薬学部-5号館532教室
〔生体機能関連化学・バイオテクノロジー〕
3月26日午前
核酸
座長 清尾 康志(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(1J6-01,1J6-03,1J6-05,1J6-06)
1J6-01*
Nucleic Acids Chemistry beyond the Watson-Crick Double Helix (10): Translation suppression mediated by triplex formed by 2-aminopyridine-modified PNA and hairpin RNA(FIBER, Konan Univ.; State University of New York at Binghamton)○ENDOH, Tamaki; ROZNERS, Eriks; HNEDZKO, Dziyana; SUGIMOTO, Naoki
1J6-03*
Nucleic Acids Chemistry beyond the Watson-Crick Double Helix (11): Role of compensatory base pair variation in stem regions of FMN riboswitch aptamer on its gene regulation(FIBER, Konan Univ.)○RODE, Ambadas; ENDOH, Tamaki; SUGIMOTO, Naoki
1J6-05
細胞内環境応答性ペプチドリボ核酸(PRNA)を利用したハイポキシア特異的核酸医薬の創成-PRNA-DNAキメラを利用した触媒的核酸医薬への応用-(東北大多元研)○上松 亮平・浅井 光夫・荒木 保幸・坂本 清志・山吉 麻子・村上 章・石橋 哲・横田 隆徳・中瀬 生彦・高井 まどか・和田 健彦
1J6-06
細胞膜透過性向上を指向したペプチドリボ核酸へのアルギニンの導入の検討とその効果 -アルギニン導入数の細胞取込挙動への影響-(東北大多元研)○菅井 祥加・中瀬 生彦・西尾 明洋・坂本 清志・荒木 保幸・井上 佳久・高井 まどか・和田 健彦
座長 建石 寿枝(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(1J6-08,1J6-09,1J6-11,1J6-12,1J6-13)
1J6-08
架橋形成能を有するペプチド核酸を用いた遺伝子発現制御法の開発(東北大多元研)○秋澤 拓也・永次 史
1J6-09*
立体制御したホスホロチオエート型核酸とカチオン性人工ペプチドとの相互作用解析(東理大薬・JST-CREST)○前田 雄介・額賀 陽平・岩田 倫太朗・和田 猛
1J6-11
プロテアーゼによって活性化可能な環状化ペプチド核酸の構築(東北大多元研)○坂本 清志・荒木 保幸・和田 健彦
1J6-12
機能性人工核酸系の新規開発を指向した人工PCR系の創製−2 − オリゴマーにおける反応性の検討 −(東北大多元研)○村上 真奈美・萩庭 尚道・坂本 清志・荒木 保幸・和田 健彦
1J6-13
小分子で制御するリボソームフレームシフトを用いた遺伝子発現制御(阪大産研)○松本 咲・村田 亜沙子・洪 昌峰・中谷 和彦
座長 和田 健彦(11:20〜12:20)
※PC接続時間 11:10〜11:20(1J6-15,1J6-16,1J6-17,1J6-18,1J6-19,1J6-20)
1J6-15
CTGリピート選択的小分子リガンドの探索(阪大産研)○松本 惇・李 金星・中谷 和彦
1J6-16
RNA結合性小分子の創成を指向したエンタルピー駆動型分子の設計と合成(阪大産研)○夏原 望・邸 玥・MUKHERJEE Sanjukta・村田 亜沙子・中谷 和彦
1J6-17
グアニジル基を有するオリゴジアミノガラクトース誘導体の合成および核酸二重鎖との相互作用(東大院新領域・東理大薬・JST CREST)○久田 有希・岩田 倫太朗・前田 雄介・和田 猛
1J6-18
DDS応用を目指したインターカレーター・二本鎖核酸複合体の構築(岐阜大工・岐阜大連合創薬医療情報研究科)○株本 万里奈・池田 将・北出 幸夫
1J6-19
アミノ糖を導入したナフチリジン誘導体のDNA、RNAへの結合評価(阪大産研)○岡田 泰幸・相川 春夫・中谷 和彦
1J6-20
