知真館3号館204教室
〔有機化学−反応と合成 B.芳香族化合物〕
3月24日午前
座長 長洞 記嘉(09:30〜10:30)
※PC接続時間 9:20〜9:30(1H4-04,1H4-05,1H4-06,1H4-07,1H4-08,1H4-09)
1H4-04
7位にホルミル基を有するクロロフィル誘導体の位置選択的合成(立命館大生命科学)民秋 均○楠 真
1H4-05
分子内にメチルビオローゲン部位を有するクロロフィル誘導体の合成とその物性(立命館大生命科学)民秋 均○日詰 翔太・越前 志帆子・小笠原 伸
1H4-06
3位上にスルファニル基を有するクロロフィル誘導体の合成とその置換基効果(立命館大学生命科学研究科)○金 貴和・民秋 均
1H4-07
アニリン誘導体の連続的ジアゾ化-ポリアニリン誘起アリール化(阪大院工)○秦 大・平尾 俊一・雨夜 徹
1H4-08
安定型オルトキノジメタン類の合成と性質(関西学院大理工)○足立 和彦・廣瀬 俊輔・羽村 季之
1H4-09
イソベンゾフランのワンポット合成を基盤とする新規イソベンゾヘテロールの合成(関西学院大理工)○戸澤 仁志・片岡 裕貴・羽村 季之
座長 雨夜 徹(10:40〜11:40)
※PC接続時間 10:30〜10:40(1H4-11,1H4-12,1H4-13,1H4-15,1H4-16)
1H4-11
tert-ブトキシラジカルによって引き起こされるスルホニルアレーンを用いるアミンのα-アリール化反応(関西学院大理工・京大院理)○池田 佑子・上野 遼太・白川 英二
1H4-12
直接アリール化を利用するn型有機半導体への応用を指向した新規π共役系化合物の合成(名工大工)○山本 舜也・高木 幸治
1H4-13*
縮環共役イミダゾール化合物の合成と光物性(名工大院工)○高木 幸治・伊藤 楓
1H4-15
エチニル基で連結したアズレンーアザアズレンダイマーの合成(東理大理工)○大津 渓杜・塚田 学・阿部 憲孝・郡司 天博
1H4-16
アラインと3級アミンとアルデヒドの多成分反応(福岡大理)○木下 博晶・長洞 記嘉・塩路 幸生・大熊 健太郎
3月24日午後
座長 北村 圭(13:00〜14:00)
※PC接続時間 12:50〜13:00(1H4-25,1H4-26,1H4-27,1H4-28,1H4-29,1H4-30)
1H4-25
カップリング反応を用いたアズレンおよびアザアズレン誘導体の合成(東理大院理工)○中澤 真実・塚田 学・郡司 天博
1H4-26
ビニルアズレンが連結したPOSSの合成(東理大理工)○コ田 拳・塚田 学・阿部 憲孝・郡司 天博
1H4-27
Direct Evidence for the Photoproduct Derived from a Thiacalix[4]arene Crown-shaped Derivative Bearing an Anthracene Moiety(Grad. Sch. Sci. Eng., Saga Univ.)○ZHAO, Jiang-lin; YAMATO, Takehiko
1H4-28
Synthesis and structures of syn-1,2-dimethyl[2.n]metacyclophane-1-enes.(Grad. Sch. Sci. Eng., Saga Univ.)○AKTHER, Thamina; YAMATO, Takehiko
1H4-29
チオ基を脱離基としたリン原子上での逐次置換反応の開発(医科歯科大生材研)○西山 義剛・陌間 由貴・吉田 優・細谷 孝充
1H4-30
クロスカップリング反応により4つの置換基を自在に導入可能なピラジン合成法の開発(医科歯科大生材研)○秋山 圭・西山 義剛・吉田 優・細谷 孝充
座長 塚田 学(14:10〜15:10)
※PC接続時間 14:00〜14:10(1H4-32,1H4-33,1H4-34,1H4-35,1H4-36)
1H4-32
π電子拡張型ルブレン誘導体の合成(関西学院大理工)○長井 由作・北村 圭・張 可樹・朝比奈 健太・羽村 季之
1H4-33
1,3-ジアルキニルイソベンゾフランの効率的合成(関西学院大理工)○工藤 涼司・朝比奈 健太・北村 圭・羽村 季之
1H4-34
イソベンゾフランを活用する新規π共役系分子の合成研究(関西学院大理工)○北村 圭・羽村 季之
1H4-35
開殻一重項チエノホスホール誘導体の設計と合成(東工大院理工)○植田 恭弘・三上 幸一・伊藤 繁和
1H4-36*
トリシラトルクセンおよび類縁体の合成と光物理特性(阪府大院工・阪府大分子エレクトロニックデバイス研)○大垣 拓也・小田 容己子・松井 康哲・太田 英輔・池田 浩
