日本化学会第96春季年会(2016)

会期 2016年3月24日(木)〜27日(日)

会場 同志社大学 京田辺キャンパス

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J1会場

知真館3号館210教室


〔有機化学−反応と合成 E.有機金属化合物〕


3月24日午前


Cu

座長 梅田 塁(09:10〜10:10)

※PC接続時間 9:00〜9:10(1J1-02,1J1-03,1J1-04,1J1-06)

1J1-02
銅触媒を用いたトリフルオロメチル基を有する内部アルキンの分子間ヒドロアミノ化反応(日大院総合基・日大文理)○曽根原 多朗・皆川 真規・川面 基

1J1-03
銅触媒を用いた[1,3]-アルコキシ転位反応によるortho-アルコキシアニリンの効率的合成法の開発(東北大院理)○城 健・中村 達・寺田 眞浩

1J1-04*
Copper-Catalyzed Highly Regioselective Carboxylation of Ynamides and Allenamides with Functionalized Alkylzinc Halide Reagents and Carbon Dioxide(Grad. Sch. Sci., Eng., Saitama Univ.; RIKEN CSRS)○GHOLAP, Sandeep Suryabhan; TAKIMOTO, Masanori; HOU, Zhaomin

1J1-06*
銅(I)触媒を用いたフルオロアルケンとシリルボランとの脱フッ素ケイ素化反応(阪大院工)○阪口 博信・菊嶌 孝太郎・大橋 理人・生越 専介


座長 中村 達(10:20〜11:10)

※PC接続時間 10:10〜10:20(1J1-09,1J1-10,1J1-11,1J1-12,1J1-13)

1J1-09
DMF保護Cu微粒子触媒を用いた末端アルキンとアミン類によるアミド化合物の合成(関西大院理工)○北井 克弥・大洞 康嗣

1J1-10
酸フルオリドをフッ素源として用いた銅触媒によるフッ素化反応(阪大院工)○塩崎 大悟・国安 均・中ア 雅人・岩ア 孝紀・神戸 宣明

1J1-11
銅触媒を用いた共役ジエン類のヒドロ及びアルキルパーフルオロアリール化反応(阪大院工)○岡本 華奈子・岩ア 孝紀・国安 均・神戸 宣明

1J1-12
銅触媒を用いた求電子的アミノ化を利用するα-アミノボロン酸誘導体の合成(阪大院工)○西川 大貴・平野 康次・三浦 雅博

1J1-13
銅触媒を用いたC-H結合切断を経るベンズアミドとイソニトリルの形式的[4+1]環化付加(阪大院工)○高松 一貴・平野 康次・三浦 雅博


座長 岩崎 孝紀(11:20〜12:10)

※PC接続時間 11:10〜11:20(1J1-15,1J1-16,1J1-17,1J1-19)

1J1-15
銅触媒による末端アルキンへの立体選択的ヒドロアルキル化反応の開発(山口大院理工)○中村 公昭・西形 孝司・山口 昇大

1J1-16
銅触媒を用いたアラインのアリールスタニル化反応(広島大院工・JST ACT-C)吉田 拡人○栗木 均・久保 輝彦・高木 謙

1J1-17*
ケトンおよび銅を触媒とする二酸化炭素を用いた光によるアリル位炭素-水素結合カルボキシル化反応(京大院工)○増田 侑亮・石田 直樹・植元 晶・村上 正浩

1J1-19
ベンズアヌレーション反応を利用した位置選択的多置換ナフタレン合成(関西大化学生命工)○上田 亮・林 晃嗣・田中 大貴・梅田 塁・西山 豊


3月24日午後

座長 伊藤 肇(13:20〜14:20)

※PC接続時間 13:10〜13:20(1J1-27,1J1-30)

1J1-27 若い世代の特別講演会
アミンにより制御される銅触媒アルキル化反応の新展開(山口大院理工)○西形 孝司

1J1-30 進歩賞受賞講演
Development of New Catalytic C-N Bond Formations Based on Electrophilic Amination(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○HIRANO, Koji


