日本化学会第96春季年会(2016)

会期 2016年3月24日(木)〜27日(日)

会場 同志社大学 京田辺キャンパス

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A4会場

知真館1号館105教室


〔ケミカルバイオロジー〕


3月24日午前

座長 田村 朋則(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(1A4-08,1A4-09,1A4-10,1A4-11,1A4-12,1A4-13)

1A4-08
腫瘍低酸素領域に集積するセラノスティクスを目指した13C/15N-ラベル化ホスホリルコリンプローブの合成と機能評価(京大院工)○鈴木 祐貴・山田 久嗣・木村 祐・田邉 一仁・孫 安生・青山 安宏・近藤 輝幸

1A4-09
一重項酸素発生を利用した化学発光システムの開発:フェノール骨格をもつ発光部の置換基効果(京大院工)○梅原 由衣・田邉 一仁・孫 安生・近藤 輝幸

1A4-10
セラノスティクスを指向した抗がん剤複合化酸化ガドリニウムナノ粒子の合成と機能評価(京大院工・京大学際セ・京大院情報・京大化研)○今井 悠太・木村 祐・今井 宏彦・松田 哲也・年光 昭夫・近藤 輝幸

1A4-11
生体内COレセプターのin vivo投与によって誘発される体内時計遺伝子群の発現量変化(同志社大院理工)○峯岸 彩夏・北岸 宏亮・根木 滋・加納 航治

1A4-12
光合成細菌シアノバクテリアの細胞内レドックス状態の電気化学的検出(阪大基礎工・東大工・阪大太陽エネ研セ)○田中 謙也・木村 恒太・金子 真大・タンアナンクン ポンピトラー・石川 聖人・橋本 和仁・中西 周次

1A4-13
Microfluidic Device for Raman Imaging and Beating Motion Analysis Study of Single Cardiomyocytes(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○ESPULGAR, Wilfred Villariza; SAITO, Masato; LEE, Jong-kook; TAMIYA, Eiichi


座長 清中 茂樹(11:20〜12:20)

※PC接続時間 11:10〜11:20(1A4-15,1A4-17,1A4-18,1A4-19,1A4-20)

1A4-15*
植物毒素コロナチンのケミカルバイオロジー(1) コロナチンの多機能性リガンドとしての構造活性相関研究(東北大院理)○高岡 洋輔・江越 脩祐・林 謙吾・岩下 利基・鈴木 健史・石丸 泰寛・上田 実

1A4-17
植物毒素コロナチンのケミカルバイオロジー(2) コロナチンの気孔開口活性標的タンパク質の探索(東北大理)○林 謙吾・岩下 利基・江越 脩祐・石丸 泰寛・高岡 洋輔・上田 実

1A4-18
細胞膜透過性ペプチドを用いたRNA標識核酸プローブの細胞内取り込み(東大工)○玉井 真人・林 剛介・岡本 晃充

1A4-19
光活性化可能な表面増強ラマン散乱プローブ(東大院工・東大先端研)浦野 航○堅田 淑伽・山口 哲志・岡本 晃充

1A4-20
Exciton-Controlled Hybridization-Sensitive Fluorescent RNA Probes for the Application of Riboswitch Measurement(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo)○GUO, Lihao; AKIMITSU, Okamoto


3月24日午後

座長 高岡 洋輔(13:30〜14:30)

※PC接続時間 13:20〜13:30(1A4-28,1A4-30,1A4-32,1A4-33)

1A4-28*
新規発光物質の開発を目的としたホタルルシフェリンアナログの合成と活性評価(慶大院理工)○井岡 秀二・斉藤 毅・岩野 智・牧 昌次郎・鈴木 孝治・井本 正哉・西山 繁

1A4-30*
Protein labeling using ligand-directed chemistry (7): Live imaging of μ-opioid receptor(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○KANOMATA, Kyohei; KIYONAKA, Shigeki; HAMACHI, Itaru

1A4-32
リガンド指向性化学によるタンパク質ラベリング(8)ありのままの代謝型グルタミン酸受容体の可視化(京大院工)○奥野 恭兵・若山 翔・清中 茂樹・浜地 格

1A4-33
カルボキシ化ポリグリセロールにおけるナノダイヤ表面修飾のワンステップ合成および、ビオチン-アビジンを用いた標識システムの確立(京大院工)○寺田 大紀・外間 進悟・白川 昌宏


