日本化学会第95春季年会(2015)

会期 2015年3月26日(木)〜29日(日)

会場 日本大学理工学部 船橋キャンパス/薬学部

会場から探す



J5会場

薬学部-5号館531教室


〔生体機能関連化学・バイオテクノロジー〕


3月26日午前


細胞

座長 小澤 岳昌(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(1J5-01,1J5-02,1J5-03,1J5-04,1J5-06)

1J5-01
海洋シアノバクテリアSynechococcus sp.における相同組換え用ベクターの開発(東農工大工)○永田 まどか・バダリ アムル・阿部 公一・小嶋 勝博・フェリ ステファノ・早出 広司

1J5-02
シアノバクテリア緑色光遺伝子発現制御系に及ぼす培養環境の影響(東農工大工)○布施 早織・阿部 公一・エリンガー ジェームス・小嶋 勝博・フェリ ステファノ・早出 広司

1J5-03
シアノバクテリアSynechocystis sp. PCC 6803繊毛合成系遺伝子の高発現(東農工大院工)○伊藤 彰子・中村 真由美・阿部 公一・小嶋 勝博・フェリ ステファノ・早出 広司

1J5-04*
生体親和性電子伝達ポリマーを介した細胞外電子移動がもたらす大腸菌の代謝変化(東大院工)○石川 聖人・加藤 創一郎・橋本 和仁・中西 周次

1J5-06
還元型グルタチオンによる細胞内光酸化障害の軽減(東工大院生命理工)○小林 友輝斗・伊藤 栄紘・松村 有里子・河野 雅弘・蒲池 利章


細胞

座長 蒲池 利章(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(1J5-08,1J5-09,1J5-10,1J5-11,1J5-12)

1J5-08
Synechocystis sp. PCC6803内における緑色光誘導型リボレギュレーターの特性評価(東農工大工)阿部 公一○生野 千佳・坂本 一平・河合 純也・酒井 雄太・早出 広司・池袋 一典

1J5-09
大腸菌で機能する光誘導型リボレギュレーターシステムの開発(東農工大院工)○坂本 一平・阿部 公一・河合 純也・酒井 雄大・早出 広司・池袋 一典

1J5-10
A model for molecular mechanisms of circadian clock synchronization by UV light irradiation revealed from luciferase probes.(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○KAWAMURA, Genki; HATTORI, Mitsuru; TAMARU, Teruya; OZAWA, Takeaki

1J5-11
磁性細菌におけるマグネトソーム形成に関わるタンパク質の細胞内局在の比較解析(東農工大院工)○菊池 大樹・田中 祐圭・新垣 篤史・松永 是

1J5-12*
結晶成長に関与するMms7タンパク質の発現量調節による磁気微粒子の形態制御(東農工大院工)○山岸 彩奈・松永 是・新垣 篤史


細胞

座長 高木 昌宏(11:20〜12:20)

※PC接続時間 11:10〜11:20(1J5-15,1J5-17,1J5-19,1J5-20)

1J5-15*
ITOパターン電極を用いた酵母の単一細胞レベルでの付着配置および培養回収技術(海洋機構海洋生物多様性研究分野)○小山 純弘・坪内 泰志・能木 裕一・臼井 けい子・植松 勝之・多米 晃裕・伊東 孝洋・小林 健二・大田 ゆかり・加藤 千明・長濱 統彦・小西正朗 小西正朗・豊福 高志・三輪 哲也・阿部 文快・長野 由梨子・秦田 勇二・丸山 正

1J5-17*
緑色光遺伝子発現システムの改良と光誘導型大腸菌溶菌システムへの応用(東農工大院工)○中島 満晴・阿部 公一・小嶋 勝博・フェリ ステファノ・早出 広司

1J5-19
バイオミメティック・ケミストリーによる単一細胞からのRNA抽出法の創成(阪大院基礎工・名大院工・名大革新ナノバイオ研セ・北大院工)○岡本 行広・大川 智生・小野島 大介・湯川 博・渡慶次 学・馬場 嘉信