金属配位子を導入したナフチリジン誘導体の合成と評価(阪大産研)○相川 春夫・岡田 泰幸・中谷 和彦
3月26日午後
座長 小宮山 真(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(1J6-28,1J6-29,1J6-30,1J6-31,1J6-32)
1J6-28
テロメア繰り返し配列中の18塩基対を狙った蛍光性ピロール・イミダゾールポリアミドの合成と評価(京大院理・総研大遺伝)○河本 佑介・佐々木 飛鳥・橋谷 かおり・井手 聖・板東 俊和・前島 一博・杉山 弘
1J6-29
環境感応型蛍光性3-デアザ-2'-デオキシアデノシン誘導体の開発と塩基識別プローブへの応用(日大工)○鈴木 梓・阿相 達也・齋藤 烈・齋藤 義雄
1J6-30
可視光領域で蛍光を発するデオキシリボ核酸類縁体の合成と応用(京大院理)○山本 清義・朴 昭映・岡村 和泉・杉山 弘
1J6-31
シリル化ペリレンとナイルレッドのFRETを利用した新規蛍光プローブの開発(群馬大院理工)○成谷 友紀乃・山田 圭一・奥 浩之・森口 朋尚・篠塚 和夫
1J6-32*
リニアプローブとPNAを組み合わせたストランド・インベーダーの開発(名大院工・名大エコトピア研・JSTさきがけ)丹羽 理恵・赤羽 真理子・神谷 由紀子・樫田 啓○浅沼 浩之
座長 山東 信介(14:40〜15:40)
※PC接続時間 14:30〜14:40(1J6-35,1J6-36,1J6-38,1J6-39,1J6-40)
1J6-35
ATPのピロリン酸部位を識別する蛍光性センサーの作製(京大エネ研)○仲野 瞬・田村 友樹・森井 孝
1J6-36*
へアピン型プローブを使った蛍光増大型PCR法の開発(阪大産研)○武井 史恵・中谷 和彦
1J6-38
チアゾールオレンジ修飾ペプチド核酸による二本鎖DNA中での特定配列の蛍光検出と位置選択的光損傷(筑波大TARAセ)○田仲 真紀子・鴫 成実・須磨岡 淳・小宮山 眞
1J6-39
修飾アゾベンゼン導入型DNAzymeによる遺伝子発現の可視光制御(名大院工)○大威 英晃・高木 利樹・神谷 由紀子・浅沼 浩之
1J6-40
DNA三重鎖構造特異的な蛍光blinking(阪大産研・東工大生命理工)○川井 清彦・丸山 厚
座長 中谷 和彦(15:50〜16:50)
※PC接続時間 15:40〜15:50(1J6-42,1J6-44,1J6-46,1J6-47)
1J6-42*
Hoechst33258骨格を有するDNA検出19F核磁気共鳴プローブの開発(北陸先端大マテリアル)○坂本 隆・長谷川 大策・藤本 健造
1J6-44*
光を用いた核酸類の19Fケミカルシフト検出法の開発(北陸先端大マテリアル)○中村 重孝・藤本 健造
1J6-46
配向依存型FRETのDNA二重鎖構造解析への応用(名大院工)○栗原 綾子・丹羽 理恵・樫田 啓・浅沼 浩之
1J6-47
DNA会合体を活用した低酸素領域の光イメージング(京大院工)○高木 航平・芳原 和希・孫 安生・田邉 一仁
座長 浅沼 浩之(17:00〜18:00)
※PC接続時間 16:50〜17:00(1J6-49,1J6-51,1J6-52,1J6-53,1J6-54)
1J6-49*
Orthogonal assembly of RuBisCO and Carbonic Anhydrase on a DNA nanoscaffold(IAE, Kyoto Univ.)○DINH, Huyen; NAKATA, Eiji; NGO, Tien Anh; ASHIDA, Hiroki; YOKOTA, Akiho; MORII, Takashi
1J6-51
タンパク質の選択的な配置を目指したDNAナノチューブの構造制御(京大エネ研)○西田 圭佑・DINH Huyen・NGO Anh Tien・中田 栄司・森井 孝
1J6-52
DNA構造をテンプレートに利用したペリレンジイミド集積体の構築(兵庫県大院工)○井戸 美佐・高田 忠雄・中村 光伸・山名 一成
1J6-53
DNA構造を利用したポルフィリン集合体の構築(兵庫県大院工)○井脇 世拓・高田 忠雄・中村 光伸・山名 一成
1J6-54
光応答特性を示す金ナノ粒子/DNA修飾電極の作製(兵庫県大院工)○守法 寿恵・高田 忠雄・中村 光伸・山名 一成
座長 山名 一成(18:10〜18:40)