座長 細谷 孝充(14:40〜15:40)

※PC接続時間 14:30〜14:40(1A4-35,1A4-37,1A4-38,1A4-40)

1A4-35*
タンパク質不可逆阻害の化学 (1) : 新しい反応性基の探索と阻害剤開発への応用(九大院薬)○渕田 大和・進藤 直哉・初山 勇次・田畑 栄一・三浦 千鶴・岡本 恵・渡 公佑・小野 眞弓・王子田 彰夫

1A4-37
タンパク質不可逆阻害の化学 (2) : 反応性フラグメントライブラリーの構築と阻害剤開発への応用(九大院薬)○三浦 千鶴・岡本 恵・大澤 智代・進藤 直哉・桑田 啓子・王子田 彰夫

1A4-38*
Synthesis of modified peptides using mesyl group(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo; RCAST, The Univ. of Tokyo)○TAKENAKA, Mei; OKAMOTO, Akimitsu

1A4-40
酸化反応を利用した翻訳後修飾ヒドロキシリシンの化学的濃縮法の開発(東大院工)○石橋 真帆・林 剛介・岡本 晃充


座長 水上 進(15:50〜16:50)

※PC接続時間 15:40〜15:50(1A4-42,1A4-44,1A4-45,1A4-46,1A4-47)

1A4-42*
Membrane Receptor Engineering by On-Cell Coordination Chemistry (1): Mechanistic Study on Allosteric Activation of Ionotropic Glutamate Receptors(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○KUBOTA, Ryou; KIYONAKA, Shigeki; HAMACHI, Itaru

1A4-44
細胞表層配位化学による膜受容体工学(2): 代謝型グルタミン酸受容体のPd錯体による直接活性化(京大工)○小島 憲人・清中 茂樹・浜地 格

1A4-45
細胞表層配位化学による膜受容体工学(3): アドレナリン受容体の活性制御(京大院工)○野村 航・窪田 亮・浜地 格

1A4-46
高分子超薄膜を利用した浮遊細胞のイメージング解析(阪大理)○波多野 佳奈枝・樺山 一哉・岡村 陽介・深瀬 浩一

1A4-47
TGF-βシグナル制御を目指したリン酸化タンパク質認識分子の創製(阪大院理)○奥村 江里香・真鍋 良幸・深瀬 浩一


座長 樺山 一哉(17:00〜18:00)

※PC接続時間 16:50〜17:00(1A4-49,1A4-50,1A4-51,1A4-52,1A4-53,1A4-54)

1A4-49
キサンテン9位の変化を利用した蛍光センシング(1): 弱酸性オートリソソーム中での過酸化水素のレシオイメージング(九大院薬)○小澤 雄介・高嶋 一平・川越 亮介・内之宮 祥平・王子田 彰夫

1A4-50
キサンテン9位の変化を利用した蛍光センシング(2): 生細胞でのポリサルファイドのレシオイメージング(九大院薬)○川越 亮介・内之宮 祥平・王子田 彰夫

1A4-51
キサンテン9位の変化を利用した蛍光センシング(3): 細胞表層における亜鉛イオンのAMコンタクトイメージング(九大院薬)○鐘ヶ江 杏菜・高嶋 一平・川越 亮介・内之宮 祥平・杉本 学・井手尾 俊宏・王子田 彰夫

1A4-52
細胞機能制御に向けた、光応答CO放出細胞膜透過針タンパク質の構築(東工大)○庄 剛矢・藤田 健太・上野 隆史

1A4-53
フォトクロミック分子を用いた人工βターン構造の光制御(阪大院工)○樫部 順美・水上 進・菊地 和也

1A4-54
超分子COレセプター錯体の細胞内導入に関する検討(同志社大院理工)○三好 一綱・北岸 宏亮


3月25日午前

座長 堂野 主税(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(2A4-01,2A4-02,2A4-03,2A4-05,2A4-06)

2A4-01
タンパク質間相互作用の安定化効果向上を目指した19位修飾フシコクシン誘導体の合成とその評価(阪大産研)○韓 玲・米山 徹・市原 収・樋口 雄介・加藤 修雄

