11号館1113教室
〔錯体化学・有機金属化学〕
3月26日午前
Mg,B,Al,Ga,In
座長 平下 恒久(09:30〜10:20)
※PC接続時間 9:20〜9:30(1F3-04,1F3-06,1F3-07,1F3-08)
1F3-04*
Magnesium-Catalyzed Isomerization of Terminal Alkynes to Allenes and Internal Alkynes(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○ROCHAT, Raphael; LOPEZ, Michael Joseph; NAGAE, Haruki; YAMAMOTO, Koji; TSURUGI, Hayato; MASHIMA, Kazushi
1F3-06
Visible Light-Induced Allylation of α-Halo Carbonyl Compounds with Allyltrifluoroborates by Organic Dye Catalysts(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○ESUMI, Naoto; SUZUKI, Itaru; YASUDA, Makoto
1F3-07
複素環を骨格に導入したかご型ホウ素錯体の光によるルイス酸性制御(阪大院工)○安永 亮佑・西本 能弘・安田 誠
1F3-08
ルイス酸性金属含有リン配位子を有する後周期遷移金属錯体の合成と反応性(京大院工・JST CREST)○齊藤 輝彦・中尾 佳亮
座長 高柳 昌芳(10:30〜11:20)
※PC接続時間 10:20〜10:30(1F3-10,1F3-12,1F3-13,1F3-14)
1F3-10*
メソポーラス有機シリカ固定化イリジウム触媒による触媒的C-Hホウ素化反応(豊田中研稲垣特別研究室)○前川 佳史・稲垣 伸二
1F3-12
エノール誘導体とシリルケテンアセタールの臭化ガリウム触媒カップリングの反応機構解明(阪大院工)西本 能弘○喜多 悠二・安田 誠・馬場 章夫
1F3-13
インジウム触媒によるα-アルコキシケトンとアルコールの直接カップリング反応(阪大院工)鈴木 至○川口 奈々・安田 誠
1F3-14
イオン液体中における有機インジウム反応剤へのキレート効果(名工大院工)○高木 裕士・平下 恒久・荒木 修喜
Zn,Mo,W,Re
座長 西本 能弘(11:30〜12:20)
※PC接続時間 11:20〜11:30(1F3-16,1F3-18,1F3-20)
1F3-16*
多孔性金属錯体一次元細孔におけるオリゴマーの非等方的拡散挙動の理論的研究(名大院情報・京大院工・京大iCeMS・JST CREST)○高柳 昌芳・植村 卓史・北川 進・長岡 正隆
1F3-18*
PPP配位子を持つモリブデンニトリド錯体の合成と触媒活性(東大院工)○荒芝 和也・栗山 翔吾・木下 栄里子・中島 一成・西林 仁昭
1F3-20
モリブデンと第一周期遷移金属を含む有機金属-硫黄クラスターの合成と窒素分子の活性化(名大院理)○内田 圭亮・唯 美津木・大木 靖弘
3月26日午後
座長 大木 靖弘(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(1F3-28,1F3-29,1F3-31,1F3-32,1F3-33)
1F3-28
Mo 錯体上における内部アルキンのビニリデン転位(中央大理工)○大山 陽祐・池田 洋輔・小玉 晋太朗・石井 洋一
1F3-29*
アザフェロセン型ピンサー配位子を持つモリブデン窒素錯体の合成と反応性(東大院工)○栗山 翔吾・荒芝 和也・中島 一成・西林 仁昭
1F3-31
PCP配位子を有する窒素架橋二核モリブデン窒素錯体の合成と触媒活性(東大院工)○永澤 彩・荒芝 和也・栗山 翔吾・中島 一成・西林 仁昭
1F3-32
