10号館1041教室
〔有機化学−反応と合成 E.有機金属化合物〕
3月26日午前
Pd
座長 芝原 文利(09:40〜10:30)
※PC接続時間 9:30〜9:40(1E4-05,1E4-06,1E4-07,1E4-08,1E4-09)
1E4-05
酢酸パラジウム触媒下、オルト位炭素ー水素結合の酸化反応を経る芳香族アセトアミドのラクトン化反応(阪大院工)○五十嵐 拓哉・野口 萌恵・植村 威士・茶谷 直人
1E4-06
パラジウム触媒を用いた炭素-硫黄結合切断を経るジベンゾチオフェン合成反応(阪大院工)鳶巣 守○桝谷 佳弘・馬場 克明・茶谷 直人
1E4-07
パラジウム触媒を用いた2回の炭素-リン結合切断を経るホスホール誘導体の合成(阪大院工)○馬場 克明・鳶巣 守・茶谷 直人
1E4-08
塩基非存在下パラジウム触媒を用いた塩化アリールのボリル化反応(京大院理・阪府大院理)○山元 裕太郎・松原 浩・依光 英樹・大須賀 篤弘
1E4-09
マルチアリール化アレーンのプログラム合成(名大院理・名大WPI-ITbM・JST ERATO)○鈴木 真・瀬川 泰知・山口 潤一郎・伊丹 健一郎
座長 鳶巣 守(10:40〜11:30)
※PC接続時間 10:30〜10:40(1E4-11,1E4-12,1E4-13,1E4-14,1E4-15)
1E4-11
パラジウム触媒を用いたプロパルギルエステルと有機亜鉛試薬のクロスカップリング反応による芳香族ヘテロ環置換アレンの合成(青山学院大理工)橋本 徹・冨田 直樹○露木 亜美・武内 亮
1E4-12
高活性パラジウム/銅協同触媒の開発と鈴木-宮浦反応への応用(新潟大工・新潟大院自然)星 隆○宍戸 結賀・鈴木 敏夫・萩原 久大
1E4-13
ホスフィン-ボラン配位子を有するパラジウム触媒を用いたアリルアルコールによるアミンの親電子的アリル化反応(長崎大院工)○熊谷 秀信・平田 剛輝・小野寺 玄・木村 正成
1E4-14
Pd触媒によるアルコールの酸化反応を利用した含窒素複素環化合物の合成(長崎大院工)○石井 千尋・森 崇理・向井 明日香・小野寺 玄・木村 正成
1E4-15
2-ブロモ-N-メチルイミダゾールの炭素−水素結合選択的アリール化反応(岐阜大工)○横江 祐馬・山内 貴之・芝原 文利・村井 利昭
座長 依光 英樹(11:40〜12:30)
※PC接続時間 11:30〜11:40(1E4-17,1E4-19,1E4-21)
1E4-17*
Copolymerization of Propylene and Polar Monomers by Palladium/Imidazoquinolinolate Catalysts(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo)○NAKANO, Ryo; NOZAKI, Kyoko
1E4-19*
Palladium-Catalyzed C(sp2)-C(sp3) Coupling Reaction between Arenes and Oxiranes via C-H Bond Activation(The Univ. of Tokyo ERATO-JST)○WANG, Zhen; KUNINOBU, Yoichiro; KANAI, Motomu
1E4-21
高活性NNC-ピンサー型パラジウム錯体触媒によるアリル位アリール化反応(分子研・総研大物理)○浜坂 剛・櫻井 扶美恵・魚住 泰広
3月26日午後
座長 岩澤 伸治(13:40〜14:40)
※PC接続時間 13:30〜13:40(1E4-29)
1E4-29 学術賞受賞講演
フッ素置換基の特性を活用する炭素-フッ素結合の活性化(筑波大数理物質系化学域)○市川 淳士
座長 国安 均(14:50〜15:50)
※PC接続時間 14:40〜14:50(1E4-36,1E4-38,1E4-40)
1E4-36*
The Concise Synthesis of Unsymmetric Triarylacetonitriles via Pd-Catalyzed Sequential Arylation(WPI-ITbM, Nagoya Univ.)○NAMBO, Masakazu; YAR, Muhammad; SMITH, Joel D.; CRUDDEN, Cathleen M.