座長 鈴木 健之(15:20〜16:20)
※PC接続時間 15:10〜15:20(1H4-39,1H4-40,1H4-41,1H4-42,1H4-43,1H4-44)
1H4-39
アゾベンゼンを基盤とする刺激応答性酸塩基複合触媒の開発(東理大院総化)○村田 大輔・白岩 周太・末永 朱・栗原 清二・今堀 龍志
1H4-40
NHC触媒反応を経由した三置換キノキサリンの位置選択的合成法の開発(上智大院理工)○竹原 怜・鈴木 由美子
1H4-41
ベンジルイミデート誘導体の簡易的合成法の確立とその応用(関西学院大理工)○村澤 健太郎・大原 憲也・新井 智貴・池内 和忠・山田 英俊
1H4-42
二酸化塩素によるベンジルアミン類の酸化反応(神奈川大院理)○伊藤 大樹・木原 伸浩
1H4-43
1-(トリメチルシリル)および1-(トリメチルスタニル)ビニルホスホナートの簡便合成と合成化学的利用(近畿大工)岡田 芳治○中本 雅斗・服部 拓哉・中坊 大輔・野村 正人
1H4-44
Oxidative Aromatization of 9-([1,1'-Biphenyl]-2-ylmethylene)-9H-fluorenes for Construction of Dibenzo[g,p]chrysenes(WPI-AIMR, Tohoku Univ.)○XU, Zhanqiang; XUAN, Zhang; ASAO, Naoki; YAMAMOTO, Yoshinori; JIN, Tienan
座長 金 鉄男(16:30〜17:30)
※PC接続時間 16:20〜16:30(1H4-46,1H4-47,1H4-48,1H4-49,1H4-50,1H4-51)
1H4-46
トリエチレングリコール末端を有するエチニルヘリセンオリゴマーの逆熱応答と溶媒効果(東北大院薬)齋藤 望○小林 東史・山口 雅彦
1H4-47
エチニルヘリセンオリゴマー自己組織化によるリオトロピック液晶形成と熱応答(東北大 学際研・東北大院薬)○齋藤 望・山口 雅彦
1H4-48
ビナフチル骨格を有するキラルジカルボン酸の効率的合成法の開発(静岡県立大)濱島 義隆○佐藤 健太郎・江上 寛通・浅田 純司・川戸 勇士
1H4-49
キラルリン酸触媒によるアシル化反応を用いた[2.2]-パラシクロファン誘導体の速度論的光学分割(学習院大理)○岸 大樹・森 啓二・菅 拓也・秋山 隆彦
1H4-50
Development of enantioselective reaction using abundant transition metals.(ISIR, Osaka Univ.)○YONEYAMA, Shin; TAKENAKA, Kazuhiro; TAKIZAWA, Shinobu; SASAI, Hiroaki
1H4-51
Practical Synthesis of Chiral Binaphthalene Derivatives(API Corp.)○SEKI, Masahiko
3月25日午前
座長 滝田 良(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(2H4-01,2H4-02,2H4-03,2H4-04,2H4-05,2H4-06)
2H4-01
炭素−フッ素結合の変換を経る多様性に富んだ含フッ素化合物の合成(医科歯科大生材研)○下森 顕・Kim Youngchan・細谷 孝充・吉田 優
2H4-02
トリチルカチオンと求核剤とを一体型にした新反応剤を用いるC−F結合の触媒的チオ化反応の開発(医科歯科大生材研)○Kim Youngchan・下森 顕・細谷 孝充・吉田 優
2H4-03
ジフルオロメタンスルホニルヨードイリド試薬を用いる不斉ジフルオロメチルチオ化反応の開発(名工大工)○松原 王起也・高田 大裕・徳永 恵津子・住井 裕司・柴田 哲男
2H4-04
脱炭酸型アリル化反応を用いる含フッ素インダノンカルボン酸アリル化合物の合成(名工大工)○近藤 寛也・前野 万也香・徳永 恵津子・住井 裕司・柴田 哲男
2H4-05
フッ化物塩とヒドロシランを用いるポリフルオロアレーンの脱フッ素水素化反応(阪大院工)○菊嶌 孝太郎・大橋 理人・生越 専介
2H4-06
新規含フッ素有機分子触媒によるグリニャール試薬の酸化的ホモカップリング反応(岩手大工)是永 敏伸○似鳥 馨・嶋田 和明・村岡 宏樹・小川 智
座長 住井 裕司(10:10〜11:00)
※PC接続時間 10:00〜10:10(2H4-08,2H4-09,2H4-10,2H4-11)
2H4-08
ジフルオロアルケンの酸化的環化と置換PAH合成への応用(筑波大数理)○筥崎 智弘・渕辺 耕平・市川 淳士
2H4-09
