知真館3号館201教室
〔有機化学−反応と合成 A.脂肪族・脂環式化合物〕
3月24日午前
座長 松本 有正(09:30〜10:30)
※PC接続時間 9:20〜9:30(1H1-04,1H1-05,1H1-06,1H1-07,1H1-08,1H1-09)
1H1-04
Spontaneous Generation and Multiplication of Enantioenriched α-Amino Nitrile: Possible Route for the Absolute Asymmetric Synthesis of α-Amino Acid via Strecker Synthesis(Grad. Sch. Eng., Univ. of Fukui)○TAKAMATSU, Naoya; AIBA, Shohei; KAWASAKI, Tsuneomi; TOKUNAGA, Yuji
1H1-05
L-およびD-パラトリルグリシンを不斉源とするストレッカー合成前駆体アミノニトリルのエナンチオ選択的生成とその不斉増幅:α-アミノ酸の自己複製(福井大院工)○會場 翔平・松 直矢・笹井 太一朗・徳永 雄次・川ア 常臣
1H1-06
β,γ-アルケニル α-イミノエステルに対するN-アルキル化反応とそれに続く共役イミニウム塩に対する位置選択的求核付加反応(三重大院工)○新竹 加奈・溝田 功・清水 真
1H1-07
α-ヒドラゾノエステルへの極性転換反応を活用した新規アミド合成(三重大院工)○水越 七海・溝田 功・清水 真
1H1-08
Diastereoselective Nucleophilic Addition Reaction with Chiral Iminium Salts Direct to the Asymmetric Synthesis of (-)-S22178(Grad. Sch. Eng., Mie Univ.)○KAWAMURA, Takato; SHIMIZU, Makoto
1H1-09
有機アルミニウム試薬を用いるシクロプロペンの[2+2]環化付加反応の開発(金沢大学自然科学研究科・東京理科大学理学部化学科)○関谷 卓也・遠藤 恆平・宇梶 裕
座長 川崎 常臣(10:40〜11:40)
※PC接続時間 10:30〜10:40(1H1-11,1H1-12,1H1-13,1H1-14,1H1-15,1H1-16)
1H1-11
Synthesis of N-Boc-Amines by Reactions of Organomagnesium Reagents with N-Boc-Aminals and Their Oxidation to N-Boc-Ketimines(Dep. Chem., Sch. Sci., Kyoto Univ.)○KOBAYASHI, Ryohei; KANO, Taichi; MARUOKA, Keiji
1H1-12
Catalyst-Controlled, Enantioselective and Diastereodivergent Conjugate Addition of Aldehydes to Electron-Deficient Olefins(Dep. Chem., Sch. Sci., Kyoto Univ.)○MARUYAMA, Hiroki; KANO, Taichi; MARUOKA, Keiji
1H1-13
Brønsted Acid-Catalyzed Mannich Reaction Through Dual Activation of Aldehydes and N-Boc-imines(Dep. Chem., Sch. Sci., Kyoto Univ.)○AOTA, Yusuke; KANO, Taichi; MARUOKA, Keiji
1H1-14
ハイスループット反応探索による様々な不斉トリガーを用いる不斉自己触媒反応の研究(東理大院総化)○藤原 智・松本 有正・Makarov Alexey・Zawatzky Kerstin・Welch Christopher・z合 憲三
1H1-15
気相状態のジイソプロピル亜鉛を用いる不斉自己触媒反応による自発的絶対不斉合成(東理大院総化)○貝森 功康・日吉 唯・藤原 智・松本 有正・z合 憲三
1H1-16
アキラルなジブチルヒドロキシトルエンのキラル結晶を不斉開始剤とする不斉自己触媒反応(東理大理)○武田 空・原田 峻弥・松本 有正・z合 憲三
