日本化学会第96春季年会(2016)

会期 2016年3月24日(木)〜27日(日)

会場 同志社大学 京田辺キャンパス

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F4会場

知真館3号館104教室


〔有機化学−物理有機化学 A.構造と物性〕


3月24日午前


アニオン認識

座長 加藤 真一郎(09:30〜10:30)

※PC接続時間 9:20〜9:30(1F4-04,1F4-05,1F4-06,1F4-07,1F4-08,1F4-09)

1F4-04
鎖状共役ユニットを導入したアニオン応答性π電子系の合成(立命館大薬)前田 大光○秋山 和也

1F4-05
Pyrrole-Based Anion-Responsive Molecules with Multiple Interaction Sites(Coll. Pharm. Sci., Ritsumeikan Univ.)○VELLANKI, Lakshmi; MAEDA, Hiromitsu

1F4-06
ピロール-ジケトン交互配列型アニオン応答性π電子系の合成(立命館大薬)○木下 敬太・前田 大光

1F4-07
ポルフィリン−カドミウム(II)錯体による有機アニオンの多点認識(阪市大院理)篠田 哲史○吉村 渓太

1F4-08
環構造に導入したアニオン応答性π電子系の合成(立命館大薬)前田 大光○要 俊輔

1F4-09
アミド結合を含有したアニオン応答性π電子系の創製(立命館大薬)前田 大光○久野 温子


座長 篠田 哲史(10:40〜11:40)

※PC接続時間 10:30〜10:40(1F4-11,1F4-12,1F4-13,1F4-14,1F4-15)

1F4-11
次元制御型集合体を形成するアニオン応答性π電子系の合成(立命館大薬)○谷 安尚・前田 大光

1F4-12
電荷を有するピロール誘導体π電子系の合成(立命館大薬)前田 大光○大窪 貴之

1F4-13
2,3,1-ベンゾジアザボリン型アニオンセンサーの合成(首都大都市環境)○薩埵 雄介・松本 寛人・西藪 隆平・JAMES Tony D.・久保 由治

1F4-14
カルバゾールとトリアゾリウムからなる大環状共役系化合物の合成、自己会合、およびアニオン認識(群馬大理工)○神 聖史・加藤 真一郎・中村 洋介

1F4-15*
Synthesis and characterization of N-Heteroacene Derivatives(Fac. Eng., Kagawa Univ.; Fac. Sci., Tokyo Univ. of Sci.)○ISODA, Kyosuke; TADOKORO, Makoto


3月24日午後

座長 山中 正道(12:50〜13:40)

※PC接続時間 12:40〜12:50(1F4-24,1F4-25,1F4-26,1F4-28)

1F4-24
紫外線によりトリガーされるベシクル内部でのDNA複合体形成(神奈川大理)○鈴木 健太郎・町田 巧太郎・山口 和夫・菅原 正

1F4-25
オクタノール/水分配係数とリポソームの疎水性分子導入率の相関(広島大院工)○芦澤 健吾・杉川 幸太・池田 篤志

1F4-26*
テトラフェニルエチレン修飾カードランによる水溶液中でのオリゴ糖の蛍光センシング(阪大院工)○福原 学・黒原 大輝・沼田 宗典・森 直・Bohne Cornelia・井上 佳久

1F4-28
新規ピレンスルホン酸の合成とポリアミン類存在下での蛍光挙動の検討(同志社大生命医)○濱口 尚斗・太田 哲男・大江 洋平


座長 福原 学(13:50〜14:50)

※PC接続時間 13:40〜13:50(1F4-30,1F4-31,1F4-32,1F4-33,1F4-34,1F4-35)

1F4-30
蛍光性キラル大環状化合物の合成と不斉認識(岡山大院自然・山形大院理工・ボーリンググリーン州立大化)依馬 正○横山 真希・渡部 沙葵梨・前田 千尋・高石 和人・南 豪・AKDENIZ Ali・ANZENBACHER, JR. Pavel