不活性なフルオロアレーンの芳香族求核置換反応と芳香環増環サイクルの構築(筑波大数理)○今岡 寿仁・渕辺 耕平・市川 淳士
2H4-10
遷移金属触媒を用いないヨウ化アリールのアミノカルボニル化反応(阪府大院理)○佐藤 葵生・川本 拓治・柳 日馨
2H4-11*
アート錯体化を基盤とするホウ素化反応およびパーフルオロアルキル化反応(東大院薬)○平野 圭一・滝田 良・内山 真伸
座長 藤田 健志(11:10〜12:00)
※PC接続時間 11:00〜11:10(2H4-14,2H4-16,2H4-17,2H4-18)
2H4-14*
新しいマルチアジド化合物をプラットフォーム分子として用いる機能性分子集積法の開発(医科歯科大生材研)○吉田 優・三澤 善大・栗原 ともこ・森田 隆太・喜井 勲・渡辺 恭良・細谷 孝充
2H4-16
アルケニルアジドを利用する多様性に富んだトリアゾール類の簡便合成法の開発(医科歯科大生材研・JNC石化)○後藤 沙由里・近藤 正一・松下 武司・吉田 優・細谷 孝充
2H4-17
アジド基を有するα-ジアゾアセトフェノンを用いる多様性指向型合成(医科歯科大生材研)○大谷 和弘・後藤 沙由里・三澤 善大・吉田 優・細谷 孝充
2H4-18
ベンザインとフェノールの分子内付加環化反応を利用した新規多環炭素骨格構築法(東工大院理工)○柳下 裕俊・大森 建・鈴木 啓介
3月25日午後
座長 大森 建(14:50〜15:50)
※PC接続時間 14:40〜14:50(2H4-36,2H4-37,2H4-38,2H4-39,2H4-40)
2H4-36
スルフィルイミンによるアラインのチオアミノ化反応を利用したフェノチアジン類の簡便合成法の開発(医科歯科大生材研)○松澤 翼・内田 圭祐・吉田 優・細谷 孝充
2H4-37
アライン前駆体を利用するスルホキシイミンのN-アリール化反応の開発(医科歯科大生材研)○中島 華・内田 圭祐・矢野 貴久・吉田 優・細谷 孝充
2H4-38
フラノベンザイン中間体を利用した多置換ベンゾフランの合成(医科歯科大生材研)○森田 隆太・吉田 優・細谷 孝充
2H4-39
還元的シリル化反応を用いた置換アセン類の合成(群馬大院理工)○菅野 研一郎・喜多 光・富岡 伴幸・久新 荘一郎
2H4-40*
酸によるsp2炭素-フッ素結合活性化を利用した多環式芳香族炭化水素の合成(筑波大院数理物質)○鈴木 直人・藤田 健志・市川 淳士
座長 倉橋 拓也(16:00〜17:00)
※PC接続時間 15:50〜16:00(2H4-43,2H4-44,2H4-45,2H4-46,2H4-47,2H4-48)
2H4-43
オルト位にアミノアルコールが結合したフェノール誘導体の酸化的脱芳香族化‐分子内スピロ環化連続反応によるオルトキノンモノヘミアミナールの立体選択的合成(早大院先進理工)○中村 章彦・齋藤 絵美・森本 雄大・中田 雅久
2H4-44
パラキノンモノヘミアミナールの立体選択的反応を活用したTetracycline類の合成研究(早大院先進理工)○森本 雄大・中村 章彦・中田 雅久
2H4-45
立体的および電子的規制による13族元素のルイス酸性の制御 (33字)(阪大院工)小西 彬仁○西村 聡汰・安永 亮佑・安田 誠
2H4-46
Sterically Controlled Cage-shaped Phosphite: Synthesis, Characterization, and Applications to Palladium-catalyzed Coupling Reactions(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)KONISHI, Akihito; ○IP, Yung Benny; YASUDA, Makoto
2H4-47
Lewis酸触媒による芳香族化合物の4位選択的なトリフルオロメチル化反応の開発(東大院薬・ERTAO-JST)○西 光海・國信 洋一郎・金井 求
2H4-48
亜鉛反応剤を活性化剤として用いるアリールホウ素化合物とハロゲン化アリールの1電子移動機構によるカップリング反応(関西学院大理工・京大院理)○寺西 剛志・大倉 圭翔・白川 英二
座長 大洞 康嗣(17:10〜18:10)
※PC接続時間 17:00〜17:10(2H4-50,2H4-52,2H4-53,2H4-54,2H4-55)
2H4-50*
Visible Light-Mediated C-N Cross-Coupling Reactions Enabled by the Productive Merger of Copper and Photoredox Catalysis(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○YOO, Woo-jin; KOBAYASHI, Shu