2A4-02
共役イミンの二量化反応を用いた不飽和アルデヒド検出法の開発(阪大院理)○土田 紘也・下山 敦史・田中 克典・深瀬 浩一

2A4-03*
Protein labeling using ligand-directed chemistry (1): Quantitative evaluation of the reactivity and protein labeling efficiency in LDSP chemistry(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.; RIES, Hokkaido Univ.; CREST, JST)○MASUDA, Marie; NISHIKAWA, Yuki; KANOMATA, Kyohei; MATSUO, Kazuya; TAMURA, Tomonori; HAMACHI, Itaru

2A4-05
リガンド指向性化学によるタンパク質ラベリング(2):LDSP化学による内在性タンパク質のFRETセンサー化(京大院工・JST CREST)○西川 雄貴・増田 真理恵・松尾 和哉・田村 朋則・浜地 格

2A4-06
リガンド指向性化学によるタンパク質ラベリング(3): In vivo ラベリングを目指した超分子LDT化学の開発(京大院工・JST CREST)○羽木 慎一郎・窪田 亮・浜地 格


座長 樺山 一哉(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(2A4-08,2A4-09,2A4-10,2A4-12,2A4-13)

2A4-08
タンパク質ラベル化速度の向上を目的としたPYPタグラベル化技術の改変(大阪大学工学研究科)○Gao Jingchi・堀 雄一郎・菊地 和也

2A4-09
小分子・蛋白質ハイブリッドプローブによるメチル化DNAの蛍光イメージング(阪大院工)○西田 会友子・堀 雄一郎・菊地 和也

2A4-10*
発蛍光PYPタグプローブによるGLUT4の糖鎖機能の可視化解析(阪大院工)○堀 雄一郎・平山 真也・菊地 和也

2A4-12
生体分子によるセラノスティクス標識プローブの開発(国立研究開発法人理化学研究所田中生体機能合成化学研究室)○藤木 勝将・田中 克典

2A4-13
アルブミンAGEsの生体内動態と集積(理研田中生体研)○筒井 歩・小椋 章弘・田原 強・野崎 聡・浦野 静香・渡辺 恭良・田中 克典


座長 北 将樹(11:20〜12:20)

※PC接続時間 11:10〜11:20(2A4-15,2A4-17,2A4-18,2A4-19,2A4-20)

2A4-15*
Analysis of the function of artificial histone H2A based on protein chemical synthesis(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo)○SUEOKA, Takuma; HAYASHI, Gosuke; OKAMOTO, Akimitsu

2A4-17
ネオペルトリド蛍光標識アナログの合成と機能評価(東北大院生命科学)○柳 翔太・野口 拓真・川上 雅人・佐々木 誠・不破 春彦・丹羽 伸介・杉本 亜砂子

2A4-18
糖鎖抗原 α-gal エピトープの効率合成と新規がん療法への適用(阪大院理)○徳永 健斗・真鍋 良幸・樺山 一哉・深瀬 浩一

2A4-19
STD-NMRを用いたバンコマイシン誘導体と黄色ブドウ球菌PBPの相互作用解析(東北大院生命科学)○畠山 ありさ・一刀 かおり・坂倉 正義・高橋 栄夫・稲葉 謙次・有本 博一

2A4-20
ミクロネシア産海綿からの新規生理活性物質の単離と構造決定(早大院先進理工)○石橋 信宏・Kind K. Kanto・林(高中) 陽子・木村 宏・中尾 洋一


3月25日午後

座長 堀 雄一郎(13:30〜14:30)

※PC接続時間 13:20〜13:30(2A4-28,2A4-31,2A4-33)

2A4-28 若い世代の特別講演会
Neuro Chemical Biology: chemical approaches for visualization or activation of neurotransmitter receptors(Kyoto Univ.)○KIYONAKA, Shigeki

2A4-31*
Development and biological application of fluorescent sensors for microenvironmental change(IBB, Tokyo Med. and Dental Univ.)○HIRANO, Tomoya; SHIRAISHI, Takuya; NOJI, Yuuki; KATO, Daiki; KAGECHIKA, Hiroyuki

2A4-33
リガンド指向性化学によるタンパク質ラべリング(4)‐アシル‐‐アルキルスルホンアミドによるタンパク質ラベル(京大工)○月館 拓・田村 朋則・浜地 格


座長 王子田 彰夫(14:40〜15:40)