※PC接続時間 18:00〜18:10(1J6-56,1J6-57,1J6-58)
1J6-56
細胞表層を機能化する人工分子の設計(1):機能性核酸を用いた細胞表層での分子センシング(東大院工)○土谷 享・Hashim Norulhuda Siti・伊勢 祥子・山東 信介
1J6-57
細胞表層を機能化する人工分子(2):機能性核酸の効率的な細胞表層固定化を実現する脂質分子の探索(東大院工)○古畑 隆史・桑畑 耕平・山東 信介
1J6-58
DNA-脂質複合型分子センサーの合成と機能(東大院総合文化)○庄田 耕一郎・陶山 明
3月27日午前
核酸
座長 杉山 弘(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(2J6-01,2J6-03,2J6-04,2J6-05,2J6-06)
2J6-01*
DNAナノ構造体上に配置した酵素集合体の機能評価(京大エネ研)NGO Anh Tien○中田 栄司・才村 正幸・森井 孝
2J6-03
共有結合を介したDNAナノ構造体へのDNA結合アダプター融合タンパク質の配置(京大エネ研)○佐々木 謙太・中田 栄司・才村 正幸・森井 孝
2J6-04
タグタンパク質を融合したDNA結合アダプターによるDNAナノ構造体とタンパク質間の共有結合形成(京大エネ研)○戸田 昂人・中田 栄司・才村 正幸・森井 孝
2J6-05
シアリルラクトース修飾3-way junction型DNAを用いたインフルエンザウイルスの検出(神戸大院人間発達環境学・阪大産研)○山部 美幸・赤松 大地・江原 靖人・開發 邦宏・加藤 修雄
2J6-06
HEXIM1 タンパク質に対して特異的結合能を有する機能性核酸の開発と新規転写阻害剤としての応用(京工繊大院工芸)山吉 麻子○吉本 航大・岸本 恭介・小堀 哲生・村上 章
座長 小堀 哲生(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(2J6-08,2J6-09,2J6-10,2J6-11,2J6-13)
2J6-08
RNAアプタマー間の相互作用の一分子観察(京大院理)○竹内 洋祐・遠藤 政幸・日高 久美・Toulmé Jean-Jacques・杉山 弘
2J6-09
光ピンセットによる力測定を使ったDNAナノ構造上での1分子検出(京大iCeMS・ケント大)○遠藤 政幸・KOIRALA Deepak・SHRESTHA Prakash・MANDAL Shankar・江村 智子・日高 久美・MAO Hanbin・杉山 弘
2J6-10
Lipid bilayer-supported two-dimensional self-assembly of DNA origami nanostructures(Grad. Sch. Sci., Kyoto Univ.)○SUZUKI, Yuki; ENDO, Masayuki; SUGIYAMA, Hiroshi
2J6-11*
Evaluation of the cluster effect by systematically assembling ATP-binding RNP receptors on DNA origami(IAE, Kyoto Univ.)○ANNONI, Chiara; NAKANO, Shun; YOSHIMURA, Yuki; NAKATA, Eiji; MORII, Takashi
2J6-13
集積化したリセプターの基質選択性評価(京大エネ研)○吉村 祐輝・ANNONI Chiara・仲野 瞬・中田 栄司・森井 孝
座長 森井 孝(11:20〜12:10)
※PC接続時間 11:10〜11:20(2J6-15,2J6-17,2J6-18,2J6-19)
2J6-15*
Design and synthesis of novel small-molecule ligand for targeting CUG trinucleotide repeat(ISIR, Osaka Univ.)○LI, Jinxing; MATSUMOTO, Jun; NAKATANI, Kazuhiko
2J6-17
Multiple chemical approaches control cell adhesion(Fac. Med., Univ. of Miyazaki)○LIU, Hongshan; ISHIZUKA, Takumi; XU, Yan
