知真館1号館131教室
〔生体機能関連化学・バイオテクノロジー〕
3月24日午前
核酸(四重鎖)
座長 板東 俊和(09:30〜10:20)
※PC接続時間 9:20〜9:30(1C4-04,1C4-06,1C4-08)
1C4-04*
Nucleic Acids Chemistry beyond the Watson-Crick Double Helix (16) : Replication reaction of DNA regulated by the formation of i-motif structure(FIBER, Konan Univ.; FIBER, Konan Univ.)○TAKAHASHI, Shuntaro; BRAZIER A., John; SUGIMOTO, Naoki
1C4-06*
Nucleic Acids Chemistry beyond the Watson-Crick Double Helix (17) : Quantitative analysis of helicase function regulated by polymorphism of guanine quadruplexes(FIBER, Konan Univ.)○OKURA, Hiromichi; TAKAHASHI, Shuntaro; SUGIMOTO, Naoki
1C4-08
アルキル鎖で連結した環状ナフタレンジイミドと4本鎖DNAとの相互作用解析(九工大院工)江崎 有吾○佐藤 しのぶ・藤井 聡・竹中 繁織
座長 佐藤 しのぶ(10:30〜11:20)
※PC接続時間 10:20〜10:30(1C4-10,1C4-11,1C4-13)
1C4-10
選択的にグアニン四重鎖を認識する環状イミダゾール・リシンポリアミド(京大院理)○朝光 世煌・李 岳・板東 俊和・杉山 弘
1C4-11*
Nucleic Acids Chemistry beyond the Watson-Crick Double Helix (18): Quantitative analyses of molecular environment effects on G-quadruplex formation during transcription(FIBER, Konan Univ.; Grad. Sch. Sci. Tech., Gunma Univ.)○ENDOH, Tamaki; RODE, Ambadas; TAKAHASHI, Shuntaro; KATAOKA, Yuka; KUWAHARA, Masayasu; SUGIMOTO, Naoki
1C4-13*
Nucleic Acids Chemistry beyond the Watson-Crick Double Helix (20): Quantitative analysis for effects of cellular condition on the transcription in G-rich sequences of cancer genes(FIBER, Konan Univ.)○TATEISHI, Hisae; KAWAUCHI, Keiko; PLAVEC, Janez; SUGIMOTO, Naoki
座長 大吉 崇文(11:30〜12:20)
※PC接続時間 11:20〜11:30(1C4-16,1C4-17,1C4-18,1C4-20)
1C4-16
脱ワトソン・クリックの核酸化学 (24): 蛍光プローブを用いたスクリーニングシステムによるDNA四重らせん構造リガンドの新規構造モチーフの探索(甲南大FIRST)○寺田 康介・今川 佳樹・前田 龍一・杉本 直己・三好 大輔
1C4-17
機能拡張を指向したN3位修飾チオフラビンT誘導体の創製(群馬大院理工)○片岡 由佳・藤田 博仁・桑原 正靖
1C4-18*
チオフラビンT誘導体を用いた簡便mRNA検出法の開発(群馬大理工)○藤田 博仁・片岡 由佳・桑原 正靖
1C4-20
側鎖にピリジン部位を有する環状ナフタレンジイミドと4本鎖DNAとの相互作用(九工大院工)○峰松 宏樹・佐藤 しのぶ・竹中 繁織
3月24日午後
四重鎖DNA
座長 桑原 正靖(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(1C4-28,1C4-29,1C4-30,1C4-31,1C4-32,1C4-33)
1C4-28
ヘムと四重鎖DNAの複合体におけるヘム鉄の配位構造の解析(筑波大院数理物質)木下 真志・片平 祐弥・柴田 友和○山本 泰彦・逸見 光・根矢 三郎・鈴木 秋弘
