薬学部-5号館542教室
〔ケミカルバイオロジー〕
3月26日午前
座長 高橋 大介(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(1J8-08,1J8-09,1J8-10,1J8-11,1J8-13)
1J8-08
赤色発光を示すホスファフルオレセイン色素の開発と細胞イメージングへの応用(名大院理・名大WPI-ITbM)○須田 真司・深澤 愛子・多喜 正泰・佐藤 良勝・東山 哲也・山口 茂弘
1J8-09
プテリン誘導体による新規プロテアーゼ活性検出蛍光プローブの開発(長浜バイオ大学大学院)○松本 美奈子・河合 靖
1J8-10
三重共鳴NMRを用いたがん低酸素モニタリング: 低酸素細胞を標的とする安定同位元素ラベル化ホスホリルコリンプローブの合成(京大院工・京大学際セ C-PiER)○鈴木 祐貴・山田 久嗣・木村 祐・田邉 一仁・孫 安生・杤尾 豪人・白川 昌宏・年光 昭夫・青山 安宏・近藤 輝幸
1J8-11*
Chemical Biology of Neuronal Synapses (1) Dynamics of the ionotropic glutamate receptors endogenously expressed in neurons.(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.; CREST, JST)○KIYONAKA, Shigeki; WAKAYAMA, Sho; KOMATSU, Kazuhiro; HAMACHI, Itaru
1J8-13
神経シナプスの化学生物学(2)代謝型グルタミン酸受容体のサブタイプ特異的なケミカルラベル(京大院工・JST CREST)○奥野 恭兵・若山 翔・清中 茂樹・浜地 格
座長 河合 靖(11:20〜12:20)
※PC接続時間 11:10〜11:20(1J8-15,1J8-16,1J8-17,1J8-18,1J8-19,1J8-20)
1J8-15
機能性分子プローブの開発(1) : ヒスタミンを可視化する蛍光センサー(九大院薬)○押川 祐二・王子田 彰夫
1J8-16
機能性分子プローブの開発(2):小分子の細胞内導入を促進するTraceless Tag(九大院薬)○青山 恵梨子・押川 祐二・王子田 彰夫
1J8-17
ノロウイルス関連タンパクVP1を光分解するアントラキノン‐H抗原糖鎖ハイブリッドの創製(慶大理工)○志村 拓海・大久保 聡太・上野 晴菜・高橋 大介・戸嶋 一敦
1J8-18
アントラキノン‐ハルミンハイブリッドによるアルツハイマー病関連タンパクDYRK1Aの選択的光分解(慶大理工)○奥山 真衣・増田 奏衣・高橋 大介・戸嶋 一敦
1J8-19
刺激応答型PEGylation法を用いたタンパク質の安定化(東大院工・東大先端研)○塩田 英史・山口 哲志・岡本 晃充
1J8-20
Construction of a facile and practical assay platform for developing effective protein stabilizers(Grad. Sch. Sci., Osaka Univ.)○CHEN, Siyu; MANABE, Yoshiyuki; MINAMOTO, Naoya; SAIKI, Naoka; FUKASE, Koichi
3月26日午後
座長 平井 剛(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(1J8-28,1J8-29,1J8-30,1J8-31)
1J8-28
High-throughput screening of fucosyltransferase 8 inhibitors and study for inhibitory mechanism of the hit compound(Grad. Sch. Sci., Osaka Univ.)○YANG, Xiaoxiao; MANABE, Yoshiyuki; KASAHARA, Satomi; TAKAMATSU, Shinji; MIYOSHI, Eiji; FUKASE, Koichi
1J8-29
細胞内でのタンパク質機能制御を実現する接着性光スイッチの開発(東大院工)○茂垣 里奈・大黒 耕・相田 卓三
1J8-30
プロテオミクス解析を指向した酸化反応による翻訳後修飾ヒドロキシリシンの濃縮法の開発(東大工・東大先端研)○石橋 真帆・林 剛介・岡本 晃充