3月24日午後
座長 鈴木 健之(12:50〜13:50)
※PC接続時間 12:40〜12:50(1H1-24,1H1-25,1H1-26,1H1-28,1H1-29)
1H1-24
アキラルなアミノ酸グリシンの不斉自己触媒反応によるホモキラリティーの起源としての作用(東理大院総化)○尾崎 花恵・土屋 統・武田 空・Meir Lahav・朝日 透・松本 有正・z合 憲三
1H1-25
不斉自己触媒反応と硫酸トリグリシン結晶を用いた電場による分子キラリティーの制御(東理大院総化)○島田 晴哉・原 奈津希・貝森 功康・松本 有正・川崎 常臣・朝日 透・z合 憲三
1H1-26*
Asymmetric Induction and Amplification with Asymmetric Autocatalysis and Its Mechanistic Study(Fac. Sci., Tokyo Univ. of Sci.)○MATSUMOTO, Arimasa; SOAI, Kenso
1H1-28
α-イミノアリルエステルを出発物に用いるタンデムN-アルキル化/Claisen転位による四級不飽和アミノエステルの合成研究(三重大院工)○小林 良成・溝田 功・清水 真
1H1-29
α-イミノチオエステルに対するジアステレオ選択的タンデムN-アルキル化/Michael付加反応(三重大院工)○辻本 雄介・溝田 功・清水 真
座長 加納 太一(14:00〜15:00)
※PC接続時間 13:50〜14:00(1H1-31,1H1-33,1H1-34,1H1-35,1H1-36)
1H1-31*
Synthetic studies and stereochemistry of carba-paracyclophanes(Grad. Sch. Sci., Eng., Tokyo Tech)○JUNG, Sunna; UEDA, Yasuyuki; OHMORI, Ken; SUZUKI, Keisuke
1H1-33
光学活性カルバパラシクロファンのオリゴマー化に関する研究(東工大院理工)○植田 泰之・鄭 善牙・大森 建・鈴木 啓介
1H1-34
α-アルジミノチオエステルを活用した選択的タンデムN-アルキル化/ホモおよびクロスカップリング反応(三重大院工)○東野 麻子・溝田 功・清水 真
1H1-35
アキラルなジフェニルジスルフィドが形成するキラル結晶を用いる不斉自己触媒反応(東理大理)○森 悠輔・小室 百合香・田中 理香・松本 有正・z合 憲三
1H1-36
Catalytic asymmetric synthesis of natural products using Ir catalyzed Tishchenko-type reaction(ISIR, Osaka Univ.)SUZUKI, Takeyuki; ○DOI, Takahiro; MR, Ismiyarto; ZHOU, Da-yang; ASANO, Kaori; SASAI, Hiroaki
座長 瀧川 紘(15:10〜16:10)
※PC接続時間 15:00〜15:10(1H1-38,1H1-40,1H1-41,1H1-42,1H1-43)
1H1-38*
Formal Total Synthesis of Artocarpin(Grad. Sch. Eng., Mie Univ.)○MIZOTA, Isao; SHIMIZU, Makoto
1H1-40
Synthetic Study of Matemone Containing an Oxindole Using Intramolecular Cyclization via 1,2-Aza-Brook Rearrangement as a Key Reaction(Grad. Sch. Eng., Mie Univ.)○IMAZATO, Hayao; SHIMIZU, Makoto
1H1-41
ニトロソアレンを利用した環状不飽和オキシムの合成(奈良先端大物質)○上田 翔・谷本 裕樹・垣内 喜代三
1H1-42
抗トリパノソーマ活性を有するアスコフラノン誘導体の合成(鳥取大工)○池田 紘平・芳我 靖・山本 雅一・北 潔・井澤 浩則・伊福 伸介・森本 稔・斎本 博之
1H1-43
ヨウ化水素を用いた2-アリール-2-プロパノール類からのインダン骨格形成反応(千葉大院工・合同資源)松本 祥治○内藤 真史・赤染 元浩・大谷 康彦