1J5-20
ナノニードルアレイを用いたCreタンパク質の核内輸送(東農工大院工)○松本 大亮・齋藤 恵・加藤 義雄・川村 隆三・小林 健・岩田 太・中村 史


3月26日午後


細胞

座長 森 英樹(13:30〜14:30)

※PC接続時間 13:20〜13:30(1J5-28,1J5-29,1J5-30,1J5-31,1J5-33)

1J5-28
ES細胞の分化に伴う Cx26 および Cx30.3 タンパクの発現解析(東農工大工)○平床 聖也・落合 恵理・松岡 英明・斉藤 美佳子

1J5-29
テトラシステインタグを用いたconnexin 43の細胞内局在解析(東農工大院工)○今井 慶一・落合 恵理・松岡 英明・斉藤 美佳子

1J5-30
冷感剤メントールによるT細胞の膜流動性変化と信号伝達(北陸先端大マテリアル)○薮内 里実・遠藤 智史・白 京玉・星野 邦秀・辻野 義雄・下川 直史・高木 昌宏

1J5-31*
細胞コート法による生体外での癌細胞の浸潤・血管侵入・転移モデルの構築と薬効試験への応用(阪大院工)○松崎 典弥・西口 昭広・明石 満

1J5-33
二重らせん高分子間のイオン架橋を駆動力とした細胞高分散溶液の調整とインクジェット細胞プリントへの応用(阪大工)○山田 宗大・西口 昭広・松崎 典弥・明石 満


細胞

座長 原 正之(14:40〜15:40)

※PC接続時間 14:30〜14:40(1J5-35,1J5-36,1J5-37,1J5-38,1J5-39,1J5-40)

1J5-35
スペルミン誘導型多層化筋管のインスリン感受性解析(東農工大院工)○中川 翔太・落合 恵理・松岡 英明・斉藤 美佳子

1J5-36
高度に配向させたフラーレンナノウィスカー上における細胞形態制御および分化誘導(物材機構MANA)○南 皓輔・粕谷 侑紀・山崎 智彦・吉 慶敏・中西 和嘉・酒井 秀樹・有賀 克彦

1J5-37
ビメンチンと抗体の結合力による未分化iPS細胞の機械的分離(東農工大院工)○清水 桂太・川村 隆三・飯嶋 益巳・黒田 俊一・中村 史

1J5-38
イオン架橋能を有する新規生分解性高分子の合成と高伸縮性を有する生体適合性ハイドロゲルへの応用(阪大院工)○野口 萌恵・西口 昭広・松崎 典弥・明石 満

1J5-39
ペリレンビスイミドナノ粒子のHeLa細胞への取り込み(愛媛大院理工)○釡足 昇吾・朝日 剛・澤崎 達也・高橋 宏隆・上松 篤史

1J5-40
アミノレブリン酸(ALA)を利用したがん治療における低酸素の役割の解明(東工大院生命理工)○大塚 慎平・松本 健太郎・田中 徹・大倉 一郎・小倉 俊一郎


細胞

座長 中村 史(15:50〜16:30)

※PC接続時間 15:40〜15:50(1J5-42,1J5-43,1J5-45)

1J5-42
がん細胞スフェロイドにおけるアミノレブリン酸添加後のポルフィリン代謝解析(東工大院生命理工)○中山 沢・松本 健太郎・田中 徹・大倉 一郎・小倉 俊一郎

1J5-43*
多孔質ケラチンハイドロゲルの組織工学の足場材料への応用(阪府大院理)尾崎 由季・高木 優輔・森 英樹○原 正之

1J5-45
神経幹細胞/前駆細胞培養のための細胞接着性繊維材料の開発(阪府大院理)○森 英樹・中 亮介・原 正之


3月27日午前


核酸

座長 神谷 由紀子(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(2J5-01,2J5-02,2J5-03,2J5-04,2J5-05,2J5-06)