1C4-29
DNA塩基配列がヘム-DNA複合体の機能に与える影響(筑波大院数理物質)片平 祐弥・木下 真志○柴田 友和・山本 泰彦
1C4-30
グアニン四重鎖結合タンパク質TLSによるクロマチン構造制御機構の解明(静岡大院理)○早野 貴大・宮脇 有沙・大吉 崇文
1C4-31
グアニン四重鎖結合タンパク質TAF15によるエピジェネティクス制御機構(静岡大院理)○奥島 彩子・高濱 謙太朗・大吉 崇文
1C4-32
複数のDNA断片が集合して形成する4本鎖DNA構造とヘミンの複合体のペルオキシダーゼ活性による標的遺伝子検出(東理大理)○秋葉 涼・矢口 礼望・橋詰 佑紀子・鳥越 秀峰
1C4-33
脱ワトソン・クリックの核酸化学 (21): テトラエチレングリコールによるDNA四重鎖の安定化メカニズムの解明(甲南大FIBER・神戸大院システム情報・東工大院生命理工)○大山 達也・建石 寿枝・田中 成典・村岡 貴博・金原 数・杉本 直己
タンパク質
座長 出羽 毅久(14:40〜15:40)
※PC接続時間 14:30〜14:40(1C4-35,1C4-37,1C4-39)
1C4-35*
(6-4)光回復酵素による逐次的2光子DNA修復の分子反応機構(阪大院基礎工・iBiTec-S, CEA Saclay, France)○山元 淳平・清水 幸平・Brettel Klaus・岩井 成憲
1C4-37*
Unique hydrogen bonding structure of cation binding site in light-driven sodium pumping rhodopsin(Grad Sch. Eng., Nagoya Inst. of Tech.)○ITO, Shota; SUGITA, Shinya; YOSHIZUMI, Rei; INOUE, Keiichi; IWATA, Tatusya; IWAKI, Masayo; KANDORI, Hideki
1C4-39*
Characterization of Disulfide Intermediates in the Oxidative Folding of α-Lactalbumin(Sch. Sci., Tokai Univ.)○SHINOZAKI, Reina; IWAOKA, Michio
タンパク質(金属)
座長 山元 淳平(15:50〜16:50)
※PC接続時間 15:40〜15:50(1C4-42,1C4-44,1C4-46,1C4-47)
1C4-42*
赤色光センサー蛋白質Cph1の光反応における信号伝達機構の解明(京大院理)○武田 公利・寺嶋 正秀
1C4-44*
Metal ion-induced absorption and thermostability changes of a photosynthetic light-harvesting complex(Grad. Sch. Sci. Eng., Ibaraki Univ.)○KAWAKAMI, Tomoaki; YU, L.-j.; OTOMO, Seiu
1C4-46
諸種の蛍光色素を付加した光合成アンテナ系複合体(LH2)の分子内エネルギー移動(名工大工)○森 太幹・水谷 尚登・米田 勇祐・近藤 政晴・野地 智康・片山 哲郎・南後 守・宮坂 博・伊藤 繁・長澤 裕・出羽 毅久
1C4-47
リン脂質による光合成アンテナ-反応中心複合体(LH1-RC)の電荷分離状態の安定化(名工大院工)○松尾 実佳乃・野地 智康・南後 守・伊藤 繁・出羽 毅久
タンパク質(タンパク質工学)
座長 山口 浩靖(17:00〜17:50)
※PC接続時間 16:50〜17:00(1C4-49,1C4-50,1C4-51,1C4-52,1C4-53)
1C4-49
DNA複製開始タンパク質を利用したDNA-タンパク質ハイブリッド分子作製法の開発(東工大院総理工)○新美 貴大・真下 泰正・三重 正和・小畠 英理
1C4-50
タンパク質ケージ内への有機分子の内包(愛工大工)○釘宮 愼一
1C4-51
表面にNi-NTAを有する人工ウイルスキャプシドの創製(鳥取大院工)○塩見 友梨子・水田 敏史・松浦 和則
1C4-52
マイクロ波を用いたカルシウム沈殿ペプチドによるミネラリゼーションのナノ構造制御(甲南大学フロンティアサイエンス学部(FIRST)・ミナト医科学株式会社研究課・株式会社精工技研機器事業部・株式会社ディーエスピーリサーチ技術開発部・龍谷大学理工学部物質化学科)○圓東 那津実・有本 米次郎・裏鍛 武史・大沢 隆二・富樫 浩行・富崎 欣也・臼井 健二