座長 溝田 功(16:20〜17:20)
※PC接続時間 16:10〜16:20(1H1-45,1H1-46,1H1-47,1H1-48,1H1-49,1H1-50)
1H1-45
塩基部5位に3-メチルベンゾフラン誘導体を導入した2´-デオキシウリジンの合成と蛍光特性(東工大院生命理工)○宮村 大地・金森 功吏・正木 慶昭・関根 光雄・清尾 康志
1H1-46
新規7員環合成法の開発(工学院大工)○大月 理央・樋口 すみ香・高山 敢・安井 英子・南雲 紳史
1H1-47
γ-シリルエポキシアルコール誘導体とDMSOアニオンとの反応による1-アルケン-3,4-ジオールの合成(東工大院生命理工)○難波 祐太郎・小川 熟人・小林 雄一
1H1-48
立体選択的アリル化反応を用いたセロトニン拮抗剤LY426965の合成(東工大院生命理工)○山口 開・小川 熟人・小林 雄一
1H1-49
置換基を有するトリフルオロメチルイソベンゾフランの発生と応用(群馬大院理工)○彦部 圭政・品田 瞬・稲葉 公則・仁科 勇太・網井 秀樹
1H1-50
ベンゾシクロブテノンオキシムの酸化的開環反応を活用した安定ニトリルオキシドの新規合成法(東工大院理工)○関 亮太・瀧川 紘・鈴木 啓介
座長 谷本 裕樹(17:30〜18:20)
※PC接続時間 17:20〜17:30(1H1-52,1H1-53,1H1-54,1H1-55,1H1-56)
1H1-52
α-(チオフェニル)ジフルオロメチル化アレーンの合成化学的応用(群馬大院理工)○上山 晃平・木村 仁美・杉石 露佳・網井 秀樹
1H1-53
長鎖1,ω-アルカンジオールの合成(東北大)○篠ア 康宏・山口 雅彦・重野 真徳
1H1-54
3-アザ[7]オルトシクロフェン類の合成,立体化学挙動,および立体特異的変換(九大先導研・九大院総理工)阿野 勇介・小川 浩平・守田 涼汰○吉岡 由香梨・井川 和宣・友岡 克彦
1H1-55
動的軸不斉を有する新規1,3-ケトアミドの設計と合成(九大先導研・九大工)河崎 悠也○牟田口 実咲・井川 和宣・友岡 克彦
1H1-56
不飽和Weinrebアミドの分子内共役付加反応を用いるビシクロ[n.3.0]アルカノンの合成(北大理)○森尻 和樹・阿部 泰樹・伊東 龍生・吉村 文彦・谷野 圭持
3月25日午前
座長 末木 俊輔(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(2H1-01,2H1-02,2H1-03,2H1-04,2H1-05)
2H1-01
ビスアミノイミノビナフトール亜鉛三核錯体を用いた不斉ヨードラクトン化反応の理論的研究(立教大理)○亀井 優斗・渡辺 旺嗣・杉山 典幸・荒井 孝義・矢部 真之介・山中 正浩
2H1-02
光学活性ビスアミノイミノビナフトール亜鉛三核錯体を用いる触媒的不斉ハロラクトン化反応の展開と触媒機能(千葉大院理)○渡辺 旺嗣・杉山 典幸・亀井 優斗・矢部 真之介・山中 正浩・荒井 孝義
2H1-03
ルイス酸触媒による分子内ヒドリド移動を経由するエテントリカルボン酸アミドの環化反応(奈教大・奈良先端大物質)山崎 祥子○内藤 拓・新名 麻美子・垣内 喜代三
2H1-04
鉄触媒によるヘテロディールスアルダー型環化付加反応の開発(京大院工・JST ACT-C)○冨藤 玲・黒田 大樹・倉橋 拓也・松原 誠二郎
2H1-05*
EtAlCl2 and 2,6-dibromopyridine-mediated dehydrogenative carboxylation of alkenes with carbon dioxide(Grad. Sch. Eng., Tohoku Univ.)○TANAKA, Shinya; TANAKA, Yuuki; WATANABE, Kota; HATTORI, Tetsutaro
座長 倉橋 拓也(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(2H1-08,2H1-09,2H1-10,2H1-11,2H1-12,2H1-13)
2H1-08
保護基フリー合成を目指したカルボン酸選択的アルドール反応の開発(東大院薬)○長井 秀興・森田 雄也・清水 洋平・金井 求
2H1-09
臭化アリールを用いる触媒的芳香族ペルフルオロアルキル化反応(群馬大院理工)○小茂田 和希・久保田 結衣・杉石 露佳・芹澤 宏希・相川 光介・三上 幸一・網井 秀樹