2J5-01
クロイソカイメン共生微生物由来メタゲノムライブラリーの解析(神奈川大理)○阿部 孝宏・宮本 憲二・榊原 康文・内藤 隆之・上村 大輔

2J5-02
キャピラリー電気泳動セレクション法による血管内皮細胞増殖因子結合性塩基修飾DNAアプタマーのセレクション(群馬大院理工)○本田 直渡・笠原 勇矢・萩原 健太・桑原 正靖

2J5-03
オリゴヌクレオチドの鎖長がキャピラリー・ゾーン電気泳動法による標的/核酸アプタマー複合体の分離能に及ぼす影響(群馬大院理工)○萩原 健太・本田 直渡・笠原 勇矢・桑原 正靖

2J5-04
抗VEGF抗体bevacizumab (Avastin) のanti-idiotype aptamerの探索(東農工大工)阿部 公一○齊藤 太郎・山本 幸美・セーボレー 那沙・轟木 堅一郎・池袋 一典

2J5-05
水和イオン液体中でのトロンビン-トロンビン結合アプタマーの結合(東農工大院工)○誉田 拓也・セーボレー 那沙・阿部 公一・藤田 恭子・大野 弘幸・池袋 一典

2J5-06
SPRを用いたin vitro selectionによるRND(the restrained naphthyridine dimer)結合性RNAアプタマーの探索(阪大理)○森 友紀・邸 玥・須貝 亜矢子・李 金星・小田部 尭広・相川 春夫・村田 亜沙子・中谷 和彦


座長 岡 夏央(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(2J5-08,2J5-10,2J5-12,2J5-13)

2J5-08*
色素対導入型siRNAの開発と細胞内可視化解析(名大エコトピア研)○神谷 由紀子・伊藤 杏奈・樫田 啓・浅沼 浩之

2J5-10*
カチオン修飾siRNAによる遺伝子サイレンシング効果(近畿大産業理工)○藤井 政幸・高科 あゆみ・苗村 まどか・神武 洋二郎・山吉 麻子・有吉 純平・村上 章

2J5-12
人工分子による受容体活性の制御(1):DNAアプタマー複合体を用いた高効率な受容体活性化への試み(東大院工)○神田 直人・植木 亮介・山東 信介

2J5-13
人工分子による受容体活性の制御(2):DNAアプタマーの親和性向上への試み(東大院工)○植木 亮介・内海 彩香・山東 信介


座長 山東 信介(11:20〜12:20)

※PC接続時間 11:10〜11:20(2J5-15,2J5-16,2J5-17,2J5-19)

2J5-15
ダングリングエンド部位に各種アセタール型ヌクレオシドアナログを導入したsiRNAの合成とその遺伝子発現抑制能(岐阜大応用生物科学部)○稲田 菜摘・中本 航介・横川 隆志・上野 義仁

2J5-16
光反応性microRNAプローブによる標的mRNAの標識(岐阜大応用生物科学研究科・岐阜大連合創薬医療情報)○中本 航介・赤尾 幸博・上野 義仁

2J5-17*
Intelligent RNA expressing device (iRed) を利用した新規遺伝子発現抑制法の開発(徳島大院ヘルスバイオサイエンス)○田良島 典子・小島 孝允・金城 望・古川 和寛・安藤 英紀・石田 竜弘・南川 典昭

2J5-19*
BzDANPによるRNAプロセシング阻害の速度論的解析(阪大産研)○小田部 尭広・村田 亜沙子・中谷 和彦


3月27日午後


生体触媒

座長 北山 隆(14:30〜15:30)

※PC接続時間 14:20〜14:30(2J5-34,2J5-35,2J5-36,2J5-37,2J5-38,2J5-39)

