知真館3号館202教室
〔有機化学−反応と合成 A.脂肪族・脂環式化合物〕
3月24日午前
座長 長澤 和夫(09:30〜10:30)
※PC接続時間 9:20〜9:30(1H2-04,1H2-06,1H2-07,1H2-08,1H2-09)
1H2-04*
ライブラリー構築を指向した1,5-ベンゾチアゼピンの不斉形式的環化付加合成(京大院工)○深田 幸宏・浅野 圭佑・松原 誠二郎
1H2-06
大規模ライブラリを用いた骨格探索とファインチューニングによるペプチド触媒の開発(東大生研)○佐藤 潤一・赤川 賢吾・工藤 一秋
1H2-07
Development of Peptide Catalysts for Activating Substrates via Michael-Type Addition(IIS, The Univ. of Tokyo)○DU, Zhaonan; AKAGAWA, Kengo; KUDO, Kazuaki
1H2-08
キラルアミン-ウレアにより媒介されるニトリルオキシドと2-ヒドロキシスチレンとの不斉1,3-双極性付加環化反応(信州大工)○橋本 陽平・戸田 泰徳・菅 博幸
1H2-09
ホスホニウム塩触媒を用いた常圧下での二酸化炭素固定化による環状カーボネート合成(信州大工)○小見山 裕崇・戸田 泰徳・菅 博幸
座長 浅野 圭佑(10:40〜11:40)
※PC接続時間 10:30〜10:40(1H2-11,1H2-13,1H2-14,1H2-15)
1H2-11*
Exploration of asymmetric reactions in water using water-insoluble chiral catalysts(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○KITANOSONO, Taku; KOBAYASHI, Shu
1H2-13
質量分析を用いた迅速反応モニタリング手法による不均一系反応場でのDiels-Alder反応の解明(東大院理)○増田 光一郎・小林 修
1H2-14
グアニジン-ウレア触媒を用いたβ位およびγ位二置換型テトラロン誘導体の酸化的速度論的光学分割の開発(東農工大工)○細谷 圭介・小田木 陽・長澤 和夫
1H2-15*
Asymmetric fluorolactonization with a bifunctional hydroxyl carboxylate catalyst(Univ. of Shizuoka)○EGAMI, Hiromichi; ASADA, Junshi; SATO, Kentaro; HASHIZUME, Daisuke; KAWATO, Yuji; HAMASHIMA, Yoshitaka
座長 長澤 和夫(11:50〜12:20)
※PC接続時間 11:40〜11:50(1H2-18)
1H2-18 進歩賞受賞講演
イオン対の特性を活かした新奇触媒の創製と高難度分子変換反応の開拓(名大WPI-ITbM)○大松 亨介
3月24日午後
座長 菅 博幸(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(1H2-28,1H2-29,1H2-30,1H2-32,1H2-33)
1H2-28
N-無保護アミノエステルの触媒的ラセミ化反応の開発と応用(名大WPI-ITbM・名大院工・JST CREST)○永戸 雄也・大松 亨介・大井 貴史
1H2-29
不斉パラジウム触媒反応におけるイオン対型配位子の多様性と可変性の拡張(名大WPI-ITbM・名大院工・JST CREST)○草野 雄哉・大松 亨介・大井 貴史
1H2-30*
キラルオニウム複合型配位子の多連続絶対立体化学制御能を活用した不斉環化付加反応(名大WPI-ITbM・名大院工・JST CREST)○今川 直道・大松 亨介・大井 貴史
1H2-32
シアノ基とボランの配位結合を活かしたキラル超分子Lewis酸触媒によるエナンチオ選択的Diels-Alder反応(名大院工・JST CREST)○林 和史・阪本 竜浩・牧野 裕真・波多野 学・石原 一彰
1H2-33
