12号館1232教室
〔有機化学−反応と合成 B.芳香族化合物〕
3月26日午前
座長 西田 純一(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(1G2-08,1G2-09,1G2-11,1G2-12,1G2-13)
1G2-08
ジインとビフェニル誘導体の環化反応を利用した非平面構造を有する多環芳香族炭化水素の合成とその光学特性(中央大院理工)○大石 杏奈・所 雄一郎・福澤 信一
1G2-09*
ダイナミックチアヘリセン骨格含有クラウンエーテルとキラルアミン塩とのホスト・ゲスト錯形成によるキラリティーの増幅と反転(東工大院理工)○南部 洋子・高田 十志和
1G2-11
ベンゼン/ナフタレンを連結したオレフィンの一段階光環化による[16]ヘリセン合成(東大院工・山形大理)○森 一晋・村瀬 隆史・藤田 誠
1G2-12
アゾベンゼンを活用した刺激応答性BINOLの開発(東理大院総合化学)○赤浦 勝太・筒井 友紀・内山 真伸・高石 和人・今堀 龍志
1G2-13
アゾベンゼンジアミン誘導体による刺激応答性協同機能触媒の開発(東理大院総合化学)○村田 大輔・末永 朱・栗原 清二・今堀 龍志
座長 菅野 研一郎(11:20〜12:10)
※PC接続時間 11:10〜11:20(1G2-15,1G2-16,1G2-17,1G2-18,1G2-19)
1G2-15
塩化金(T)触媒を用いたフェナセン型芳香族化合物の合成(愛媛大院理工)○佐藤 詩織・森 重樹・奥島 鉄雄・宇野 英満・中江 隆博
1G2-16
アズレン骨格を有する多環芳香族炭化水素の合成とその物性評価(岡山大院自然)○伊場 真志・村井 征史・高井 和彦
1G2-17
ベンゾ[k]フルオランテン-3,4-ジカルボキシイミドの合成と構造(兵庫県大院工)○長原 将也・西田 純一・北村 千寿・川瀬 毅
1G2-18
2組の10-メシチルアントラセン部位を2組のビフェニルで連結した環状オリゴフェニレンの合成と光物性(横国大院環境情報)○白井 篤美・清水 秀幸・伊與田 正彦・大谷 裕之
1G2-19
π拡張大環状オリゴ-3,4-ジフェニルチオフェン6量体の合成およびそのモルフォロジーと光物性(横国大院環境情報)○苅谷 和佳奈・大谷 裕之・清水 秀幸・伊與田 正彦
3月26日午後
座長 奥島 鉄雄(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(1G2-28,1G2-30,1G2-32,1G2-33)
1G2-28*
水単分子ならびに水二量体を内包したフラーレンC70の合成と性質(京大化研・JSTさきがけ)○張 鋭・村田 理尚・若宮 淳志・村田 靖次郎
1G2-30*
交差共役系2,3-ビス(アリール)[2]デンドラレンの合成とその性質(防衛大応化)○亀田 烈・林 正太郎・小泉 俊雄
1G2-32
Suzukiカップリングを用いたπ共役拡張ポルフィリンへの置換基の導入(宇都宮大院工)○宇野 大貴・佐々木 彰・大庭 亨・伊藤 智志
1G2-33
アルキル基を有するテトラベンゾポルフィリンの半導体特性と熱安定性(宇都宮大院工)○佐々木 彰・宇野 大貴・大庭 亨・伊藤 智志
座長 大庭 亨(14:40〜15:40)
※PC接続時間 14:30〜14:40(1G2-35,1G2-36,1G2-37,1G2-38,1G2-39,1G2-40)
1G2-35
3位上に硫黄官能基を有するクロロフィル誘導体の合成とその物性(立命館大大学院 生命科学研究科)民秋 均○金 貴和・佐々木 真一
1G2-36
3位に様々なアシル基を有するクロロフィル誘導体の合成および光物性(立命館大院生命科学・龍谷大院理工)民秋 均○木村 雄貴・宮武 智弘
1G2-37
メチレン基を有するオレフィン化クロロフィル類の合成とその光物性(立命館大院生命科学)民秋 均○辻 和希・宮武 智弘
1G2-38
ジケトピロロピロール多量体の合成と物性(奈良先端大物質)○浅田 徹・荒谷 直樹
1G2-39
アニオン交換によるシクロ[8]ピロールホスホン酸塩の合成(愛媛大院理工)○松本 宏樹・森 重樹・宇野 英満・奥島 鉄雄
1G2-40
オキソカーボン酸とピロール誘導体の反応による近赤外色素の合成(愛媛大院理工)○上代 一貴・北束 政波・森 重樹・奥島 鉄雄・宇野 英満
座長 林 正太郎(15:50〜16:50)
