒によるアリルカルバメートの転位を利用したγ-アミノ-α,β-不飽和エステルの合成(東北大院理)○鎌田 悠仁・近藤 梓・寺田 眞浩
座長 吉田 優(15:20〜16:20)
※PC接続時間 15:10〜15:20(1J2-39,1J2-40,1J2-41,1J2-42,1J2-43,1J2-44)
1J2-39
Pd微粒子触媒によるジシランを用いたアリル位シリル化反応(関西大化学生命工)○大西 海斗・林 賢今・大洞 康嗣
1J2-40
シングルサイズPdナノ粒子を触媒とするハロゲン化アリールとシランのクロスカップリング反応(関西大化学生命工)○石元 慎也・林 賢今・中道 星也・岡 秀雄・大洞 康嗣
1J2-41
パラジウム触媒による塩化アシルまたはフッ化アシルと有機ケイ素試薬を用いたベンゾフェノン誘導体の合成(東理大理工)○ア野 大輔・荻原 陽平・坂井 教郎
1J2-42
Allylarylation of Alkenes by Cooperative Palladium/Copper Catalysis(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○OHTA, Naoki; SEMBA, Kazuhiko; SAITO, Teruhiko; NAKAO, Yoshiaki
Cu
1J2-43
銅触媒によるアリル位の炭素-炭素結合開裂を伴うアルキル化反応開発(山口大院理工)○野田 祐史・和田 勝・西形 孝司
1J2-44
銅触媒を用いた芳香族C-Hイミド化反応:反応機構に基づく配位子設計(名大院理)○川上 貴大・Haines Brandon・村上 慧・Musaev Djamaladdin・伊丹 健一郎
座長 西本 能弘(16:30〜17:30)
※PC接続時間 16:20〜16:30(1J2-46,1J2-47,1J2-48,1J2-49,1J2-50,1J2-51)
1J2-46
銅触媒を用いたチオールとアミンとのカップリングによるスルフィンアミドの合成(福島医大医)○谷口 暢一
1J2-47
銅触媒によるフッ化アレーン類の脱フッ素ホウ素化反応(理研CLST)○丹羽 節・落合 秀紀・細谷 孝充
1J2-48
シリカゲルカラムで精製できる環状アルキン-銅錯体の開発(医科歯科大生材研・九大先導研)○牧尾 直明・畠山 泰朋・唐木 文霞・井川 和宣・友岡 克彦・吉田 優・細谷 孝充
1J2-49
銅触媒を用いた無臭チオ化反応によるチオキサントン類の簡便な合成法の開発(医科歯科大生材研)○六浦 弘太郎・内田 圭祐・吉田 優・細谷 孝充
1J2-50
銅触媒によるビス(トリオルガノシリル)アレーンの二重クロスカップリング反応(中大院理工)○小宮山 剛司・南 安規・檜山 爲次郎
B, Al, Ga, In
1J2-51
Mesoionic Carbene-Stabilized Borenium Catalyzed Hydrosilylation of C=N Double Bond(Queen's University)○KOJIMA, Ryoto; BESTVATER, Brian; EISENBERGER, Patrick; CRUDDEN, Cathleen M.