キラル超分子Lewis酸触媒によるジアステレオ、エナンチオ、レジオ、サイト、基質選択的Diels-Alder反応(名大院工・JST CREST)○阪本 竜浩・波多野 学・石原 一彰
座長 浅野 圭佑(14:40〜15:40)
※PC接続時間 14:30〜14:40(1H2-35,1H2-36,1H2-37,1H2-38,1H2-39,1H2-40)
1H2-35
キラルリン酸触媒を用いた窒素上無置換トリフルオロメチルケトイミンの不斉求核付加反応(学習院大理)○清田 優輝・齊藤 巧泰・菅 拓也・秋山 隆彦
1H2-36
キラルリン酸触媒による分子内エステル交換反応を利用した第二級アルコールの速度論的光学分割(東北大院理)○伊藤 重朋・太田 祐介・近藤 梓・寺田 眞浩
1H2-37
キラルホスフィン酸-リン酸触媒によるアリールグリオキサールとシロキシジエンとのエナンチオ選択的ヘテロDiels-Alder反応(東北大院理・分子研生命錯体)○鳴海 智裕・椴山 儀恵・寺田 眞浩
1H2-38
[1,2]-Phospha-Brook転位によるホモエノラート等価体の発生を利用した炭素-炭素結合生成反応(東北大院理)○青木 拓磨・近藤 梓・寺田 眞浩
1H2-39
キラルC2対称ビナフチル-2,2’-ビス(リン酸エステル)触媒を用いるα-ケチミノエステルとフランのエナンチオ選択的アザ-Friedel-Crafts反応(名大院工)○岡本 遼・波多野 学・石原 一彰
1H2-40
キラルC1対称ビナフチル-2,2’-ビス(リン酸エステル)触媒を用いるα-ケチミノエステルとフランのエナンチオ選択的アザ-Friedel-Crafts反応(名大院工)○川上 太郎・岡本 遼・波多野 学・石原 一彰
座長 住井 裕司(15:50〜16:50)
※PC接続時間 15:40〜15:50(1H2-42,1H2-44,1H2-46,1H2-47)
1H2-42*
Chiral Phosphoric Acid-Catalyzed Enantioselective Synthesis of 1,4-Dithiepanes from Ring-Expansion Reaction of 1,3-Dithiane Derivatives: Reaction and Mechanistic Insight(Grad. Sch. Sci., Tohoku Univ.; Grad. Sch. Eng., Iwate Univ.)○LI, Feng; KORENAGA, Toshinobu; TERADA, Masahiro
1H2-44*
Chiral Nucleophilic Amidophosphate-Catalyzed Enantioselective Iodocyclization(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○LU, Yanhui; NAKATSUJI, Hidefumi; OKUMURA, Yukimasa; ISHIHARA, Kazuaki
1H2-46
芳香族セレニド-ヨウ素協奏型触媒を用いるトリプタミン誘導体のクロロ環化反応(名大院工)○大村 修平・堀部 貴大・石原 一彰
1H2-47
求核性カルコゲン触媒を用いるアルケンのヨードクロロ化反応(名大院工)○辻 泰隆・堀部 貴大・石原 一彰
座長 大松 亨介(17:00〜17:50)
※PC接続時間 16:50〜17:00(1H2-49,1H2-50,1H2-51,1H2-52,1H2-53)
1H2-49
キラルブレンステッド塩基触媒を用いたβ,γ-エポキシスルホンとイミンの形式的不斉[3+2]環化付加反応(東北大院理)○赤平 史織・大石 將文・近藤 梓・寺田 眞浩
1H2-50
有機分子触媒を用いたα-ハロ-β-ケトエステルの脱炭酸型不斉プロトン化反応(豊橋技科大院工)○佐々木 希・柴富 一孝・岩佐 精二
1H2-51
含フッ素フタリドの不斉合成(群馬大院理工)○坂井 達也・稲葉 公則・柴田 哲男・網井 秀樹
1H2-52
ホスフィン触媒と有機ホウ素反応剤によるアルキンのアンチ-カルボホウ素化反応: アルキン基質の拡張(北大院理)○山崎 絢香・長尾 一哲・大宮 寛久・澤村 正也