1C4-53
細胞認識部位を有するコラーゲンモデルペプチドの合成とヒドロキシアパタイト粒子表面の修飾(龍大理工)合田 樹生・今井 崇人○富崎 欣也
タンパク質
座長 稲葉 央(18:00〜18:50)
※PC接続時間 17:50〜18:00(1C4-55,1C4-56,1C4-57,1C4-58,1C4-59)
1C4-55
Development of red-shifted mutant luciferases derived from Pyrearinus termitilluminans(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○NISHIGUCHI, Tomoki; YAMADA, Toshimichi; NASU, Yusuke; ITO, Mashiho; YOSHIMURA, Hideaki; OZAWA, Takeaki
1C4-56
アポトーシス誘導分子PAC-1の成熟型カスパーゼ3に対する効果様式(奈良先端大物質)○三宅 輝幸・石田 昌也・山中 優・松尾 貴史・廣田 俊
1C4-57
Escherichia coliおよびBacillus subtilis 由来フルクトサミン 6-キナーゼの変異導入による触媒残基の解析(東農工大院工)○鈴木 啓太・津川 若子・亀屋 美穂・早出 広司
1C4-58
パラジウム錯体を取り込むモノクローナル抗体の作製(阪大院理)○村田 佳祐・高島 義徳・原田 明・山口 浩靖
1C4-59
標的タンパク質に選択的に結合する蛍光性分子インプリントナノゲルの合成(神戸大院工)○笹尾 玲雄・北山 雄己哉・竹内 俊文
3月25日午前
座長 内田 毅(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(2C4-01,2C4-03,2C4-04,2C4-05)
2C4-01*
Factor governing the efficiency of cascade reactions by spatially organized enzymes(IAE, Kyoto Univ.)○NGO, Anh Tien; NAKATA, Eiji; SAIMURA, Masayuki; MORII, Takashi
2C4-03
抗体軽鎖定常領域(CL)の構造多様性(大分大)○糸永 省吾・中島 弘貴・宇田 泰三・一二三 恵美
2C4-04
Fusarium verticilloides由来GH10キシラナーゼの大腸菌における発現と組換え酵素を用いたアラビノキシラン分解(東工大院生命理工)○バトエルデネ ウンドラマー・相良 龍太・村瀬 彩華・坂上 耕一・八波 利恵・福居 俊昭・中村 聡
2C4-05*
蛍光特性を用いたビリルビン依存型蛍光タンパク質UnaGの自己二量化の解析(早大院先進理工)○下島 洋・下澤 東吾・石田 みやび・朝日 透
タンパク質(金属)
座長 森 俊明(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(2C4-08,2C4-09,2C4-10,2C4-11,2C4-12)
2C4-08
機能性蛋白質の細胞内結晶化反応と金属錯体集積(東工大生命理工)○厚見 晃平・安部 聡・森 肇・上野 隆史
2C4-09
紅色光合成細菌の光捕集タンパク質LH2へのパラジウムイオンの吸着と物性解析(近畿大理工・JSTさきがけ)佐賀 佳央○宮城 貫志
2C4-10
抗酸化酵素の活性発現を可能にする金属イオンの新たな獲得メカニズム(慶大理工)○小久保 鉄平・櫻井 靖之・古川 良明
2C4-11
ヘム分解酵素HutZへのヘム輸送タンパク質HutXの構造・機能解析(北大院理・北大院総化)関根 由可里・石森 浩一郎○内田 毅
2C4-12*
シトクロムc-シトクロムc酸化酵素の電子伝達複合体形成における「脱水和」の機能的意義(北大院総化)○佐藤 航・内田 毅・伊藤‐新澤 恭子・吉川 信也・石森 浩一郎
タンパク質(タンパク質工学)
座長 金井 保(11:20〜12:10)
※PC接続時間 11:10〜11:20(2C4-15,2C4-16,2C4-17,2C4-18,2C4-19)
2C4-15
蛍光性アルギニン誘導体とガングリオシド含有ジャイアントリポソームの相互作用(鳥取大院工)○田中 智也・尾田 友輝・松浦 和則
2C4-16
マンノースを修飾したペプチドナノファイバーによる細胞内抗原デリバリー(京工繊院工芸)○和久 友則・杉村 友里・功刀 滋・田中 直毅