※PC接続時間 14:30〜14:40(2A4-35,2A4-36,2A4-38,2A4-39,2A4-40)

2A4-35
リガンド指向性化学によるタンパク質ラベリング(5):アシル転移反応を促進する二官能性触媒(京大院工・JST CREST)○李 伸・田村 朋則・浜地 格

2A4-36*
リガンド指向性化学によるタンパク質ラべリング (6) GABAA受容体を標的とした創薬スクリーニングへの展開(京大院工)○山浦 圭・清中 茂樹・浜地 格

2A4-38
細胞核の酸素濃度変動を可視化するりん光発光性ルテニウム錯体の合成と評価(京大院工)○原 大貴・田邉 一仁・孫 安生・近藤 輝幸

2A4-39
5-メチルシトシンの一分子検出を指向したFISH法の高感度化(東大先端研・東大院工)○一宇 杏里・林 剛介・岡本 晃充

2A4-40
アミロイドβの配列構造に基づいて設計した非ペプチド性凝集阻害分子の合成(東大院薬・JST-ERATO)○新谷 卓士・城野 柳人・相馬 洋平・金井 求


座長 平野 智也(15:50〜16:50)

※PC接続時間 15:40〜15:50(2A4-42,2A4-43,2A4-44,2A4-45,2A4-46,2A4-47)

2A4-42
蛍光によるPKCフォールディングの追跡(医科歯科大生材研)○大橋 南美・野村 渉・玉村 啓和

2A4-43
ジアシルグリセロール環化誘導体を基にした protein kinase C 二価型リガンドの創製(医科歯科大生材研)○槻木 敏彦・小林 亮介・大橋 南美・野村 渉・玉村 啓和

2A4-44
オリゴオキシエチレン鎖を有するマンガンポルフィリンのT1緩和能(同志社大理工)○小池 巧真・宮地 亮昌・小寺 政人・人見 穣

2A4-45
細胞膜透過性を有する新規カチオン性ポルフィリンの開発(同志社大理工)○佐野 綾菜・大橋 なつみ・小寺 政人・人見 穣

2A4-46
不均一な糖鎖クラスターによる腫瘍選択的なターゲティング(理研田中生体研・理研CLST)○小椋 章弘・浦野 清香・田原 強・野崎 聡・渡辺 恭良・田中 克典

2A4-47
グルタチオン捕捉能をもつ機能性ナノ粒子の開発(青山学院大理工)○伊藤 碧・栗原 亮介・田邉 一仁


座長 築地 真也(17:00〜17:50)

※PC接続時間 16:50〜17:00(2A4-49,2A4-51,2A4-53)

2A4-49*
Discovery of TET1-inhibitory macrocyclic peptides(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○NISHIO, Kosuke; KATOH, Takayuki; SUGA, Hiroaki

2A4-51*
リアクティブ・タグ法(1):タンパク質特異的ケミカルラベル化を利用した電子顕微鏡イメージング(九大院薬)○田畑 栄一・城戸 宗継・渕田 大和・重本 隆一・浜地 格・王子田 彰夫

2A4-53
リアクティブ・タグ法(2):合理的デザインに基づいた第三世代ペプチドタグ/亜鉛錯体プローブペアの開発(九大院薬)○倉重 伸崇・渕田 大和・田畑 栄一・浜地 格・王子田 彰夫


3月26日午前

座長 田村 朋則(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(3A4-01,3A4-02,3A4-03,3A4-04,3A4-05)

3A4-01
タンパク質ラベル化型Mg2+プローブによる細胞内局所のMg2+イメージング(阪大院工)○松井 勇輔・水上 進・船戸 洋佑・三木 裕明・菊地 和也

3A4-02
タンパク質ラベル化プローブを用いた細胞内タンパク質挙動の1分子解析(阪大院工)○鈴木 駿佑・佐藤 亮太・小塚 淳・熊谷 雄太郎・水上 進・菊地 和也

3A4-03
pH応答性近赤外シアニン系色素の合成と性質(京大院工・京大院医)○小島 健太郎・三木 康嗣・高橋 裕貴・原田 浩・平岡 眞寛・大江 浩一

3A4-04
生体分子機能の制御を実現する刺激応答性分子糊(1):分子設計戦略(東大院工)○茂垣 里奈・大黒 耕・相田 卓三

3A4-05*
生体分子機能の制御を実現する刺激応答性分子糊(2):タンパク質の機能制御(東大院工)茂垣 里奈○大黒 耕・相田 卓三


座長 水上 進(10:10〜11:00)