座長 丹羽 節(17:40〜18:40)
※PC接続時間 17:30〜17:40(1J2-53,1J2-55,1J2-56,1J2-57,1J2-58)
1J2-53*
新規カルベン-ホウ素錯体の熱刺激感応性を用いたFrustrated Lewis Pairの自在発生法(阪大院工)○星本 陽一・木下 拓也・大橋 理人・生越 専介
1J2-55
ルイス塩基の選択により制御できるトリス(ペンタフルオロフェニル)ボランが触媒するヒドロシランとアルコールとの脱水素化反応(奈良高専物質工)○岩井田 晃次・市位 駿・黒崎 澪・亀井 稔之・嶋田 豊司
1J2-56
水素化ジイソブチルアルミニウムを利用するシリル置換1,3-エンイン類の多置換シロールへの環化反応(埼玉大学工学研応用化学科)○植田 晃弘・木下 英典・三浦 勝清
1J2-57
Development and Mechanistic Investigation of GaBr3 Catalyzed Coupling Reaction Using Enol Derivatives Based on Theoretical Calculation(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)NISHIMOTO, Yoshihiro; ○KITA, Yuji; YASUDA, Makoto
1J2-58
イオン液体中のアリルインジウム反応剤によるアリル化における添加剤の効果(名工大院工)○野田 孝之・平下 恒久・荒木 修喜
3月25日午前
Cu
座長 吉田 拡人(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(2J2-01,2J2-02,2J2-03,2J2-05,2J2-06)
2J2-01
シリルボランとギ酸エステルを用いた銅触媒によるアレンのシラホルミル化反応(京大院工)○山口 達也・谷 洋介・藤原 哲晶・寺尾 潤・辻 康之
2J2-02
ジボランとギ酸エステルを用いた銅触媒によるアレンのボラホルミル化反応(京大院工)○沢田 あゆみ・山口 達也・藤原 哲晶・寺尾 潤・辻 康之
2J2-03*
Asymmetric Synthesis of α-Chiral γ-Functionalized Allylboronates via Copper(I)-Catalyzed γ-Boryl Substitution Reaction of Allylic Aminals and Acylals(Grad. Sch. Chem. Sci. and Eng., Hokkaido Univ.)○TAKENOUCHI, Yuta; KOJIMA, Ryoto; ITO, Hajime
2J2-05
アリルホウ酸エステルと第1級リン酸アリルのエナンチオ選択的銅触媒アリル-アリルカップリング(北大院理)○安田 優人・大宮 寛久・澤村 正也
2J2-06
末端アルキンのエナンチオ選択的銅触媒アリル化による第四級不斉炭素中心の構築(北大院理)○柴田 沙織・原田 安祐美・大宮 寛久・澤村 正也
座長 藤原 哲晶(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(2J2-08,2J2-09,2J2-10,2J2-11,2J2-12,2J2-13)
2J2-08
スズフルオリドを用いる銅触媒ボリルスタニル化反応(広島大院工)吉田 拡人○木村 美希・高木 謙
2J2-09
Copper-Catalyzed Three-component Carboboration of Alkenes with a Masked Diboron(Grad. Sch. Eng., Hiroshima Univ.)YOSHIDA, Hiroto; ○KAGEYUKI, Ikuo; TAKAKI, Ken
2J2-10
Copper-Catalyzed Reaction of a Masked Diboron with Organic Halides(Grad. Sch. Eng., Hiroshima Univ.)○YOSHIDA, Hiroto; TAKEMOTO, Yuki; TAKAKI, Ken
2J2-11
銅触媒によるアルキルボランのエナンチオ選択的分子内アリル化(北大院理)○北條 健太郎・大宮 寛久・澤村 正也
2J2-12
ビピリジン配位部位を有するキラルらせんポリ(キノキサリン-2,3-ジイル)の合成と銅触媒による不斉合成反応への応用(京大院工)○良永 裕佳子・山本 武司・杉野目 道紀
2J2-13
キラル銅・銀錯体触媒を用いたオキサゾリンおよびチアゾリンエステルとニトロアルケンとの不斉共役付加反応(中大院理工)○小泉 昭紘・松田 結貴子・所 雄一郎・福澤 信一
座長 所 雄一郎(11:20〜12:20)