ホスファベンゼンを含む新規PPP型ピンサー錯体の合成と反応性(東大院工)○田辺 資明・荒芝 和也・中島 一成・西林 仁昭
1F3-33
Synthesis and Characterization of Paramagnetic Tungsten Imido Complexes Bearing α-Diimine Ligands(Grad. Sch. Eng. Sci., Osaka Univ.)○TANAHASHI, Hiromasa; TSURUGI, Hayato; MASHIMA, Kazushi
座長 砂田 祐輔(14:40〜15:40)
※PC接続時間 14:30〜14:40(1F3-35,1F3-36,1F3-37,1F3-39,1F3-40)
1F3-35
Synthesis and Reactivity of Tungsten Alkylidyne Complexes Bearing Sulfur- and Oxygen-containing Tetradentate Ligand(Grad. Sch. Eng. Sci., Osaka Univ.)○NISHIYAMA, Haruka; YAMAMOTO, Keishi; IKEDA, Hideaki; OKUDA, Jun; MASHIMA, Kazushi
1F3-36
4,4'-ビピリジル骨格を基盤とするレニウム錯体の合成と性質(名大院工)○鎌塚 拓人・三宅 由寛・忍久保 洋
Fe
1F3-37*
ピンサー型ビス(ピラゾリル)ピリジン配位子を有する鉄錯体によるヒドラジンの触媒的不均化反応機構(京大ESICB・九大先導研・東工大院理工)○田中 宏昌・比多岡 清司・梅原 和樹・桑田 繁樹・碇屋 隆雄・吉澤 一成
1F3-39
Synthesis of Asymmetric 1,2-Bis(phosphino)ethane in the Hydrophosphination Reaction Catalyzed by an Iron Complex(Grad. Sch. Sci., Osaka City Univ.)○KATSUBE, Shinya; ITAZAKI, Masumi; NAKAZAWA, Hiroshi
1F3-40
結晶性フェロセン含有[2]擬ロタキサンの二段階相転移(東工大資源研)○只見 宥子・須崎 裕司・小坂田 耕太郎
座長 須崎 裕司(15:50〜16:50)
※PC接続時間 15:40〜15:50(1F3-42,1F3-44,1F3-45,1F3-46,1F3-47)
1F3-42*
鉄触媒を用いたアルケンの水素化に関する反応機構研究(九大先導研)○田原 淳士・砂田 祐輔・田中 宏昌・永島 英夫・吉澤 一成
1F3-44
ジフェニルホスフィノガリル鉄錯体の合成と光化学反応(群馬大院理工)○村岡 貴子・山田 竜也・上野 圭司
1F3-45
シアノ架橋遷移金属多核錯体を水の酸化触媒として用いる水と酸素からの過酸化水素の光触媒生成反応(阪大院工・ALCA, JST)○井坂 祐輔・末延 知義・山田 裕介・福住 俊一
1F3-46
ビニルケテンイミン-鉄錯体を用いた新規合成反応の開発(九工大院工)○浦川 晃洋・佐多 直城・北村 充・岡内 辰夫
1F3-47
ビス(アミノメチル)ピリジン配位子を用いた第一遷移系列錯体の合成(阪大院理・JSTさきがけ)○東 智之・畑中 翼・舩橋 靖博
座長 村岡 貴子(17:00〜18:00)
※PC接続時間 16:50〜17:00(1F3-49,1F3-50,1F3-51,1F3-53)
1F3-49
新規鉄錯体触媒を用いたアルケンのヒドロシリル化(九大先導研)○野田 大輔・副島 廣惠・松崎 裕香・田原 淳士・砂田 祐輔・永島 英夫
1F3-50
遷移金属塩のヒドロシランによる活性化を利用したアルケンのヒドロシリル化(九大先導研)野田 大輔・副島 廣惠・松崎 裕香・田原 淳士・砂田 祐輔○永島 英夫
1F3-51*
