知真館3号館106教室
〔有機化学−反応と合成 C.複素環化合物〕
3月24日午後
座長 浅原 時泰(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(1F6-28,1F6-29,1F6-30,1F6-31,1F6-32,1F6-33)
1F6-28
酢酸マンガン(III)酸化系におけるギ酸の添加効果(熊本大理)○和田 凌成・西野 宏
1F6-29
Mn(III)に基づく酸化的ラジカルカップリング反応を用いた新規インドールラクトン類の合成(熊本大院自然理化)○井上 健・西野 宏
1F6-30
Mn(III)に基づく酸化的ラジカル反応を用いたスピロ化合物とジスピロ化合物の合成(熊本大院自然理化)○横手 鈴香・西野 宏
1F6-31
Synthesis of Silylfurans via Ruthenium-Catalyzed Transfer Oxygenative [2 + 2 + 1] Cycloaddition of Silyldiynes(Grad. Sch. Pharm. Sci., Nagoya Univ.)○MATSUI, Kazuma; SHIBUYA, Masatoshi; YAMAMOTO, Yoshihiko
1F6-32
Benzofuran-fused Sillole and Germole derivate(Grad. Sch. Eng., Hiroshima Univ.)○ZHANG, Fei-bao; OHSHITA, Joji
1F6-33
ハロアルキンへの求核付加とC-H活性化環化による多環状ジフラン化合物の簡便合成(東工大院生命理工・JSTさきがけ)秦 猛志・辰巳 湧太○高橋 直人・重田 雅之・占部 弘和
座長 吉松 三博(14:40〜15:40)
※PC接続時間 14:30〜14:40(1F6-35,1F6-36,1F6-37,1F6-38,1F6-40)
1F6-35
ヒドラゾン-パラジウム触媒を用いた3-アリル置換ベンゾフランの効率的合成法(千葉大院工)三野 孝○渡邉 康平・池松 達哉・吉田 泰志・坂本 昌巳
1F6-36
[1,2]-Phospha-Brook転位と金触媒による環化反応を用いた2-アミノフラン誘導体の合成(東北大院理)○石川 奨・青木 拓磨・近藤 梓・寺田 眞浩
1F6-37
インドール誘導体に対するC2位選択的付加反応の開発(岡山大RCIS)○森奥 久実加・森本 直樹・仁科 勇太
1F6-38*
Synthesis of Polyfunctionalized Pyrrolizidines via Chemoselective Cyclization of Pyrrole derivatives(Sch. Env. Sci. Eng., KUT)○ASAHARA, Haruyasu; TANI, Shinki; UMEZU, Kazuto; NISHIWAKI, Nagatoshi
1F6-40
エテントリカルボン酸シンナミルアミドを経由する連続的反応によるピロリジン誘導体の合成(奈教大・阪府大院工)山崎 祥子○大橋 信之介・杉浦 弘隆
座長 山本 芳彦(15:50〜16:50)
※PC接続時間 15:40〜15:50(1F6-42,1F6-43,1F6-44,1F6-45,1F6-47)
1F6-42
エテントリカルボン酸シンナミルアミドの分子内Diels-Alder反応(奈教大・阪府大院工)山崎 祥子○杉浦 弘隆・石塚 佳祐・小川 昭弥
1F6-43
α,γ-ジアジド-α,β-不飽和エステルを用いる多置換ピロールの合成(青山学院大院理工)○岸井 奈緒美・佐々木 郁雄・杉村 秀幸
1F6-44
アリルアミノ化によって誘発される硫黄置換ジイン類の分子内環化反応(岐阜大教育)○郷 隆志・吉松 三博
1F6-45*
プロパルギルヒドラジドを用いた有機合成:アルキル化およびハロゲン化(岐阜大教育)清川 康輔・後藤 佑介○吉松 三博
1F6-47
アレーン類とカルボニル化合物α位との光酸素酸化的カップリング反応(岐阜薬大)○須藤 祐亮・山口 英士・伊藤 彰近
座長 秦 猛志(17:00〜17:50)
※PC接続時間 16:50〜17:00(1F6-49,1F6-51,1F6-52,1F6-53)
1F6-49*
Brønsted酸を用いた分子内Friedel-Crafts型アルケニル化反応によるジベンゾ縮環中員環の構築(阿南高専)○大谷 卓・張 錦良・植木 加奈子・齊藤 隆夫
1F6-51