※PC接続時間 11:10〜11:20(2J2-15,2J2-16,2J2-17,2J2-19,2J2-20)
2J2-15
銅(I)触媒を用いたインドールの不斉脱芳香族カルボホウ素化(北大院総化)○羽山 慶一・久保田 浩司・岩本 紘明・伊藤 肇
2J2-16
銅(I)触媒によるアルキル基置換型末端アルケンのMarkovnikov選択的ヒドロホウ素化反応(北大院総化)○岩本 紘明・久保田 浩司・伊藤 肇
2J2-17*
銅触媒によるアリールアリルエーテルの形式的C-Hカルボキシル化反応を用いた高位置選択的な(2-アリールオキシ)-2-及び3-ブテン酸の合成(理研)○瀧本 真徳・上野 篤史・侯 召民
2J2-19
Copper-catalyzed regio- and stereo selective hydroallylation of allenes using hydrosilanes and allyl chlorides(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○YOKOTA, Ken; FUJIHARA, Tetsuaki; TERAO, Jun; TSUJI, Yasushi
2J2-20
銅触媒を用いた有機ホウ素と末端アルキン及び二酸化炭素の位置及び立体選択的三成分連結反応(長崎大院工)○久家 健太・森 康友紀・小野寺 玄・木村 正成
3月25日午後
座長 福山 高英(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(2J2-28,2J2-30,2J2-31,2J2-32,2J2-33)
2J2-28*
銅(I)触媒による1,2-ジヒドロピリジンの位置およびエナンチオ選択的ホウ素化反応(北大院総化)○久保田 浩司・渡邉 裕太・羽山 慶一・伊藤 肇
2J2-30
銅(I)触媒による光学活性ボリルテトラヒドロキノリンの不斉合成(北大工)○渡邉 裕太・久保田 浩司・伊藤 肇
2J2-31
銅(I)触媒による脂肪族ケトン類の不斉ホウ素化反応(北大工)○大崎 駿・久保田 浩司・伊藤 肇
Ru
2J2-32
Ru(II)-Pheox触媒によるジアゾスルホン類とアルケン類の高立体選択的不斉シクロプロパン化反応(豊橋技科大環境・生命工)○琴崎 真任・チャンタマート ソーダー・柴富 一孝・岩佐 精二
2J2-33
Skewphos-diamine/Ru(II)錯体触媒を用いるN-ベンジルイミン類の不斉水素化反応(北大院総化)○山田 莉奈・新井 則義・松本 祐樹・内海 典之・堤 邦彦・大熊 毅
座長 河内 卓彌(14:40〜15:40)
※PC接続時間 14:30〜14:40(2J2-35,2J2-36,2J2-37,2J2-38,2J2-39)
2J2-35
ルテニウムヒドリド触媒によるシロキシジエン類の選択的オレフィン異性化反応(阪府大院理)○山本 悠暉・繻エ 崇・福山 高英・柳 日馨
2J2-36
RuHCl(CO)(PPh3)3触媒を用いたエノンとアルデヒドとのカップリング反応の反応機構(阪府大院理)○繻エ 崇・福山 高英・柳 日馨
2J2-37
ルテニウム錯体触媒を用いたケトエステル類の不斉水素化反応(北大院総化)○難波 孝則・新井 則義・松本 祐樹・大熊 毅
2J2-38
Ruthenium-Catalyzed Reductive Coupling of Allenes and Imines: Hydroaminomethylation via Transfer Hydrogenation(University of Texas at Austin)○ODA, Susumu; KRISCHE, Michael
2J2-39*
PN配位子を有するルテニウム触媒によるアルコールとアミンの脱水素カップリング反応に対する亜鉛化合物の添加効果(阪大基礎工)○樋口 貴史・田川 莉紗・秋山 翔子・喜多 祐介・真島 和志
座長 福山 高英(15:50〜16:50)
※PC接続時間 15:40〜15:50(2J2-42,2J2-43,2J2-44,2J2-45,2J2-46,2J2-47)
2J2-42
ルテニウム触媒による炭素-酸素結合切断を経る芳香族ケトンの選択的モノアリール化反応(慶大理工)○近藤 晃・河内 卓彌・垣内 史敏
2J2-43
Ru触媒を用いる芳香族アミドと内部アルキンの[4+1]付加環化反応(首都大都市環境・京大触媒電池)○寺島 幸恵・三浦 大樹・宍戸 哲也
2J2-44
Synthesis of Substituted Pyridines by Ruthenium-Catalyzed Decarboxylative Transformation of Alkene-Tethered Isoxazol-5(4H)-ones(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)OKAMOTO, Kazuhiro; ○SASAKURA, Kohei; NANYA, Atsushi; SHIMBAYASHI, Takuya; OHE, Kouichi