2C4-17
インフルエンザウイルス感染を阻害する糖ペプチドの開発(慶大理工)○藤原 由梨奈・荒見 俊介・千葉 頌子・松原 輝彦・佐藤 智典
2C4-18
キチンフィルム表面に対するキチン分解酵素およびキチン結合タンパク質の触媒作用の一分子解析(東工大院生命理工)○加藤 早紀・中川 裕子・森 俊明
2C4-19
様々なキチン誘導体の機能性材料への展開(東工大院生命理工)○森 俊明・加藤 早紀・中川 裕子
3月25日午後
核酸(遺伝子発現抑制)
座長 朴 昭映(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(2C4-28,2C4-29,2C4-30,2C4-31,2C4-32,2C4-33)
2C4-28
脱ワトソン・クリックの核酸化学 (23): アニオン性フタロシアニンによるがん関連遺伝子内の四重らせん構造の特異的光切断(甲南大FIRST)○村田 耕平・松野 仁志・小川 圭祐・杉本 直己・三好 大輔
2C4-29
Nucleic Acids Chemistry beyond the Watson-Crick Double Helix (27) : Effect of solution environment on G-quadruplexes elucidated by novel methodology to control their topologies(FIBER, Konan Univ.)○FUJII, Taiga; SUGIMOTO, Naoki
2C4-30
非天然トリアゾール連結部を用いたタンパク質翻訳用mRNAの開発研究(東北大院理・東北大WPI-AIMR・JST ERATO)○鈴木 建・藤野 智子・岡田 滉大・磯部 寛之
2C4-31
アルキニル C-ヌクレオチド三リン酸体を基質として用いた DNA のポリメラーゼ伸長(富山大院医学薬学教育)○小田 裕太朗・千葉 順哉・井上 将彦
2C4-32
リボヌクレアーゼAによる単一鎖ペプチド核酸の二本鎖DNAへのインベージョン促進(筑波大TARAセ)○田仲 真紀子・鴫 成実・小宮山 眞
2C4-33
架橋二重鎖を用いた酵素的DNA伸長反応の阻害(東北大多元研)○山田 研・永次 史
核酸(機能性分子)
座長 藤野 智子(14:40〜15:30)
※PC接続時間 14:30〜14:40(2C4-35,2C4-36,2C4-37,2C4-38,2C4-39)
2C4-35
3本鎖DNA形成および3本鎖DNA結合蛋白質がT7 RNAポリメラーゼの転写活性に及ぼす影響(東理大理)○杉山 航太・木内 一樹・鳥越 秀峰
2C4-36
粒径選別・空間配置型マイクロ流体デバイスを用いたリポソーム膜上DNA反応の同時並列計測(東大院総合)○風山 祐輝・大崎 寿久・竹内 昌治・豊田 太郎
2C4-37
蛍光性チミジン類縁体の合成と酵素を利用したDNAへの導入(京大院理)○岡村 和泉・朴 昭映・平賀 椋太・杉山 弘
2C4-38
蛍光ソルバトクロミック色素導入核酸アプタマーの創製(群馬大院理工)○柏 圭祐・桑原 正靖
2C4-39
DNAの自発的構造変換を利用した発光性錯体の触媒的生成(熊本大院自然)野崎 晃広・尾崎 理衣・東 幸奈・北村 裕介○井原 敏博
糖
座長 真鍋 良幸(15:40〜16:40)
※PC接続時間 15:30〜15:40(2C4-41,2C4-42,2C4-43,2C4-44,2C4-45,2C4-46)
2C4-41
Boc固相合成と大腸菌発現を用いたFcフラグメントの合成研究(阪大理)○上田 南・今田 翔平・岡本 亮・和泉 雅之・梶原 康宏
2C4-42
発現ペプチドのフォールディングチオエステル化法を利用したN結合型糖鎖を有するインターロイキン6(IL-6)の合成研究(阪大院理)○大谷 啓人・金光 侑莉恵・岡本 亮・和泉 雅之・梶原 康宏
2C4-43
半化学合成を利用したレクチンドメインサイズの拡張(阪大院理)○大下 翔吾・岡本 亮・和泉 雅之・梶原 康宏
2C4-44
ハイマンノース型糖鎖を有するシアル酸転移酵素の半化学合成研究(阪大院理)○島田 有彩・岡本 亮・和泉 雅之・梶原 康宏
2C4-45
酵素重合法による糖鎖ペプチドナノゲルの設計とバイオ機能(京大院工)○山田 安乙奈・西村 智貴・澤田 晋一・佐々木 善浩・秋吉 一成
2C4-46
脂質ナノチューブ‐ナノゲルハイブリッドの作製と機能(京大院工)○小齊 拓人・吉竹 広記・澤田 晋一・向井 貞篤・佐々木 善浩・秋吉 一成