2H1-10
不斉記憶型4π電子環状反応による光学活性中員環の合成(京大院薬)有地 法人・伊藤 智裕・山田 健一・山岡 庸介○高須 清誠
2H1-11
Intending the entropy control using 2,4-pentanediol tether for the remote stereocontrol of intramolecular reactions(Grad. Sch. Mat. Sci., Univ. of Hyogo)○SONG, Kuifeng; SUGIMURA, Takashi
2H1-12
ルイス酸触媒を用いたトリフルオロメチルベンゼン誘導体の脱フッ素化トリアリル化反応(学習院大理)○宇美 大志・山田 高之・菅 拓也・齊藤 巧泰・秋山 隆彦
2H1-13
根岸型触媒的芳香族パーフルオロアリール化反応の開発(東工大院理工)○横田 有生・相川 光介・三上 幸一
座長 網井 秀樹(11:20〜12:20)
※PC接続時間 11:10〜11:20(2H1-15,2H1-17,2H1-18,2H1-19,2H1-20)
2H1-15*
5-アセトキシシクロペンタジエンのπ面選択性の軌道位相理論(岐阜大工)○成瀬 有二
2H1-17
ジデヒドロイソベンゾフランの環付加反応による新規π共役系分子の合成(関西学院大理工)羽村 季之○宮川 馨・松岡 卓
2H1-18
Synthetic Study on Dolastatin 16(Fac. Env.Earth Sci., Hokkaido Univ.)○CASALME, Loida; UMEZAWA, Taiki; MATSUDA, Fuyuhiko
2H1-19
異なる芳香族置換基配向性を有する疑似対称型タモキシフェン類の合成研究(東理大理)椎名 勇○水澤 彰人・太田 のぞみ・芝田 夏実・中田 健也
2H1-20
ぺプチド鎖結合部を導入した疑似対称型タモキシフェン類の合成研究(東理大理)椎名 勇・水澤 彰人○太田 のぞみ・中田 健也
3月25日午後
座長 井川 和宣(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(2H1-28,2H1-29,2H1-30,2H1-32,2H1-33)
2H1-28
アルキルホスフェートとジアリールメチルアニオンとの置換反応、並びにその立体選択性(東工大院生命理工)○和田 恭平・川島 英久・小川 熟人・小林 雄一
2H1-29
アミノ酸のナトリウム塩を用いた直截的ジペプチド合成(阪府大理)福山 高英・柳 日馨○倉津 麻衣・古川 真也・稲山 隆
2H1-30*
N-ヘテロ環状カルベンを還元剤として用いた水素化反応と縮合反応(名工大院工)○加藤 輝将・松岡 真一・鈴木 将人
2H1-32
トリフルオロメチル基を有する擬似C2対称性環状グルタル酸イミドに対する立体選択的アルドール反応(東農工大院工)○井上 雄太・畑山 貴大・高須賀(川崎) 智子・山崎 孝
2H1-33
高求電子性の超原子価ヨウ素剤を用いたsp2炭素-水素結合の直接的パーフルオロアルキル化反応の開発(京大院理)○柏木 啓孝・坂本 龍・丸岡 啓二
座長 野上 敏材(14:40〜15:40)
※PC接続時間 14:30〜14:40(2H1-35,2H1-36,2H1-37,2H1-38,2H1-39)
2H1-35
スピロ環骨格を有する新規C2対称性ジアミンcis,cis-2,2’-スピロビインダン-1,1’-ジアミンの合成(横国大院環境情報)○倉内 健人・詫摩 俊介・星野 雄二郎・本田 清
2H1-36
Synthesis of eight-membered cyclic vinylsulfones and their photoluminescence(Fac. of Eng., Okayama Univ. of Sci.; Fac. of Sci., Okayama Univ. of Sci.)○ORITA, Akihiro; WAKAMATSU, Kan; OHTA, Shinya; NISHIDA, Takanori; TOMIYAMA, Katsutoshi; SHINOHARA, Kenta
2H1-37
含ヘテロ9員環アルキンのワンポット合成(九大先導研・九大院総理工)井川 和宣・柏木 健・倪 潤炎・光田 直人○青山 慎・友岡 克彦
2H1-38