1E4-38*
Ethylene/polar monomer copolymerization by bisphosphinemonoxide-palladium complexes: Effect of substituents and mechanistic investigation(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo)○MITSUSHIGE, Yusuke; CARROW, Brad P.; ITO, Shingo; NOZAKI, Kyoko
1E4-40*
Palladium-catalyzed direct arylation of thiocarbonylated heteroarenes(Fac. Eng., Gifu Univ.)○YAMAUCHI, Takayuki; SHIBAHARA, Fumitoshi; MURAI, Toshiaki
Cu
座長 大迫 隆男(16:00〜17:00)
※PC接続時間 15:50〜16:00(1E4-43,1E4-44,1E4-45,1E4-46,1E4-47,1E4-48)
1E4-43
位置選択的[3+2]環化反応を鍵反応とする非対称アリールフランの精密合成(山口大院理工)○石川 慎吾・野田 祐史・藤本 亮・西形 孝司
1E4-44
脱プロトン化を経由する銅触媒による選択的アリル位C-H結合のカルボキシル化反応(理研CSRS)○上野 篤史・瀧本 真徳・侯 召民
1E4-45
Highly Regioselective Alkylative Carboxylation of Allenamide with CO2 and Dialkylzinc Reagents Catalyzed by NHC-Copper Complex(Grad. Sch. Sci., Eng., Saitama Univ.; RIKEN Organometallic Chemistry Laboratory; RIKEN CSRS)○GHOLAP, Sandeep Suryabhan; TAKIMOTO, Masanori; HOU, Zhaomin
1E4-46
銅触媒を用いた1,3-ブタジエンのパーフルオロアリール化反応(阪大院工)○岡本 華奈子・岩ア 孝紀・国安 均・神戸 宣明
1E4-47
銅触媒によるスチレン類のZ選択的アルキル置換反応の開発(山口大院理工)○中村 公昭・井上 勇気・石川 慎吾・西形 孝司
1E4-48
アミンにより誘起されるハロアミドのカルボアミド化とオレフィン化反応の完全切替(山口大院理工)○糸永 幸平・山口 昇大・石川 慎吾・西形 孝司
座長 岩ア 孝紀(17:10〜18:00)
※PC接続時間 17:00〜17:10(1E4-50,1E4-51,1E4-52,1E4-53,1E4-54)
1E4-50
銅触媒存在下、2-ブロモカルボニル化合物とスチレン類の[2+1]及び[3+2]環化付加反応(山口大院理工)○野田 祐史・藤本 亮・和田 勝・石川 慎吾・西形 孝司
1E4-51
プロパルギルエステルとインドールを用いたプロパルギル位置換反応に基づく不斉4級炭素構築反応の開発(東大院工)○土田 耕平・千田 泰史・中島 一成・西林 仁昭
1E4-52
グリニャール/Ce/Cu三元試薬によるニトロ化合物からニトロンの合成(東工大院生命理工)辰巳 湧太○田中 直美・秦 猛志・占部 弘和
1E4-53
銅‐ホスホルアミダイト触媒を用いたカルベノイドのアルキンC-H結合への不斉挿入反応(分子研生命・錯体分子科学研究領域)○永長 誠・大迫 隆男・魚住 泰広
1E4-54
銅触媒を用いたジフルオロメチレン基導入によるフッ素置換五員環シリルエノールエーテルの合成(筑波大院数理物質)○胡 極・渕辺 耕平・市川 淳士
3月27日午前
Pt
座長 相川 光介(09:40〜10:30)
※PC接続時間 9:30〜9:40(2E4-05,2E4-06,2E4-07,2E4-08,2E4-09)
2E4-05
白金触媒とアルケニルシランを用いるアセタールのアルケニル化(埼大院理工)○福田 大貴・木下 英典・三浦 勝清
2E4-06
Development of Catalytic Reactions Using Zwitterionic Platinum (II) Complexes Prepared from Alkyne-containing Bisphosphine Ligands(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)OKAMOTO, Kazuhiro; ○FUNASAKA, Satoshi; OHE, Kouichi
Au
2E4-07