座長 若尾 雅広(16:50〜17:50)
※PC接続時間 16:40〜16:50(2C4-48,2C4-49,2C4-51,2C4-52,2C4-53)
2C4-48
骨形成のためのナノゲル架橋多孔質ゲルの設計と再生医療応用(京大院工)○藤原 理絵・橋本 良秀・丸川 恵理子・澤田 晋一・向井 貞篤・佐々木 善浩・秋吉 一成
2C4-49*
熱プレス法を用いた種々の多糖複合フィルムの作製と表面機能化(東理大工・東理大院総化・東理大薬)○飯島 一智・辻 優奈・栗城 和泉・柿本 敦史・二ノ宮 理恵・伊豫田 拓也・深井 文雄・橋詰 峰雄
2C4-51
糖鎖プライマー法で獲得したオリゴ糖を固定化した微粒子によるインフルエンザウイルスの検出(慶大理工)○河野 里砂・大上 彩香・佐藤 智典
2C4-52
糖鎖プライマー法による硫酸基転移酵素過剰発現細胞を用いたグリコサミノグリカン型糖鎖の合成(慶大理工・国立成育医療セ)○渡辺 摩周・松林 慶一・小野寺 雅史・市田 悠・中島 英規・佐藤 智典
2C4-53
ケラタナーゼII触媒による癌関連硫酸化II型糖鎖抗原合成における反応条件の検討(京大院工)○山崎 悠司・大前 仁・木村 俊作
座長 佐々木 善浩(18:00〜18:50)
※PC接続時間 17:50〜18:00(2C4-55,2C4-56,2C4-57,2C4-58,2C4-59)
2C4-55
Synthesis of GlcA4S, GalN Derivatives as an Inhibitor against Japanese Encephalitis Virus Infection(Aichi Univ. of Educ.; The Univ. of Aizu)○SAKURAGI, Miho; SUZUKI, Ayaka; NOTO, Mahiro; HIDARI, Kazuya; NAKANO, Hirofumi
2C4-56
糖鎖プライマー法によるがん細胞でのムチン型糖鎖のLC/MS解析(慶大理工)○佐倉 隆馬・高橋 良尚・佐藤 智典
2C4-57
糖鎖プライマー法を用いた転移性ヒトがん細胞における硫酸化糖鎖の発現解析(慶大理工)○佐々木 克昌・柴野 優輝・今野 友輔・佐藤 智典
2C4-58
コンドロイチン硫酸部分四糖構造に関する合成研究(鹿児島大院理工)○原之園 龍輝・若尾 雅広・隅田 泰生
2C4-59
IdoA3S構造を有するデルマタン硫酸二糖構造の合成(鹿児島大院理工)○西岡 京佑・杜若 祐平・若尾 雅広・隅田 泰生
3月26日午前
タンパク質(金属)
座長 水野 稔久(09:00〜09:40)
※PC接続時間 8:50〜9:00(3C4-01,3C4-03)
3C4-01*
ブルー銅タンパク質における弱い相互作用の構造と機能(茨城大院理工・茨城大フロンティア応用原子科学研究セ・モンタナ州立大)○高妻 孝光・Szilagyi Robert・山口 峻英・玉置 彩緒理
3C4-03*
コバラミンを有する新規な光受容体CarHの構造と機能(分子研生命錯体)○村木 則文・青野 重利
3月26日午後
核酸(機能性分子)
座長 遠藤 玉樹(13:00〜13:50)
※PC接続時間 12:50〜13:00(3C4-25,3C4-26,3C4-28,3C4-29)
3C4-25
スチリルピレンの二量化反応を利用したDNA二重鎖の光架橋(名大院工)○土居 哲也・樫田 啓・浅沼 浩之
3C4-26*
FRETの配向依存性を利用したDNA二重鎖中のGap構造解析(名大院工)○樫田 啓・栗原 綾子・浅沼 浩之
3C4-28
FRETを利用したDNA二重鎖内の色素配向解析(名大院工)○河合 隼人・土居 哲也・樫田 啓・浅沼 浩之
3C4-29
シトシンのメチル化がG-quadruplex構造とタンパク質との結合に及ぼす影響の解析(東農工大工)池袋 一典○齋藤 史織・齊藤 大希・西尾 真初・塚越 かおり
座長 建石 寿枝(14:00〜14:50)
※PC接続時間 13:50〜14:00(3C4-31,3C4-32,3C4-33,3C4-34,3C4-35)
3C4-31
超高速光架橋反応を用いたDNA鎖交換反応の加速(北陸先端大マテリアル)○中村 重孝・藤本 健造
3C4-32
核酸標的擬ロタキサン形成オリゴDNAの構造最適化(東北大多元研)○宮下 卓也・鬼塚 和光・永次 史
3C4-33
ダンベル型構造を形成するデコイ核酸の熱安定性及び酵素耐性(群馬大院理工)○佐藤 華苗・森口 朋尚・篠塚 和夫
3C4-34
柔軟でカチオン性の主鎖骨格を有する新規水溶性核酸アナログの創製(群馬大院理工)○渡邉 優利花・桑原 正靖