1H2-53
末端アルキンとビス(ピナコラート)ジボロンのブレンステッド塩基触媒反応による1,1-ジボリルアルケンの合成(北大院理)○森永 晶・長尾 一哲・大宮 寛久・澤村 正也
座長 網井 秀樹(18:00〜18:40)
※PC接続時間 17:50〜18:00(1H2-55,1H2-56,1H2-58)
1H2-55
NHC触媒を用いる隣接ジオール類のモノアシル化反応の開発(千葉大院理)○鍬野 哲・増田 寿伸
1H2-56*
Enantioselective Acylation of Alcohols with Highly Active Chiral Nucleophilic Catalysts(Grad. Sch. Nat. Sci. Technol., Okayama Univ.)○FUJII, Kazuki; MANDAI, Hiroki; SUGA, Seiji
1H2-58
高活性な不斉求核触媒を用いるメソ-1,2-ジオールのエナンチオ選択的非対称化反応(岡山大院自然)○安原 宏・藤居 一輝・萬代 大樹・菅 誠治
3月25日午前
座長 山中 正浩(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(2H2-01,2H2-02,2H2-03,2H2-04,2H2-05,2H2-06)
2H2-01
三置換ニトロアルケンの不斉Diels-Alder反応に有効なキラルブレンステッド酸触媒の精密設計(岡山大院自然)○藤井 裕大・工藤 孝幸・坂倉 彰
2H2-02
インドール結合1,6-ジインの分子内デヒドロDiels-Alder反応による新規置換カルバゾール合成法の開発(岡山大院自然)○藤澤 翔・工藤 孝幸・坂倉 彰
2H2-03
置換トランスシクロオクテンを利用した新規有機Lewis塩基触媒の開発(京大院工)○永成 駿介・浅野 圭佑・松原 誠二郎
2H2-04
新規有機Lewis塩基触媒の開発を目指した二置換トランスシクロオクテンの合成(京大院工)○下道 謙太・永成 駿介・浅野 圭佑・松原 誠二郎
2H2-05
キラルリン酸触媒による1,3-ポリオールビルディングブロックの不斉合成(京大院工)○松本 晃・浅野 圭佑・松原 誠二郎
2H2-06
The Chiral Amine-Catalyzed Enantioselective Rauhut-Currier Reaction(ISIR, Osaka Univ.)○KISHI, Kenta; TAKIZAWA, Shinobu; ARTEAGA, Fernando; SASAI, Hiroaki
座長 工藤 孝幸(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(2H2-08,2H2-09,2H2-10,2H2-11,2H2-12,2H2-13)
2H2-08
円偏光二色性検出による不斉Mannich反応に有用なキラル第二級アミン有機触媒の迅速探索(千葉大院理)○井上 貴博・荒井 孝義
2H2-09
MacMillan触媒を主鎖骨格に有する イオン結合型高分子の合成と不斉反応への応用(IX)(豊橋技科大院工)○竹中 渚・原口 直樹・伊津野 真一
2H2-10
スルホンアミド型シンコナアルカロイドを主鎖骨格に有する高分子の合成と不斉反応への応用(豊橋技科大環境・生命工)○高田 翔平・原口 直樹・伊津野 真一
2H2-11
TsDPEN構造を主鎖に組み込んだ高分子キラルリガンドの合成と不斉触媒への応用(豊橋技科大院工)○高橋 昌太郎・原口 直樹・伊津野 真一
2H2-12
Enantioselective Intramolecular Cyclization of Alkynyl Esters Catalyzed by Chiral Bronsted Base(Grad. Sch. Sci., Tohoku Univ.)○TRAN, Hoa Thi Quynh; KIMURA, Kyoko; KONDOH, Azusa; TERADA, Masahiro
2H2-13
カルボン酸-リン酸触媒を用いた不斉ヘテロDiels-Alder反応の理論的研究(立教大院理)○野田 洋史・寺田 眞浩・椴山 儀恵・山中 正浩