Ni

座長 岡野 健太郎(14:30〜15:30)

※PC接続時間 14:20〜14:30(1J1-34,1J1-35,1J1-36,1J1-37,1J1-38,1J1-39)

1J1-34
ニッケル/銅協働触媒によるアルケンのアリールホウ素化反応(京大院工)○太田垣 安宏・仙波 一彦・中尾 佳亮

1J1-35
ニッケル/アルミニウム協働触媒によるアルケンを用いた芳香族カルボニルおよびスルホニル化合物のパラ位選択的アルキル化反応(京大院工)○奥村 省吾・Tang Shuwei・齊藤 輝彦・仙波 一彦・榊 茂好・中尾 佳亮

1J1-36
ニッケル/アルミニウム協働触媒によるN-アシルインドールの3位選択的アルケニル化反応(京大院工)○井上 文善・齊藤 輝彦・仙波 一彦・中尾 佳亮

1J1-37
ニッケル触媒による芳香族炭素-水素結合のヨウ素化及び脂肪族炭素-水素結合切断を経るβ-ラクタム合成(阪大院工)○相原 佳典・茶谷 直人

1J1-38
ニッケル触媒によるヨウ化フェニルトリメチルアンモニウムを用いた芳香族炭素-水素結合のメチル化反応(阪大院工)○山口 真央・植村 威士・茶谷 直人

1J1-39
ニッケル触媒による過酸化物を用いた芳香族炭素-水素結合メチル化反応(阪大院工)○久保 輝彦・茶谷 直人


座長 仙波 一彦(15:40〜16:40)

※PC接続時間 15:30〜15:40(1J1-41,1J1-42,1J1-43,1J1-44,1J1-45,1J1-46)

1J1-41
炭素-塩素結合をもつチオフェン誘導体のC-H結合におけるカップリング反応によるチオフェン-チオフェン結合の生成(神戸大院工)○藤田 佳佑・中川 直希・砂原 一潤・岡野 健太郎・森 敦紀

1J1-42
チオフェン誘導体のC-Hカップリング重合におけるモノマー構造多様性の検討(神戸大院工)○中川 直希・小倉 忠之・藤田 佳佑・炭野 有吾・福井 祐太・田中 将太・岡野 健太郎・森 敦紀

1J1-43
チオフェン誘導体のC-Hカップリング重合における配位子効果の検討(神戸大工)○小倉 忠之・中川 直希・藤尾 慎・橋本 享昌・岡野 健太郎・森 敦紀

1J1-44
ニッケル触媒による、芳香族炭素-メトキシ結合の切断を経るホモカップリング反応(大阪大学工学研究科)○中村 圭介・鳶巣 守・茶谷 直人

1J1-45
ニッケル触媒による、トリメチルアルミニウムを用いたアニソールの炭素-酸素結合切断を経るメチル化反応(阪大院工)鳶巣 守○森岡 俊文・西澤 彰宏・茶谷 直人

1J1-46
ニッケル触媒による、アルキルGrignard試薬を用いた、アニソールのメトキシ基の切断をともなうアルキル化反応(阪大院工)鳶巣 守○高比良 剛・茶谷 直人


座長 喜多 祐介(16:50〜17:40)

※PC接続時間 16:40〜16:50(1J1-48,1J1-49,1J1-50,1J1-51,1J1-52)

1J1-48
Hydrogenolysis of Arenols with Hydrosilanes by Nickel Catalysis(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○OHGI, Akito; NAKAO, Yoshiaki

1J1-49
第一級アルキルアミンによる塩化アリール類のニッケル触媒アミ ノ化反応:ビスホスフィン分岐ポリスチレンの効果(北大院理)○島田 肇・原田 友哉・岩井 智弘・澤村 正也

1J1-50
ニッケル触媒によるビニルエーテルの炭素-酸素結合切断をともなう有機ホウ素試薬との鈴木-宮浦クロスカップリング反応:配位子の効果(阪大院工)○大朏 彰道・鳶巣 守・茶谷 直人