3C4-35
細胞内環境応答性ペプチドリボ核酸(PRNA)を利用したハイポキシア特異的核酸医薬の創製 - 3’位修飾DNAを融合した新規キメラ人工核酸(DPRP)の開発ならびに機能評価 -(東北大多元研)○稲垣 雅仁・上松 亮平・荒木 保幸・坂本 清志・石橋 晢・横田 隆徳・和田 健彦
座長 鬼塚 和光(15:00〜15:50)
※PC接続時間 14:50〜15:00(3C4-37,3C4-38,3C4-39,3C4-40,3C4-41)
3C4-37
細胞内環境応答性ペプチドリボ核酸(PRNA)を利用したハイポキシア特異的核酸医薬の創成-PRNA-DNAキメラを利用した触媒的核酸医薬への展開-(東北大多元研・京大白眉・医科歯科大)○上松 亮平・浅井 光夫・稲垣 雅仁・荒木 保幸・坂本 清志・山吉 麻子・石橋 哲・横田 隆徳・和田 健彦
3C4-38
高い細胞膜透過性付与を目的としたブロック型ならびに交互型アルギニン導入ペプチドリボ核酸 (PRNA) 誘導体の合成とその機能評価(東北大多元研)○菅井 祥加・中瀬 生彦・坂本 清志・荒木 保幸・和田 健彦
3C4-39
Metal-responsive DNA Strand Exchange through Base-pair Switching of 5-Hydroxyuracil Nucleobases(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○NISHIYAMA, Kotaro; TAKEZAWA, Yusuke; SHIONOYA, Mitsuhiko
3C4-40
8-アザ-3,7-ジデアザアデニン骨格を有する新規蛍光性ヌクレオシドの開発とチミン塩基識別プローブへの応用(日大工)鈴木 梓○山内 拓史・武田 拓也・齋藤 義雄
3C4-41
DNAハイブリッド触媒を用いたα, β不飽和ケトン化合物の不斉水和反応(京大院理)○平賀 椋太・朴 昭映・岡村 和泉・杉山 弘
タンパク質(ペプチド)
座長 八波 利恵(16:00〜16:50)
※PC接続時間 15:50〜16:00(3C4-43,3C4-44,3C4-45,3C4-46,3C4-47)
3C4-43
膜蛋白質可溶化におけるPG-surfactantの多量化効果(名工大院工)○小枝 周平・野地 智康・川上 恵典・出羽 毅久・神谷 信・伊藤 繁・水野 稔久
3C4-44
アルキニル基を導入した新規膜蛋白質可溶化試薬の開発とこれを用いた膜タンパク質PS・のゲル化手法の検討(名工大院工)○谷口 明希・小枝 周平・野地 智康・川上 恵典・出羽 毅久・神谷 信夫・伊藤 繁・水野 稔久
3C4-45
GM1含有平面膜が誘起するアミロイドβ線維形成過程の観察(慶大理工)○安盛 花季・西原 昌哉・松原 輝彦・下赤 卓史・長谷川 健・佐藤 智典
3C4-46
GM1結合性ペプチドによる脂質二重膜上でのアミロイドβの線維化阻害(慶大理工)○中井 真子・西原 昌哉・松原 輝彦・佐藤 智典
3C4-47
絆創膏型ウェアラブルバイオ燃料電池アレイの作製と評価(東理大院理工)○籾山 美咲・四反田 功・星 芳直・辻村 清也・板垣 昌幸
タンパク質(金属)
座長 松原 輝彦(17:00〜17:40)
※PC接続時間 16:50〜17:00(3C4-49,3C4-50,3C4-51,3C4-52)
3C4-49
ヘム合成酵素HemC (porphobilinogen deaminase) のヘムの結合による活性制御(北大理)○船水 拓実・石森 浩一郎・内田 毅
3C4-50
ヘム合成酵素HemH (ferrochelatase) のヘムによる活性制御(北大院総化・北大院理)○小林 則之・宗田 壯一朗・石森 浩一郎・内田 毅
3C4-51
ヘム分解酵素HutZにおけるヘム分解反応で生じた鉄による酵素活性の自己制御(北大院総化)○道順 暢彦・関根 由可里・石森 浩一郎・内田 毅
3C4-52
細胞内銅イオン輸送を可能にする銅シャペロンのドメイン構造(慶大院理工)○福岡 真実・長野 功・古川 良明
3月27日午前
核酸(合成)
座長 井原 敏博(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(4C4-01,4C4-02,4C4-03,4C4-04,4C4-05,4C4-06)
4C4-01
スルホンアミド骨格を有するヌクレオシド誘導体の合成と性質(東工大生命理工)○北川 諒・田胡 信広・関谷 彰太・正木 慶昭・関根 光雄・清尾 康志
4C4-02