1F4-31
三脚型トリカルボン酸によるスカンジウムイオンの選択的認識(静岡大理)○佐野 周平・山中 正道

1F4-32
動的共有結合を用いた三回対称イミンの形成(静岡大理)○中田 敬子・山中 正道

1F4-33
水素結合ヘテロカプセルに基づく超分子ジャイアントリングとダンベル型ゲストとの分子集合(静岡大院理)○梶原 貴紀・小林 健二

1F4-34
動的イミン結合に基づく超分子ジャイアントリングの合成(静岡大理)○藤村 洸希・梶原 貴紀・小林 健二

1F4-35
カリックス[4]レゾルシンアレーンの分子自己集合における長鎖アルキル側鎖の影響(静岡大院理)○廣田 詩織・小林 健二


カテナン・ロタキサン

座長 澤田 知久(15:00〜15:50)

※PC接続時間 14:50〜15:00(1F4-37,1F4-38,1F4-39,1F4-40,1F4-41)

1F4-37
セレン−硫黄結合の特性を活用したエンタリング法によるロタキサンの合成(東工大院理工)○野田 聡・佐瀬 祥平・後藤 敬

1F4-38
高配位ケイ素化合物の特性を活用した中性アミド型オリゴロタキサンの合成研究(東工大院理工)○山下 航平・佐瀬 祥平・後藤 敬

1F4-39
ロタキサン型分子機械の軸成分の構造がシャトリング運動性に及ぼす効果(阪大院基礎工)廣瀬 敬治○加納 椋平・YOUNG Philip Geoffrey・戸部 義人

1F4-40
環状触媒を用いた非対称アリルウレタンの分子内ヒドロアミノ化における貫通型中間体の挙動(東工大院理工)○岩崎 耀・青木 大輔・曽川 洋光・高田 十志和

1F4-41
Pd含有環状触媒を用いる選択的Mizoroki-Heck反応(東工大院理工)○水野 舜也・青木 大輔・曽川 洋光・高田 十志和


座長 佐瀬 祥平(16:00〜16:50)

※PC接続時間 15:50〜16:00(1F4-43,1F4-44,1F4-45,1F4-47)

1F4-43
ロタキサン構成成分の相対位置変化による非対称化に基づく分子不斉ロタキサン(東工大院理工)○岩瀬 卓也・中薗 和子・高田 十志和

1F4-44
高分子ロタキサン触媒を用いるO-アシル化反応(東工大院理工)○小中沢 正泰・中薗 和子・高田 十志和

1F4-45*
Synthesis of Rotaxane-type Amine Chiral N-oxide and Its Application to Asymmetric Allylation(Grad. Sch. Sci., Eng., Tokyo Tech; Grad. Sch. Sci., Eng., Tokyo Tech)○XU, Kun; NAKAZONO, Kazuko; TAKATA, Toshikazu

1F4-47
ビスクラウンとビスアンモニウムイオンのロタキサン形成による螺旋誘起(福井大院工)○塚本 敏弘・笹原 涼太・宮川 しのぶ・鈴木 悠・川ア 常臣・徳永 雄次


座長 曽川 洋光(17:00〜17:50)

※PC接続時間 16:50〜17:00(1F4-49,1F4-51,1F4-53)

1F4-49*
[2]ロタキサン-銅錯体の合成およびこれを用いたヘテロ[3]ロタキサンの合成(東理大院総化)○山下 義明・武藤 雄一郎・山崎 龍・笠間 健嗣・斎藤 慎一

1F4-51*
ロタカテナン異性体の選択的合成(東理大理)○林 竜人・SLAVIK Petr・武藤 雄一郎・笠間 健嗣・斎藤 慎一

1F4-53
分子内薗頭型反応を用いた[2]カテナンの合成(東理大理)○伊藤 健・武藤 雄一郎・斎藤 慎一


座長 武藤 雄一郎(18:00〜18:50)