1J1-51
ニッケル/NHC触媒による芳香族ピバレートの鈴木-宮浦型クロスカップリング(阪大院工)鳶巣 守○柳澤 公祐・大朏 彰道・茶谷 直人

1J1-52
Nickel-Catalyzed Borylation of Benzyl 2-Pyridyl Ethers through the Cleavage of a Carbon-Oxygen Bond(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)TOBISU, Mamoru; ○ZHAO, Jiangning; CHATANI, Naoto


座長 岩井 智弘(17:50〜18:40)

※PC接続時間 17:40〜17:50(1J1-54,1J1-55,1J1-56,1J1-57,1J1-58)

1J1-54
ニッケル触媒による単体セレンを用いたベンズアミドの直截セレノ化反応(岡山大院自然)○三木 菜摘・土家 裕大・岩崎 真之・西原 康師

1J1-55
ニッケル触媒によるアリルアミンを用いたβ-ケトエステルのアリル位アルキル化反応(阪大院基礎工)○庄司 幸矢・小田 裕啓・喜多 祐介・真島 和志

1J1-56
非晶質ニッケルナノ粒子を用いた触媒的Ullmannカップリング反応における反応活性種の解析(阪大院基礎工・産総研触媒化学融合研究セ・産総研ナノ材料研)○上田 耀平・百合野 大雅・清水 禎樹・田中 真司・劒 隼人・佐藤 一彦・真島 和志

1J1-57
Ni/IzQO触媒によるエチレンと極性モノマーの共重合(東大院工)○中野 遼・タオ ウェンジェ・伊藤 慎庫・野崎 京子

1J1-58
キラルらせん高分子配位子を用いたニッケル触媒トリイン環化異性化によるヘリセン類の不斉合成(京大院工)山本 武司○沖塚 真珠美・足立 拓海・Jančařík Andrej・Starý Ivo・Stará Irena G.・杉野目 道紀


3月25日午前

座長 石田 直樹(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(2J1-01,2J1-02,2J1-03,2J1-04,2J1-05)

2J1-01
ニッケル触媒によるベンゾフラン類の2位炭素-酸素結合へのホウ素挿入(京大院理)○齊藤 颯・大塚 慎也・依光 英樹

2J1-02
Ni-Catalyzed Cyanation of Phenol Derivatives with Aminoacetonitriles(Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.)○TAKISE, Ryosuke; YAMAGUCHI, Junichiro; ITAMI, Kenichiro

2J1-03
ニッケル触媒を用いた1,3-ブタジエンの二量化を伴うパーフルオロアレーンとアリールグリニャール試薬との多成分反応(大阪大学工学研究科)○閔 欣・福岡 明日香・岩ア 孝紀・国安 均・神戸 宣明

2J1-04
ニッケル触媒を用いた環状カーボネートの脱炭酸及び二酸化炭素の再挿入を経るβ−ケト酸の合成(長崎大院工)○ニノ方 亮・小野寺 玄・木村 正成

2J1-05*
Nickel-catalyzed stannylation of aryl halides and allyl acetates(Grad. Sch. Eng., Hiroshima Univ.)○KOMEYAMA, Kimihiro; ASAKURA, Ryota; ITAI, Yuuhei; TAKAKI, Ken


座長 米山 公啓(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(2J1-08,2J1-09,2J1-10,2J1-12)

2J1-08
シラシクロブテンの炭素-ケイ素結合への位置選択的な二酸化炭素挿入反応(京大院工)○奥村 慎太郎・石田 直樹・村上 正浩

2J1-09
ニッケララクトン中間体を経由するエチレンと二酸化炭素からのアクリル酸合成法の開発研究(北大院薬)○淡路 直矢・谷口 敬寿・齋藤 望・佐藤 美洋

2J1-10*
Development of Sulfur-Modified Au-Supported Nickel Catalyst (SANi) and Its Application to Catalytic Carboxylation of Multiple Bonds(Grad. Sch. Pharm., Hokkaido Univ.; Sch. Pharm., Osaka Univ.)○TANIGUCHI, Takahisa; SAITO, Nozomi; HOSHIYA, Naoyuki; FUJIKI, Katsumasa; SHUTO, Satoshi; FUJIOKA, Hiromichi; ARISAWA, Mitsuhiro; SATO, Yoshihiro