6員環ヘテロ芳香族化合物の2位選択的なトリフルオロメチル化反応の開発(東大院薬)○白井 孝宏・國信 洋一郎・金井 求
1F6-52
6員環ヘテロ芳香族化合物の4位選択的なトリフルオロメチル化反応の開発(東大院薬)○永瀬 正弘・國信 洋一郎・金井 求
1F6-53
β-カルボリンの合成を指向した2-アミノピリジンの合成(三重大院工)○福富 慎・八谷 巌・清水 真
3月25日午前
座長 坂井 教郎(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(2F6-01,2F6-02,2F6-03,2F6-04,2F6-05,2F6-06)
2F6-01
1,3-ジフェニルテトラゾリウムメソイオンナイトレン金属錯体の反応(名工大院工)○香川 翠・荒木 修喜・平下 恒久
2F6-02
かさ高いボルナン型置換基を有する新規な光学活性イミダゾリウム塩の合成(岩手大院工)嶋田 和明○福眞 広大・是永 敏伸
2F6-03
メソイオン液体中のグリニャール反応剤の反応(名工大院工)○今枝 雅貴・平下 恒久・荒木 修喜
2F6-04
超原子価ヨウ素試薬を用いたN-プロパルギルアミド誘導体の環化異性化-アミノ化反応(東農工大院工)○岡村 優紀・齊藤 亜紀夫
2F6-05
高活性な含窒素三価ヨウ素試薬の創製と複素環合成法への応用(東農工大院工)○馬場 崇史・神原 結衣・齊藤 亜紀夫
2F6-06
超原子価ヨウ素試薬を用いる酸化的環化によるアザヘリセン類の簡便合成と物性評価(早大先進理工)○露木 亜美・岩地 大輝・舘野 航太カ・大谷 卓・河合 英敏・齊藤 隆夫・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範
座長 平下 恒久(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(2F6-08,2F6-09,2F6-10,2F6-11,2F6-12,2F6-13)
2F6-08
超原子価ヨウ素I(III)を用いたアルデヒドからテトラゾール誘導体へのワンポット合成(千葉大院理)○今井 太郎・森山 克彦・東郷 秀雄
2F6-09
ジアリールヨードニウム塩とNISを用いたプロパルギルアルコールからベンゾピランへの遷移金属フリーなOne-Pot変換反応(千葉大院理)○佐々木 哲平・森山 克彦・東郷 秀雄
2F6-10
N-スルフェニルベンゾイミダゾールによるオレフィン類に対するスルフェニル化反応(東理大院理工・産総研触媒化学融合研究セ)○鈴木 伸也・田中 真司・安藤 亘・坂井 教郎・清水 政男
2F6-11
イソシアニドを用いた[4+1]付加環化反応の開発: ベンゾチオフェン誘導体の高効率的合成(金沢大院自然)○下矢 沙央里・奥野 巧・添田 貴宏・宇梶 裕
2F6-12
イソシアネートを活用した新規Ugi型反応の開発:高効率的1,2,4-トリアジノン誘導体の合成(金沢大院自然)○高下 卓・添田 貴宏・宇梶 裕
2F6-13
様々なアリール基をもつチアゾール・チオフェン縮環化合物の合成と物性評価(岐阜大工)○加賀 重祥・河合 泰弘・芝原 文利・村井 利昭
座長 添田 貴宏(11:20〜12:20)
※PC接続時間 11:10〜11:20(2F6-15,2F6-16,2F6-17,2F6-18,2F6-19,2F6-20)
2F6-15
2,5-ビス(4-プロピル-2-ピロリル)チオフェンを基盤とする二フッ化ホウ素錯体の合成と物性(埼大院理工)○早坂 一希・石丸 雄大
2F6-16
チエノホスホールジオンをアクセプターとするD-A型共重合体の合成および物性(阪大院工)○畑中 宏太・武田 洋平・南方 聖司
2F6-17
ジメチルアミノ基を導入したNIR蛍光色素の開発(九産大院工)○猶本 健介・礒部 信一郎
2F6-18
ハロチオフェンとホスフィドアニオンとの位置収束的置換反応(日本化学工業・千葉大理・千葉大共用機器センター)○今本 恒雄・堀内 裕美・田村 健・杉矢 正・桝 飛雄真
2F6-19
イオン液体中におけるポルフィリンの光特性及び会合特性調査(大分大工)○伊藤 幸樹・信岡 かおる・北岡 賢・石川 雄一
2F6-20
新規フラーレン連結ピロール環拡張ポルフィリンの合成と物性(埼大院理工)○野村 卓弘・藤原 隆司・石丸 雄大
3月25日午後
座長 芝原 文利(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(2F6-28,2F6-29,2F6-30,2F6-31,2F6-32,2F6-33)