2J2-45
Mechanistic Studies on Ruthenium(II)-mediated Transformation of Oxime Esters via N-O Bond Cleavage(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○SHIMBAYASHI, Takuya; OKAMOTO, Kazuhiro; OHE, Kouichi
Si, Ge, Sn
2J2-46
(アミノシリル)ボランを用いた無触媒シリレン挿入を鍵とするアルコキシシランのアルコキシジシランへの変換(京大院工)大村 智通○佐々木 郁雄・杉野目 道紀
2J2-47
ゲルマニウムエノラートの構造と反応性(阪大院工)小西 彬仁○南 陽平・安田 誠
座長 梅田 塁(17:00〜18:00)
※PC接続時間 16:50〜17:00(2J2-49,2J2-50,2J2-51,2J2-52,2J2-54)
2J2-49
3−(トリブチルスタニル)プロパルギルアセテート,アルデヒドおよびトリアルキルホウ素反応剤による多成分連結反応(富山大院理工学教育部)堀野 良和○四十物 中・阿部 仁
2J2-50
スズ触媒によるα-メルカプトケトンの付加-環化反応(阪大環境安全セ)○瀬尾 悠太・芝田 育也
Mo
2J2-51
モリブデン二核錯体を触媒とするα-ハロカルボニル化合物からシリルエノールエーテルの新発生法(阪大院基礎工)○貫洞 駿・劒 隼人・真島 和志
2J2-52*
Mixed-ligated Paddle-wheel Mo2 Complexes as Catalysts for Radical Addition Reaction.(Grad. Sch. Eng. Sci., Osaka Univ.)○REJ, Supriya; TSURUGI, Hayato; MASHIMA, Kazushi
2J2-54
モリブデン触媒によるアルデヒドおよびケトンのメチレン化反応(岡山大院自然)○林 美唯妃・浅子 壮美・高井 和彦
Fe
座長 小西 彬仁(18:10〜18:40)
※PC接続時間 18:00〜18:10(2J2-56,2J2-58)
2J2-56*
A Tridentate Phosphine Ligand Enables Iron-Catalyzed ortho-C-H Methylation of Carboxylic Acids with Trimethylaluminum(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○SHANG, Rui; ZHOU, Yi; ILIES, Laurean; NAKAMURA, Eiichi
2J2-58
フッ化鉄/NHC触媒系を用いた芳香族塩化物とアルキルGrignard反応剤とのクロスカップリング反応と放射光X線吸収微細構造解析による反応機構研究(京大化研)○縣 亮介・岩本 貴寛・高谷 光・中村 正治
3月26日午前
座長 南 安規(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(3J2-01,3J2-02,3J2-03,3J2-04,3J2-06)
3J2-01
鉄フタロシアニン触媒によるアルコールを用いたアミンのアルキル化反応(日大院総合基・日大文理)皆川 真規○大久保 正峻・川面 基
3J2-02
1位置換ジエンー鉄錯体を用いた新規合成反応の開発(九工大院工)○坂東 広太郎・北村 充・岡内 辰夫
3J2-03
Iron-Catalyzed Directed Alkylation of Carboxamides with Olefins via Carbometalation Pathway(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○ZHOU, Yi; MATSUBARA, Tatsuaki; ILIES, Laurean; NAKAMURA, Eiichi
3J2-04*
鉄触媒を用いるアニリン誘導体のC−Hアミノ化反応(京大化研・京大院工)○青木 雄真・今吉 隆治・畠山 琢次・高谷 光・中村 正治
3J2-06
金属ポルフィリン-フラーレン連結型光応答性ルイス酸触媒の開発(京大院工・JST ACT-C)○前田 和輝・黒田 大樹・倉橋 拓也・松原 誠二郎
座長 Ilies Laurean(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(3J2-08,3J2-09,3J2-11,3J2-12,3J2-13)