座長 荒井 孝義(11:20〜12:20)
※PC接続時間 11:10〜11:20(2H2-15,2H2-17,2H2-18,2H2-19,2H2-20)
2H2-15*
ラセミ2-アミノ酸等価体の鏡像体過剰率増幅を伴う動的不斉エステル化反応の開発(東理大理)○徳丸 恵理・椎名 勇
2H2-17
ラセミ2-インドイルプロパン酸の鏡像体過剰率増幅を伴う動的不斉エステル化反応(東理大理)徳丸 恵理○齋藤 貴大・横山 優香・椎名 勇
2H2-18
キノール型構造を有するラセミ第2級ベンジル性アルコールの速度論的光学分割(東理大理)椎名 勇○石川 凌・中田 健也
2H2-19
分子内redox反応の逐次利用による縮環ピペリジンの不斉合成(学習院大理)○磯貝 涼・森 啓二・秋山 隆彦
2H2-20
ホスフィン触媒によるアルキノエートのアシルシアノ化反応(北大院理)○村山 大明・長尾 一哲・大宮 寛久・澤村 正也
3月25日午後
座長 原口 直樹(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(2H2-28,2H2-30,2H2-31,2H2-33)
2H2-28*
三臭化ホウ素-キラルリン酸複合触媒を用いる光学活性アルカロイド合成を指向したエナンチオ選択的Diels-Alder反応(名大院工・JST CREST)○後藤 優太・波多野 学・石原 一彰
2H2-30
遠隔位のホウ素Lewis酸で活性化されたキラルリン酸触媒を用いるエナンチオ選択的Diels-Alder反応(名大院工・JST CREST)○石原 英幸・波多野 学・石原 一彰
2H2-31*
キラルアミノホスホニウム塩を用いる高位置・高立体選択的なジアステレオ分岐型1,6-付加反応の開発(名大WPI-ITbM・名大院工・JST CREST)○吉岡 謙・浦口 大輔・大井 貴史
2H2-33
キラルアンモニウムベタインを触媒とするオキシインドールの立体選択的Mannich型反応(名大WPI-ITbM・名大院工・JST CREST)○加藤 康介・鳥居 雅弘・浦口 大輔・大井 貴史
座長 小池 隆司(14:40〜15:40)
※PC接続時間 14:30〜14:40(2H2-35,2H2-36,2H2-37,2H2-38,2H2-39,2H2-40)
2H2-35
Novel Boronic Acid-catalyzed Amide Condensation Reaction(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○WANG, Ke; LU, Yanhui; ISHIHARA, Kazuaki
2H2-36
第二級アミン-ボロン酸協奏型触媒を用いるα,β,γ,δ-不飽和カルボン酸とケトンの[4+2]脱水環化付加反応(名大院工)○中田 裕斗・魯 彦会・堀部 貴大・石原 一彰
2H2-37
アルデヒドのα位へのエナミンを経由した光ペルフルオロアルキル化反応(お茶大院人間文化創成)○松井 春奈・矢島 知子
2H2-38
極性効果と立体効果によって制御する位置選択的ラジカルC-H/C-C変換反応(阪府大院理)○山田 圭一・福山 高英・柳 日馨
2H2-39
光触媒を用いたヘテロ芳香環によるアルカンのC-Hアリール化反応(阪府大理)○藤井 沙紀・山田 圭一・福山 高英・柳 日馨
2H2-40
光レドックス触媒を用いた不飽和炭化水素の還元的ジフルオロメチル化反応(阪府大院理・ダイキン)隅野 修平○宇野 美沙恵・福山 高英・柳 日馨・松浦 誠・山本 明典・岸川 洋介
座長 笹井 宏明(15:50〜16:50)
※PC接続時間 15:40〜15:50(2H2-42,2H2-44,2H2-46)
2H2-42*
Photocatalytic C-N Bond Formation at Room Temperature(Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.; RCMS, Nagoya Univ.)○MORIOKA, Yuna; WANG, Lyuming; TSAREV, Vasily; CANER, Joaquim; WANG, Qing; USHIMARU, Richiro; KUDO, Akihiko; NOYORI, Ryoji; NAKA, Hiroshi; SAITO, Susumu