1J8-31 若い世代の特別講演会
自己集合性ケミカルナノプローブによる細胞内タンパク質ラベリングとセンシング(東北大院理)○高岡 洋輔
座長 五月女 宜裕(14:40〜15:40)
※PC接続時間 14:30〜14:40(1J8-35,1J8-37,1J8-39,1J8-40)
1J8-35*
Single molecule imaging of TERRA in living cells(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○YAMADA, Toshimichi; YOSHIMURA, Hideaki; HATTORI, Mitsuru; OZAWA, Takeaki
1J8-37*
On-Cell Coordination Chemistry (1): Allosteric Regulation of Ionotropic Glutamate Receptors (iGluRs) mediated by Pd complexes(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.; CREST, JST)○KUBOTA, Ryou; KIYONAKA, Shigeki; HAMACHI, Itaru
1J8-39
細胞表層配位化学(2):iGluRのアロステリック制御における金属錯体依存性(京大工学研究科・JST CREST)○野村 航・道簱 友紀子・窪田 亮・清中 茂樹・浜地 格
1J8-40
細胞表層配位化学(3) : 代謝型グルタミン酸受容体(mGluR)のPd錯体による特異的活性化(京大院工・JST CREST)○道簱 友紀子・窪田 亮・HANPANICH ORAKAN・清中 茂樹・浜地 格
座長 小澤 岳昌(15:50〜16:50)
※PC接続時間 15:40〜15:50(1J8-42,1J8-44,1J8-46,1J8-47)
1J8-42*
Diazirine Photocrosslinking Recruits Activated FTO Demethylase Complexes for Specific N6-methyladenosine Recognition(RCAST, The Univ. of Tokyo)○JEONG, Hyun Seok; OKAMOTO, Akimitsu
1J8-44*
タンパク質ラベル化の化学(1):タンパク質特異的ラベル化法の電子顕微鏡イメージングへの応用(九大院薬)○田畑 栄一・城戸 宗継・渕田 大和・重本 隆一・浜地 格・王子田 彰夫
1J8-46
タンパク質ラベル化の化学(2):分子内ジスルフィド形成型His-tagの反応性評価(九大院薬)○冷 峭・高平 育子・田畑 栄一・浜地 格・王子田 彰夫
1J8-47
タンパク質ラベル化の化学 (3) : タンパク質不可逆阻害のための反応性基の開発(九大院薬)○渕田 大和・進藤 直哉・田畑 栄一・三浦 千鶴・岡本 恵・渡 公佑・小野 眞弓・王子田 彰夫
座長 高橋 大介(17:00〜18:00)
※PC接続時間 16:50〜17:00(1J8-49,1J8-51,1J8-52,1J8-53,1J8-54)
1J8-49*
Novel organelle-selective proteomic method using a set of subcellular localizable reactive small molecules(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.; CREST, JST; Nagaoka Univ. of Tech.; WPI-ITbM, Nagoya Univ.)○YASUEDA, Yuki; TAMURA, Tomonori; KUWATA, Keiko; KIYONAKA, Shigeki; TSUKIJI, Shinya; HAMACHI, Itaru
1J8-51
蛍光OFF/ON比を向上させた長波長PYPタグ標識プローブの開発(阪大院工)○平山 真也・堀 雄一郎・菊地 和也
1J8-52
Redesign of PYP-tag probes for fluorogenic protein labeling(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○BENEDEK, Zsolt; HORI, Yuichiro; HIRAYAMA, Shinya; KIKUCHI, Kazuya