※PC接続時間 10:00〜10:10(3A4-08,3A4-09,3A4-10,3A4-12)

3A4-08
サクラマスフェロモンとその類縁体の効率的合成と構造活性相関(信州大繊維)○笹澤 和也・佐久間 大地・山家 秀信・西井 良典

3A4-09
プテリン誘導体による新規グルタチオンS-トランスフェラーゼ活性検出蛍光プローブの開発(長浜バイオ大院バイオサイエンス)○松本 美奈子・河合 靖

3A4-10*
Organelle-selective chemical proteomics (1): Mitochondrial proteome analysis with mitochondria-localizable reactive molecules.(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○TAMURA, Tomonori; YASUEDA, Yuki; KIYONAKA, Shigeki; HAMACHI, Itaru

3A4-12
オルガネラ選択的ケミカルプロテオミクス (2) : 細胞核タンパク質のプロファイリング(京大院工)○藤沢 有磨・安枝 裕貴・田村 朋則・清中 茂樹・浜地 格


座長 清中 茂樹(11:10〜11:30)

※PC接続時間 11:00〜11:10(3A4-14,3A4-15)

3A4-14
チオフェンジオキシド骨格を基盤とする脂肪染色蛍光プローブの開発(名大院理・名大WPI-ITbM)○山口 恵理子・WANG Chenguang・伊藤 優介・佐藤 良勝・多喜 正泰・東山 哲也・山口 茂弘

3A4-15
三置換型大環状ヘキサオキサゾール類の合成とグアニン四重鎖構造に対する安定化能の評価(東農工大工)○佐々木 捷悟・佐久間 麻衣・馬 悦・長澤 和夫


3月26日午後

座長 田中 浩士(14:30〜15:30)

※PC接続時間 14:20〜14:30(3A4-34,3A4-36,3A4-37,3A4-39)

3A4-34*
非環状型人工核酸の設計における、Serinol骨格上のメチル基の位置とキラリティの重要性(名大院工)○村山 恵司・樫田 啓・浅沼 浩之

3A4-36
非環状型人工核酸D-aTNAを利用したシグナル増幅回路の開発と核酸検出への応用(名大院工)○長尾 竜弥・村山 恵司・樫田 啓・浅沼 浩之

3A4-37*
Design and Synthesis of κ Opioid Receptor Selective Ligand with a Propellane Skeleton(Grad. Sch. Pure Appl. Sci., Univ. of Tsukuba)○NAKAJIMA, Ryo; YAMAMOTO, Naoshi; HIRAYAMA, Shigeto; IWAI, Takashi; SAITOH, Akiyoshi; NAGUMO, Yasuyuki; FUJII, Hideaki; NAGASE, Hiroshi

3A4-39
光触媒を用いたTyr残基修飾反応における一電子移動範囲の解明(東工大資源研)○羽田野 兼資・佐藤 伸一・中村 浩之


座長 高岡 洋輔(15:40〜16:40)

※PC接続時間 15:30〜15:40(3A4-41,3A4-43,3A4-44,3A4-45,3A4-46)

3A4-41*
Acrolein detection by unrecognized reactivity of alkylazide(Bio. Syn. Chem. Lab., RIKEN; Nanoscience and Nanotechnology Research Center, Osaka Pref. Univ.; Kazan Univ.; PRESTO, JST)○PRADIPTA, Ambara Rachmat; TAICHI, Misako; NAKASE, Ikuhiko; TANAKA, Katsunori

3A4-43
イドースを母骨格とした二官能性スペーサーを利用したカテキン分子プローブの合成とその機能評価(東工大院理工)○濱上 大基・畑作 行紀・山口 芳樹・柴田 貴広・立花 宏文・内田 浩二・田中 浩士

3A4-44
ネオペンチル型標識基を用いた[18F]PETトレーサーの合成法の開発(東工大)○稲田 慎之介・白石 奈々・桐生 真登・出口 光・川内 進・田中 浩士