※PC接続時間 17:50〜18:00(1F4-55,1F4-56,1F4-57,1F4-59)

1F4-55
最も複雑な合成分子トポロジー:交差数12をもつペプチド[4]カテナンの合成(東大院工)○山上 樹也・澤田 知久・藤田 誠

1F4-56
反応性ポリカテナンの合成と環拡大/開裂(神奈川大院理)○櫻井 真吉・木原 伸浩

1F4-57*
自己組織的大環状金属錯体の構築:酸化的な構造固定化とトポロジカル不斉なラダー型カテナンの合成(名大院理・名大物国センター・金沢大院自然・埼大院理工)○西野 智雄・山田 泰之・秋根 茂久・下川 航也・田中 健太郎

1F4-59
ジフェニルアントラセンに囲まれた分子空孔を持つ大環状金属錯体の合成と集合特性(名大院理)○原田 孝広・河野 慎一郎・西野 智雄・田中 健太郎


3月25日午前


ポルフィリン・フタロシアニン

座長 山田 泰之(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(2F4-01,2F4-02,2F4-03,2F4-04,2F4-05,2F4-06)

2F4-01
かさ高い遮蔽部をもつアロステリック制御型レセプターの合成と刺激分子応答性(阪市大院理)○佐々木 義人・小嵜 正敏・鈴木 修一・岡田 惠次

2F4-02
水素結合性キャビタンドによって二重または一重にキャップされたポルフィリンカプセル(静岡大理)○中林 翔・岸本 和樹・小林 健二

2F4-03
分子集合ギア:Rh-テトラアリールポルフィリンとテトラ(4-ピリジル)キャビタンドとの4:1錯体(静岡大院理)○中村 宗親・岸本 和樹・与座 健治・小林 健二

2F4-04
芳香環ミセル:フタロシアニン金属錯体およびその巨大誘導体の水溶化(東工大資源研)○近藤 圭・吉沢 道人・穐田 宗隆

2F4-05
pH応答性芳香環ミセルの構築とその巨大分子の内包と放出(東工大資源研)○岸本 真依・近藤 圭・吉沢 道人・穐田 宗隆

2F4-06
相補的配位結合を利用したポルフィリン超分子ワイヤーの各種溶媒における形態変化(東理大院総化)○島崎 巽・石井 秀和・佐竹 彰治


座長 三宅 弘之(10:10〜11:00)

※PC接続時間 10:00〜10:10(2F4-08,2F4-09,2F4-10,2F4-11,2F4-12)

2F4-08
31位に水酸基を有する亜鉛クロリン分子のシリコーンオイル中での自己会合における温度効果(龍大理工・立命館大院生命科学)宮武 智弘○山本 悠介・民秋 均

2F4-09
PEG鎖を有するクロリン金属錯体の自己会合(龍大理工・立命館大院生命科学)宮武 智弘○佐々木 高明・岡田 一毅・民秋 均

2F4-10
ピリジル基を有する亜鉛クロロフィルa誘導体の合成とその酸・塩基への応答(立命館大生命科学)民秋 均○釜谷 友輔・和田 彩香

2F4-11
低極性有機溶媒中におけるアミノ基を有する合成クロロフィル誘導体の二量化(立命館大院生命科学)○渡邉 弘晃・民秋 均

2F4-12
クロロフィル類のアミド結合連結体の合成と物性(立命館大生命科学)民秋 均○建部 智洋


座長 田代 省平(11:10〜12:10)

※PC接続時間 11:00〜11:10(2F4-14,2F4-16,2F4-18)

2F4-14*
First Investigation of Handedness Chirality Effect of SWNTs by the Supramolecular Structures of Porphyrin Derivatives(Grad. Sch. Sci., Osaka Univ.)○ABD EL MAGEED, Ahmed I. A.; INOSE, Tomoko; OGAWA, Takuji