2H4-52
カチオン性ロジウムポルフィリン錯体を用いる環化異性化反応による複素環合成法(京大院工・JST ACT-C)○長谷川 誠・倉橋 拓也・松原 誠二郎
2H4-53
Ir触媒を用いるビアリールカルボン酸クロライドとアルキンとの環化反応による置換ヘリセン類の合成(阪府大院理・阪大院工)○傳 浩聡・永田 智也・神川 憲・三浦 雅博
2H4-54
ヒドラゾン-パラジウム触媒を用いた1-アリル-2-ブロモベンゼン誘導体と内部アルキンとの環化反応による多置換ナフタレンの合成(千葉大院工)三野 孝○八田 周子・渡邉 康平・吉田 泰志・坂本 昌巳
2H4-55
パラジウム触媒を用いた電子不足アニリン類のN-アリール化反応(近畿大理工総研)○中園 洋平・磯村 優仁・須藤 篤
3月26日午前
座長 藤原 哲晶(09:20〜10:20)
※PC接続時間 9:10〜9:20(3H4-03,3H4-04,3H4-05,3H4-06,3H4-08)
3H4-03
穏和な芳香族アジド基選択的還元反応の開発(医科歯科大生材研)○目黒 友啓・吉田 優・細谷 孝充
3H4-04
オキサジアジノンと環状アルキンとの環化付加反応を利用した分子連結法の開発(医科歯科大生材研)○陳 勝男・目黒 友啓・吉田 優・細谷 孝充
3H4-05
シクロアルキン類との環化付加反応を利用したビストリアゾール類の簡便合成法の開発(医科歯科大生材研)○田村 祐也・唐木 文霞・西山 義剛・吉田 優・細谷 孝充
3H4-06*
Synthesis of Spirocyclic Tetraarylmethanes and Carbazoles through Twofold Nucleophilic Aromatic Substitution Reactions of Dibenzothiophene Dioxides(Dep. Chem., Sch. Sci., Kyoto Univ.)○BHANUCHANDRA, M.; YORIMITSU, Hideki; OSUKA, Atsuhiro
3H4-08
ジベンゾチオフェンジオキシドとフェニルホスフィンの芳香族求核置換反応によるジベンゾホスホールの合成(京大院理)○小野田 光貴・バヌチャンドラ エム・依光 英樹
座長 植田 光洋(10:30〜11:20)
※PC接続時間 10:20〜10:30(3H4-10,3H4-11,3H4-12,3H4-13,3H4-14)
3H4-10
ジベンゾフランからトリフェニレンへの芳香環リフォーム(京大院理)○倉田 悠都・大塚 慎也・福井 識人・依光 英樹・大須賀 篤弘
3H4-11
固体状態での 1,3,6,8-テトラ(トリメチルシリルエチニル)ピレンの発光挙動(岡山理大工・信州大繊維)折田 明浩○西田 孝徳・シュウ フェン・中村 広夢・杉山 晃生・太田 和親
3H4-12
3-トリフリルオキシアラインのアミノシリル化による3-アミノアライン前駆体の簡便合成法の開発(医科歯科大生材研)○中村 悠・内田 圭祐・陌間 由貴・吉田 優・細谷 孝充
3H4-13
ベンゾシクロブテノン類の炭素−炭素結合切断を経るアライン発生法の開発(医科歯科大生材研)○内田 圭祐・吉田 優・細谷 孝充
3H4-14
スルホキシドの特性を利用した3,6-二置換アライン前駆体の簡便合成法の開発(医科歯科大生材研)○永井 晶・内田 圭祐・吉田 優・細谷 孝充
座長 吉田 優(11:30〜12:20)
※PC接続時間 11:20〜11:30(3H4-16,3H4-18,3H4-19,3H4-20)
3H4-16*
Practical synthesis of resorcinol derivatives using Pd/C-ethylene system(Grad. Sch. Sci., Kobe Univ.)○ELDEEB, Ibrahim; FUNAKOSHI, Tatsuya; DEN, Tian; MATSUBARA, Ryosuke; HAYASHI, Masahiko
3H4-18
系中で発生させたアレノールエステルとC60による[2+2]付加環化反応(阪府大理)○棟近 相衣子・植田 光洋・安田 浩・吉田 俊輔・柳 日馨
3H4-19
Double concave型ピロール縮環アザコロネンの合成(愛媛大理)○佐々木 良城・沖 光脩・高瀬 雅祥・森 重樹・奥島 鉄雄・宇野 英満
3H4-20
オクタフェニルテトラベンゾポルフィリンリン錯体の合成(愛媛大院理工)○村松 航太・三上 晃寛・森 重樹・高瀬 雅祥・宇野 英満・奥島 鉄雄