2J1-12*
アライン-ニッケル錯体の特異な反応性を利用した多彩な芳香族化合物の合成(理研CLST)○隅田 有人・隅田 ともえ・細谷 孝充


座長 隅田 有人(11:20〜12:10)

※PC接続時間 11:10〜11:20(2J1-15,2J1-16,2J1-17,2J1-18,2J1-19)

2J1-15
ニッケル触媒によるアリル位炭素-フッ素結合の活性化:ジフルオロプロペン誘導体とヨードアレーンの還元的カップリング(筑波大数理)○小林 優太郎・市塚 知宏・藤田 健志・市川 淳士

2J1-16
ニッケル触媒を用いるアルコールとアルキンの酸化還元調和型カップリング反応(京大院工・JST ACT-C)○高橋 俊文・前田 和輝・倉橋 拓也・松原 誠二郎

2J1-17
Convertible Three-component Domino Reactions of Bis(iodozincio)methane, Alkyne, and Aryl Iodide Controlled by Transition Metal Catalyst(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○SHIMDA, Yukako; MATSUBARA, Seijiro


Zn

2J1-18
亜鉛塩とシリルケテンアセタールを直接用いたイノールエーテルのカルボジンケーション(阪大院工)西本 能弘○姜 坰旻・安田 誠

2J1-19
亜鉛触媒によるアシル転移を利用したエタノールアミドの変換反応(阪大院基礎工)○平井 崇裕・西井 祐二・喜多 祐介・真島 和志


3月25日午後


Co

座長 佐藤 哲也(13:20〜14:20)

※PC接続時間 13:10〜13:20(2J1-27,2J1-30)

2J1-27 若い世代の特別講演会
Anionic complexes of group 9 metals: reactivities and catalytic activities(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○IWASAKI, Takanori


Bi

2J1-30 若い世代の特別講演会
遷移金属触媒による官能基化多環芳香族炭化水素の効率的な合成とその機能の開発(岡山大院自然)○村井 征史


Pt

座長 鳶巣 守(14:30〜15:30)

※PC接続時間 14:20〜14:30(2J1-34,2J1-36,2J1-37,2J1-38,2J1-39)

2J1-34*
Carbon-Carbon Bond-Forming Catalytic Properties of Zwitterionic Platinum Complexes Prepared from Alkyne-Based Bisphosphine Ligand Precursors(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○OKAMOTO, Kazuhiro; FUNASAKA, Satoshi; OHE, Kouichi

2J1-36
PSiN-ピンサー型金属錯体を触媒として用いるアレーンまたはアルケン類のホウ素化反応の開発(東工大院理工)○伊藤 志成・鷹谷 絢・岩澤 伸治

2J1-37
キラル白金触媒を用いたエナンチオ選択的環化異性化による面不斉フェロセン誘導体の合成(早大先進理工)○鵜野 仁和・佐々木 智也・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範


Pd

2J1-38
Salicylimine as a Directing Group for γ-C(sp3)-H Arylation of Amino Groups(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.; Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○LIAO, Wenqing; ISHIHARA, Yumi; SATO, Yuta; YADA, Akira; MURAKAMI, Masahiro

2J1-39
サリチルイミンを配向基として用いるC(sp2)-H結合のアリール化およびアルキル化反応(京大院工)○石原 優実・廖 文卿・佐藤 裕太・矢田 陽・村上 正浩


座長 鷹谷 絢(15:40〜16:40)

※PC接続時間 15:30〜15:40(2J1-41,2J1-42,2J1-44,2J1-45)

2J1-41
パラジウム触媒を用いた炭素-硫黄結合切断を経るベンゾチオフェン合成反応(阪大院工)鳶巣 守○桝谷 佳弘・茶谷 直人

2J1-42*
Platinum-Catalyzed Borylation of Carbon-Hydrogen Bonds in Arenes(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)TOBISU, Mamoru; ○FURUKAWA, Takayuki; CHATANI, Naoto