2H2-44*
Photo-radical Trifluoromethylation catalyzed by Trifluoroethoxy-coated subphthalocyanine(Fac. Eng. Nagoya Inst. of Tech.)○MATSUZAKI, Kohei; HIROMURA, Tomoya; TOKUNAGA, Etsuko; SHIBATA, Norio
2H2-46*
Regioselective photocatalytic transfer hydrogenolysis of allylic alcohols(Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.)○TAKADA, Yuki; CANER, Joaquim; NAKA, Hiroshi; NOYORI, Ryoji; SAITO, Susumu
座長 三宅 由寛(17:00〜17:50)
※PC接続時間 16:50〜17:00(2H2-49,2H2-50,2H2-51,2H2-53)
2H2-49
フォトレドックス触媒を用いたトリフルオロメチル基を含むスピロエーテル類の合成(東工大資源研)○納戸 直木・小池 隆司・穐田 宗隆
2H2-50
フォトレドックス触媒によるアレンのオキシトリフルオロメチル化反応(東工大資源研)○富田 廉・小池 隆司・穐田 宗隆
2H2-51*
Organic Dye Catalyzed α-Allylation of α-Halo Carbonyl Compounds under Visible Light Irradiation(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○ESUMI, Naoto; SUZUKI, Itaru; YASUDA, Makoto
2H2-53
Design of Flavin-Amine Integrated Catalysts for Photoredox Reactions(Fac. Eng., Tokushima Univ.)○TAGAMI, Takuma; ARAKAWA, Yukihiro; MINAGAWA, Keiji; IMADA, Yasushi
座長 矢島 知子(18:00〜18:40)
※PC接続時間 17:50〜18:00(2H2-55,2H2-56,2H2-58)
2H2-55
リン酸-ボラン触媒によるα,β-不飽和ケトンの不斉1,4-還元反応の理論的研究(立教大院理)○山本 絵莉・山中 正浩
2H2-56*
Highly Enantioselective Steglich Rearrangement with Poly(quinoxaline-2,3-diyl)-based Helically Chiral DMAP Derivatives(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○MURAKAMI, Ryo; YAMAMOTO, Takeshi; SUGINOME, Michinori
2H2-58
C-H結合の光アジド化による炭素骨格への窒素官能基導入法(山口大院理工)○渡邉 瑞希・上條 香織・垰 圭介・村藤 俊宏・上條 真
3月26日午前
座長 柴富 一孝(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(3H2-01,3H2-02,3H2-03,3H2-04,3H2-06)
3H2-01
次亜塩素酸塩触媒を用いる酸化的脱芳香族化反応の開発(名大院工・JST CREST)○佐原 直登・UYANIK Muhammet・石原 一彰
3H2-02
次亜ヨウ素酸塩触媒を用いるカルボニル化合物の酸化的α-アジド化反応(名大院工・JST CREST)○服部 悠平・塚原 万由子・UYANIK Muhammet・石原 一彰
3H2-03