2F6-28
チアゾール誘導体を導入したプロリン型不斉触媒の開発及び不斉マイケル付加反応への応用(大分大工)○小幡 俊介・信岡 かおる・北岡 賢・石川 雄一
2F6-29
Synthesis of planar-chiral phase-transfer catalysts having hydroxyl groups and application to asymmetric alkylation(Sch. Advanced Sci. Eng., Waseda Univ.)○KOMAKI, Seiju; KANOMATA, Nobuhiro
2F6-30
N-ジアゾアシルオキサゾリジノンからの環状カルボニルイリド形成とキラルルイス酸触媒不斉アルコール付加反応(信州大工)○吉田 貴之・有末 芳・戸田 泰徳・菅 博幸
2F6-31
Asymmetric Synthesis of Spiro-type Chiral Ligands via Catalytic Desymmetrization(Grad. Sch. Sci., Osaka Univ.)○MOHON CHAKI, Bijan; WAKITA, Kazuhiko; TAKENAKA, Kazuhiro; TAKIZAWA, Shinobu; SASAI, Hiroaki
2F6-32
アンサ鎖を固定した面不斉ジピリジルアミンの合成と不斉シクロプロパン化触媒への応用(早大先進理工)鹿又 宣弘○只野 歩
2F6-33
光学活性なイソオキサゾリンを用いたエン反応による不斉転写(東北大院理)○儀間 真也・中村 達・寺田 眞浩
座長 大橋 理人(14:40〜15:40)
※PC接続時間 14:30〜14:40(2F6-35,2F6-36,2F6-37,2F6-38,2F6-40)
2F6-35
α-イミノアミドの触媒的不斉アミドアリル化反応による光学活性なα-メチレン-γ-ブチロラクタム合成法の開発(静岡大院工・静岡大創造科学技術大学院)仙石 哲也○小久保 佳奈・村田 優介・高橋 雅樹・依田 秀実
2F6-36
Pd(II)-SPRIX Catalyzed Enantioselective Fujiwara-Moritani Annulation of Alkenylindoles(ISIR, Osaka Univ.)○ABOZEID, Mohamed Ahmed; TAKIZAWA, Shinobu; SASAI, Hiroaki
2F6-37
Enantioselective 1,3-Dipolar Cycloaddition of Azomethine Imines Utilizing Tartaric Acid Ester as a Chiral Auxiliary(Grad. Sch. Nat. Sci. Technol., Kanazawa Univ.)○TONG, Thu Thi Minh; SOETA, Takahiro; UKAJI, Yutaka
2F6-38*
Catalytic Asymmetric Hydroarylation of Enyne-Arenes based on the Formation of Chiral Vinylidene o-Quinone Methides(Grad. Sch. Sci. & Tech., Kumamoto Univ.; Grad. Sch. Sci. Eng., Yamaguchi Univ.; Fac. Integrated Arts Sci., Hiroshima Univ.)BEPPU, Shota; ARAE, Sachie; FUJIMOTO, Hitoshi; SUMIMOTO, Michinori; NEHIRA, Tatsuo; IGAWA, Kazunobu; TOMOOKA, Katsuhiko; ○IRIE, Ryo
2F6-40
ビニリデンo-キノンメチド中間体の生成を鍵とするo-アルキニルスチルベン系の触媒的環化異性化反応(熊本大院自然)○別府 翔太・荒江 祥永・井川 和宣・友岡 克彦・入江 亮
座長 井川 和宣(15:50〜16:50)
※PC接続時間 15:40〜15:50(2F6-42,2F6-43,2F6-44,2F6-46,2F6-47)
2F6-42
光学活性NCNピンサー型パラジウム錯体を用いるインドールとN-Bocイミンの触媒的不斉Friedel-Crafts反応(千葉大院理)○柿野 純貴・荒井 孝義
2F6-43