2J5-34
Mn-ポルフィリン/ククルビット[10]/芳香族塩基からなる3元超分子カタラーゼミミックの調製(首都大院都市環境)○谷口 秀明・窪田 陸・朝山 章一郎・川上 浩良

2J5-35
酢酸存在下でのCYP152ペルオキシゲナーゼによる非天然基質酸化反応(名大院理)○小野田 浩宜・荘司 長三・簡 士政・杉本 宏・城 宜嗣・渡辺 芳人

2J5-36
Structural Analysis and Site Directed Mutagenesis of Acetophenone Reductase (APRD) from Geotrichum candidum NBRC 4597(Grad. Sch. Biosci. Biotech., Tokyo Tech; IFReC, Osaka Univ.; KEK)SUGIYAMA, Yosuke; ○KOESOEMA, Afifa Ayu; HOSHINO, Tomoyasu; MATSUDA, Tomoko; SCHRITT, Dimitri; YAMASHITA, Kazuo; STANDLEY, Daron M; SENDA, Miki; SENDA, Toshiya

2J5-37
アルコール脱水素酵素の溶媒制御による基質特異性の変換(慶大理工)○川上 了史・原 陽亮・宮本 憲二

2J5-38
アリールマロン酸脱炭酸酵素から創出したラセマーゼの活性向上に関する研究(慶大理工)○吉川 博行・吉田 昭介・川上 了史・宮本 憲二

2J5-39
Alcaligenes bronchisepticus KU1201株のフェニルマロン酸代謝経路の解明(慶大院理工)○逸見 莉沙・吉田 昭介・川上 了史・宮本 憲二


座長 松本 一嗣(15:40〜16:40)

※PC接続時間 15:30〜15:40(2J5-41,2J5-43,2J5-44,2J5-45,2J5-46)

2J5-41*
計算ミューテーションを用いたジオールデヒドラターゼの触媒残基の機能解析(九大先導研・岡山大院自然)○土井富 一城・蒲池 高志・虎谷 哲夫・吉澤 一成

2J5-43
緑色硫黄光合成細菌で働くクロロフィル色素の生合成に関与する2つの水和化酵素の異なる反応性(立命館大院生命科学)○寺村 美里・原田 二朗・溝口 正・塚谷 祐介・民秋 均

2J5-44
辛くないカプサイシン類の機能性解明(岡山理大理)○川村 章悟・藤高 侑也・中山 騎維・下田 恵・小崎 紳一・濱田 博喜

2J5-45
植物培養細胞によるモノテルペンの水酸化と配糖化(岡山理大理)○明石 達也・小崎 紳一・下田 恵・平岡 洋一・濱田 博喜

2J5-46
根圏セルロース分解菌の単離と特性解析(慶大院理工)○加納 満大・川上 了史・吉田 昭介・宮本 憲二


座長 濱田 博喜(16:50〜17:30)

※PC接続時間 16:40〜16:50(2J5-48,2J5-50,2J5-51)

2J5-48*
ウイルス内部ナノ空間を利用したRNA分解反応場の構築とその評価(北大院総合化学)○杉村 尚俊・新倉 謙一・三友 秀之・澤 洋文・居城 邦治

2J5-50
加水分解活性の消失した好熱性エステラーゼを用いた熱駆動型反応の実現(慶大理工)○五十嵐 康輔・吉田 昭介・川上 了史・宮本 憲二

2J5-51
GGGX-motifを持つエステラーゼのカセット変異ライブラリーの構築(慶大院理工)○門間 玲奈・川上 了史・吉田 昭介・宮本 憲二


座長 川上 了史(17:40〜18:40)

※PC接続時間 17:30〜17:40(2J5-53,2J5-54,2J5-55,2J5-56,2J5-57,2J5-58)

