12号館1231教室
〔有機化学−反応と合成 D.ヘテロ原子化合物〕
3月26日午前
座長 村岡 宏樹(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(1G1-01,1G1-02,1G1-03,1G1-04,1G1-05,1G1-06)
1G1-01
ビナフチル基を有するカルコゲノリン酸塩化物とGrignard反応剤との反応(岐阜大工)○平井 祐輝・前川 侑輝・村井 利昭
1G1-02
ルイス酸を用いたアリルメシチルセレニドとアセタールとの反応(首都大院理工)○吉澤 直宏・平林 一徳・清水 敏夫
1G1-03
イミダゾ[1,5-a]ピリジン骨格を有するセレン化合物を配位子とする亜鉛錯体の合成と反応(中部大工)○中垣 諒祐・饒村 修
1G1-04
シリルアルケン部位をもつアリルセレニド類の酸化反応における1, 2-シリル転位(金沢大院自然)○池端 周平・新宅 一樹・前多 肇・千木 昌人
1G1-05
イミダゾ[1,5-a]ピリジル基を有するセレノキシドの合成と構造(中部大工)○石田 隆夫・棚橋 智博・饒村 修
1G1-06
セレノカルボニル基が置換したピリジニウムイリド誘導体の合成と反応(金沢大院自然)○西川 倫矢・前多 肇・千木 昌人
座長 長洞 記嘉(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(1G1-08,1G1-09,1G1-10,1G1-11,1G1-12,1G1-13)
1G1-08
TMDPOを用いた光反応によるペルフルオロアルキルホスフィンの迅速合成法(阪府大院工)○佐藤 悠樹・川口 真一・野元 昭宏・小川 昭弥
1G1-09
キラルブレンステッド酸を用いる亜リン酸トリエステルの不斉合成法の開発(岐阜大工)○大島 嵩弘・岡 夏央・安藤 香織
1G1-10
1-(トリメチルシリル)および1-(トリメチルスタニル)ビニルホスホナートの簡便合成とその利用(近畿大工)岡田 芳治○中本 雅斗・漆原 梨帆・野村 正人
1G1-11
鉄と酸素を用いる触媒的光延反応の開発(金沢大院自然)○廣瀬 大祐・橋本 卓磨・谷口 剛史
1G1-12
2,5-ジチエニルホスホールの光物性に対する末端置換基の効果(新潟大院自然・同志社大理工・新潟大理)○小柳 誉也・木村 佳文・俣野 善博
1G1-13
単離可能な中性二配位アンチモン中心ラジカル(東北大院理)○三浦 裕貴・石田 真太郎・岩本 武明
座長 庄子 良晃(11:20〜12:20)
※PC接続時間 11:10〜11:20(1G1-15,1G1-16,1G1-17,1G1-18,1G1-19,1G1-20)
1G1-15
複数のトリプチシル基を有するかさ高い置換基の合成(立教大理)○行本 万里子・原 奈摘子・入江 達也・鈴木 文陽・野田 聡・箕浦 真生
1G1-16
9-トリプチシル基を立体保護基とするエンスルフェン酸の反応性(立教大理)○行本 万里子・箕浦 真生
1G1-17
アルファ位に水素を有するチオケトンとジアゾ化合物の反応(立教大理)○浜崎 絢子・行本 万里子・箕浦 真生
1G1-18
トリス(ジメチルフェニルシリル)メチル基を有する塩化スルフェニルの反応(東洋大理工)○菅又 功・田中 佑佳・石井 茂
1G1-19
ペンチプチセン骨格に基づく分子キャビティを活用したS-ニトロソチオールおよび関連化学種の反応性に関する研究(東工大院理工)○森田 貴博・佐瀬 祥平・高橋 広奈・河合 明雄・後藤 敬
1G1-20
溶解性ヘキサチオペンタセン誘導体の合成と性質(岡山大院環境生命)○白井 仁士・田嶋 智之・久保 健太郎・西濱 拓也・高口 豊
3月26日午後
座長 佐瀬 祥平(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(1G1-28,1G1-29,1G1-30,1G1-31,1G1-32,1G1-33)
1G1-28
ベンジルスルファンの硫黄に隣接したカルバニオンの発生と親電子剤との反応(岐阜大工)○武藤 なつ美・野澤 遼・村井 利昭
1G1-29
[OEO]型三座配位子(E = S, Se)を有するアルミニウム錯体:合成、構造解析とε-カプロラクトンの開環重合(埼大理・埼大院理工)○豊田 美希・中田 憲男・石井 昭彦
1G1-30
Martin三座配位子を有する超原子価硫黄アニオンの合成と応用(広島大理・豊田中研)○久木田 友美・今田 康公・中野 秀之・山本 陽介
1G1-31
ピロールをコアユニットとした分岐型オリゴチオフェン誘導体の合成及び物性(岩手大工)村岡 宏樹○窪田 駿平・小川 智