Selective Double-Hydrosilylation of Nitriles Catalyzed by an Iron Complex Containing Indium Trichloride(Grad. Sch. Sci., Osaka City Univ.)○ITO, Masaki; ITAZAKI, Masumi; NAKASHIMA, Satoru; NAKAZAWA, Hiroshi
1F3-53*
Pincer型メソイオン性カルベン(MIC)を有する新規鉄錯体の合成と性質(福岡大理)○岩崎 春香・古賀 裕二・松原 公紀
3月27日午前
Mn
座長 高坂 亘(09:00〜09:40)
※PC接続時間 8:50〜9:00(2F3-01,2F3-02,2F3-03,2F3-04)
2F3-01
2次元ネットワーク構造を有するジカルボン酸架橋 [MnIII(salen)]2+ 錯体の磁気特性における対アニオン効果(東北大理)○前島 夏奈・影澤 幸一
2F3-02
(NH4)2MnF5における単一次元鎖磁石的挙動に関する研究(東北大理)○佐藤 純耶・影澤 幸一・Breedlove Brian K.・山下 正廣
2F3-03
Mn(I)錯体による高効率CO2捕集反応(東工大理)○千葉 広之・竹田 浩之・石谷 治
2F3-04
マイクロ流体デバイスを用いたキラルサレン型Mn(II), Co(II)錯体含有リゾチームの高効率合成(早大ナノ理工)○田中 大器・村越 弓莉・津田 恵梨香・光本 雄哉・尹 棟鉉・関口 哲志・庄子 習一・秋津 貴城
3月27日午後
Pd
座長 小澤 文幸(13:00〜14:00)
※PC接続時間 12:50〜13:00(2F3-25,2F3-28,2F3-29)
2F3-25 若い世代の特別講演会
多重結合と遷移金属触媒の協働作用による新規合成変換法の開発(中央大研究開発機構)○南 安規
2F3-28
BINAPユニットを光増感性配位子とするパラジウム錯体の開発(首都大院理工)○孫 昌洙・野村 琴広・稲垣 昭子
2F3-29*
両親媒性NHC-Pd触媒を用いる水中クロスカップリング反応(産総研環境化学技術・東理大理工)○平 敏彰・柳本 貴哉・酒井 健一・酒井 秀樹・北本 大・井村 知弘
座長 林 実(14:10〜15:10)
※PC接続時間 14:00〜14:10(2F3-32,2F3-34,2F3-35,2F3-36,2F3-37)
2F3-32*
Chelate-Assisted Direct Selenation of Aryl C-H Bonds with Diselenides and Elemental Selenium Catalyzed by Palladium or Nickel(Grad. Sch. Nat. Sci. Technol., Okayama Univ.; Aichi Univ. of Educ. Dept. of Chem.)○IWASAKI, Masayuki; TSUCHIYA, Yuta; NAKAJIMA, Kiyohiko; NISHIHARA, Yasushi
2F3-34
パラジウム触媒によるジアリールジスルフィドおよびジセレニドを用いたナフチルアミン誘導体の位置選択的な直接カルコゲン化反応(岡山大院自然・愛教大化学科)○金鹿 渉・土家 裕大・岩崎 真之・中島 清彦・西原 康師
2F3-35
パラジウム触媒による(Z)-β-ハロスチレンとo-ブロモベンジルアルコールの環化反応を利用したフェナントレンの合成(岡山大院自然・JSTACT-C)○荒木 康宏・飯野 翔平・岩崎 真之・西原 康師
2F3-36
N,P-多座配位子を利用する異種二核金属錯体の合成(東工大院理工)○斉藤 成将・鷹谷 絢・岩澤 伸治
2F3-37
三核パラジウムクラスターへのアレーン配位挙動(総研大物理・分子研)○石川 裕騎・木村 誠太・山本 浩二・村橋 哲郎
座長 稲垣 昭子(15:20〜16:20)