2F4-16*
Divergent time-evolution of a kinetically trapped supramolecular assembly(Grad. Sch. Pure Appl. Sci., Univ. of Tsukuba; Org. Mat. Group, NIMS)○FUKUI, Tomoya; SUGIYASU, Kazunori; TAKEUCHI, Masayuki

2F4-18*
4重ロタキサン型ポルフィリン・フタロシアニンスタッキング会合体の酸化還元双安定性(名大院理・名大物国センター)○山田 泰之・石原 悠・渡辺 訓行・田中 健太郎


3月25日午後


ホストゲスト

座長 酒田 陽子(13:20〜14:20)

※PC接続時間 13:10〜13:20(2F4-27,2F4-29,2F4-31)

2F4-27*
Anthracene-based Disilver-macrocycle: Photochemical Oxidation of its Framework to Regulate Guest Binding Behaviors(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○OMOTO, Kenichiro; TASHIRO, Shohei; SHIONOYA, Mitsuhiko

2F4-29*
Host-guest properties of metal-thiolate macrocyclic clusters(Fac. Env.Earth Sci., Hokkaido Univ.; Grad. Sch. Env. Sci., Hokkaido Univ.)○SHICHIBU, Yukatsu; YOSHIDA, Keisuke; OZAWA, Shun; KONISHI, Katsuaki

2F4-31*
ダイナミックチアヘリセン骨格をもつ環状化合物のキラリティー転写によるヘリシティー制御(東工大院理工)○南部 洋子・高橋 香・高田 十志和


座長 重野 真徳(14:30〜15:30)

※PC接続時間 14:20〜14:30(2F4-34,2F4-35,2F4-36,2F4-37,2F4-38,2F4-39)

2F4-34
24-crown-8骨格を有する新規な環状二核メタロホストの有機カチオン分子認識(金沢大院自然)○小林 聖弥・酒田 陽子・秋根 茂久

2F4-35
キサンテン骨格を有する新規大環状配位子の合成と二核メタロホストへの変換(金沢大院自然)○中野 雅人・酒田 陽子・秋根 茂久

2F4-36
新規なかご型シクロデキストリンの合成と包接能の検討(阪大院工)○伊藤 清悟・木田 敏之

2F4-37
多環芳香環を有するC2対称キラルジアミンによる不斉認識(横国大院工)伊藤 傑○生田 健悟・淺見 真年

2F4-38
アントラセン部位を環骨格に有するシクロファンの合成とホスト機能評価(福岡大理)○中村 和宏・林田 修

2F4-39
ヘテロ結合型シクロデキストリン二量体の合成及び分子認識能(埼大工)○布施 泰之・石丸 雄大


座長 木田 敏之(15:40〜16:40)

※PC接続時間 15:30〜15:40(2F4-41,2F4-43,2F4-44,2F4-45,2F4-46)

2F4-41*
Electrophilic Activation of Aromatic Guest Molecules Utilizing a Macrocyclic Boronic Ester Containing Difluorobenzothiadiazole Moiety(Grad. Sch. Sci., Eng., Tokyo Tech)○UCHIKURA, Tatsuhiro; ONO, Kosuke; TAKAHASHI, Kohei; IWASAWA, Nobuharu

2F4-43
籠型ボロキシン分子の構築とそのルイス塩基との錯形成に基づく動的構造変換(東工大理)○志茂 俊輔・小野 公輔・高橋 講平・岩澤 伸治

2F4-44
チアジアゾールジオキシド部位を有する大環状ボロン酸エステルの構築およびそのゲスト包接挙動(東工大院理工)○落合 淳一・内倉 達裕・伊藤 傑・小野 公輔・高橋 講平・岩澤 伸治

2F4-45
クラウンエーテル部位を有する大環状ボロン酸エステルの合成とそのDiels-Alder反応加速効果(東工大院理工)○中所 亮輔・高橋 講平・小野 公輔・岩澤 伸治

2F4-46
講演中止


座長 高橋 講平(16:50〜17:40)