2'水酸基に2-(N-エチルカルバモイル)エチル構造を有する糖部修飾核酸の合成と性質(東工大院生命理工・日産化学)○山本 恵士・正木 慶昭・吉田 圭太・入山 友輔・中嶋 宏之・金木 達朗・関根 光雄・清尾 康志
4C4-03
Development of a versatile protecting group for pro-oligonucleotides(Kanagawa Univ.)○SANEYOSHI, Hisao; KONDO, Kazuhiko; HIYOSHI, Yuki; ONO, Akira
4C4-04
ピリダジン-3-オンを核酸塩基部に有する/C/ヌクレオシドの合成と性質(東工大院生命理工)友利 貴人○長岡 健斗・宮武 佑弥・正木 慶昭・関根 光雄・清尾 康志
4C4-05
DNA-タンパク質相互作用の光制御をめざした光ケージされたデオキシシュードウリジンを含む核酸の合成および性質(東工大院生命理工)○竹下 玲央・大野 健太郎・正木 慶昭・関根 光雄・清尾 康志
4C4-06
糖部5’位にアミノ基を有する新規糖部修飾核酸の合成と性質(東工大院生命理工)○武藤 功甫・青山 知寛・金森 功吏・湯浅 英哉・大窪 章寛
座長 正木 慶昭(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(4C4-08,4C4-09,4C4-10,4C4-11,4C4-13)
4C4-08
2’-デオキシヌクレオシド5’-ホスファイトをモノマーとする無保護DNA合成法の開発(東理大薬)○篠田 貴昭・中田 拓也・水嶋 勇樹・伊藤 弘暁・額賀 陽平・和田 猛
4C4-09
5位修飾ウラシルを含むホスホロチオエートDNAの立体選択的合成と性質評価(東理大薬)○吉野 怜次郎・額賀 陽平・岩田 倫太朗・和田 猛
4C4-10
ケイ素原子を有する不斉補助基を利用したボラノホスホトリエステル法によるボラノホスフェートDNAの立体選択的合成(東理大薬)○阿部 拓真・齋藤 敬太・内山 直樹・和田 猛
4C4-11*
Synthesis and properties of oligonucleotides containing isophthalic acid derivatives(Grad. Sch. Biosci. Biotech., Tokyo Tech)○KAEWSOMBOON, Tanasak; KANAMORI, Takashi; YUASA, Hideya; OHKUBO, Akihiro
4C4-13
アゾベンゼン骨格をもつDNA会合体の合成とX線応答特性の評価(青山学院大理工)○板垣 拓馬・栗原 亮介・田邉 一仁
核酸(機能性分子)
座長 大窪 章寛(11:20〜12:20)
※PC接続時間 11:10〜11:20(4C4-15,4C4-16,4C4-17,4C4-19,4C4-20)
4C4-15
電極固定フェロセン修飾 DNA 二重鎖における鎖長と電荷移動速度との相関(富山大院医学薬学教育)○青木 駿・千葉 順哉・井上 将彦
4C4-16
U-Uミスマッチ構造を選択的に化学修飾する小分子プローブの開発(東北大多元研)○宇佐美 彬・小林 倫仁・佐藤 憲大・鬼塚 和光・永次 史
4C4-17*
19F NMRを用いたDNA1塩基多型の同時一斉解析(北陸先端大マテリアル)○坂本 隆・長谷川 大策・藤本 健造
4C4-19
ジフェニルメチレン化イミダゾリノン類(DAIN)を有した新規蛍光核酸の合成とその機能性の評価(阪大薬)○奥田 匠・森 翔平・笠原 勇矢・森廣 邦彦・池尻 昌宏・宮下 和之・小比賀 聡
4C4-20
イミダゾロン誘導体を塩基部にもつフォトクロミック核酸の合成と機能評価(京工繊院工芸)○杉田 貴之・中村 一喜・新井 太一朗・山吉 麻子・村上 章・小堀 哲生
3月27日午後
タンパク質
座長 高岡 洋輔(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(4C4-28,4C4-29,4C4-30,4C4-31,4C4-32,4C4-33)
4C4-28
タンパク質の熱変性を通じて理解する神経変性疾患の発症メカニズム(慶大院理工)○安齋 樹・向山 厚・秋山 修志・古川 良明
4C4-29
T4ファージ由来タンパク質針の脂質二分子膜への結合挙動解析(東工大院生命理工)○坪川 大将・深井 俊宏・平谷 萌恵・川野 竜司・上野 隆史
4C4-30
Phaeosphaeria nodorum由来フルクトシルペプチド酸化酵素のX線結晶構造解析(東農工大院工)○島崎 智久・吉田 裕美・小嶋 勝博・津川 若子・早出 広司