次亜塩素酸ナトリウム五水和物を用いるカルボニル化合物の触媒的α-塩素化反応(名大院工)○中嶋 史雄・UYANIK Muhammet・石原 一彰・桑畑 光良・江島 靖和
3H2-04*
A Chiral Selenium Catalyst for Highly Enantioselective Oxidative Cyclization(Dep. Chem., Sch. Sci., Kyoto Univ.)○KAWAMATA, Yu; HASHIMOTO, Takuya; MARUOKA, Keiji
3H2-06
C-C結合開裂を経たエチルアレーンの芳香族第一級アミドへの金属を用いないワンポット変換反応(千葉大院理)○下川 翔平・森山 克彦・東郷 秀雄
座長 浦口 大輔(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(3H2-08,3H2-09,3H2-10,3H2-12,3H2-13)
3H2-08
臭化物イオンの酸素酸化によるエーテル類の酸化的二重官能基化反応(千葉大理)○浜田 司・森山 克彦・東郷 秀雄
3H2-09
ヨウ素触媒存在下、クロラミン-Nsを窒素源とするオレフィン類のビシナルジアミノ化(阪大院工)○平山 新・三輪 勇人・南方 聖司
3H2-10*
Chiral Hypoiodite-Catalyzed Enantioselective Oxidative Cyclization and Mechanistic Study(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.; CREST, JST)○HAYASHI, Hiroki; SUZUKI, Daisuke; UYANIK, Muhammet; ISHIHARA, Kazuaki
3H2-12
キラル次亜ヨウ素酸塩触媒を用いるインドール類のエナンチオ選択的酸化的脱芳香族化反応(名大院工・JST CREST)○請川 直哉・UYANIK Muhammet・石原 一彰
3H2-13
キラル次亜ヨウ素酸塩触媒を用いるエナンチオ選択的酸化的エーテル環化反応(名大院工・JST CREST)○岩田 寛和・林 裕樹・UYANIK Muhammet・石原 一彰
座長 UYANIK Muhammet(11:20〜12:20)
※PC接続時間 11:10〜11:20(3H2-15,3H2-16,3H2-17,3H2-18,3H2-19,3H2-20)
3H2-15
ヨードベンゼン触媒-次亜塩素酸ナトリウムを用いたグリコール開裂(静岡理工科大理工・静岡理工科大理工)松島 諒二・大杉 梨栄・関山 秀雄○桐原 正之
3H2-16
次亜塩素酸ナトリウム・5水和物-臭化ナトリウムを用いる求電子的臭素化反応(静岡理工科大理工)○秋山 智美・鈴木 梨紗・木下 由香里・桐原 正之
3H2-17
シクロプロピルメタノール類の環開裂フッ素化反応(静岡理工科大理工)○村松 由香利・吉川 葉・北川 紗央合・桐原 正之
3H2-18
ニトロキシルラジカル触媒を用いたアルケニルカルボン酸の6員環ブロモラクトン化反応(千葉大院理)○倉持 昌子・森山 克彦・東郷 秀雄
3H2-19
N(5)-無置換中性フラビン分子を用いたスルフィドの触媒的酸素酸化反応(徳大ソシオテクノサイエンス)○山野本 健・荒川 幸弘・南川 慶二・今田 泰詞
3H2-20
ヨウ素酸とN-ヒドロキシフタルイミドを活用した第三級炭素のリッター型C-Hアミノ化(阪大院工)○竹本 憲太・伊東 亮・清川 謙介・南方 聖司
3月26日午後
座長 森山 克彦(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(3H2-28,3H2-29,3H2-30,3H2-31,3H2-32,3H2-33)
3H2-28
N-スルホニルα-イミノエステル由来オキサジリジンの触媒的不斉合成およびキラル酸化剤としての機能評価(名大WPI-ITbM・名大院工・JST CREST)○田中 直也・浦口 大輔・大井 貴史
3H2-29
エンジオールを経る極性転換に基づく触媒的不斉アルドール反応の開発(名大WPI-ITbM・名大院工・JST CREST)○山田 康平・浦口 大輔・大井 貴史