※PC接続時間 16:40〜16:50(2F4-48,2F4-49,2F4-51,2F4-52)

2F4-48
An Inclusion Complex Formation between a Helical st-PMMA and Peptide-Bound Fullerene Derivatives(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○MAMIYA, Fumihiko; IWATA, Yoshiaki; OUSAKA, Naoki; YASHIMA, Eiji

2F4-49*
ホウ素の化学を利用したビフェロニウム誘導体の原子価間電荷移動特性の改変(奈良先端大物質)○田原 圭志朗・藪本 しおみ・寺下 なづ菜・菊池 純一

2F4-51
テトラフェニルエチレン含有ボロネートセンサーの合成(首都大都市環境)○川合 名子・久保 由治

2F4-52
ピリジン-オキサジアゾール交互ストランドの螺旋自己組織化(名工大院工)○小川 雄大・大北 雅一


座長 逢坂 直樹(17:50〜18:50)

※PC接続時間 17:40〜17:50(2F4-54,2F4-55,2F4-56,2F4-57,2F4-58,2F4-59)

2F4-54
スルホンアミドヘリセン4量体のラセン二量体形成における濃度閾値・増幅現象(東北大院薬)串田 陽○重野 真徳・山口 雅彦

2F4-55
ラセミ体アミノメチレンヘリセンオリゴマーのヘテロ二重ラセンおよび自己集合体形成におけるキラル対称性の破れ(東北大院薬)○串田 陽・重野 真徳・山口 雅彦

2F4-56
不連続的核形成・成長を含む擬鏡像異性体オキシメチレンヘリセンオリゴマーの固液界面繊維膜形成(東北大院薬)重野 真徳○澤藤 司・山口 雅彦

2F4-57
Head-to-tail型光学活性ビス(分岐状オリゴエチニルヘリセン)の合成と会合(東北大院薬)重野 真徳○近藤 祐太朗・雨宮 亮・山口 雅彦

2F4-58
フェニルイソオキサゾリル基をもった発光性分子の自己集合とキラル光物性(広島大院理)○平野 喬平・安達 洋平・中村 優志・池田 俊明・大下 浄治・灰野 岳晴

2F4-59
アゾベンゼン末端をもつキラル金属錯体の合成と錯体ヘリシティーの光応答挙動(阪市大院理)○橋本 享春・菊井 雄基・篠田 哲史・築部 浩・三宅 弘之


3月26日午前


自己組織化・ナノ構造

座長 諸橋 直弥(09:00〜09:50)

※PC接続時間 8:50〜9:00(3F4-01,3F4-02,3F4-03,3F4-04,3F4-05)

3F4-01
六角形型Pt(II)環状錯体の自己集合過程:(1)実験的アプローチ(東大院総合)○馬場 絢子・小島 達央・平岡 秀一

3F4-02
六角形型Pt(II)環状錯体の自己集合過程:(2)理論的アプローチ(京大工)○飯岡 達也・松村 祥宏・馬場 絢子・平岡 秀一・佐藤 啓文

3F4-03
Pillar[6]areneの正6角柱構造に基づく2次元ヘキサゴナルシート構造が1次元に積層した超分子集合体の形成(金沢大理工)○丸山 圭佑・高島 柊・生越 友樹・山岸 忠明

3F4-04
カリックス[4]アレーンを用いた三重らせん型錯体の協同的ホストゲスト錯形成(広島大院理)○山崎 祐太朗・関谷 亮・灰野 岳晴

3F4-05
白金-アセチリドおよびルテニウム-ピリジン結合を有する被覆型π共役バイメタロポリマーの合成(京大院工)○横山 琢矢・正井 宏・寺尾 潤・藤原 哲晶・辻 康之


自己組織化・ナノ構造

座長 曽川 洋光(10:00〜10:50)

※PC接続時間 9:50〜10:00(3F4-07,3F4-08,3F4-09,3F4-10,3F4-11)