3A4-45
光制御型酵素を指向したアントラキノン‐酵素‐ペプチドハイブリッド分子の創製(慶大院理工)○外川 翔太・高橋 大介・戸嶋 一敦

3A4-46
蛍光プローブを用いたアプリロニンAの標的タンパク質における結合位置解析(筑波大院数理物質・JSTさきがけ)○瀬口 由宇・山岸 航大・北 将樹・木越 英夫


座長 高橋 大介(16:50〜17:40)

※PC接続時間 16:40〜16:50(3A4-48,3A4-50,3A4-52)

3A4-48*
Development of Residue-Selective Bioconjugation Targeting Native Proteins Using Organoradicals(Grad. Sch. Pharm., The Univ. of Tokyo)○SEKI, Yohei; ISHIYAMA, Takashi; SASAKI, Daisuke; ABE, Junpei; SOHMA, Youhei; OISAKI, Kounosuke; KANAI, Motomu

3A4-50*
ルミノール誘導体を用いたチロシン残基選択的な化学修飾法開発(東工大資源研)○佐藤 伸一・中村 公亮・中村 浩之

3A4-52
リガンド連結Calcium Green-1による植物細胞内の局在制御とCa2+イメージング(東北大理)○今井 真輝・重永 美由希・糠塚 祐希・石丸 泰寛・斎藤 圭・横山 隆亮・西谷 和彦・高岡 洋輔・上田 実


3月27日午前

座長 下山 敦史(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(4A4-01,4A4-02,4A4-04)

4A4-01
ピレン誘導体をプローブに用いたフェムト秒ファイバーレーザー励起二光子蛍光イメージング(山口大院医)○守友 博紀・鈴木 康孝・仁子 陽輔・小西 玄一・川俣 純

4A4-02*
Signal-off electrochemiluminescence of enzyme modified magnetic nanoparticles in multi chamber electrode(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○INOUE, Yuki; ARAKI, Akiko; ISMAIL, Nur Syakimah; YOSHIKAWA, Hiroyuki; SAITO, Masato; TAMIYA, Eiichi

4A4-04 女性化学者奨励賞受賞講演
Elucidation of Molecular Mechanism of Receptor Activation using Fluorine-containing Aromatic Ligands(Fac. Sci., Kyushu Univ.)○MATSUSHIMA, Ayami


座長 築地 真也(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(4A4-08,4A4-10,4A4-12,4A4-13)

4A4-08*
Development of non-peptidic orexin receptor agonists for controlling sleep/wake cycle(Univ. of Tsukuba, WPI-IIIS)○SAITOH, Tsuyoshi; NAGAHARA, Takashi; KUTSUMURA, Noriki; IRUKAYAMA, Yoko; OGAWA, Yasuhiro; KURODA, Daisuke; GOUDA, Hiroaki; FUJII, Hideaki; YANAGISAWA, Masashi; NAGASE, Hiroshi

4A4-10*
Design and synthesis of alpha-galactosyl ceramides as CD1d ligands for precise binding mode investigation(Grad. Sch. Sci., Osaka Univ.)○HOSSAIN, Md. Imran; HANASHIMA, Shinya; TSUCHIKAWA, Hiroshi; LETHU, Sebastian; MURATA, Michio; KUSAKA, Hiroki; KITA, Shunsuke; MAENAKA, Katsumi

4A4-12
Development of repebody for clathrin coated pit(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○ETO, Kazuma; OZAWA, Takeaki; YOSHIMURA, Hideaki; FUKUDA, Kazuki

4A4-13
植物ホルモンを基体としたサブタイプ選択的PPIアゴニストの開発(東北大理)○岩橋 万奈・江越 脩祐・岩下 利基・石丸 泰寛・齋藤 大明・高岡 洋輔・上田 実


座長 高岡 洋輔(11:20〜12:20)

※PC接続時間 11:10〜11:20(4A4-15,4A4-17,4A4-19,4A4-20)

4A4-15*
Chemical biology of strigolactone receptor(Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.; WPI-ITbM, Nagoya Univ.; PRESTO, JST)○YOSHIMURA, Masahiko; TSUCHIYA, Yuichiro; SATO, Yoshikatsu; SATO, Ayato; KUWATA, Keiko; KINOSHITA, Toshinori; ITAMI, Kenichiro; HAGIHARA, Shinya

4A4-17*
局在性リガンドツールの新展開1:細胞内Ras/Erkシグナルのオンオフ制御(名工大院工・長岡技科大院工・京大院医)○中村 彰伸・石田 学・沖 超二・松田 道行・築地 真也