2J6-18
Macrocyclic Polyoxazoles as telomere RNA and DNA G-Quadruplex-binding Ligands(Fac. Med., Univ. of Miyazaki)○LIU, Xiao; ISHIZUKA, Takumi; XIAO, Chaoda; IIDA, Keisuke; NAGASAWA, Kazuo; XU, Yan
2J6-19
19F NMR for probing human telomere RNA G-quadruplex structure(Fac. Med., Univ. of Miyazaki)○BAO, Hongliang; ISHIZUKA, Takumi; XU, Yan
3月27日午後
座長 吉田 亘(14:30〜15:30)
※PC接続時間 14:20〜14:30(2J6-34,2J6-35,2J6-36,2J6-37,2J6-39)
2J6-34
グアニン四重鎖を標的としたN3位修飾チオフラビンTアナログの創製(群馬大院理工)○片岡 由佳・藤田 博仁・笠原 勇矢・桑原 正靖
2J6-35
ポリメラーゼ反応を用いた視覚的低バックグランド遺伝子検出法の開発(群馬大院理工)○藤田 博仁・片岡 由佳・桑原 正靖
2J6-36
二点認識によるグアニン四重鎖の安定化を志向したリガンドの合成と機能評価(東農工大院工)○馬 悦・飯田 圭介・長澤 和夫
2J6-37*
Nucleic Acids Chemistry beyond the Watson-Crick Double Helix (6) : Binding mechanism of G-quadruplex and its ligands elucidated by pressure effects(FIBER, Konan Univ.)○TAKAHASHI, Shuntaro; SUGIMOTO, Naoki
2J6-39
脱ワトソン・クリックの核酸化学 (7):リボザイム型およびタンパク質型ポリメラーゼの反応に及ぼす分子クラウディング効果(甲南大FIBER)○大倉 裕道・高橋 俊太郎・杉本 直己
座長 鳥越 秀峰(15:40〜16:40)
※PC接続時間 15:30〜15:40(2J6-41,2J6-42,2J6-43,2J6-44,2J6-45,2J6-46)
2J6-41
脱ワトソン・クリックの核酸化学 (12): チオフラビンTを用いた配列特異的RNA四重らせん構造検出法の開発(甲南大FIRST・名大院工・甲南大FIBER)○前田 龍一・森本 一弘・樫田 啓・浅沼 浩之・杉本 直己・三好 大輔
2J6-42
脱ワトソン−クリックの核酸化学 (14): RNAの四重らせん構造に対して特異的結合する低分子化合物の開発(甲南大FIRST)松野 仁志・下農 修司・杉本 直己○三好 大輔
2J6-43
Nucleic Acids Chemistry beyond the Watson-Crick Double Helix (8):Importance of interaction between loop regions affecting stabilization of i-motif DNA structure(FIBER, Konan Univ.)○FUJII, Taiga; SUGIMOTO, Naoki
2J6-44
Nucleic Acids Chemistry beyond the Watson-Crick Double Helix (9):Development of novel guanine derivative to recognize 8-oxoguanine in G-quadruplex(FIBER, Konan Univ.)○FUJII, Taiga; SUGIMOTO, Naoki
2J6-45
DNA四重鎖構造の安定性に着目したメチル化DNA簡易検出法の開発(工科大)○吉岡 仁美・飯田 圭介・長澤 和夫・池袋 一典・軽部 征夫・吉田 亘
2J6-46
グアニン四重鎖DNAとRNAに選択的に結合するタンパク質の開発(静岡大学大学院理学研究科)○宮脇 有沙・高濱 謙太朗・奥島 彩子・大吉 崇文
座長 桑原 正靖(16:50〜17:50)
※PC接続時間 16:40〜16:50(2J6-48,2J6-50,2J6-51,2J6-53)
2J6-48*