※PC接続時間 15:40〜15:50(1G2-42,1G2-43,1G2-44,1G2-45,1G2-46,1G2-47)
1G2-42
溶液塗布型有機薄膜太陽電池を指向したピラジノ[2,3-g]キノキサリン誘導体の合成(奈良先端大物質)○青竹 達也・鈴木 充朗・山田 容子
1G2-43
トリフェニレン骨格を有する[9]ヘリセン誘導体のエナンチオ選択的合成(東農工大院工・東工大院理工・JST ACT-C)○村山 浩一・田中 健
1G2-44
トリフルオロメチル基を有するサブフタロシアニンの設計と合成(名工大院工)○永井 健一朗・森 悟・飯田 紀士・柴田 哲男・徳永 恵津子
1G2-45
トリフルオロエトキシ基を有する新規ダブルデッカー型フタロシアニンの合成(名工大院工)○小川 直也・森 悟・柴田 哲男
1G2-46
PDMS膜を用いたワンポットケモエンザイマティックプロセス(阪市工研生物・生活材料研究部)○佐藤 博文・フメル ウェルナー・グレッガー ハラルド
1G2-47
不斉トリフルオロメチル化反応を用いた抗肥満薬HSD-016の触媒的合成法開発(名工大院工)○安田 吉将・大楠 賢・柴田 哲男
3月27日午前
座長 渕辺 耕平(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(2G2-01,2G2-02,2G2-03,2G2-04,2G2-05,2G2-06)
2G2-01
Synthesis of Benzocarbazole Derivatives Using Oxidative Radical Reaction with Mn(III)-Enolate Complex as a Key Reaction and Development to the New Organic EL Materials(Kumamoto Univ. Department of Science, Faculty of Science)○AKAZAKI, Chiaki; NISHINO, Hiroshi
2G2-02
Scandium Triflate-Catalyzed Arylative Desulfonation of Diarylmethyl Phenyl Sulfones(WPI-ITbM, Nagoya Univ.)○ARIKI, Zachary T.; NAMBO, Masakazu; CANSECO-GONZALEZ, Daniel; BEATTIE, Dawson; CRUDDEN, Cathleen M.
2G2-03
マイクロ波照射法による4-PBA類似体の簡便合成(関東学院大理工)○赤津 悠輔・望月 龍之介・飯田 博一
2G2-04
α,α,α-ブロモジフルオロトルエン誘導体を用いた置換反応(相模中研)○潮ア 雅宏・井上 宗宣
2G2-05
環状アルキンとの環化付加反応において1,3-双極子の骨格や置換基が及ぼす影響(東医歯大生材研・JNC石化)○田中 淳子・吉田 優・松下 武司・細谷 孝充
2G2-06
アルケニルアジドと環状アルキンとの環化付加反応(東医歯大生材研)○後藤 沙由里・吉田 優・松下 武司・細谷 孝充
座長 植田 光洋(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(2G2-08,2G2-09,2G2-10,2G2-11,2G2-12,2G2-13)
2G2-08
フルオロアルケンのカチオン環化を基盤とする置換アセン合成(筑波大院数理物質)○筥崎 智弘・三浦 恵祐・渕辺 耕平・市川 淳士
2G2-09
縮合環構造を有するアラインを用いた多環式芳香族炭化水素の高効率合成(筑波大院数理物質)○阿部 将志・渕辺 耕平・市川 淳士
2G2-10
ダブルヘリセン骨格に基づくねじれた多環芳香族炭化水素の合成と構造(阪府大院理)○柏原 仁志・神川 憲
2G2-11
ジアルキニルイソベンゾフランを用いた拡張π共役系分子の合成研究(関西学院大理工)○朝比奈 健太・羽村 季之
2G2-12
触媒的ベンザイン発生を鍵とする位置選択的な芳香環連結反応の開発(関西学院大理工)○丸山 大輔・武田 麻・鈴木 啓介・羽村 季之
2G2-13
ジエポキシペンタセンの芳香族化による置換ペンタセンの合成(関西学院大理工)○江田 昌平・江口 史晃・工藤 涼司・羽村 季之
座長 神川 憲(11:20〜12:20)