4A4-19
局在性リガンドツールの新展開2:細胞膜選択的SNAP-tag局在移行誘導システム(長岡技科大院工・名工大院工)○藤沼 学子・沖 超二・中村 彰伸・石川 瑛介・石田 学・築地 真也

4A4-20
局在性リガンドツールの新展開3:ER/Golgi膜へのタンパク質局在移行誘導リガンド(長岡技科大院工・名工大院工)○片平 莉香・篠田 英里・藤沼 学子・石田 学・築地 真也


3月27日午後

座長 萩原 伸也(13:30〜14:30)

※PC接続時間 13:20〜13:30(4A4-28,4A4-29,4A4-30,4A4-31,4A4-32,4A4-33)

4A4-28
オリゴヌクレオチドの核移行についての研究(東大院工・東大先端研)○北川 舞・岡本 晃充

4A4-29
ポリADPリボースの化学合成(東大院工・東大先端研)○林 恭平・岡本 晃充

4A4-30
HaloTagテクノロジーを用いた細胞表面へのGb3糖鎖提示システムの構築と評価(阪大理・国立感染研)○三宅 秀斗・樺山 一哉・真鍋 良幸・陳 思宇・山地 俊之・花田 賢太郎・深瀬 浩一

4A4-31
高感度19F MRI 造影剤を用いたマルチスペクトルイメージング(阪大院工)○有薗 賢志・杉原 文徳・赤澤 一樹・吉岡 芳親・向井 大陽・水上 進・菊地 和也

4A4-32
生体における免疫応答を可視化するカスパーゼ1活性検出19F MRI造影剤の開発(阪大院工)○赤澤 一樹・杉原 文徳・吉岡 芳親・水上 進・菊地 和也

4A4-33
マルチモーダルイメージング可能な薬物送達メソポーラスシリカナノ粒子(阪大院工)○石田 健一郎・杉原 文徳・松下 尚嗣・中村 竜也・吉岡 芳親・水上 進・菊地 和也


座長 斉藤 毅(14:40〜15:40)

※PC接続時間 14:30〜14:40(4A4-35,4A4-36,4A4-37,4A4-39)

4A4-35
タンパク質-リガンド相互作用を解析する新しいケミカルプローブの開発(筑波大院数理物質・JSTさきがけ)○米田 耕三・胡 亜萍・渡邊 礼・北 将樹・木越 英夫

4A4-36
タンパク質-リガンド相互作用を解析するリガンド解離型アミドピレンプローブの開発(筑波大院数理物質・JSTさきがけ)○胡 亜萍・米田 耕三・渡邊 礼・北 将樹・木越 英夫

4A4-37*
Anti-Amyloid Activity of Peptide Metal Complex Arrays(MANA, NIMS)SUKUL, Pradip; ○TASHIRO, Kentaro

4A4-39*
Synthesis of photocaged arginine for epigenetic control(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo)○SAKAMOTO, Ryosuke; HAYASHI, Gosuke; OKAMOTO, Akimitsu


座長 樺山 一哉(15:50〜16:50)

※PC接続時間 15:40〜15:50(4A4-42,4A4-43,4A4-44,4A4-45,4A4-46,4A4-47)

4A4-42
光分解性DNA-ペプチドコンジュゲートの開発とその応用(東大院工)○梁瀬 将史・林 剛介・岡本 晃充

4A4-43
ヌクレオソームの安定性を解析するためのヒストンH2Bの化学合成(東大院工)○榊原 大輔・林 剛介・岡本 晃充

4A4-44
高感度MRI造影のための酸化鉄ナノ粒子(東大工・理研CEMS)○竹内 黎明・沈 昇賢・宮島 大吾・相田 卓三

4A4-45
2光子吸収に優れたクマリン骨格を有する新規ケージド化合物の設計,合成,反応(広島大理)○千歳 洋平・安倍 学

4A4-46
蛍光プローブとDNAを用いたHDAC活性検出法の開発(阪大院工)○立松 結花・蓑島 維文・菊地 和也

4A4-47
pH感受性蛍光プローブを用いた生体内破骨細胞動態の可視化(阪大院工)○大森 雄太・前田 拓樹・小和田 俊行・菊地 和也

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