1J8-53
PYPタグと環境応答性発蛍光プローブを利用した蛋白質イメージング(阪大院工)○山口 こさと・堀 雄一郎・菊地 和也
1J8-54
bisebromoamideのビオチン導入プローブの合成と標的生体分子の解析(慶大理工)○藤倉 俊介・大野 修・末永 聖武
3月27日午後
座長 岩岡 道夫(12:40〜13:40)
※PC接続時間 12:30〜12:40(2J8-23,2J8-24,2J8-25,2J8-26,2J8-27,2J8-28)
2J8-23
ピリジルピロールを骨格とする新規な蛍光プローブの合成(宇都宮大院工)大庭 亨○小堺 昂平・伊藤 智志
2J8-24
細胞内局所的な酸素濃度変動の可視化に向けたりん光発光性ルテニウム錯体の機能化(京大院工)○原 大貴・孫 安生・田邉 一仁
2J8-25
ヒストンリジンデメチラーゼの活性を検出する新規蛍光プローブの開発(阪大院工)○田尾 知美・堀 雄一郎・馬場 玲輔・菊地 和也
2J8-26
単一細胞における5-メチルシトシン検出のためのFISH法の高感度化(東大院工・東大先端研)○一宇 杏里・林 剛介・岡本 晃充
2J8-27
酵素活性検出を目的とした19F MRIナノプローブの開発(阪大院工・阪大フロンティア研)○赤澤 一樹・杉原 文徳・中村 竜也・吉岡 芳親・水上 進・菊地 和也
2J8-28
複数タグ結合型ケージドドーパミンの設計と合成(東邦大理)○筧 和之・鈴木 商信・古田 寿昭
座長 田中 克典(13:50〜14:50)
※PC接続時間 13:40〜13:50(2J8-30,2J8-31,2J8-32,2J8-33,2J8-34,2J8-35)
2J8-30
化学反応で活性化するアルキンタグを用いた生体分子の可視化(東大院工)○浦 愛美・山口 哲志・岡本 晃充
2J8-31
PEG鎖を導入したキラルデンドリマートリアミン配位Gd-MRI造影剤の合成と機能評価(京大院工・京大学際セ・京大院情報・京大化研)○三宅 由花・木村 祐・松田 哲也・今井 宏彦・年光 昭夫・近藤 輝幸
2J8-32
RNAの高次構造に結合する蛍光性DNAプローブの設計(東大院工・東大先端研)○辻 小夜可・岡本 晃充
2J8-33
In Vivo 光音響イメージングのための生体適合性ホスホリルコリンポリマープローブの合成と機能評価(京大院工・京大学際セ C-PiER)○松本 夏季・山田 久嗣・木村 祐・年光 昭夫・青山 安宏・近藤 輝幸
2J8-34
近赤外色素を結合したヒアルロン酸誘導体を用いる光音響腫瘍イメージング(京大院工・キヤノン)○井上 達広・三木 康嗣・松岡 秀樹・山内 文生・矢野 哲哉・大江 浩一
2J8-35
ターンオン型コレステロールプローブの脂質二分子膜上でのラマンイメージング(東大院工・東大先端研)○松下 卓・山口 哲志・徳永 京也・小関 泰之・岡本 晃充
座長 一刀 かおり(15:00〜16:00)
※PC接続時間 14:50〜15:00(2J8-37,2J8-38,2J8-39,2J8-40,2J8-41,2J8-42)
2J8-37
光活性化可能なラマンイメージングプローブの開発(東大院工)○浦野 航・山口 哲志・岡本 晃充
2J8-38
細胞内局所のMg2+動態を可視化するための蛍光プローブの開発(阪大院工)○松井 勇輔・水上 進・船戸 洋佑・三木 裕明・菊地 和也
2J8-39
特定のタンパク質近傍のpH環境を可視化する蛍光プローブの開発(阪大工)○鈴木 駿佑・山縣 勇介・水上 進・菊地 和也
2J8-40
機能性分子プローブの開発(3):AMコンタクトによる硫化水素の蛍光レシオイメージング(九大院薬)○川越 亮介・高嶋 一平・王子田 彰夫
2J8-41
機能性分子プローブの開発(4): AMコンタクトによる亜鉛イオンの蛍光レシオ検出(九大院薬)○鐘ヶ江 杏菜・嶋 一平・王子田 彰夫
2J8-42
ニトロイミダゾール基を表面にもつ金ナノロッドによるがんの光音響イメージング(京大工)○景山 季・孫 安生・田邊 一仁
座長 田畑 栄一(16:10〜17:10)
※PC接続時間 16:00〜16:10(2J8-44,2J8-45,2J8-46,2J8-47,2J8-48,2J8-49)
2J8-44
細胞内RNAを検出する核酸プローブの局在制御(東大院工)○梁瀬 将史・林 剛介・武田 勝也・王 丹・岡本 晃充
2J8-45
生体内合成化学治療への戦略:酸化ストレス条件下での還元反応の開発(理研生体機能合成化学・早大院先進理工・カザン大アレクサンドルブトレーロフ研究所・JSTさきがけ)○坪倉 一輝・中尾 洋一・田中 克典