分子間でのメチレン基移動を伴うO-プロパルギルホルムアルドキシムの金触媒骨格転位反応(東北大院理)○儀間 真也・中村 達・寺田 眞浩
2E4-08
Au25(PET)18触媒を用いたアルデヒド、アミンおよびアルキンの反応(関西大化学生命工)○足立 有莉奈・川ア 英也・大洞 康嗣
2E4-09
電子豊富ヘテロ環を求核剤として用いた1-アミノナフタレン誘導体の触媒的不斉脱芳香族化反応(東農工大院工・東工大院理工・JST ACT-C)○馬場 崇史・岡 詢子・田中 健
座長 岡本 和紘(10:40〜11:30)
※PC接続時間 10:30〜10:40(2E4-11,2E4-12,2E4-13,2E4-14,2E4-15)
2E4-11
キラル金錯体による触媒的不斉[4+2]環化付加反応の開発およびその反応機構解析(東工大院理工)○南口 晋毅・相川 光介・伊藤 繁和・三上 幸一
2E4-12
新規な動的キラルジホスフィン配位子を有する金錯体を用いた触媒的不斉反応の開発(東工大院理工)○三嶋 克幸・相川 光介・伊藤 繁和・三上 幸一
Ag
2E4-13
キラル銀触媒を用いたピロリンエステルとニトロアルケンとの1,4-共役付加反応(中央大理工)○小泉 昭紘・木村 緑・新井 友梨・所 雄一郎・福澤 信一
2E4-14
銀触媒によるシクロプロペンからのビニルカルベノイド中間体の発生と連続するアリル化反応の開発(金沢大院自然)○中野 健央・遠藤 恆平・宇梶 裕
Cu
2E4-15
Copper-mediated Transfer Annulation for Construction of 5,10-Dihydroindolo[3,2-b]indoles(WPI-AIMR, Tohoku Univ.)○HO, Hon Eong; ASAO, Naoki; YAMAMOTO, Yoshinori; JIN, Tienan
座長 伊藤 繁和(11:40〜12:30)
※PC接続時間 11:30〜11:40(2E4-17,2E4-19,2E4-20)
2E4-17*
不斉銅触媒を用いたエナンチオ位置選択的アジドーアルキン環化付加反応(分子研)○大迫 隆男・魚住 泰広
2E4-19
光学活性銅(I)錯体/ジボロン触媒系を用いたインドールの不斉脱芳香族化(北大工)○羽山 慶一・久保田 浩司・山本 英治・伊藤 肇
2E4-20*
Copper(I)-Catalyzed Enantioselective Nucleophilic Borylation of Aldehydes(Grad. Sch. Chi Sci. and Eng., Hokkaido Univ.)○KUBOTA, Koji; YAMAMOTO, Eiji; ITO, Hajime
3月27日午後
座長 伊藤 肇(13:40〜14:40)
※PC接続時間 13:30〜13:40(2E4-29,2E4-32,2E4-33,2E4-34)
2E4-29 進歩賞受賞講演
隣接原子による求電子的活性化を鍵とする有機金属触媒反応の開発(金沢大院自然)○遠藤 恆平
2E4-32
銅触媒を用いた分子内C-H/N-Hカップリングによる含窒素複素環の合成(阪大院工)○高松 一貴・平野 康次・佐藤 哲也・三浦 雅博
2E4-33
銅塩を用いたトリチルアミンの脱水素環化反応によるアクリジン合成(阪大工学研究科)○森岡 亮介・平野 康次・佐藤 哲也・三浦 雅博
2E4-34
多段階合成を指向したN-メトキシアミンによる求電子的アミノ化反応の開発(慶大理工)○深見 祐太朗・目黒 達彦・和田 崇正・佐藤 隆章・千田 憲孝
座長 平野 康次(14:50〜15:50)
※PC接続時間 14:40〜14:50(2E4-36,2E4-37,2E4-38,2E4-39,2E4-40,2E4-41)
2E4-36
銅触媒を用いるチオスルホナートによる芳香族ボロン酸の無臭チオ化反応(東医歯大生材研・東医歯大難研)○杉村 康行・吉田 優・清水 重臣・細谷 孝充
2E4-37
環状アルキンの保護・脱保護法の開発と機能性環状アルキン合成への応用(東医歯大生材研・東工大院理工)○畠山 泰朋・吉田 優・上本 紘平・植草 秀裕・細谷 孝充
2E4-38
機能分子の芳香環コアの触媒的C-Hイミド化(1)(名大院理・名大WPI-ITbM・JST ERATO)○村上 慧・川上 貴大・伊丹 健一郎
2E4-39
機能分子の芳香環コアの触媒的C-Hイミド化(2)(名大院理・名大WPI-ITbM・JST ERATO)○川上 貴大・村上 慧・伊丹 健一郎
2E4-40
DMF保護銅ナノ粒子を用いたN-アリール化反応(関西大化学生命工)○北井 克弥・大洞 康嗣
2E4-41