※PC接続時間 15:10〜15:20(2F3-39,2F3-40,2F3-41,2F3-42,2F3-43,2F3-44)
2F3-39
1,8-ナフチリジン骨格にホスフィン部位とピリジン部位を導入した新規PNNNN型配位子の合成とその金属錯化挙動(愛媛大院理工)太田 英俊○今田 裕士・林 実・渡邉 裕
2F3-40
イソシアニドを軸配位子とする直鎖状パラジウム四核錯体の合成と性質(奈良女大理)○中前 佳那子・久禮 文章・中島 隆行・棚瀬 知明
2F3-41
パラジウム触媒存在下、アリル炭酸エステルとテトラフルオロエチレンの反応(阪大院工)○足立 卓也・菊嶌 孝太郎・大橋 理人・生越 専介
2F3-42
SNS型配位子を有するベンジルパラジウム錯体の酸素に対する反応性(奈良女大理)○下川 礼奈・河田 有未・浦 康之・片岡 靖隆
2F3-43
Pd/Xantphos触媒存在下、CsF/ArI/18-crown-6を用いたアレン類のアリールフッ素化反応の機構研究(阪大工)○中島 拓耶・國安 均・若狭 崇志・真川 敦嗣・岩ア 孝紀・神戸 宣明
2F3-44
両親媒性NNCピンサー型パラジウム錯体の自己組織化ベシクル触媒を用いた水中アリル位アリール化反応(総研大物理・分子研)○櫻井 扶美恵・浜坂 剛・魚住 泰広
座長 国安 均(16:30〜17:40)
※PC接続時間 16:20〜16:30(2F3-46,2F3-47,2F3-48,2F3-49,2F3-50,2F3-51,2F3-52)
2F3-46
混合配位子系による直接的アリール化重合:高選択性発現機構(京大化研)○飯塚 英祐・脇岡 正幸・小澤 文幸
2F3-47
直接的アリール化重合によるジケトピロロピロール含有DA型π共役系高分子の合成(京大化研)○高橋 里奈・脇岡 正幸・小澤 文幸
2F3-48
パラジウム触媒によるC-H結合活性化を伴うアルキニルアリールエーテルとアルケン類との反応(中央大院理工)○小玉 樹朗・南 安規・白石 雄基・檜山 爲次郎
2F3-49
アルキニルアリールエーテルのピバル酸アリルによるパラジウム触媒アニュレーション反応(中央大理工学部応用化学科)○酒井 恵・南 安規・檜山 爲次郎
2F3-50
Double Stille Coupling Reaction of Bicyclic Stannolane Derivatives.(Grad. Sch. Med., Yamaguchi Univ.)○TANAKA, Toshiyuki; KAMIMURA, Akio
Ru
2F3-51
CNC型ピンサー配位子を有するアルコキシドルテニウム錯体の反応(長崎大院工)○中村 卓生・大串 真司・江口 和繁・有川 康弘・馬越 啓介
2F3-52
ピンサー型ビス(カルベン)ルテニウム錯体を用いた二酸化炭素の光還元(長崎大院工)○田尻 博紀・中村 卓生・有川 康弘・馬越 啓介
3月28日午前
Ru
座長 有川 康弘(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(3F3-01,3F3-02,3F3-03,3F3-04,3F3-05,3F3-06)
3F3-01
Catalytic Linear Cross-Dimerization between Conjugated Diene and Alkene by Ruthenium(II) Complexes with Reductant(Inst. Eng., Tokyo Univ. of Agri. and Technol.; ACT-C, JST; Australia National University Research School of Chemistry)○UEDA, Takao; KOBAYASHI, Hideyuki; KOMINE, Nobuyuki; KOMIYA, Sanshiro; HIRANO, Masafumi; COLEBATCH, Annie. L.; BENNETT, Martin. A.