ヘミンー4本鎖RNA複合体のペルオキシダーゼ活性によるプリオン検出(東理大理・京大エネ研)橋詰 佑紀子・真嶋 司・片平 正人○鳥越 秀峰
2J6-50
非対称型大環状ヘキサオキサゾール化合物の合成とテロメアグアニン四重鎖の安定化能評価(東農工大院工)○佐久間 麻衣・對馬 大和・馬 悦・飯田 圭介・長澤 和夫
2J6-51*
Nucleic Acids Chemistry beyond the Watson-Crick Double Helix (1): DNA G-quadruplexes control RNA-folding and gene expression(FIBER, Konan Univ.)○TATEISHI, Hisae; ENDOH, Tamaki; SUGIMOTO, Naoki
2J6-53
Nucleic Acids Chemistry beyond the Watson-Crick Double Helix (2) : DNA G-triplexes control production of RNA transcript(FIBER, Konan Univ.)○SUBRAMANIYAM, Rajalakshmi; TATEISHI, Hisae; SUGIMOTO, Naoki
座長 長澤 和夫(18:00〜18:40)
※PC接続時間 17:50〜18:00(2J6-55,2J6-56,2J6-57,2J6-58)
2J6-55
ミスマッチ結合分子固定化Au-SiO2表面の作成と結合評価(阪大産研)○道川 滉子・VERMA Rajiv Kumar・中谷 和彦
2J6-56
Synthesis and properties of oligonucleotides containing isophthalic acid derivatives(Grad. Sch. Biosci. Biotech., Tokyo Tech)○KAEWSOMBOON, Tanasak; SHIMOYAMA, Atsushi; YUASA, Hideya; OHKUBO, Akihiro
2J6-57
脱ワトソン・クリックの核酸化学(5):分子動力学法によるDNAと分子イオンの結合様式の微視的解析(甲南大FIBER)○中野 美紀・建石 寿枝・田中 成典・杉本 直己
2J6-58
脱ワトソン・クリックの核酸化学 (13): 様々な二次構造を形成したDNAとグラフェン酸化物の吸着挙動の速度論的解析(甲南大FIRST・甲南大FIBER)○上田 侑美・造住 有輝・杉本 直己・三好 大輔
3月28日午前
核酸
座長 武岡 真司(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(3J6-01,3J6-02,3J6-03,3J6-04,3J6-05)
3J6-01
DNA-PEG-DNAトリブロック体を用いたK+応答性ヒドロゲルの調製(関西大化学生命工)○田中 静磨・福島 和季・若林 建汰・葛谷 明紀・大矢 裕一
3J6-02
DNA-PEG-DNAトリブロック体をマクロモノマーとするpH応答性ゲルの開発(関西大化学生命工)○福島 和季・田中 静磨・若林 建汰・葛谷 明紀・大矢 裕一
3J6-03
脱ワトソン・クリックの核酸化学 (3):グアニン四重鎖に結合する環状ナフタレンジアミドを用いた転写制御(甲南大FIBER)○建石 寿枝・江崎 有吾・佐藤 しのぶ・竹中 繁織・杉本 直己
3J6-04
Nucleic Acids Chemistry beyond the Watson-Crick Double Helix (4): Interaction of nucleolin with DNA and RNA G-quadruplexes(FIBER, Konan Univ.)○PRAMANIK, Smritimoy; TATEISHI, Hisae; TAKAHASHI, Shuntaro; NAOKI, Sugimoto
3J6-05*
シクログアノシンの四重鎖構造での影響(宮崎大医)○石塚 匠・徐 岩
座長 徐 岩(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(3J6-08,3J6-10,3J6-12)
3J6-08*
核酸結合タンパク質TAF15のグアニン四重鎖結合性(静岡大学大学院理学研究科)○M 謙太朗・奥島 彩子・大吉 崇文