含ヘテロ9員環アルキンの機能化と応用(九大先導研・九大院総理工)○柏木 健・倪 潤炎・光田 直人・青山 慎・井川 和宣・友岡 克彦
2H1-39*
イソベンゾフランの連続的環付加反応による多環式芳香族化合物の合成(関西学院大理工)○江田 昌平・羽田 大志・荒谷 真佐登・江口 史晃・羽村 季之
座長 細川 誠二郎(15:50〜16:40)
※PC接続時間 15:40〜15:50(2H1-42,2H1-43,2H1-44,2H1-45,2H1-46)
2H1-42
炭素-炭素結合生成を基盤としたフルオロホルムおよびRuppert-Prakash試薬によるジフルオロメチル化反応の開発(東工大院理工)○丸山 健一・新田 純基・相川 光介・三上 幸一
2H1-43
ポイントフッ素化糖の作り分け(鳥取大院工)○高柳 恵輔・林 詩穂・原田 晃典・野上 敏材・伊藤 敏幸
2H1-44
光学活性アルトロース型ポイントフッ素化糖の合成(鳥取大工)○林 詩穂・高柳 恵輔・原田 晃典・野上 敏材・伊藤 敏幸
2H1-45
Pipestelide Bの全合成研究(工学院大先進工)○木村 直城・安井 英子・南雲 紳史
2H1-46
14員環マクロライドSekothrixideの改良合成(工学院大先進工)○勝見 大介・小澤 暢熙・中曽根 和樹・安井 英子・宮下 正昭・南雲 紳史
座長 安井 英子(16:50〜17:30)
※PC接続時間 16:40〜16:50(2H1-48,2H1-49,2H1-51)
2H1-48
結核菌細胞壁毒成分PDIM Aの全合成(早大院先進理工)○佐野 翔一朗・中村 竜也・家喜 高徳・中込 英恵・久保田 慧・定行 智子・細川 誠二郎
2H1-49*
半経験的分子軌道法に基づく配座解析プログラムの開発と有機分子触媒反応への応用(九大先導研)○蒲池 高志・吉澤 一成
2H1-51
(1,10)アントラセノファン類の合成とその立体化学に関する研究(関西学院大理工)羽村 季之○西田 伊吹・松岡 卓・小川 浩平・井川 和宣・友岡 克彦
座長 羽村 季之(17:40〜18:20)
※PC接続時間 17:30〜17:40(2H1-53,2H1-55,2H1-56)
2H1-53*
エノールトシラートを前駆体とする (E)-, (Z)-立体補完的パラレル反応によるフル置換アルケンの合成法の開発とその医薬品合成への応用(関西学院大理工)○蘆田 雄一郎・佐藤 有華・仲辻 秀文・田辺 陽
2H1-55
HBr/1,4-ジオキサン溶液の性能評価(阪府大院理)○西尾 勇弥・御船 亮太・松原 浩・佐藤 泰輔・曽我 真一
2H1-56
メソイオン液体中におけるアルコールの空気酸化反応(名工大院工)○伊藤 雅貴・平下 恒久・荒木 修喜
3月26日午前
座長 井川 和宣(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(3H1-01,3H1-02,3H1-03,3H1-04,3H1-06)
3H1-01
アルキルアザアレーンを求核剤とする触媒的1,4-付加反応の開発(東大院理)○鈴木 弘嗣・山下 恭弘・小林 修
3H1-02
アルキルスルホンアミドの触媒的不斉1,4-付加反応の開発(東大院理)山下 恭弘○五十嵐 諒・鈴木 弘嗣・小林 修
3H1-03
強塩基触媒を用いる単純アミドの置換アルケンに対する付加反応の開発(東大院理)○佐藤 維央・鈴木 弘嗣・山下 恭弘・小林 修
3H1-04*
Development of Stereoselective Carbon-Carbon Bond Forming Reactions of Weakly Acidic Compounds using Strong Base Catalysts(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○YAMASHITA, Yasuhiro; SUZUKI, Hirotsugu; SATO, Io; KOBAYASHI, Shu
3H1-06
臭化物より調製したアリールチタン反応剤を用いるケトンの触媒的不斉アリール化反応(京工繊院工芸)○松田 温・牛丸 朋也・原田 俊郎
座長 山下 恭弘(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(3H1-08,3H1-09,3H1-11,3H1-12)
3H1-08
ジアルコキシシランの求核置換反応とその立体化学経路(九大先導研・九大院総理工)井川 和宣・高田 純子○重松 和樹・友岡 克彦