1G1-32
テトラ(5-アリール-2-チエニル)チオフェン 1-オキシド及び1,1-ジオキシド誘導体の合成と物性(岩手大)村岡 宏樹○遠藤 崇正・小川 智
1G1-33
各種ベンゾジチオフェン誘導体・類縁体を組み合わせたドナー・アクセプター化合物の合成と物性(和歌山大システム工)○湯ア 柚佳・大須賀 秀次・辻 卓也・坂本 秀文
座長 仲程 司(14:40〜15:40)
※PC接続時間 14:30〜14:40(1G1-35,1G1-36,1G1-37,1G1-38,1G1-39,1G1-40)
1G1-35
ジチアホスホール環を縮環したフタロシアニンの合成とその電気化学的性質(岩手大研究推進機構)○木村 毅
1G1-36
1,5-ビスシリル1,4-ジインのヒドロアルミニウム化を経由した含15族高周期ベンゼンの合成(中央大院理工・中央大理工)○石井 拓弥・仲村 太智・鈴木 克規・山下 誠
1G1-37
ハロゲンおよびスルホン酸エステル置換基を有するホスフィニン類の合成(福岡大理)長洞 記嘉○徳丸 裕士・塩路 幸生・大熊 健太郎
1G1-38
環状オリゴアルシンを用いた9-アルサフルオレンの合成(京工繊大院工芸)○加藤 拓路・中 建介
1G1-39
9-アルサフルオレン-白金(U)錯体の合成とその固体発光(京工繊大院工芸)○田中 進・加藤 拓路・渡瀬 星児・松川 公洋・中 建介
1G1-40
ppy配位子を有する高周期15族元素化合物の創製(首都大院理工)○坂部 将仁・大泉 明久・藤田 渉・野村 琴広・佐藤 総一
座長 山下 誠(15:50〜16:50)
※PC接続時間 15:40〜15:50(1G1-42,1G1-43,1G1-44,1G1-46)
1G1-42
ホスファスチバトリプチセン骨格を有するリンイリドを用いたWittig反応と中間体の観測(北里大理)大槻 武丸・村上 力哉・杉本 淳○内山 洋介
1G1-43
4-ブロモアリール基を有する立体保護されたジアリールホスフィン誘導体の合成と反応(東北大院理・東北大院理)○佐々木 茂
1G1-44*
Synthesis, Structure and Reactivities of Pentacoordinated Phosphorus-Tetracoordinated Boron Bonded Compounds(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○O'BRIEN, Nathan; HAVARE, Nizam; SHIBATA, Yusuke; MAEDA, Hiroaki; NISHIHARA, Hiroshi; KANO, Naokazu
1G1-46*
Synthesis and coordination behavior of unsymmetrical cyclic arsenic compounds(KIT)ADACHI, Hiroki; ○IMOTO, Hiroaki; NAKA, Kensuke
3月27日午前
座長 石田 真太郎(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(2G1-01,2G1-02,2G1-03,2G1-04,2G1-05,2G1-06)
2G1-01
1-アミノアルモール誘導体の合成と構造(京大化研)○和佐野 達也・吾郷 友宏・笹森 貴裕・時任 宣博
2G1-02
異なる配位数のガリウム原子を有するジベンゾガレピンの構造評価(京大院工)○峰 紘文・松本 拓也・田中 一生・中條 善樹
2G1-03
ジヒドロジボラン(4)ピリジン付加体(近畿大理工)○金田 将平・庄子 良晃・橋爪 大輔・玉尾 皓平・笛野 博之・田中 一義・松尾 司
2G1-04
非対称diborane(4)化合物pinB-BMes2の反応性とその高い電子受容性の起源(中央大院理工)○浅川 博祈・山下 誠・古川 貢・Lin Zhenyang・Lee Ka Ho
2G1-05
ビスシリルピラジンとハロボランの反応によるホウ素、窒素含有共役系の合成(中央大院理工・阪大院基礎工・中央大理工)○野口 真緒・百合野 大雅・劒 隼人・真島 和志・鈴木 克規・山下 誠
2G1-06
ホウ素、窒素置換シクロブタジエンの反応(中央大院理工・中央大理工)○小沼 郁・鈴木 克規・山下 誠
座長 吾郷 友宏(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(2G1-08,2G1-09,2G1-10,2G1-11,2G1-12,2G1-13)
2G1-08