2J5-53
脂肪族ジカルボン酸ジエステルの酵素加水分解(明星大理工)○井川 裕太・伊勢 宏伸・松本 一嗣

2J5-54
酵素触媒による反応点遠隔位の置換基認識に基づくσ対称ビフェニルのエナンチオ選択的非対称化反応(東薬大薬)○落合 美緒・秋澤 侑希・田原 昌尚・矢内 光・松本 隆司

2J5-55
リパーゼ触媒を用いた2-メチルシクロアルカノールの立体選択性(近畿大院農)○山本 智恵子・平岩 和紗・藤原 智香子・河合 あかね・斎藤 あゆみ・太田 佐昌・北山 隆

2J5-56
リパーゼ活性化機能を持つ新規ホスホニウム=アルキルPEGイオン液体(鳥取大院工)○松原 佑衣・西原 孝・深谷 幸信・野上 敏材・伊藤 敏幸

2J5-57
リパーゼ活性化機能を持つトリアゾリウム=アルキルPEGイオン液体(鳥取大工)○西原 孝・松原 佑衣・深谷 幸信・野上 敏材・伊藤 敏幸

2J5-58
Enhance lipase-catalyzed transesterification using liquid carbon dioxide - a green and practical approach(Grad. Sch. Biosci. Biotech., Tokyo Tech)○HOANG, Nam Hai; MATSUDA, Tomoko


3月28日午前


脂質

座長 出羽 毅久(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(3J5-01,3J5-02,3J5-03,3J5-05)

3J5-01
局所麻酔薬添加による生体模倣膜の流動性変化(北陸先端大マテリアル)○菅原 恒・下川 直史・高木 昌宏

3J5-02
DMe-β-シクロデキストリンが引き起こすリポソームの崩壊とそのメカニズムの解明(奈良先端大物質・広島大院工)○岩田 昂・日野 彰大・菊池 純一・平尾 岳大・灰野 岳晴・杉川 幸太・池田 篤志

3J5-03*
NMR測定による糖脂質MPIaseの膜タンパク質膜挿入活性発現機構解析(サントリー生命科学財団生物有機科学研究所・岩手大寒冷バイオ)○山口 敏幸・西山 賢一・島本 啓子

3J5-05*
蛍光寿命測定による脂質ラフトモデル膜におけるスフィンゴミエリン特異的な運動性解析(阪大院理・Åbo Akademi UniversityDepartment of biosciences)○安田 智一・松森 信明・村田 道雄・Slotte J. Peter


座長 池田 篤志(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(3J5-08,3J5-10,3J5-12,3J5-13)

3J5-08*
両親媒性高分子を用いた細胞膜曲率センサーの開発(奈良先端大物質)○塚本 真未・黒田 賢一・菊池 純一・安原 主馬

3J5-10*
Imaging analysis of biomolecules in a living microalga cell using confocal Raman microspectroscopy(Inst. Eng., Tokyo Univ. of Agri. and Technol.)○LIANG, Yue; MUKAI, Shoichiro; ANDO, Masahiro; YOSHINO, Tomoko; HAMAGUCHI, Hiro-o; TANAKA, Tsuyoshi

3J5-12
リン脂質分子膜に対するポリオールの特異的応答と分子間相互作用(広島大院理)○出口 綾乃・関 陽太・福原 幸一・熊沢 紀之・藤平 翔大・中田 聡

3J5-13
ヒト脳由来脂質を用いた生体膜モデルにおけるAβ凝集メカニズムの解析(慶大院理工・東京都健康長寿医療センター神経病理学研究・国立長寿医療研究センター認知症先進医療開発センター)○安盛 花季・松原 輝彦・福田 竜統・及川 尚人・初田 裕幸・村山 繁雄・柳澤 勝彦・佐藤 智典


座長 松原 輝彦(11:20〜12:30)

※PC接続時間 11:10〜11:20(3J5-15,3J5-17,3J5-18,3J5-19,3J5-20,3J5-21)