3H1-09*
キラルシラシクロペンタン類のエナンチオ選択的合成(九大院総理工・九大先導研)○吉廣 大佑・安部 雄介・井川 和宣・友岡 克彦
3H1-11
炭素環架橋された軸不斉ビフェニル誘導体の立体選択的合成法(東薬大薬)○田中 希実・山口 悟・矢内 光・鈴木 啓介・松本 隆司
3H1-12*
Cationic mononuclear ruthenium carboxylates as catalyst prototypes for self-induced hydrogenation of carboxylic acids(Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.; RCMS, Nagoya Univ.)○NARUTO, Masayuki; NOYORI, Ryoji; SAITO, Susumu
座長 岩崎 孝紀(11:20〜12:20)
※PC接続時間 11:10〜11:20(3H1-15,3H1-16,3H1-17,3H1-18,3H1-19,3H1-20)
3H1-15
亜鉛ルイス酸/金属アミドハイブリッド触媒による2-ピコリルアミンシッフ塩基とアルデヒドとのアルドール型反応の開発およびその反応機構解析(東大院理)○南 廣大・齋藤 由樹・山下 恭弘・小林 修
3H1-16
Stereoselective 1,4-Addition of Glycine Schiff Bases using Solid Base Catalysts(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○BORAH, Parijat; YAMASHITA, Yasuhiro; KOBAYASHI, Shu
3H1-17
Calcium-catalyzed Asymmetric Epoxidation of Electron-deficient Olefins with Hydrogen Peroxide as the Terminal Oxidant(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○MACOR, Joseph; YAMASHITA, Yasuhiro; KOBAYASHI, Shu
3H1-18
四ヨウ化チタンにより促進されるγ-アルコキシ-α,β-アルキニルケトンのヨード-Mannich反応(三重大院工)○坂田 啓斗・矢代 快・八谷 巌・清水 真
3H1-19
ルイス酸によるトリフルオロメチルシクロプロパンの炭素-フッ素結合活性化:アレーンのジフルオロホモアリル化(筑波大数理)○大木 理江・八田 響・渕辺 耕平・市川 淳士
3H1-20
環状アミノシリルエノールエーテルから調製したイミニウム塩に対する求核付加反応の不斉合成への展開(三重大院工)○内水 章太・清水 真
3月26日午後
座長 松原 亮介(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(3H1-28,3H1-30,3H1-31,3H1-32,3H1-33)
3H1-28*
高配位シリカートを鍵とするキラルリチウム(I)ホスホリルフェノキシド触媒を用いるケトンのエナンチオ選択的シアノシリル化反応(名大院工・JST CREST)○山川 勝也・波多野 学・石原 一彰
3H1-30
Grignard反応剤由来の高活性亜鉛アート錯体を用いる多重共役エステルへの高位置選択的アルキル付加反応(名大院工・JST CREST)○水野 麻依・波多野 学・石原 一彰
3H1-31
ニッケル触媒によるアルキル-アルキルクロスカップリング反応を利用したシクロプロパン含有脂肪酸の合成(阪大院工)○寺東 祥平・岩ア 孝紀・国安 均・神戸 宣明
3H1-32
シクロプロピル基を有するα-イミノチオエステルの極性転換に続くタンデム反応と応用(三重大院工)○蛛@雄介・溝田 功・清水 真
3H1-33
ビスマス塩を触媒として用いる環境調和型酸化反応の開発(徳島大学大学院ソシオアーツアンドサイエンス研究部)○上野 雅晴・喜多 亜希子・室井 超帰・大村 聡・和田 眞・三好 徳和
座長 上野 雅晴(17:00〜17:40)
※PC接続時間 16:50〜17:00(3H1-49,3H1-51,3H1-52)
3H1-49*