PIII→C0←SIVカルボンとAuIの反応(日大生産工)○諸崎 友人・藤井 孝宜
2G1-09
4電子供与性を示すSII→C0←SIIカルボンの合成と反応性(日大生産工)○飯島 燎・諸崎 友人・藤井 孝宜
2G1-10
ボリニウムイオンによる炭素-カルコゲン二重結合切断反応(東工大資源研)○田中 直樹・庄子 良晃・福島 孝典
2G1-11
溶媒和の無いボリルアニオンの反応性(中央大理工・中央大院理工・東大院工・東北大院理)○大里 拓人・奥野 友里・石田 真太郎・岩本 武明・山下 誠・野崎 京子
2G1-12
遷移金属非存在下でのアルキンのジボリル化反応における位置選択性制御(中央大院理工・中央大理工)○小島 千絵美・山下 誠
2G1-13
Bora-Brook転位における対カチオン効果(中央大院理工・中央大理工・東大院工)○木須 遥規・山下 誠・伊東 史裕・境野 裕健・野崎 京子
座長 内山 洋介(11:20〜12:20)
※PC接続時間 11:10〜11:20(2G1-15,2G1-16,2G1-17,2G1-18,2G1-19,2G1-20)
2G1-15
イミダゾピリジン骨格を有する新規HIF-1α阻害剤の開発(東工大資源研)○大内 俊明・峯岸 秀充・中村 浩之
2G1-16
ピロール2,5-ジカルボン酸エステルからのカリックスピロール合成研究(工学院大工)○安井 英子・大貫 智史・嶋田 佑太・近藤 匠・南雲 紳史
2G1-17
フォトレドックス触媒による新規な求電子的アミノ化試薬を用いたオレフィン類の位置選択的アミノヒドロキシル化反応(東工大資源研)○宮澤 和己・小池 隆司・穐田 宗隆
2G1-18
ワンポット反応を活用した骨格多様性指向型ヘテロ環合成法の開発(横浜薬大)鰐渕 清史○大川 愛理・増井 悠・高橋 孝志
2G1-19
連続環化反応を基盤としたアザビシクロ化合物の効率的合成法の開発(横浜薬大)増井 悠○中野 博貴・高橋 孝志
2G1-20
2級シランの不斉アリール化反応による光学活性ケイ素化合物の合成(東大院理)○植木 修平・栗原 悠・石井 亮馬・島田 真樹・山野井 慶徳・西原 寛
3月27日午後
座長 笹森 貴裕(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(2G1-28,2G1-30,2G1-32)
2G1-28*
Synthesis and Property of Chiral Porphyrin Polymer Nanotubes(Kinki Univ.)○TAKEUCHI, Noritaka; NAKAHODO, Tsukasa; FUJIHARA, Hisashi
2G1-30*
Introduction of an Asymmetric Carbon Atoms in Selenophosphoric Acid Esters Having a Binaphthyl Group by Deprotonation-SN2 Reaction(Fac. Eng., Gifu Univ.)○MAEKAWA, Yuuki; MURAI, Toshiaki
2G1-32*
Synthesis and Reactivities of a Cysteine Sulfenic Acid by Taking Advantage of a Large Molecular Cavity(Grad. Sch. Sci., Eng., Tokyo Tech)○SANO, Tsukasa; SASE, Shohei; GOTO, Kei
座長 大須賀 秀次(14:40〜15:40)
※PC接続時間 14:30〜14:40(2G1-35,2G1-37,2G1-39)
2G1-35*
Complexation behaviors of crown ethers containing chiral phosphorus atoms(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○KATO, Ryosuke; MORISAKI, Yasuhiro; CHUJO, Yoshiki
2G1-37*
トリホスファ[3]ラジアレンを配位子とした遷移金属錯体の合成(京大化研)○平野 晃基・三宅 秀明・笹森 貴裕・時任 宣博
2G1-39*
開殻リン複素環構造によるHF捕捉(東工大院理工)○植田 恭弘・三上 幸一・伊藤 繁和
座長 小林 潤司(15:50〜16:50)
※PC接続時間 15:40〜15:50(2G1-42,2G1-44,2G1-46)
2G1-42*