3H2-30
共役エニニルN-アシルピラゾールに対する高位置・高立体選択的1,6-付加反応(名大WPI-ITbM・名大院工・JST CREST)○柴ア 遼・浦口 大輔・大井 貴史
3H2-31
グアニジン-ビスチオウレア触媒を用いた不斉Friedel-Crafts反応に関する理論的研究(立教大理)○中野 克洋・小田木 陽・長澤 和夫・山中 正浩
3H2-32
グアニジンーチオウレア触媒による触媒的不斉アザフリーデル・クラフツ反応を用いたGracilamineの合成研究(東農工大院工)○山本 祥晴・小田木 陽・中野 克洋・山中 正浩・長澤 和夫
3H2-33
Organocatalytic decarboxylative halogenation of β-keto carboxylic acids(Dept. Env. Life Sci., Toyohashi Univ. of Tech.)○SHIBATOMI, Kazutaka; KAWASAKI, Yohei; SASAKI, Nozomi; IWASA, Seiji
3月27日午前
座長 椴山 儀恵(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(4H2-01,4H2-02,4H2-03,4H2-05,4H2-06)
4H2-01
三点不斉一挙構築によるヘキサヒドロクロメノンのエナンチオ選択的合成(京大院工)○藤井 結稀・浅野 圭佑・松原 誠二郎
4H2-02
二官能性有機触媒による2,2,4,6-四置換テトラヒドロピランの不斉合成(京大院工)○那須 暉久・藤井 結稀・浅野 圭佑・松原 誠二郎
4H2-03*
二官能性有機触媒による軸不斉ヘテロビアリールのエナンチオ選択的合成(京大院工)○宮地 亮太・浅野 圭佑・松原 誠二郎
4H2-05
キラル超原子価ヨウ素(III)触媒を用いる1,4-ヒドロキノン誘導体のエナンチオ選択的酸化的脱芳香族化反応(名大院工・JST CREST)○水野 将宏・UYANIK Muhammet・石原 一彰
4H2-06
キラル超原子価ヨウ素(III)触媒によるビアリールヒドロキシカルボン酸類の酸化的速度論的光学分割(名大院工)○小枝 きらら・UYANIK Muhammet・石原 一彰
座長 森 敦紀(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(4H2-08,4H2-09,4H2-10,4H2-11,4H2-13)
4H2-08
ホウ素ルイス酸触媒存在下、超原子価ヨウ素試剤を用いるエノールシリルエーテルの求電子的シアノ化(阪大院工)○松原 博輝・永田 貴也・清川 謙介・南方 聖司
4H2-09
1,1'-ビ-2-ナフトール誘導体の8,8'位直接的酸化反応(奈良高専物質化学工学科)○桝井 悠・岸本 光輝・柴地 功基・亀井 稔之・嶋田 豊司
4H2-10
ホウ素エノラートの求電子的シアノ化によるβ-ケトニトリル合成(阪大院工)○永田 貴也・渡部 友貴・清川 謙介・南方 聖司
4H2-11*
IBS-Catalyzed Regioselective Oxidation of Phenols and Its Synthetic Application(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.; CREST, JST)○MUTSUGA, Tatsuya; UYANIK, Muhammet; ISHIHARA, Kazuaki
4H2-13
ortho-キノンメチドの新規酸化的生成及びタンデム型反応への応用(名大院工・JST CREST)○西岡 浩平・UYANIK Muhammet・石原 一彰
座長 亀井 稔之(11:20〜12:20)
※PC接続時間 11:10〜11:20(4H2-15,4H2-16,4H2-18,4H2-19,4H2-20)
4H2-15
アゾジカルボン酸エステルを酸化剤として用いたテトラヒドロイソキノリン誘導体の1位選択的C-H結合置換反応(学習院大理)○飯塚 淳・菅 拓也・秋山 隆彦
4H2-16*