バイオマス由来糖類を炭素求核剤として利用する5員環ラクトン類のワンポット合成(東工大院総理工)○山口 渉・松尾 壮晃・本倉 健・坂本 康治・宮地 輝光・馬場 俊秀
3H1-51
Synthesis of 2,3-Unsaturated Sugars Using Aluminium Aryloxides(Sch. Sci., Kobe Univ.)○MD IDROS, Afiq; NAMITO, Yoichi; MATSUBARA, Ryosuke; HAYASHI, Masahiko
3H1-52
触媒的不斉ジヒドロキシ化反応を用いる希少糖合成(神戸大院理)○波戸 陽一・永橋 孝明・道上 恭佑・松原 亮介・林 昌彦
3月27日午前
座長 波多野 学(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(4H1-01,4H1-02,4H1-04,4H1-05)
4H1-01
Copper Catalyzed Synthesis of Pyrazole Derivatives Using Molecular Oxygen as Environmentally Friendly Oxidant(Syn. Org. Chem. Lab., RIKEN)○PÜNNER, Florian; SOHTOME, Yoshihiro; SODEOKA, Mikiko
4H1-02*
ジフルオロメチル亜鉛反応剤を用いた触媒的芳香族ジフルオロメチル化反応の開発(東工大院理工)○芹澤 宏希・石井 洸毅・相川 光介・三上 幸一
4H1-04
パラジウム触媒によるジフルオロヨードメタンを用いる根岸型ジフルオロメチル化反応の開発(東工大院理工)○新田 純基・芹澤 宏希・相川 光介・三上 幸一
4H1-05*
Development of asymmetric Davis oxidation catalyzed by a chiralphenanthroline/Cu complex(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○NAGANAWA, Yuki; AOYAMA, Tomotaka; NISHIYAMA, Hisao
座長 五月女 宜裕(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(4H1-08,4H1-10,4H1-11,4H1-13)
4H1-08*
Design of a new bimetallic catalyst for asymmetric transformations(Mol. Cat. Res. Center, Chubu Univ.)○BHADRA, Sukalyan; YAMAMOTO, Hisashi
4H1-10
面不斉パラシクロファン骨格を有する新規不斉ホスファイト配位子の合成および評価(早大先進理工)○深井 実紅・関根 良輔・ハズラ マデュリマ・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範
4H1-11*
キラル超分子カリウムマグネシウムビナフチルジスルホナート触媒を用いるスチレンとアルジミンのエナンチオ選択的付加環化連鎖反応(名大VBL・名大院工)○西川 圭祐・波多野 学・石原 一彰
4H1-13
キラルカリウムビナフチルジスルホナート触媒を用いるイミンとインドールのエナンチオ選択的アザ-Fredel-Crafts反応(名大院工)○望月 拓哉・西川 圭祐・波多野 学・石原 一彰
座長 網井 秀樹(11:20〜12:20)
※PC接続時間 11:10〜11:20(4H1-15,4H1-17,4H1-19,4H1-20)
4H1-15*
銀触媒によるアルキンの活性化を利用する二酸化炭素利用法の開発(慶大理工)○関根 康平・定光 勇太・山田 徹
4H1-17*
Tandem Isomerization/Enantioselective Cycloaddition Reaction of 3-Butynoyl-1H-pyrazole Promoted by Chiral π-Cu(II) Catalysts(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○OGURA, Yoshihiro; HORI, Masahiro; ISHIHARA, Kazuaki
4H1-19