2J1-44
ジアリールフランの立体的に込み合ったC-H結合のPd触媒によるアリール化反応開発(山口大院理工)○山根 侑・山口 陽水・石川 慎吾・西形 孝司

2J1-45*
Palladium-Catalyzed C(sp2)-H Fluorination(Harvard Univ.; Max-Planck-Institut für Kohlenforschung)○YAMAMOTO, Kumiko; GARBER, Jeffrey A. O.; ROLFES, Julian D.; BORGHES, Jannik; BOURSALIAN, Gregory B.; RITTER, Tobias


座長 矢田 陽(16:50〜17:40)

※PC接続時間 16:40〜16:50(2J1-48,2J1-49,2J1-50,2J1-51,2J1-52)

2J1-48
パラジウム触媒を用いた分子内脱水素環化による縮環フラン類の合成(阪大院工)○戒田 裕行・平野 康次・佐藤 哲也・三浦 雅博

2J1-49
パラジウム触媒を用いる縮合ヘテロ芳香族化合物の直接アルケニル化(阪大院工)○森田 智大・佐藤 哲也・三浦 雅博

2J1-50
炭素-水素選択的アリール化を鍵反応とする多置換イミダゾールの合成(岐阜大工)○早野 哲平・山内 貴之・芝原 文利・村井 利昭

2J1-51
パラジウム触媒によるアルケン部位を有するイソオキサゾール類の環再構築によるピロール類の合成(京大工)岡本 和紘○佐々木 真澄・南谷 篤・大江 浩一

2J1-52
パラジウム触媒によるアルデヒドとハロゲン化アリールからのケトン合成(東大院薬)○若木 貴行・國信 洋一郎・金井 求


座長 國信 洋一郎(17:50〜18:40)

※PC接続時間 17:40〜17:50(2J1-54,2J1-55,2J1-57)

2J1-54
パラジウム触媒を用いる3−ピナコラトボリルアリルアセテート,アルデヒドおよび有機スズ化合物による三成分連結反応(富山大院理工学教育部)堀野 良和○菅田 美樹・阿部 仁

2J1-55*
Pd-catalyzed sequential arylation of methyl sulfone derivatives toward straightforward synthesis of multiply-arylated methanes(WPI-ITbM, Nagoya Univ.)○NAMBO, Masakazu; YIM, Jacky C.-H.; CRUDDEN, Cathleen M.

2J1-57*
Pd-catalyzed Desulfonative Cross-Coupling of Diarylmethyl Sulfones with Oxazoles(WPI-ITbM, Nagoya Univ.)○YIM, Jacky C.-H.; NAMBO, Masakazu; CRUDDEN, Cathleen M.


3月26日午前

座長 小野寺 玄(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(3J1-01,3J1-02,3J1-03,3J1-04,3J1-05,3J1-06)

3J1-01
キラルパラジウム錯体をルイス酸触媒とするα,β-γ,δ-不飽和カルボニル化合物に対する遠隔位選択的不斉[3+2]環化付加反応の開発(東工大院理工)○本田 和也・相川 光介・三上 幸一

3J1-02
Si-キラルPSiP-ピンサー型パラジウム錯体を触媒とするエナンチオ選択的ヒドロカルボキシル化反応の開発(東工大院理工)○山田 凌輔・伊藤 龍好・鷹谷 絢・岩澤 伸治

3J1-03
キラルビスイミダゾリン-パラジウム触媒を用いたイミン類に対するジクロロアセトニトリルの不斉求核付加反応の開発(名工大院工)○杉本 茉未・中村 修一

3J1-04
パラジウム触媒によるボロンエノラートの脱ヒドロホウ素化(阪大産研)○坂本 勇樹・雨夜 徹・鈴木 健之・平尾 俊一

3J1-05
パラジウム/光系によるアルキルヨウ素化物とビニル及びアリルスルホニル化合物とのカップリング反応(阪府大院理)○隅野 修平・福山 高英・柳 日馨

3J1-06
ピリジン-オキサゾリンパラジウム触媒を用いたチェーンウォーキングを経る1,n-ジエンの環化異性化反応(慶大理工)○浜崎 太郎・垣内 史敏・河内 卓彌