3F3-02
Ru錯体触媒を用いた5-ヒドロキシメチル-2-フルフラールの酸素酸化反応(筑波大院数理物質)○柳 弘太・桑原 純平・神原 貴樹
3F3-03
電子求引性置換基をもつプロティックなピンサー型ピラゾール錯体の合成と反応性(東工大院理工)○中原 佳子・戸田 達朗・桑田 繁樹
3F3-04
(η6-C6Me6)Ru(II) 錯体上における金属中心の遠隔転位(中央大院理工)○野 紘一・池田 洋輔・小玉 晋太朗・石井 洋一
3F3-05
2核ルテニウムイミドメチリジン錯体の脱プロトン化における塩基の検討(阪府大理)○山口 昌大・竹本 真・松坂 裕之
3F3-06
ジルテノカルベンを配位子とする銅錯体の合成(阪府大理)○辻田 真之・竹本 真・松坂 裕之
座長 松坂 裕之(10:10〜11:10)
※PC接続時間 10:00〜10:10(3F3-08,3F3-09,3F3-10,3F3-12,3F3-13)
3F3-08
ビス(シリル)キサンテン誘導体xantsilが配位したルテニウム錯体を触媒とするエン-インカップリング反応(東北大院理)○北野 健夫・小室 貴士・飛田 博実
3F3-09
架橋カルボニル配位子を有する三核ルテニウムトリヒドリド錯体と不飽和炭化水素との反応(東工大院理工)○高橋 勇太・高尾 俊郎
3F3-10*
Development of Practical Catalytic System for Ru-Catalyzed C-H Arylation and Application to Practical Synthesis of Pharmaceuticals(API Corporation Healthcare Business Division II)○SEKI, Masahiko
3F3-12
ルテニウム及び白金からなる直線型異種金属ポリヒドリド錯体の反応性(東工大院理工)○葛谷 卓也・高尾 俊郎
3F3-13
ビス三重架橋シリリン錯体の合成(東工大院理工)○鶴田 浩之・長岡 正宏・高尾 俊郎・鈴木 寛治
座長 竹本 真(11:20〜12:20)
※PC接続時間 11:10〜11:20(3F3-15,3F3-16,3F3-17,3F3-19)
3F3-15
βプロティック協奏機能触媒と環状アリル化合物の反応(東工大院理工)○太田 さとみ・桑田 繁樹・碇屋 隆雄
3F3-16
三重架橋スルフィド配位子を有する常磁性三核ルテニウムベンザイン錯体の合成およびフェノール生成反応(東工大院理工)○近森 寛樹・田原 淳士・高尾 俊郎・鈴木 寛治
3F3-17*
三重架橋オキソボリル配位子を有する三核ルテニウムテトラヒドリド錯体の効率的合成(東工大院理工)○金子 岳史・高尾 俊郎・鈴木 寛治
Co,Rh
3F3-19*
Cobalt-Catalyzed Transformation of Molecular Dinitrogen under Ambient Conditions(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo)○IMAYOSHI, Ryuji; YUKI, Masahiro; NAKAJIMA, Kazunari; NISHIBAYASHI, Yoshiaki
3月28日午後
座長 中島 隆行(13:30〜14:30)
※PC接続時間 13:20〜13:30(3F3-28,3F3-29,3F3-31,3F3-32,3F3-33)
3F3-28
コバルトNHC錯体を触媒とするアルケンのヒドロホウ素化反応(福岡大理)○角 祥伍・松原 公紀・古賀 裕二
3F3-29*
アニオン性ジアリールロジウムの化学的挙動−ビニルエーテル類とアリールグリニャール試薬とのクロスカップリング反応−(阪大院工)○岩ア 孝紀・宮田 佳典・秋本 諒・藤井 佑樹・国安 均・神戸 宣明
3F3-31
フルオレンを壁状分子として含む二座ホスフィンを配位子とするロジウム錯体の合成(首都大院理工)○松阪 裕子・野村 琴広・稲垣 昭子
3F3-32
Rind基を有する非対称PNPピンサー型ホスファアルケン配位子の合成とロジウムおよびイリジウム錯体への適用(京大化研・近畿大理工)○田口 廣臣・佐々木 大智・張 永宏・竹内 勝彦・辻本 祥太・松尾 司・小澤 文幸