3F4-07
V字型二座配位子からなるPd2L4かご型錯体の自己集合過程(東大院総合)○甲斐 詢平・小島 達央・平岡 秀一

3F4-08
V字型二座配位子からなるPd2L4かご型錯体の自己集合過程に関する理論的研究(横市大院生命ナノ)○佐久間 柚衣・増子 貴子・平岡 秀一・長嶋 雲兵・立川 仁典

3F4-09
U字型二座配位子からなるPd2L4かご型錯体の自己集合過程(東大院総合)○中川 真徳・小島 達央・平岡 秀一

3F4-10
Pillar[6]areneを用いた光応答性分子シャトルの合成(金沢大理工)○西田 峻悟・小寺 大介・生越 友樹・山岸 忠明

3F4-11
様々な置換基を有する固体状態のPillar[5]areneを用いたアルカン吸着挙動(金沢大理工)○濱田 幸恵・末藤 立太・生越 友樹・山岸 忠明


3月26日午後

座長 中村 貴志(14:30〜15:30)

※PC接続時間 14:20〜14:30(3F4-34,3F4-36,3F4-37,3F4-38)

3F4-34*
高い紫外光耐久性と環境非依存的発光特性を示す[3]ロタキサン型アルキニルピレンの開発(富山大院医学薬学教育)○由澤 敦史・藤本 和久・佐方 拓馬・松本 真哉・城 始勇・井上 将彦

3F4-36
レゾルシンアレーン6量体への発光性Ir錯体の包接(長崎大院工)○田中 寛隆・堀内 新之介・作田 絵里・有川 康弘・馬越 啓介

3F4-37
The extremely high thermal stability of water soluble nanocube based on gear-shaped amphiphiles(Grad. Sch. Arts and Sci., The Univ. of Tokyo)○ZHAN, Yiyang; KOJIMA, Tatsuo; HIRAOKA, Shuichi

3F4-38*
歯車状両親媒性分子によるナノキューブの置換基および溶媒効果の理論的研究(横市大院生命ナノ)○増子 貴子・平岡 秀一・長嶋 雲兵・立川 仁典


座長 生越 友樹(15:40〜16:40)

※PC接続時間 15:30〜15:40(3F4-41,3F4-43,3F4-45,3F4-46)

3F4-41*
Through-space chirality transfer of α-cyclodextrin-based [3]rotaxane and its structural dependency(Grad. Sch. Sci., Eng., Tokyo Tech)○AKAE, Yosuke; SOGAWA, Hiromitsu; TAKATA, Toshikazu

3F4-43*
スピロピランーロタキサン複合体の合成とロタキサンスイッチの効果(東工大院理工)○朱 南・中薗 和子・高田 十志和

3F4-45
Pd4L8ダブルウォールドスクエア型錯体の自己集合過程(東大院総合)○甲斐 詢平・重田 太郎・小島 達央・平岡 秀一

3F4-46
Pd4L8四面体型錯体の自己集合過程(東大院総合)○立石 友紀・小島 達央・平岡 秀一


分子認識

座長 小島 達央(16:50〜17:40)

※PC接続時間 16:40〜16:50(3F4-48,3F4-49,3F4-50,3F4-51,3F4-52)

3F4-48
配位結合により内孔でゲストを認識する大環状亜鉛六核錯体(筑波大院数理物質・筑波大TIMS)○金子 裕也・中村 貴志・西堀 英治・鍋島 達弥

3F4-49
C3v対称性ボウル型大環状分子による向き選択的な軸状分子の認識(筑波大院数理物質・筑波大TIMS)○山口 玄人・中村 貴志・鍋島 達弥

3F4-50
チアカリックスアレーン結晶によるカルボン酸の包接-結晶多形による包接能の制御(東北大院工)○江幡 航平・諸橋 直弥・服部 徹太郎

3F4-51
2,2’-チオジフェノール骨格を有するカルボン酸誘導体によるアミン類の高選択的包接(東北大院工)○曽根原 隼人・南部 和樹・諸橋 直弥・服部 徹太郎