座長 河内 卓彌(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(3J1-08,3J1-09,3J1-10,3J1-11,3J1-12,3J1-13)

3J1-08
芳香族エステルの触媒的脱カルボニル型アルキニル化反応(名大院理)○熊澤 一将・瀧瀬 瞭介・山口 潤一郎・伊丹 健一郎

3J1-09
芳香族エステルの触媒的脱カルボニル型エーテル化反応(名大院理)○瀧瀬 瞭介・山口 潤一郎・伊丹 健一郎

3J1-10
Palladium-Catalyzed Regio- and Stereoselective Carbothiolation of Terminal Alkynes with Benzothiazolyl Sulfides(Grad. Sch. Nat. Sci. Technol., Okayama Univ.; Department of Chemistry, Aichi University of Education)○IWASAKI, Masayuki; TOPOLOVCAN, Nikola; HU, Hao; NISHIMURA, Yugo; GAGNOT, Glwadys; YUVACHARASKUL, Ramida; NAKAJIMA, Kiyohiko; NISHIHARA, Yasushi

3J1-11
パラジウム触媒による臭化アリール,内部アルキン,o-ブロモベンジルアルコールの三成分カップリング反応を利用したフェナントレンの合成(岡山大院自然)○荒木 康宏・岩崎 真之・西原 康師

3J1-12
ホスフィン-ボラン配位子を用いたパラジウム触媒によるアリル位アルキル化反応(長崎大院工)○清水 愛香・平田 剛輝・小野寺 玄・木村 正成

3J1-13
パラジウム触媒を用いたジアゾナフトキノンとアルキニルスズとのカップリング反応(九工大院工・九工大院工)○橋 周平・岡内 辰夫・北村 充


座長 西原 康師(11:20〜12:20)

※PC接続時間 11:10〜11:20(3J1-15,3J1-17,3J1-18)

3J1-15*
Palladium-Catalyzed Arylation of Alkylamines or Ketimines with Aryl Sulfides(Dep. Chem., Sch. Sci., Kyoto Univ.)○GAO, Ke; YORIMITSU, Hideki; OSUKA, Atsuhiro

3J1-17
塩基非存在下パラジウム触媒によるピナコールボランを用いた塩化アリールの還元反応(京大院理)○山元 裕太郎・依光 英樹・大須賀 篤弘

3J1-18 若い世代の特別講演会
Development of Transition-Metal Complexes Directed toward Transformation of Perfluoro Compounds into Valuable Organofluorine Compounds(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○OHASHI, Masato


3月26日午後

座長 大橋 理人(13:40〜14:40)

※PC接続時間 13:30〜13:40(3J1-29,3J1-31,3J1-32,3J1-33)

3J1-29*
Palladium-Catalyzed APEX Reaction for Synthesis of π-Extended Aromatics(Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.; WPI-ITbM, Nagoya Univ.; ERATO, JST)○ITO, Hideto; OZAKI, Kyohei; SHIBATA, Mari; YANO, Yuuta; KAWASUMI, Katsuaki; ITAMI, Kenichiro

3J1-31
APEX重合によるグラフェンナノリボンのボトムアップ合成(名大院理・名大WPI-ITbM・JST ERATO)○矢野 裕太・伊藤 英人・伊丹 健一郎

3J1-32
パラジウム/銅協働触媒による水素を還元剤とするアルキンとヨウ化アリールの還元的クロスカップリング反応(京大院工)○亀山 亮平・仙波 一彦・中尾 佳亮

3J1-33*
Mechanistic Studies on Hydroarylation of Alkenes by Cooperative Palladium/Copper Catalysis(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○SEMBA, Kazuhiko; ZHENG, Hong; KAMEYAMA, Ryohei; SAKAKI, Shigeyoshi; NAKAO, Yoshiaki

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