3J6-10*
新規RNA G-quadruplex結合化合物の開発及び利用(京大iCeMS)○勝田 陽介・佐藤 慎一・上杉 志成
3J6-12*
内在性mRNA細胞内動態の新規イメージング法(京大iCeMS)○佐藤 慎一・勝田 陽介・渡邊 瑞貴・上杉 志成
座長 葛谷 明紀(11:20〜12:20)
※PC接続時間 11:10〜11:20(3J6-15,3J6-16,3J6-17,3J6-19,3J6-20)
3J6-15
マラカイトグリーンコポリマーへの光照射によるグアニン四重鎖形成(奈良高専物質工)西本 徳子○宇田 亮子
3J6-16
d(TTAGGGT)からなる四重鎖DNAとヘムの複合体の構造解析(筑波大院数理物質)○木下 真志・清水 春那・太 虎林・齊藤 香織・柴田 友和・山本 泰彦
3J6-17*
強固に二重鎖形成が可能な DAD/ADA および ADD/DDA 型水素結合を持つ非天然塩基対からなる天然 DNA 類似構造体の構築(富山大院医学薬学教育)○白土 渉・千葉 順哉・井上 将彦
3J6-19
精密分子設計を施したC-ヌクレオシド導入型キメラ DNA の酵素的連結(富山大院薬)○小田 裕太朗・黒崎 史大・白土 渉・千葉 順哉・井上 将彦
3J6-20
架橋反応性7-デアザ-6-ビニルグアノシン誘導体の合成とその反応性評価(東北大多元研)○阿部 友亮・山田 研・永次 史・井田 裕太・草野 修平
3月28日午後
座長 井上 将彦(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(3J6-28,3J6-30,3J6-32)
3J6-28*
天然核酸と安定な二重鎖を形成する新規非環状型人工核酸の設計(名大院工)○村山 恵司・樫田 啓・浅沼 浩之
3J6-30*
5-ヒドロキシウラシル塩基の金属錯体形成に基づくDNA二重鎖の熱的安定性の制御(東大院理)○西山 康太郎・竹澤 悠典・塩谷 光彦
3J6-32*
電荷移動相互作用を利用した疑似塩基対の開発および人工二重鎖形成(名大院工・名大院工)○土居 哲也・榊原 拓海・樫田 啓・浅沼 浩之
座長 篠塚 和夫(14:40〜15:40)
※PC接続時間 14:30〜14:40(3J6-35,3J6-36,3J6-37,3J6-39,3J6-40)
3J6-35
光応答性DNAの二重鎖形成および解離反応の時間分解検出(京大院理)○中曽根 祐介・大威 英晃・神谷 由紀子・浅沼 浩之・寺嶋 正秀
3J6-36
光応答性α-ハロアルデヒドを導入したアンチセンス核酸の細胞内活性評価(京工繊大院工芸)杉原 悠太○中田 有紀・山吉 麻子・村上 章・小堀 哲生
3J6-37*
光応答性 α-ハロアルデヒドを鎖中に導入したアンチセンス核酸の開発と架橋特性評価(京工繊大院工芸)○杉原 悠太・中田 有紀・山吉 麻子・村上 章・小堀 哲生
3J6-39
5-ブロモウラシルを含むDNA中でのウラシルラジカル生成部位の特定(京大院理)○橋谷 文貴・杉山 弘
3J6-40
キラル酸活性化剤を用いるジヌクレオシドホスホロチオエートの立体選択的合成(岐阜大工)○小里 建喬・岡 夏央・安藤 香織
座長 小堀 哲生(15:50〜16:50)
※PC接続時間 15:40〜15:50(3J6-42,3J6-43,3J6-44,3J6-45,3J6-46,3J6-47)
3J6-42
チオカルボニル基を有する三重鎖形成核酸の合成と性質(東工大院生命理工)○宮内 幸一郎・下山 敦史・湯浅 英哉・大窪 章寛
3J6-43
ジチオアセタール結合をもつ修飾DNAの合成と性質(群馬大院理工)○関根 満明・森口 朋尚・篠塚 和夫
3J6-44
C-5位にグアニジノ基をもったデオキシウリジンを含む新規修飾DNAの開発(群馬大院理工)○堀口 結加・山田 圭一・奥 浩之・森口 朋尚・篠塚 和夫
3J6-45
5´アミノグアノシンを分岐部位に導入した2´-5´修飾分岐RNAの合成と性質(東工大生命理工・マギル大学化学科)田胡 信広○北川 諒・Katolik Adam・Clark Nathaniel・Montemayor Eric・Hart John・正木 慶昭・金森 功吏・関根 光雄・清尾 康志・Damha Masad
3J6-46
C5位トリスアミン修飾2’-OMeウリジンを含むDNAの性質と遺伝子発現制御(群馬大院理工)○小堀 政一郎・奥 浩之・山田 圭一・森口 朋尚・井上 裕介・篠塚 和夫