※PC接続時間 11:10〜11:20(2G2-15,2G2-17,2G2-18,2G2-19,2G2-20)
2G2-15*
カルボランアニオンを基盤としたリチウムカチオン超活性化と特異な反応性(東大院薬・理研CSRS)○北沢 裕・滝田 良・松原 誠二郎・内山 真伸
2G2-17
トリフルオロメチル基のピンポイントC−F結合活性化法の開発(東医歯大生材研)○下森 顕・細谷 孝充・吉田 優
2G2-18
生体分子の化学修飾法の開発を指向したチオフェン-S,S-ジオキシドと環状アルキンとの環化付加反応に関する研究(東医歯大生材研)○目黒 友啓・吉田 優・細谷 孝充
2G2-19
アラインへのMichaelis-Arbuzov型反応による多置換芳香族リン化合物合成法の開発(東医歯大生材研)○吉田 優・塚本 史雄・下森 顕・細谷 孝充
2G2-20
銀試薬による芳香族化合物へのラジカル的トリフルオロメチル基導入法の開発(東農工大工)○小野 一樹・山崎 孝・高須賀 智子
3月27日午後
座長 羽村 季之(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(2G2-28,2G2-31,2G2-32,2G2-33)
2G2-28 若い世代の特別講演会
官能基の「歪み」に着目した分子連結法の開発(東医歯大生材研)○吉田 優
2G2-31
可視光応答型光触媒と銅触媒との協奏作用を活用したカルバゾール誘導体とヨウ化アリールとのC-N Ullmann型カップリング反応の開発(東大院理)YOO Woo-Jin○塚本 翔大・小林 修
2G2-32
o-ビニルベンジルシアニドの分子内環化反応による2-ナフチルアミン誘導体の新規合成法(北大院総合化学)○阿部 泰樹・吉村 文彦・谷野 圭持
2G2-33
多環式芳香族化合物を用いた還元的シリル化反応の活性化(群馬大院理工)○喜多 光・菅野 研一郎・久新 荘一郎
座長 仁科 勇太(14:40〜15:40)
※PC接続時間 14:30〜14:40(2G2-35,2G2-36,2G2-37,2G2-38,2G2-39,2G2-40)
2G2-35
チエノベンザイン中間体を利用した多置換ベンゾ[b]チオフェンの合成(東医歯大生材研)○森田 隆太・吉田 優・細谷 孝充
2G2-36
ヨウ素-マグネシウム交換反応を経由する3-ハロアラインの発生とその利用(東医歯大生材研)○永井 晶・内田 圭祐・吉田 優・細谷 孝充
2G2-37
3-トリフリルオキシアライン:改良発生法の開発と発生における位置選択性の検討、及び多環式骨格構築への応用(東医歯大生材研)○内田 圭祐・吉田 優・細谷 孝充
2G2-38
ポリアニリンによるアリールジアゾニウム塩とアレーンのクロスカップリング(阪大院工)雨夜 徹○秦 大・平尾 俊一
2G2-39
アルキリデンシクロブタン骨格を有する新規フラーレン誘導体の合成(阪府大院理)○坂口 司・植田 光洋・吉田 俊輔・安田 浩・柳 日馨
2G2-40
フラーレンとクマリン誘導体の光[2+2]付加環化反応(阪府大理)○端山 美帆・植田 光洋・安田 浩・吉田 俊輔・柳 日馨
座長 西長 亨(15:50〜16:50)
※PC接続時間 15:40〜15:50(2G2-42,2G2-43,2G2-44,2G2-45,2G2-46,2G2-47)
2G2-42
酸化グラフェンを酸化剤とした酸化的脱水素カップリング反応の開発(岡山大RCIS)○森奥 久実加・森本 直樹・仁科 勇太
2G2-43
還元型酸化グラフェンを用いた触媒的酸化反応の開発(岡山大RCIS)○森本 直樹・竹内 靖雄・仁科 勇太
2G2-44
光照射下におけるヨウ化アリールのアミノカルボニル化反応(阪府大院理)○佐藤 葵生・川本 拓治・柳 日馨
2G2-45
アンモニウム-キラルボレート塩触媒によるα,β-二置換アクロレインを用いたインドールのFriedel-Craftsアルキル化反応(阪府大院理)○柳生 義貴・植田 光洋・柳 日馨
2G2-46
Catalytic Asymmetric 1,2-Type Friedel-Crafts Reaction of Phenols Based on Entropy-associated Stereodiscrimination(Grad. Sch. Fac. Eng., Tokyo Univ. of Agri. and Technol.)○HIRAO, Shogo; KATO, Masaru; IIDA, Keisuke; SOHTOME, Yoshihiro; NAGASAWA, Kazuo