3F3-33
ビニリデン挿入を鍵とするRh(III)中心の1,4-転位と1,5-転位(中央大理工)○中村 峻之・池田 洋輔・小玉 晋太朗・石井 洋一
座長 小玉 晋太朗(14:40〜15:40)
※PC接続時間 14:30〜14:40(3F3-35,3F3-36,3F3-37,3F3-38,3F3-39,3F3-40)
3F3-35
四座ホスフィン配位子によって支持された電子不足なロジウム二核中心への HCl の酸化的付加(奈良女大理)○松井 彩・坂本 美由紀・久禮 文章・中島 隆行・棚瀬 知明
3F3-36
Confining phosphines derived from cyclodextrins for highly selective carbon-carbon bond forming reactions(Chem. Res. Lab., Tokyo Tech)○JOUFFROY, Matthieu; TAKEUCHI, Daisuke; OSAKADA, Kohtaro; ARMSPACH, Dominique; MATT, Dominique
3F3-37
8-キノリノラトとホスフィン部位を含むPNO型三座配位子をもつ新規ロジウム錯体の合成および反応性(慶大理工)○鷹野 祥太郎・河内 卓彌・垣内 史敏
Ir
3F3-38
プロティックC-Nキレートアミン配位子を持つハーフサンドイッチ型アルキルイリジウムおよびロジウム錯体の合成とその性質(東工大院理工)○平島 遼・佐藤 康博・桑田 繁樹・榧木 啓人
3F3-39
協奏機能C-Nキレートイリジウム錯体を用いた2-プロパノールを水素源とする二酸化炭素の水素移動型還元反応(東工大院理工)○佐藤 康博・榧木 啓人・碇屋 隆雄
3F3-40
9-トリプチセンセレノラト配位子を有する16電子イリジウム(III)錯体の合成と反応(埼大院理工)○柴田 知佳・中田 憲男・石井 昭彦
座長 河内 卓彌(15:50〜16:50)
※PC接続時間 15:40〜15:50(3F3-42,3F3-43,3F3-44,3F3-45,3F3-46,3F3-47)
3F3-42
Ir-Catalyzed Asymmetric Tishchenko Type Reaction(ISIR, Osaka Univ.)SUZUKI, Takeyuki; ○ISMIYARTO, Ismiyarto; ZHOU, Da-yang; ASANO, Kaori; SASAI, Hiroaki
3F3-43
Ind-P配位子を有するイリジウムIII価アルケニルシリルエノールエーテル錯体の合成(奈良女大理)○後藤 茜・浦 康之・片岡 靖隆
3F3-44
Cp*Ir(III) 錯体上での内部アルキンのビニリデン転位と [1,2] 挿入の競合(中央大院理工)○池田 洋輔・小玉 晋太朗・石井 洋一
3F3-45
Ir 錯体上でのオキシムエステル類の α-置換イミン類への変換反応(中央大院理工)○高橋 宏幸・小玉 晋太朗・石井 洋一
3F3-46
2,3,4,5-テトラフルオロベンゼンスルホニル置換基をもつDPEN-イリジウム錯体の分子内C-FおよびC-H結合切断(東工大院理工)○松並 明日香・榧木 啓人・碇屋 隆雄
3F3-47
イリジウムヒドリド錯体によるGe-F結合の切断とその反応機構の研究(阪府大院理・阪市大院理)○池田 耕己・亀尾 肇・中沢 浩・松坂 裕之
座長 岡本 和紘(17:00〜17:40)
※PC接続時間 16:50〜17:00(3F3-49,3F3-50,3F3-51,3F3-52)
3F3-49
SiNN型三座配位子を持つイリジウム錯体を触媒とした重ベンゼンのC-D結合活性化を経る第三級シランのSi-H/D交換反応(東北大院理)○大沢 智博・小室 貴士・飛田 博実
3F3-50
トリアジン置換基を有する青色発光イリジウム錯体の合成と物性(城西大院理)○室賀 雅貴・橋本 雅司
3F3-51
i-Pr基置換PBP配位子を有するIr錯体による触媒的アルカン脱水素移動反応(中央大理工・中央大院理工)○田上 景太・山下 誠
3F3-52