酵素による速度論的光学分割を用いた(R)-メペンゾラート前駆体の合成(慶大薬)○山下 泰信・花屋 賢悟・庄司 満・須貝 威
2F6-44*
Imidazo[1,5-a]pyridin-3-ylidenes as Strong Accepting Ligands for Transition-Metal Complexes(Fac. Eng., Gifu Univ.)○KOTO, Yuma; SHIBAHARA, Fumitoshi; MURAI, Toshiaki
2F6-46
NHC触媒反応を経由したキサントン天然物termicalcicolanone A の合成研究(上智大理工・静県大薬)○伊藤 早紀・北村 太樹・眞鍋 敬・鈴木 由美子
2F6-47
窒素上にホスフィンオキシドを有するN-ヘテロ環状カルベンとルイス酸の反応(阪大院工)○木下 拓也・星本 陽一・大橋 理人・生越 専介
座長 中村 達(17:00〜18:00)
※PC接続時間 16:50〜17:00(2F6-49,2F6-50,2F6-51,2F6-52,2F6-53,2F6-54)
2F6-49
窒素上にホスフィンオキシド骨格を有したN-ヘテロ環状カルベンとCO2の反応によるカルボン酸-リン酸混合酸無水物の合成(阪大院工)○浅田 貴大・星本 陽一・大橋 理人・生越 専介
2F6-50
窒素上にホスフィンイミドを導入したN-ヘテロ環状カルベンの開発(阪大院工)○日野上 貴哉・星本 陽一・大橋 理人・生越 専介
2F6-51
NHC有機触媒を用いた無溶媒ベンゾイン反応(岡山大院自然)○南條 喜子・寺尾 雄太・木村 涼・前田 千尋・高石 和人・依馬 正
2F6-52
ニトロアルカン前駆体を用いる安定ニトリル-N-オキシドの合成と反応性に及ぼす置換基効果(東工大院理工)○筒場 豊和・曽川 洋光・高田 十志和
2F6-53
ニトロシクロプロパンジカルボン酸エステルの位置選択的開環反応(高知工大環境理工)○上舘 力也・浅原 時泰・西脇 永敏
2F6-54
シアノアシニトロ酢酸塩を用いた3-シアノ-5-アシルイソオキサゾールの合成(高知工大環境理工)○岩井 健人・浅原 時泰・西脇 永敏
3月26日午前
座長 斎藤 慎一(09:50〜10:50)
※PC接続時間 9:40〜9:50(3F6-06,3F6-07,3F6-08,3F6-09,3F6-10,3F6-11)
3F6-06
O-ホモアレニルオキシムの2,3転位を経由する多置換ピリジン合成法の開発(東北大理)○大山 吉晴・張 冬・中村 達・寺田 眞浩
3F6-07
イソテルラゾールのヘテロ環化付加反応をキーステップとするOnychineの全合成(岩手大院工)嶋田 和明○種市 祐介・是永 敏伸
3F6-08
コバルト触媒を用いたN-メチルアニリン類とオレフィンの酸化的環化によるキノリン誘導体の合成(東理大理工)○松本 舜・荻原 陽平・坂井 教郎
3F6-09
種々のπ拡張イミダゾ[1,5-a]ピリジンの合成と物性(岐阜大工)○酒井 佑輔・芝原 文利・村井 利昭
3F6-10
長鎖アシル基を有するリボフラビンの超音波応答性ゲル化能とオレフィンの水素化反応への応用(阪大院基礎工)○藤木 美沙・北川 隆啓・川守田 創一郎・今田 泰嗣・直田 健
3F6-11
空気酸化によるフラビニウム塩生成反応(徳大ソシオテクノサイエンス)○大西 崇裕・荒川 幸弘・南川 慶二・今田 泰嗣
座長 清川 謙介(11:00〜12:00)
※PC接続時間 10:50〜11:00(3F6-13,3F6-14,3F6-15,3F6-17,3F6-18)
3F6-13
光応答性一酸化窒素ドナーの開発(神戸大理)○高沢 紗緒里・松原 亮介・安藤 祥大・林 昌彦
3F6-14
アルキニル基を含んだフロキサン誘導体の合成(神戸大理)○江口 修平・松原 亮介・安藤 祥大・林 昌彦
3F6-15*
巨大フェナントロリン誘導体の合成(東理大理)○山ア 由香里・武藤 雄一郎・斎藤 慎一
3F6-17
アザ[5]ヘリセン類の合成研究(九工大院工)○小林 充明・福馬 弘章・湯浅 亮平・岡内 辰夫・北村 充
3F6-18
Catalytic and Enantioselective Synthesis of Heterohelicene Derivatives(ISIR, Osaka Univ.; ISIR, Osaka Univ.)○ICHINOSE, Kazuya; SAKO, Makoto; TAKIZAWA, Shinobu; SASAI, Hiroaki