ジボリルジホスフェンの合成・構造・反応性(中央大院理工・中央大理工)○浅見 俊介・岡本 匡史・鈴木 克規・山下 誠
2G1-44*
トリアリールボランを触媒としたHantzschエステルによるアルデヒドの水素化反応(総研大物理・分子研)○辻 裕章・浜坂 剛・魚住 泰広
2G1-46*
かさ高いアリール基を有するジアルメン-ベンゼン付加体とLewis塩基との反応(京大化研)○長田 浩一・吾郷 友宏・笹森 貴裕・時任 宣博
3月28日午前
座長 藤井 孝宜(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(3G1-01,3G1-02,3G1-03,3G1-04,3G1-05,3G1-06)
3G1-01
ポリテルロフェンナノチューブの合成と特性(近畿大院総理工)○斉藤 勇大・仲程 司・藤原 尚
3G1-02
クリック反応によるポリマーナノチューブの表面修飾(近畿大院総理工)○山本 圭一・仲程 司・藤原 尚
3G1-03
フェロセニルチオカルボニル基を有する化合物の合成とその光吸収特性(山口大院理工)○三宅 秀明・田嶋 智之・高口 豊
3G1-04
Synthesis and Reactions of a Primary-alkyl-substituted Sulfenate Anion Bearing a Cavity-shaped Molecular Framework(Grad. Sch. Sci., Eng., Tokyo Tech)○ISHIHARA, Michihiro; SASE, Shohei; GOTO, Kei
3G1-05
レドックス活性キラルポリマーナノチューブのナノ空間における不斉認識(近畿大院総理工)○亀山 元貴・仲程 司・藤原 尚
3G1-06
超臨界二酸化炭素反応場における触媒反応の開拓(近畿大院総理工)○大杉 健太・仲程 司・藤原 尚
座長 前多 肇(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(3G1-08,3G1-09,3G1-10,3G1-11,3G1-12,3G1-13)
3G1-08
ピンサー型ビスイミダゾリン-パラジウム触媒を用いた光学活性なα-チオ-β-アミノニトリルの合成(名工大院工)○小林 奈津美・近藤 健・中村 修一
3G1-09
ピレンを有する環状ジアミノセレニドの合成と渡環相互作用(近畿大理工)○岡崎 健太・仲程 司・藤原 尚
3G1-10
極性官能基を持つ五員環状セレニドの合成と抗酸化活性の評価(東海大理)高比羅 基・黒田 のぞみ・荒井 堅太○岩岡 道夫
3G1-11
テルリン酸無水物誘導体を用いるオレフィンのエポキシ化(東海大清水教養教育センター)○大場 真・川路 翔偉
3G1-12
超原子価(4-FC6H4)5Sbおよび Tol4Te間でのリガンド交換反応(立教大理学化学科・早大理工研)○一瀬 翔・秋葉 欣哉・箕浦 真生
3G1-13
ジメチルアミノフェニル基を有する超原子価有機テルル化合物の合成と反応(立教大理)○速川 琴菜・小林 翔・箕浦 真生
座長 伊藤 繁和(11:20〜12:20)
※PC接続時間 11:10〜11:20(3G1-15)
3G1-15 学術賞受賞講演
試薬開発に力点を置いたフッ素化合物の精密合成(名工大院工)○柴田 哲男
3月28日午後
座長 平林 一徳(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(3G1-28,3G1-29,3G1-30,3G1-31,3G1-32,3G1-33)
3G1-28
炭素-フッ素結合の立体特異的な切断を経るα-ヒドロキシアセタールの不斉合成(豊橋技科大)○北原 一利・沖見 卓哉・柴富 一孝・岩佐 精二
3G1-29
フェノール類を用いた三級不斉炭素上でのWilliamsonエーテル合成(豊橋技科大)○琴崎 真任・佐々木 希・柴富 一孝・岩佐 精二
3G1-30
四置換アルケンの位置及び立体選択的合成を目指したイナミドのヨードブロモ化(龍谷大理工)○矢内 悠太・井手 将貴・岩澤 哲郎
3G1-31
位置および立体選択的ヒドロハロゲン化反応を用いた含窒素1,3-ジエン誘導体の合成(龍谷大院理工)○井手 将貴・岩澤 哲郎
3G1-32
フタルイミデートを有する超原子価ヨウ素試薬の合成とイミド化反応への活用(阪大院工)○小坂 知輝・清川 謙介・南方 聖司
3G1-33
CH 活性化の新しい方法: PhI(OAc)2 -スルホンアミドによるエーテルのメタルフリー α 位 CH アミノ化反応(東大院薬)○山下 準平・宮本 和範・内山 真伸