側鎖の長いP-B-Pピンサー配位子を有するIr錯体を用いたアルカンの脱水素化反応(中央大院理工)○河合 泰志・鎌倉 聖・山下 誠
3月29日午前
Ir
座長 山下 誠(09:00〜10:00)
※PC接続時間 8:50〜9:00(4F3-01,4F3-02,4F3-03,4F3-05)
4F3-01
骨格上にアルキン部位を有するP-キラルビスホスフィン配位子の合成とイリジウムとの錯形成(京大院工)岡本 和紘○笹倉 康平・大江 浩一
4F3-02
ヘテロ芳香環およびアルケニル化合物のC-Hシリル化によるHOMSi反応剤の合成(中央大院理工)○小宮山 剛司・南 安規・檜山 爲次郎
4F3-03*
Bio-inspired Ir Complexes for Highly Efficient Hydrogen Generation from Dehydrogenation of Formic Acid in Wate(ETRI, AIST)○XU, Shaoan
4F3-05*
アゾール誘導体を配位子とするイリジウム触媒を用いた二酸化炭素の水素化反応(産総研エネルギー技術)○尾西 尚弥・眞中 雄一・徐 紹安・藤田 恵津子・MUCKERMAN James T.・姫田 雄一郎
Ni
座長 田邊 真(10:10〜11:20)
※PC接続時間 10:00〜10:10(4F3-08,4F3-10,4F3-11,4F3-12,4F3-13,4F3-14)
4F3-08*
(η6-アレーン)Ni(N-ヘテロサイクリックカルベン) 錯体の実用的合成法の開発(阪大院工)○林 由香里・星本 陽一・大橋 理人・生越 専介
4F3-10
7員環1,2-オキサニッケラサイクルの一酸化炭素およびイソシアニドに対する反応性(埼大院理工)○小林 大樹・中田 憲男・石井 昭彦
4F3-11
単核ニッケル1価錯体によるハロゲン化アリールの触媒的アミノ化反応及び反応機構研究(福岡大理)○稲富 貴裕・古賀 裕二・松原 公紀
4F3-12
アリールボロン酸エステルを用いたニッケル触媒によるアルケンのヒドロアリール化反応(福岡大理)○野中 恵太・古賀 裕二・松原 公紀
4F3-13
Regio selective hydrosilylation of dienes using bis(acetylacetonato)nickel(II) as a catalyst precursor(IRC3, AIST)○SRINIVAS, Venu; NAKAJIMA, Yumiko; SATO, Kazuhiko; SHIMADA, Shigeru; ANDO, Wataru
4F3-14
カチオン性ニッケルアリル錯体を触媒とするオレフィンのヒドロシリル化反応の機構に関する理論的研究(産業技術総合研究所)○崔 隆基・Mathew Jomon・中島 裕美子・島田 茂・佐藤 一彦
Pt
座長 大橋 理人(11:30〜12:30)
※PC接続時間 11:20〜11:30(4F3-16,4F3-17,4F3-18,4F3-20,4F3-21)
4F3-16
共役平面置換基をもつ環状オリゴシラン白金錯体の合成(東工大資源研)○岩瀬 駿介・橋 淳・田邊 真・小坂田 耕太郎
4F3-17
橋架けシリレン-遷移金属二核錯体を用いる不飽和有機分子の活性化(東工大資源研)○中村 優・田邊 真・小坂田 耕太郎
4F3-18*
Reactivity Control of Multimetallic Sub-nanocluster Catalysts for Oxidation Reactions(Interdisciplinary Grad. Sch. Sci. and Eng., Tokyo Tech)○MASAKI, Takahashi; HIROMU, Koizumi; TAKANE, Imaoka; KIMIHISA, Yamamoto
4F3-20
7員環不飽和炭化水素を配位子とするパラジウムおよび白金アンチ型二核錯体の合成と構造(総研大物理・分子研)○寺本 昌弘・臼井 謙太郎・山本 浩二・村橋 哲郎
4F3-21
NCNピンサー型Pt錯体の金属-ピリジン間へのイソシアニドの挿入反応(筑波大院数理物質)○桑原 純平・山脇 和馬・神原 貴樹