3J5-15*
両親媒性蝶番糖を利用した刺激応答性リポソームの開発(東工大院生命理工)○竹内 準二・大窪 章寛・湯浅 英哉

3J5-17
リガンド応答性複数回膜貫通型タンパク質模倣合成分子の開発(東北大院理・東大院工)○野口 大樹・村岡 貴博・田端 和仁・野地 博行・金原 数

3J5-18
ペプチド誘導体を用いた生体膜透過機能性分子の開発(東京家政大学大学院人間生活学総合研究科)○岡本 絵里奈・池田 壽文

3J5-19
バイセルを用いた三次元積層構造の構築と光合成アンテナ複合体の再構成(名工大工)○桃田 晃志・山田 樹・野地 智康・南後 守・出羽 毅久

3J5-20
Design of cell-permeable phantom carrier(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo)○LI, Tianqi; UCHIDA, Noriyuki; OKURO, Kou; AIDA, Takuzo

3J5-21
オリゴペプチドにピレニル基を導入した新規な膜透過性分子の合成と物性(龍谷大理工)宮武 智弘○山ア 翔平・MATILE Stefan


3月28日午後


座長 岡本 亮(13:40〜14:40)

※PC接続時間 13:30〜13:40(3J5-29,3J5-30,3J5-31,3J5-32,3J5-33)

3J5-29
糖鎖プライマー法を用いたC型肝炎ウイルス感受性細胞株に発現する糖鎖の解析(慶大理工・浜松医大)○山口 裕崇・山口 順也・片野 直哉・鈴木 哲朗・佐藤 智典

3J5-30
NMR解析に基づく分子シミュレーションによる高マンノース型糖鎖の動的立体構造の解明(分子研・名市大院薬・名大院理)○山口 拓実・榮 慶丈・岡本 祐幸・加藤 晃一

3J5-31
NMR analyses of glycolipid clustering in membrane systems(Sch. Physical Sci., SOKENDAI; IMS; Grad. Sch. Pharm. Sci., Nagoya City Univ.)○YAN, Gengwei; TAKUMI, Yamaguchi; ZHANG, Ying; NISHIMURA, Katsuyuki; KATO, Koichi

3J5-32
マンノシダーゼ類の選択的阻害に基づく小胞体糖鎖プロセシングの解析(成蹊大理工)○栗原 大輝・平野 真・伊藤 幸成・戸谷 希一郎

3J5-33*
糖タンパク質をトリアージする小胞体エンドマンノシダーゼ(成蹊大理工)○平野 真・渡邊 千惠・伊藤 幸成・Williams Spencer J.・戸谷 希一郎


座長 戸谷 希一郎(14:50〜15:50)

※PC接続時間 14:40〜14:50(3J5-36,3J5-37,3J5-39,3J5-40)

3J5-36
化学合成した糖タンパク質とシャペロン機能を有するカルレティキュリンとの相互作用解析(阪大院理・JST ERATO・理研)○岡 幸歩・和泉 雅之・岡本 亮・武田 陽一・瀬古 玲・伊藤 幸成・梶原 康宏

3J5-37*
Chemical syntheses of erythropoietin glycoforms bearing one, two or three N-linked sialyloligosaccharides and evaluation of these biological activities.(Sch. Sci., Osaka Univ.)○MURAKAMI, Masumi; OKAMOTO, Ryo; IZUMI, Masayuki; KAJIHARA, Yasuhiro

3J5-39
高硫酸化モチーフ含有コンドロイチン硫酸部分四糖構造の合成と相互作用解析(鹿児島大院理工)○宮地 健人・若尾 雅広・隅田 泰生

3J5-40*
デルマタン硫酸二糖構造の合成と結合活性評価(鹿児島大院理工)○杜若 祐平・若尾 雅広・隅田 泰生


座長 山口 拓実(16:00〜17:00)

※PC接続時間 15:50〜16:00(3J5-43,3J5-44,3J5-45,3J5-46,3J5-47,3J5-48)