4C4-31
無機塩水溶液中におけるエラスチン由来ペプチド(FPGVG)nアナログのコアセルベーション特性(九大基幹教育院)○兒玉 美佐子・巣山 慶太郎・前田 衣織・野瀬 健
4C4-32
エラスチン由来ペプチド(FPGVG)5の蛍光標識アナログの凝集特性および立体構造解析(九大基幹教育院)○巣山 慶太郎・袈裟丸 仁志・田坪 大来・野瀬 健
4C4-33
Effect of Linker Elongation in the DNA-binding of Tumor Suppressor p53(Grad. Sch. Sci., Tohoku Univ.; IMRAM, Tohoku Univ.)○SUBEKTI, Dwiky Rendra Graha; MURATA, Agato; ITOH, Yuji; IGARASHI, Chihiro; TAKAHASHI, Satoshi; KAMAGATA, Kiyoto
タンパク質(金属)
座長 高橋 聡(14:40〜15:40)
※PC接続時間 14:30〜14:40(4C4-35,4C4-36,4C4-37,4C4-38,4C4-39,4C4-40)
4C4-35
Rhizobium radiobacter由来グルコシド 3-脱水素酵素の機能解析(東農工大工)早出 広司○宮崎 諒太・鈴木 南羽・塩田 将起・小嶋 勝博・津川 若子
4C4-36
微生物細胞外電子移動に伴うプロトン移動(東大院工)○徳納 吉秀・岡本 章玄・橋本 和仁
4C4-37
Rate enhancement of extracellular electron transport triggered by redox dependent secondary structural change in outer-membrane cytochromes(Fac. Eng., The Univ. of Tokyo)○CHINOTAIKUL, Punthira; OKAMOTO, Akihiro; HASHIMOTO, Kazuhito
4C4-38
Time-resolved IR spectroscopic studies for proton pumping mechanisms of cytochrome c oxidase(Grad. Sch. Life Sci., Univ. of Hyogo)○LI, Chen; NISHIGUCHI, Tatsuhito; YAMAICHI, Shun; ITO-SHINZAWA, Kyoko; YOSHIKAWA, Shinya; NAKASHIMA, Satoru; OGURA, Takashi
4C4-39
チトクロムc酸化酵素のP中間体の紫外共鳴ラマン分光(兵庫県大院生命理)○渡邉 祥子・柳澤 幸子・中島 聡・新澤-伊藤 恭子・吉川 信也・小倉 尚志
4C4-40
時間分解共鳴ラマン分光法によるチトクロムc酸化酵素のCO光解離に伴う構造ダイナミクスの研究(兵庫県大院生命理)○中川 善之・新澤-伊藤 恭子・吉川 信也・中島 聡・小倉 尚志
タンパク質
座長 寺嶋 正秀(15:50〜16:30)
※PC接続時間 15:40〜15:50(4C4-42,4C4-43,4C4-44,4C4-45)
4C4-42
α-Lactalbuminのソルビトール誘起モルテングロビュール状態の熱力学的研究(近畿大院総理工)○丸谷 智迦津・石田 将忠・神山 匡
4C4-43
α-ラクトアルブミンの構造変化と柔軟性の相関(近畿大理工)○石田 将忠・丸谷 智迦津・神山 匡
4C4-44
Conformational and stoichiometric characterization of protein complexes by small-angle neutron scattering in conjunction with native mass spectrometry(Grad. Sch. Pharm. Sci., Nagoya City Univ.)○YUNOKI, Yasuhiro; ISHII, Kentaro; MURAKAMI, Reiko; NODA, Masanori; YAGI, Hirokazu; INOUE, Rintaro; SUGIYAMA, Masaaki; UCHIYAMA, Susumu; KATO, Koichi
4C4-45
アスパラギン酸アミノ基転移酵素:基質アナログ複合体構造を基にした触媒機構の解析(大阪医大)○村川 武志・宮原 郁子・矢野 貴人・林 秀行