Rapid Sythesis of Sialic Acid Derivatives via Ligand-Controlled, Stereodivergent Propagylation of Unprotected Aldoses(Grad. Sch. Pharm., The Univ. of Tokyo)○WEI, Xiaofeng; SHIMIZU, Yohei; KANAI, Motomu
Pd
座長 村上 慧(16:00〜17:00)
※PC接続時間 15:50〜16:00(2E4-43,2E4-45,2E4-46,2E4-47,2E4-48)
2E4-43*
Enantioselective Synthesis of α-Quaternary Mannich Adducts by Palladium-Catalyzed Allylic Alkylation(Caltech Divison of Chemistry & Chemical Engineering)○NUMAJIRI, Yoshitaka; PRITCHETT P, Beau; CHIYODA, Koji; STOLTZ M, Brian
2E4-45
パラジウム触媒を用いたジアリールメチルカーボネートと末端アルキンのクロスカップリング(阪大院工)○田渕 翔・平野 康次・佐藤 哲也・三浦 雅博
2E4-46
Preparation of Arenylmethylzinc Reagent from Iodoarene by Pd/Ni-Catalyzed Cross-Coupling Reaction(Sch. Eng., Kyoto Univ.)○SHIMADA, Yukako; MATSUBARA, Seijiro
2E4-47
パラジウム錯体への含フッ素アルケニルクロライドの酸化的付加およびSuzuki-Miyauraカップリングへの応用(相模中研)○水野 将隆・山本 哲也・山川 哲
2E4-48
NHC-パラダサイクル錯体を用いるアリールボロン酸類のカルボニル化合物への付加反応(相模中研)○庵上 香織・山本 哲也・山川 哲
座長 浅野 圭佑(17:10〜18:10)
※PC接続時間 17:00〜17:10(2E4-50,2E4-51,2E4-52,2E4-53,2E4-54,2E4-55)
2E4-50
芳香族チオエステルC-S結合切断を伴うノルボルネン誘導体への付加反応(東北大院薬)有澤 美枝子○谷井 沙織・山口 雅彦
2E4-51
シクロアルキンへのロジウム触媒イオウ付加反応を用いる1,4-ジチインの合成(東北大院薬)有澤 美枝子○市川 拓哉・山口 雅彦
2E4-52
ペンタフェニルシクロペンタホスフィンと芳香族スルフィドのロジウム触媒的切断交換反応(東北大院薬)有澤 美枝子○高橋 和也・山口 雅彦
2E4-53
アセチレン化合物とフルオロメチルピルベートを用いた特異な触媒的不斉1,2付加反応の開発(東工大院理工)○近藤 大介・吉田 誠也・本田 和也・相川 光介・三上 幸一
2E4-54
キラルパラジウム錯体を用いたイノンを求電子剤とする触媒的不斉1,3-双極子付加環化反応の開発(東工大院理工)○本田 和也・相川 光介・三上 幸一
2E4-55
アルキニルフェロセニルエーテルのパラジウム触媒によるC-H結合活性化を経る内部アルキンとのアニュレーション反応(中央大院理工)○三井 崇・所 雄一郎・檜山 爲次郎・福澤 信一
3月28日午前
Cu
座長 鷹谷 絢(09:10〜10:10)
※PC接続時間 9:00〜9:10(3E4-02,3E4-03,3E4-04,3E4-05,3E4-06,3E4-07)
3E4-02
Construction of quaternary stereogenic carbon centers through copper-catalyzed enantioselective direct allylic alkylation of heteroarenes(Fac. Sci., Hokkaido Univ.)○ZHANG, Heng; HARADA, Ayumi; OHMIYA, Hirohisa; SAWAMURA, Masaya
3E4-03
銅(I)触媒と分子状水素によるアルキンの水素化反応(北大院理)○若松 鷹道・大宮 寛久・澤村 正也
3E4-04
銅触媒による内部アルキンの部分水素化反応(京大院工・JST CREST)○亀山 亮平・仙波 一彦・中尾 佳亮
3E4-05
複核銅錯体触媒を用いた共役ジエノンへの有機金属試薬の不斉共役付加反応の開発(金沢大院自然)○小林 友毅・遠藤 恆平・宇梶 裕
3E4-06
2-ピリジルスルホニル基を脱離基に用いた第2級sp3炭素上でのカップリング反応の開発(東工大院生命理工)○東條 敏史・和田 恭平・小川 熟人・小林 雄一
3E4-07
ヨウ化シアンを用いた銅触媒によるアルキンのヨードシアノ化反応(京大院工)○坂田 尚紀・岡本 和紘・大江 浩一
座長 岡本 和紘(10:20〜11:20)