2G2-47
グアニジウム-次亜ヨウ素酸塩触媒によるβケトアミドとオキシインドールの極性転換型カップリング反応(東農工大院工)○加藤 誠也・安井 浩司・長澤 和夫
3月28日午前
座長 新井 則義(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(3G2-01,3G2-02,3G2-03,3G2-04,3G2-05,3G2-06)
3G2-01
アルキルリチウムからのトランスメタル化によって調製したアルキル亜鉛反応剤とハロゲン化アリールの1電子移動機構によるカップリング反応(京大院理)○大倉 圭翔・白川 英二
3G2-02
1電子移動機構によるアルキニル亜鉛種とヨウ化アリールのカップリング反応(京大院理)○川嶋 仁美・大倉 圭翔・西田 直矢・玉國 史子・白川 英二
3G2-03
ジエチル亜鉛を活性化剤として用いるアリールボロン酸とヨウ化アリールの1電子移動機構によるカップリング反応(京大院理)○吉田 悠人・大倉 圭翔・白川 英二
3G2-04
Enantioselective Rauhut-Currier reaction promoted by an immobilized organocatalyst(ISIR, Osaka Univ.)○HIRATA, Shuichi; KISHI, Kenta; TAKIZAWA, Shinobu; SASAI, Hiroaki
3G2-05
Iron-Catalyzed ortho Alkylation of Carboxamides with Organoalane under Low Catalyst Loading(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○SHANG, Rui; ILIES, Laurean; NAKAMURA, Eiichi
3G2-06
o-メトキシカルボニルフェニルボロン酸とアルキンとのコバルト触媒による付加環化反応(阪府大理)○陶山 雄紀・植田 光洋・柳 日馨
座長 細川 誠二郎(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(3G2-08,3G2-09,3G2-10,3G2-11,3G2-12,3G2-13)
3G2-08
酸化物担持金ナノ粒子を用いる芳香族化合物の酸化的カップリング反応とその機構(九大院理)○明日 亮太・石田 玉青・三瀬 喜之・相川 翔平・濱崎 昭行・宮坂 充・山本 祥史・辻 哲郎・徳永 信
3G2-09
アルキン誘導体安定化パラジウムナノ粒子触媒を用いる高選択的水素化反応(北大院総合化学)○小野寺 希望・新井 則義・出耒田 敦・堀 順一・大熊 毅
3G2-10
Red-Alを用いたオルト,パラジヨードフェノール類のオルト位選択的脱ヨウ素化反応(東工大院生命理工)○近藤 大輝・生駒 篤・小川 熟人・小林 雄一
3G2-11
過酸化物によって促進されるハロゲン化アリールによる脂肪族アミンのα-アリール化反応(京大院理)○上野 遼太・白川 英二
3G2-12
過酸化物によって促進される2-プロパノールを用いたハロゲン化アリールの還元反応(京大院理)○清水 駿・上野 遼太・白川 英二
3G2-13
ヘキサフェニルベンゼン骨格のリチオ化における交互型選択性の探究(東大院総合文化)○小島 達央・平岡 秀一
座長 小島 達央(11:20〜12:10)
※PC接続時間 11:10〜11:20(3G2-15,3G2-17,3G2-18,3G2-19)
3G2-15*
形式的なC-Hアジド化反応によるジアジド化合物の簡便合成法の開発と異種アジド選択的な逐次分子連結への応用(東医歯大生材研)○細谷 孝充・三澤 善大・吉田 優
3G2-17
次亜硝酸tert-ブチルおよびtert-ブトキシドを開始剤および促進剤として用いるヨウ化アリールとアレーンのカップリング反応(京大院理)○桐山 和也・白川 英二
3G2-18
SN2’アリル化反応による不斉四級炭素構築法を活用したsporochnolの全合成研究(東工大院生命理工)○杉原 裕介・東條 敏史・小林 雄一
3G2-19
A-74528の全合成研究(早大院先進理工)○吉野 友梨・関根 大介・原地 美緒・細川 誠二郎