Chiral Brønsted acid catalyzed enantioselective reaction of enamide with azlactone or thiazolone(Grad. Sch. Sci., Tohoku Univ.; LCCMS, IMS)○KIKUCHI, Jun; MOMIYAMA, Norie; TERADA, Masahiro
4H2-18
キラルリン酸触媒による水素移動反応を鍵とする光学活性ビアリールの不斉合成(学習院大理)○板倉 翼・森 啓二・秋山 隆彦
4H2-19
キラルブレンステッド酸触媒を用いた分子内SN2'反応による第四級不斉中心の構築(東北大院理)○清水 雅大・近藤 梓・寺田 眞浩
4H2-20
ブレンステッド酸触媒によるヒドラジンを水素源とするオレフィン水素化反応(徳大ソシオテクノサイエンス)○幸田 貴大・荒川 幸弘・南川 慶二・今田 泰嗣
3月27日午後
座長 野上 敏材(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(4H2-28,4H2-29,4H2-30,4H2-31,4H2-32,4H2-33)
4H2-28
新規光捕集触媒を用いた水中での水和反応の開発(東大院理)○徐 鵬宇・北之園 拓・小林 修
4H2-29
キラルパラジウム触媒を用いた水中でのインドールの不斉1,4-付加反応(東大院理)○三代 真澄・北之園 拓・小林 修
4H2-30
Synthesis and Application of Immobilized Chiral 2,2'-Bipyridine Ligands(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○ZHU, Lei; KITANOSONO, Taku; KOBAYASHI, Shu
4H2-31
光励起ケトンを利用する2級アルコールの新規酸化法(山口大院理工)○尾 豪・垰 圭介・村藤 俊宏・上條 真
4H2-32
アシルシランとボロン酸エステルとの光化学的カップリングを基盤とするtrans-縮環骨格構築法の開発(学習院大理)○清水 司・石田 健人・草間 博之
4H2-33
ヨウ化亜鉛を触媒とするアシルシランとアルデヒドの光化学的クロスカップリング反応(学習院大理)○飛田 郁也・石田 健人・草間 博之
座長 石田 健人(14:40〜15:40)
※PC接続時間 14:30〜14:40(4H2-35,4H2-36,4H2-37,4H2-38,4H2-39,4H2-40)
4H2-35
ハロゲン化トリチル/チオ尿素:トリチルカチオンによる触媒的分子内カルボニル-エン環化反応及び[2+2]環化付加反応(高知大理)○堀之内 僚・野本 裕也・西山 伸雄・小槻 日吉三
4H2-36
gem-ジフルオロシクロプロパンのラジカル開環反応とRCM反応による新規含フッ素シクロアルケンの合成(鳥取大院工)○増原 義洋・野上 敏材・伊藤 敏幸
4H2-37
モノフルオロメチレン基を含む環状化合物の合成(鳥取大工)○田中 利希・増原 義洋・伊藤 敏幸・野上 敏材
4H2-38
TTMSSを用いたマロノニトリル類の還元的脱シアノ化反応(山口大院医)○嶋屋 雄大・川本 拓治・上村 明男
4H2-39
γ位にトリフルオロメチル基を有するアリルアルコール類のRedox型異性化反応の合成化学的利用(東農工大院工)○濱田 蓉子・山崎 孝・高須賀(川崎) 智子
4H2-40
ボロヒドリドを用いた脂肪族ニトリルに対する還元的脱シアノ化反応(山口大院医)○折谷 亨平・川本 拓治・上村 明男
座長 北之園 拓(15:50〜16:20)
※PC接続時間 15:40〜15:50(4H2-42,4H2-43,4H2-44)
4H2-42
ビニルトリフラートを用いるラジカルトリフルオロメチル化反応(山口大院医)○佐々木 理緒・川本 拓治・上村 明男
4H2-43
有機色素を触媒とする末端アルケン、アルキンへの可視光ヨウ化ペルフルオロアルキル化反応(お茶大院人間文化創成)○池上 真子・矢島 知子
4H2-44
ペルオキソ二硫酸塩によるアルケンの一電子酸化を起点とした炭素-炭素結合形成反応(阪府大院理)○中小路 大起・植田 光洋・柳 日馨