2J8-46
グルタチオンペルオキシダーゼ活性中心を模倣したセレノペプチドの分子設計(東海大理)○馬部 菜月・鈴木 智樹・岩岡 道夫
2J8-47
グルタチオンペルキシダーゼ活性中心を模倣したセレノペプチドの化学合成(東海大理)○下平 伸吾・武居 俊樹・北條 裕信・岩岡 道夫
2J8-48
ナフタレンエンドパーオキサイドからの一重項酸素発生を活用した化学発光システムの開発(京大院工)○梅原 由衣・田邉 一仁
2J8-49
エピゲノム修飾タンパク質の捕捉を指向した機能性ヒストン誘導体の合成(東大先端研)○竹中 芽衣・岡本 晃充
座長 大庭 亨(17:20〜18:10)
※PC接続時間 17:10〜17:20(2J8-51,2J8-52,2J8-53,2J8-54,2J8-55)
2J8-51
エピジェネティクス研究を指向したヒストンH2Bの化学合成(東大院工)○榊原 大輔・林 剛介・岡本 晃充
2J8-52
エピジェネティクス研究に向けたリンカーヒストンH1の化学的合成(東大院工)○坂元 亮介・林 剛介・岡本 晃充
2J8-53
Synthesis of Sugar-Au composite nanoparticles on the basis of sugar cluster effect (IV) 〜Biological evalution of the nanoparticles on sugar cluster effect〜(Fac. Eng., Saitama Univ.)○SAKAMOTO, Takeru; KOYAMA, Tetsuo; HATANO, Ken; MATSUOKA, Koji
2J8-54
人工プロモータによる人工細胞の制御法の開発(物材機構MANA)○小松 広和・路川 理子・中西 淳・川上 亘作・中西 和嘉・ヒル ジョナサン・有賀 克彦
2J8-55
化学プローブを用いた8-nitro-cGMPの標的タンパク質探索(東北大院生命科学)○橋本 龍太・高橋 永利子・高橋 大輝・斎藤 洋平・伊藤 千秋・一刀 かおり・有本 博一
3月28日午前
座長 鬼塚 和光(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(3J8-01,3J8-03,3J8-05,3J8-06)
3J8-01*
Far-red fluorescence detection of intracellular singlet oxygen during photodynamic therapy(ISIR, Osaka Univ.)○KIM, Sooyeon; TACHIKAWA, Takashi; FUJITSUKA, Mamoru; MAJIMA, Tetsuro
3J8-03*
ホウ素薬剤分布解析のための蛍光型ホウ素センサーの開発(阪府大21世紀科学研究機構)○服部 能英・石村 美紀・大田 洋一郎・竹中 宏誌・切畑 光統
3J8-05
ヒストンH2Aの化学的合成と生細胞イメージング(東大院工)○末岡 拓馬・林 剛介・岡本 晃充
3J8-06
ポリADPリボースの化学合成(東大院工・東大先端研)○林 恭平・岡本 晃充
座長 野中 洋(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(3J8-08,3J8-10,3J8-12)
3J8-08*
生細胞蛍光イメージングのための新規細胞質特異的プローブ(北大院理)○鎌田 瑠泉・田野 史・大澤 歩・工藤 風樹・中馬 吉郎・難波 康祐・谷野 圭持・坂口 和靖
3J8-10*
1000-2000nmの近赤外光を用いたバイオイメージングとそのプローブ合成(理研QBiC)○小松崎 章仁・神 隆
3J8-12*
リン光寿命を利用した共焦点顕微鏡下での細胞内酸素濃度イメージング(東工大院生命理工)○黒川 宏美・伊藤 栄紘・矢野 重信・井上 正宏・蒲池 利章
座長 川添 嘉徳(11:20〜12:20)
※PC接続時間 11:10〜11:20(3J8-15,3J8-17,3J8-19)
3J8-15*
ポリアミン由来環化化合物によるアミロイド-β-ペプチドの線維化抑制効果(理研田中生体機能合成化学研究室)○筒井 歩・座古 保・Bu Tong・山口 芳樹・前田 瑞夫・田中 克典
3J8-17*
講演中止
3J8-19*
海洋産マクロリドMycalolide類の作用機序に関する研究(筑波大院数理物質)○米田 耕三・北 将樹・木越 英夫