3J6-47
両親媒性DNAの二次構造形成と脂質膜への結合評価(阪大産研)○山口 颯人・松崎 晃一・真喜志 紳吾・堂野 主税・中谷 和彦
座長 堂野 主税(17:00〜17:40)
※PC接続時間 16:50〜17:00(3J6-49,3J6-51,3J6-52)
3J6-49*
Induction of an Artificial DNA Three-way Junction Structure Triggered by Metal Complexation(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○TAKEZAWA, Yusuke; YONEDA, Shuhei; SHIONOYA, Mitsuhiko
3J6-51
光延反応を用いたN-グリコシド化によるヌクレオシド合成法の検討(東工大院生命理工)徳川 宗史○金子 和平・金森 功吏・正木 慶昭・関根 光雄・清尾 康志
3J6-52
2´- O-メチルカルバモイルエチル修飾2-チオリボチミジンの合成と性質(東工大院生命理工)○山本 恵士・正木 慶昭・石井 陽大・印出 健志・金森 功吏・清尾 康志・関根 光雄
3月29日午前
核酸
座長 森井 孝(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(4J6-01,4J6-03,4J6-04,4J6-05)
4J6-01*
The mechanism of DNA demethylation by Tet protein(Kyoto Univ. Graduate School of Science)○KIZAKI, Seiichiro; SUZUKI, Yuki; CHANDRAN, Anandhakumar; HAN, Yongwoon; ENDO, Masayuki; HARADA, Yoshie; SUGIYAMA, Hiroshi
4J6-03
電気化学的ハイブリダイゼーションアッセイによる口腔疾患のhTERT遺伝子メチレーション解析(九工大院工)原口 和也・佐伯 俊郎○佐藤 しのぶ・冨永 和宏・竹中 繁織
4J6-04
β-シクロデキストリンを有するフェロセン化ナフタレンジイミドとDNA修飾電極とを用いた電気化学的遺伝子検出(九工大院工)○矢川 紗織・佐藤 しのぶ・竹中 繁織
4J6-05*
Duallozyme: 二つの異なるコファクターに応答するアロステリックリボザイムの創製(東大院理・東北大院薬)○栗山 光博・沼崎 拓海・根東 義則・加藤 義雄・田中 好幸
座長 竹澤 悠典(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(4J6-08,4J6-09,4J6-10,4J6-12,4J6-13)
4J6-08
活性化部位の制御によるDNAハイブリッド触媒の開発(京大院理)○岡村 和泉・朴 昭映・杉山 弘
4J6-09
DNA 金属酵素の開発と不斉ディールス・アルダー反応への応用(京大院理)○朴 昭映・岡村 和泉・杉山 弘
4J6-10*
触媒分子を導入したリボヌクレオペプチドライブラリーの活性スクリーニング(京大エネ研)○田村 友樹・有山 健太・仲野 瞬・森井 孝
4J6-12
亜鉛(II)錯体を導入したリボヌクレオペプチドのエステル加水分解活性評価(京大エネ研)○有山 健太・田村 友樹・仲野 瞬・森井 孝
4J6-13
Stimuli-responsive DNA splicing through global conformational change(Grad. Sch. Sci. Technol., Kumamoto Univ.; CREST, JST)○IHARA, Toshihiro; OHURA, Hiroyuki; KODANI, Hidenaga; URATA, Shoma; KITAMURA, Yusuke
座長 井原 敏博(11:20〜11:40)
※PC接続時間 11:10〜11:20(4J6-15,4J6-16)
4J6-15
3'-水酸基が保護されたヌクレオシド5'-トリリン酸誘導体の合成と性質(東工大生命理工)○田中 宏朋・下山 敦史・湯浅 英哉・大窪 章寛
4J6-16
細胞内還元条件で脱保護される保護基の開発とプロオリゴヌクレオチドへの展開(神奈川大工)○實吉 尚郎・池谷 浩一・近藤 一彦・日吉 祐貴・岡本 到・小野 晶