3F4-52
テルピリジン白金錯体部位を有するボックス型ホストの合成とペンタセンの認識(筑波大院数理物質・筑波大TIMS)○鈴木 小百合・山木 裕介・中村 貴志・山村 正樹・鍋島 達弥


3月27日午前


ナノ空間とゲスト認識

座長 神戸 徹也(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(4F4-01,4F4-02,4F4-03,4F4-04,4F4-05,4F4-06)

4F4-01
結晶スポンジ法に特化した結晶保護材の合成開発(東大院工・JSTさきがけ)○黒羽 みずき・猪熊 泰英・藤田 誠

4F4-02
自己組織化ホストの特異認識能を活かしたステロイド分子の配座固定(東大院工)○加藤 泰斗・澤田 知久・藤田 誠

4F4-03
自己組織化錯体のモジュール式ペプチド修飾(東大院工)○森 優俊・澤田 知久・藤田 誠

4F4-04
“Plug and Play” Crystalline Sponges for Recognition of Carboxylic Acid and Polyol Guests.(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo; ACCEL, JST)○YAN, Kaking; SUN, Hongmei; HOSHINO, Manabu; INOKUMA, Yasuhide; FUJITA, Makoto

4F4-05
X-ray structure analysis of nucleophilic substrates by the crystalline sponge method(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo)○KHUTIA, Anupam; KIKUCHI, Takashi; HOSHINO, Manabu; FUJITA, Makoto

4F4-06
細孔性ペプチド錯体内への親水性高分子の精密集積(東大院工)○宮路 達貴・澤田 知久・藤田 誠


ナノ空間とゲスト認識

座長 阿部 肇(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(4F4-08,4F4-09,4F4-10,4F4-11,4F4-12)

4F4-08
Determination of Absolute Configuration of Quaternary Carbonsby Crystalline Sponge Method(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo; Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.; ISIR, Osaka Univ.; ACCEL, JST)SAIRENJI, Shiho; ○KIKUCHI, Takashi; HOSHINO, Manabu; ANDO, Yuichiro; OHMATSU, Kohsuke; OOI, Takashi; YOSHIDA, Yasushi; TAKIZAWA, Shinobu; ARTEAGA, Fernando; KISHI, Kenta; ABOZEID, Mohamed Ahmed; SASAI, Hiroaki; FUJITA, Makoto

4F4-09
M6L4かご型錯体に強い親和性を示すペプチド配列の探索(東大院工)○鈴木 亮人・藤田 大士・藤田 誠

4F4-10
A crystal nose: structural elucidation of volatile organic compounds with the crystalline sponge method(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo; ACCEL, JST)○ZIGON, Nicolas; HOSHINO, Manabu; FUJITA, Makoto

4F4-11
Development of Co-crystallization Agents Based on Polyoxometalates and Organic Multivalent Cations(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo; PRESTO, JST)○DAS, Rajorshi; INOKUMA, Yasuhide; FUJITA, Makoto

4F4-12*
Hexahedron-Octahedron Conversion in Self-assembled Molecular Capsules(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo)○WANG, Shitao; SAWADA, Tomohisa; FUJITA, Makoto


座長 楠川 隆博(11:20〜12:10)

※PC接続時間 11:10〜11:20(4F4-15,4F4-16,4F4-17,4F4-18)

4F4-15
配位部位としてピリジル基を用いた疎水性ならびに親水性かご型金属錯体 M3L2 の合成と糖認識能評価(富山大院医学薬学教育)○橋川 大介・増田 賢太郎・阿部 肇・井上 将彦

4F4-16
キノリル基を配位部位にもつねじれかご型錯体M3L2の合成と糖認識による円二色性の誘起(富山大院医学薬学教育)○増田 賢太郎・橋川 大介・阿部 肇・井上 将彦