Enantioselective α-Halogenation Reaction of Acyl-1H-pyrazoles Promoted by Chiral π-Cu(II) Catalysts(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○WANG, Yanzhao; OGURA, Yoshihiro; ISHIHARA, Kazuaki
4H1-20
塩化マグネシウムを触媒とする二酸化炭素とエポキシドを用いた環状炭酸エステルの合成(京大院工)○井口 雅貴・溝江 大我・野木 馨介・藤原 哲晶・寺尾 潤・辻 康之
3月27日午後
座長 八谷 巌(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(4H1-28,4H1-29,4H1-30,4H1-31,4H1-32,4H1-33)
4H1-28
トリフルオロメチル亜鉛反応剤を用いた含SCF3化合物の合成(東工大院理工)○戸谷 亘・相川 光介・三上 幸一
4H1-29
テトラフルオロエチレン基を有するアセチレン誘導体の合成とその応用(京工繊工芸)○江頭 厳・今野 勉
4H1-30
有機亜鉛試剤の触媒的クロスカップリング反応を基盤とするテトラフルオロエチレン基含有芳香族化合物の効率的合成(京工繊工芸)○玉本 健・今野 勉
4H1-31
コバルト触媒を用いた各種含フッ素ケトンのヒドロシリル化反応(京工繊工芸)○公文 達也・今野 勉
4H1-32
フェノール類のベンジル位選択的トリフルオロメチル化反応(静岡県立大)○井出 貴文・江上 寛通・川戸 勇士・濱島 義隆
4H1-33
超原子価ヨウ素型クロロ化合物を用いるオレフィン類の二官能基化反応(静岡県立大)○宇久 美奈子・米田 貴洋・川戸 勇士・江上 寛通・濱島 義隆
座長 山中 正浩(14:40〜15:40)
※PC接続時間 14:30〜14:40(4H1-35,4H1-36,4H1-37,4H1-38,4H1-39,4H1-40)
4H1-35
3-アリールH8-BINOLキラルチタン触媒のシリカゲル上への固定化(京工繊院工芸)○赤井 淳一郎・渡辺 諭史・原田 俊郎
4H1-36
meso-イミド化合物の不斉還元反応によるデシンメトリ化とその応用(三重大院工)○進藤 大明・八谷 巌・清水 真
4H1-37
光学活性 Donor-Acceptor 型シクロプロパンの開裂を伴う高立体選択的オキシホモマイケル反応(信州大繊維)○高田 成二郎・岩田 紀逸・湯船 俊英・西井 良典
4H1-38
Cu 触媒-Grignard 試薬を用いる光学活性Donor-Acceptor 型シクロプロパンへの 1,5-付加反応(信州大繊維)○岩田 紀逸・高田 成二郎・西井 良典
4H1-39
メチル炭酸トリオクチルメチルアンモニウム触媒を用いるキレート性基質のエステル交換反応(名大院工)○吉田 有梨花・小倉 義浩・波多野 学・石原 一彰
4H1-40
高活性メチル炭酸テトラメチルアンモニウム触媒を用いるエステル交換反応(名大院工)○多畑 勇志・山下 賢二・波多野 学・石原 一彰
座長 濱島 義隆(15:50〜16:50)
※PC接続時間 15:40〜15:50(4H1-42,4H1-43,4H1-44,4H1-45,4H1-46,4H1-47)
4H1-42
キラルAg(I)-ビスアミジン触媒を用いたインドールとα-置換-β-ニトロアクリレートの不斉Friedel-Craftsアルキル化反応の開発(立教大院理)○野本 拓実・山中 正浩
4H1-43
亜鉛ビスアミジナート触媒を用いたα-ケトエステルの不斉ヒドロホスホニル化反応におけるエナンチオ選択性の逆転現象(立教大院理)○市之瀬 篤・山中 正浩
4H1-44
ヨードニウムイリド構造を持つ新しいトリフルオロメチル化試薬の開発(名工大院工)○鈴木 柊吾・Saidalimu Ibrayim・徳永 恵津子・柴田 哲男
4H1-45
フルオロメチルピルビン酸エステル、オレフィンおよび芳香族化合物を用いた特異な触媒的不斉三成分連結反応の開発(東工大院理工)○近藤 大介・相川 光介・三上 幸一
4H1-46
フルオロアルキルケトンを用いた触媒的不斉アルキル化反応の開発(東工大院理工)○藪内 昂平・鳥居 恒太・相川 光介・三上 幸一
4H1-47
フルオロアルキル化ホウ素化合物の炭素−炭素結合形成反応への応用(群馬大院理工)○河内 大佑・佐藤 瑞記・坂井 達也・中島 慧乃・網井 秀樹