3J2-08
Synthesis of 2-Phosphaphenol Derivatives Based on Iron-Catalyzed [2+2+2] Cycloaddition Reactions(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo)○LIANG, Wenbin; NAKAJIMA, Kazunari; NISHIBAYASHI, Yoshiaki
3J2-09*
フェニル鉄中間体の溶液構造解析に基づく鉄触媒クロスカップリング反応の機構研究(京大化研・JASRI)○仲嶋 翔・高谷 光・磯ア 勝弘・岩本 貴宏・中川 尚久・GOWER N. J.・今吉 隆治・本間 徹生・高垣 昌史・砂田 祐輔・永島 英夫・畠山 琢次・中村 正治
3J2-11
鉄触媒を用いたα-ハロエステルとアリールホウ素反応剤との不斉クロスカップリング反応(京大化研)○奥園 智絵美・岩本 貴寛・アダク ラクスミカンタ・神 将吉・高谷 光・中村 正治
3J2-12
鉄触媒不斉カルボメタル化反応による7-azabicyclo[2.2.1]heptane骨格を有する光学活性アミン類の合成(京大化研・京大院工)○齋藤 奨太・磯ア 勝弘・アダク ラクスミカンタ・ガワー ニコラス ジョン・川端 辰弥・神 将吉・伊藤 拓馬・伊藤 慎庫・中村 正治
3J2-13
アルキニルフェロセニルエーテルとイソシアナートとのパラジウム触媒環化反応(中大院理工)○杉田 健悟・所 雄一郎・福澤 信一・南 安規・檜山 爲次郎
座長 磯崎 勝弘(11:20〜12:20)
※PC接続時間 11:10〜11:20(3J2-15,3J2-16,3J2-17,3J2-18,3J2-19,3J2-20)
3J2-15
Copper catalyzed Regioselective C-H Amination of Ferrocenes with Bidentate Directing Group(Fac. Sci. Eng., Chuo Univ.)○TOKORO, Yuichiro; HOSHINO, Shun; FUKUZAWA, Shin-ichi
Au
3J2-16
金触媒を用いたシラノールとヒドロシランとの反応による非対称シロキサン化合物の合成(産総研触媒化学融合研究セ)○佐藤 靖・佐藤 一彦・島田 茂
3J2-17
半中空トリエチニルホスフィン-金触媒を用いた1,9-エンイン類の環化異性化反応による八員環形成(北大院理)○上野 将寛・大河内 妃織・岩井 智弘・澤村 正也
3J2-18
金触媒を用いた分子内ヒドロアリール化反応によるビアリールの不斉合成(東工大院理工)○佐藤 昌和・柴田 祐・木村 雄貴・田中 健
Ag
3J2-19
銀触媒による炭素-炭素二重結合の酸化的開裂反応の開発(東医大化)○石川 慎吾・普神 敬悟
3J2-20
Silver-Catalyzed 2-Fluoroindole Synthesis via 5-endo-trig Cyclization of β,β-Difluorostyrenes(Div. of Chem., Fac. Pure Appl. Sci., Univ. of Tsukuba)○WATABE, Yota; YAMASHITA, Shigeyuki; NOJIMA, Tomoya; FUJITA, Takeshi; ICHIKAWA, Junji
3月26日午後
Pd
座長 柴田 祐(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(3J2-28,3J2-29,3J2-30,3J2-31,3J2-32,3J2-33)
3J2-28
パラジウム触媒を用いるメチルケトンのアルキニルアリールエーテルへの付加反応(中大)○山田 真優・南 安規・鶴岡 智理
3J2-29
パラジウム触媒C-H活性化反応を活用したアリールカルバゾール類の合成(阪府大院理)○宇和 紘志・曾 雅怡・神川 憲
3J2-30
Pd触媒を用いた脱水素型C-Hカップリング反応によるアザヘリセン類の合成(阪府大院理)○河野 兆治・神川 憲
3J2-31
アリールオルト位C-H結合活性化を経る2-アリーロキシ-1-ブテン-3-インのパラジウム触媒分子内ヒドロアリール化(中大院理工)○酒井 恵・南 安規・檜山 爲次郎
3J2-32
パラジウム触媒によるアルキニルアリールエーテルの脂肪族sp3結合活性化を経る分子内環化反応(中大理工)○野口 裕太・南 安規・山田 琴美・檜山 爲次郎
Ni
3J2-33
遷移金属-光酸化還元協同触媒系を利用するハロゲン化アリールと4-アルキル-1,4-ジヒドロピリジン誘導体を用いたクロスカップリング反応の開発(東大院工総研機構)○野島 順・中島 一成・西林 仁昭