4F4-17
高感度・高時間分解能円二色性測定(CD)法を用いたシクロデキストリン包接錯体の励起状態ダイナミクスの解析(東北大多元研)○黒沼 慎・佐藤 岳仁・荒木 保幸・坂本 清志・和田 健彦

4F4-18*
剛直デンドリマーのナノ空間を活用した分子形状認識触媒(東工大資源研)○加藤 悠登・神戸 徹也・今岡 享稔・山元 公寿


3月27日午後


分子認識

座長 猪熊 泰英(13:20〜14:10)

※PC接続時間 13:10〜13:20(4F4-27,4F4-28,4F4-29,4F4-30)

4F4-27
1,8-ジアリールアントラセン骨格を有するジアミジンのカルボン酸認識(京工繊院工芸)○荒元 弘樹・楠川 隆博

4F4-28
1,8-ジフェニルナフタレン骨格を有するジアミジンのプロトン性溶媒中でのカルボン酸認識(京工繊院工芸)○的場 啓介・楠川 隆博

4F4-29
アントラセン骨格を有するジアミジンのプロトン性溶媒中でのカルボン酸およびホスホン酸認識(京工繊院工芸)○中口 敬太・楠川 隆博

4F4-30*
動的共有結合と凝集誘起発光を組み合わせた新規糖センシング系の構築(九州先端研ナノテク・九大高等研究院・崇城大工)○吉原 大輔・新海 征治


分子認識

座長 坂本 清志(14:20〜15:10)

※PC接続時間 14:10〜14:20(4F4-33,4F4-35,4F4-36)

4F4-33*
両親媒性ピリジン-アセチレン-フェノール交互型オリゴマーを用いる水中での生体分子の認識(富山大院薬)○大石 雄基・阿部 肇・井上 将彦

4F4-35
多点での push-pull 型の水素結合で糖質を認識するフェノール-エチニレン-ピ リジン大環状ホスト分子の創製(富山大院医学薬学教育)○米田 哲大・大石 雄基・阿部 肇・井上 将彦

4F4-36*
分子組織化により創発される蛍光センシング系(九大高等研究院・九州先端研ナノテク)○野口 誉夫・新海 征治


座長 廣瀬 敬治(15:20〜15:50)

※PC接続時間 15:10〜15:20(4F4-39,4F4-40,4F4-41)

4F4-39
お椀状モノマーを利用した超分子連鎖重合(東大工・理研CEMS)○鈴木 幸長・姜 志亨・宮島 大吾・相田 卓三

4F4-40
発光性メカノクロミズムを示す液晶性材料への光応答性の付与(千葉大工)矢貝 史樹○小林 拓司・唐津 孝

4F4-41
芳香族炭化水素レセプターと炭素性リガンドからなる三元会合体の構築(東北大WPI-AIMR・JST ERATO・東北大院理)○松野 太輔・横山 温和・佐藤 宗太・磯部 寛之


座長 今岡 享稔(16:00〜16:50)

※PC接続時間 15:50〜16:00(4F4-43,4F4-44,4F4-45,4F4-46,4F4-47)

4F4-43
M12L24球状錯体への酵素の包接とその評価(東大院工)○藤井 裕也・藤田 大士・藤田 誠

4F4-44
結晶性ペプチドらせんネットワークの細孔官能基修飾(東大院工)○秋永 修志・澤田 知久・藤田 誠

4F4-45
H2O2に対して比色応答するボロネートジピリンセンサーの合成(首都大都市環境)○榊原 圭織・善積 貴也・久保 由治

4F4-46
光に反応する結晶性ナノ空孔の構造と機能(東大院工)○松井 俊弥・佐藤 弘志・相田 卓三

4F4-47
らせん型ビピリジン錯体から構築されるインターロック型三重らせん超分子(筑波大院数理物質・筑波大TIMS)○木村 光・中村 貴志・鍋島 達弥

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