3J5-43
ダンシル基を有するアルギニン誘導体によるガングリオシドの蛍光センシング:Arg数の効果(鳥取大院工)○田中 智也・坂本 良太・松浦 和則

3J5-44
糖鎖固定化ナノ粒子およびシュガーチップを用いたガングリオシド結合性タンパク質の相互作用解析(鹿児島大院理工)○新地 浩之・石田 秀治・若尾 雅広・隅田 泰生

3J5-45
Concanavalin Aの水和イオン液体への溶解と安定性への影響(東農工大工)○真田 美希・藤田 恭子・大野 弘幸

3J5-46
多糖複合フィルムに対する細胞の接着および増殖性の評価と制御(東理大院総合化学・東理大薬)○辻 優奈・飯島 一智・柿本 敦史・二ノ宮 理恵・伊豫田 拓也・深井 文雄・橋詰 峰雄

3J5-47
シクロデキストリンで機能化したキトサンを利用したナノ粒子設計(東理大理工・物材機構MANA)○路川 理子・川上 亘作・大門 裕貴・小松 広和・中西 和嘉・酒井 秀樹・有賀 克彦

3J5-48
アルドース・ケトース異性化平衡による希少糖の熱力学的安定性の評価(香川大農)○岩田 涼子・小坂井 太郎・吉原 明秀・深田 和宏


3月29日午前

座長 松岡 浩司(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(4J5-01,4J5-02,4J5-03,4J5-04,4J5-05,4J5-06)

4J5-01
マイクロバイオリアクターを活用した複合糖質合成(東海大工)○大石 岳史・木村 啓志・羽田 勝二・稲津 敏行

4J5-02
グルクロン酸を含むヘパラン硫酸部分二糖構造の系統的合成(鹿児島大院理工)○荒巻 力也・隅田 泰生

4J5-03
Leishmania由来糖鎖構造を模倣した2-フッ化糖1-リン酸誘導体の合成(東大院新領域・東理大薬)○武田 勝也・野呂 美穂子・小林 慧・岩田 倫太郎・和田 猛

4J5-04
N-アセチルガラクトサミン 4,6-ジ硫酸の合成研究(愛教大教育学部・会津大短期大学部)○桜木 美穂・安田 紗也加・左 一八・中野 博文

4J5-05
シアリルガラクトース誘導体のアグリコン部位の機能化(名工大院工)○栗本 健太・山村 初雄・宮川 淳

4J5-06
ケラタナーゼIIを触媒として用いる癌関連硫酸化II型糖鎖抗原の合成(京大工学研究科)○山崎 悠司・勢造 恭平・高田 順子・大前 仁・木村 俊作


座長 宮川 淳(10:10〜10:50)

※PC接続時間 10:00〜10:10(4J5-08,4J5-09,4J5-11)

4J5-08
シアロ複合型糖鎖を有する糖鎖高分子の保護基フリー合成とインフルエンザウイルスに対する結合評価(京工繊大院工芸)○田中 知成・石溪 秀樹・三浦 佳子・大石 健太・高橋 忠伸・鈴木 隆

4J5-09*
Synthesis of biotin-sugar conjugate as an attractive bioprobe : characterization, and their interaction with bio-functional material. (IV)(Grad. Sch. Sci., Eng., Saitama Univ.)○KUMARI, Amrita; KOYAMA, Tetsuo; HATANO, Ken; MATSUOKA, Koji

4J5-11
Synthesis of the new class of cellulase substrate by using fluorescence resonance energy transfer (FRET) effect (Z) 〜Synthetic assembly of the substrate monomer〜(Grad. Sch. Sci., Eng., Saitama Univ.)○KIMURA, Kazuhiro; TETSUKA, Toshihiro; KOYAMA, Tetsuo; HATANO, Ken; MATSUOKA, Koji

▲ TOP ▲ BACK