※PC接続時間 10:10〜10:20(3E4-09,3E4-10,3E4-11,3E4-12,3E4-13,3E4-14)
3E4-09
銅触媒を用いたジスルフィドとスルフィン酸ナトリウムとのカップリング(福島医大医)○谷口 暢一
Pd
3E4-10
PSiP-ピンサー型パラジウム錯体を触媒とする非対称ジボロン合成反応の開発と機構解析(東工大院理工)○三浦 律男・伊藤 龍好・喜来 直裕・鷹谷 絢・岩澤 伸治
3E4-11
パラジウム触媒およびトリエチルホウ素によるアリルアルコールの活性化を利用した1,3,5-トリヒドロキシベンゼンの直截的C-アリル化反応(長崎大院工)○宮原 裕平・平田 剛輝・小野寺 玄・木村 正成
3E4-12
パラジウム/銅協働触媒によるアルキンのアリールホウ素化反応(京大院工・JST CREST)○仙波 一彦・吉澤 恵・中尾 佳亮
3E4-13
PGeP-ピンサー型パラジウム錯体を触媒とするアルケン類のヒドロカルボキシル化反応の開発(東工大院理工)○深山 航・鷹谷 絢・岩澤 伸治
3E4-14
パラジウム/オルトクロラニル触媒を用いた多環芳香族炭化水素のC-Hアリール化反応の機構解明(名大院理・名大WPI-ITbM・JST ERATO)○柴田 万織・伊藤 英人・伊丹 健一郎
座長 仙波 一彦(11:30〜12:30)
※PC接続時間 11:20〜11:30(3E4-16,3E4-17,3E4-18,3E4-19,3E4-20,3E4-21)
3E4-16
パラジウム触媒によるアリールスルフィドを用いたアレーンの直接 C-H アリール化(京大院理)○大塚 慎也・依光 英樹・大須賀 篤弘
3E4-17
パラジウム触媒を用いた2-フルアルデヒドの直接的アリール化反応(日大院総合基)○佐藤 俊・皆川 真規・川面 基
3E4-18
パラジウム触媒による2-アルキルピリジン類の側鎖C(α)位アリル化反応(北大院理)○村上 遼・岩井 智弘・澤村 正也
3E4-19
フェナントロリンパラジウム触媒を用いたチェーンウォーキングを経るアルケンの異性化反応(慶大院理工)○山ア 裕也・垣内 史敏・河内 卓彌
3E4-20
パラジウム(II)触媒を用いるチオベンズアニリドのC-H官能基化/分子内C-S結合形成反応の機構解析: GRRM/AFIR法による理論的研究(北大院総合化学・エモリー大学チェリー L. エマーソンセンター)○植松 遼平・前田 理・Musaev Djamaladdin G.・武次 徹也
3E4-21
エナンチオ選択的C-Hオレフィン化による軸不斉化合物の触媒的不斉合成(阪府大院理)○安田 理恵・神川 憲
3月28日午後
座長 大宮 寛久(13:40〜14:40)
※PC接続時間 13:30〜13:40(3E4-29,3E4-32,3E4-33,3E4-34)
3E4-29 若い世代の特別講演会
2価パラジウムを活性種とする不斉触媒反応の新展開(阪大産研)○竹中 和浩
3E4-32
Enantioselective synthesis of chiral spiro compounds and their applications to organocatalysis(ISIR, Osaka Univ.)○TAKEUCHI, Yoshiki; FAN, Lulu; TAKIZAWA, Shinobu; SASAI, Hiroaki
3E4-33
水を求核剤とするパラジウム錯体触媒を用いた末端アルケンへの末端選択的な酸素官能基の導入(九大院理)○万谷 航平・石田 早百合・富田 廉・石田 玉青・濱崎 昭行・徳永 信
3E4-34
Divergent Synthesis of SPRIX Ligands Having Oxygen Functionalities(ISIR, Osaka Univ.)○LIN, Xianjin; TAKENAKA, Kazuhiro; SASAI, Hiroaki
3月29日午前
Li
座長 堀野 良和(09:40〜10:40)
※PC接続時間 9:30〜9:40(4E4-05,4E4-07,4E4-08,4E4-09,4E4-10)
4E4-05*
ジアリールメチルアニオンを用いるアリル位求核置換反応の開発とその立体および位置選択性(東工大院生命理工)○川島 英久・佐伯 諒平・小川 熟人・小林 雄一
4E4-07
ジブロモアントラキノンのエナンチオ選択的アルキニル化反応を利用した多置換トリプチセンの不斉合成(早大院先進理工)○神村 有里・柴田 高範
4E4-08
嵩高い新規ピペリジン類縁体の合成および金属アミド塩基への応用(広島大院理)○森迫 祥吾・山本 陽介
Mg
4E4-09
CPMEのGrignard反応溶媒としての応用(阪工大大学院工学研究科)○澁川 圭佑・益山 新樹・小林 正治
Pd
4E4-10
シンナミル基を有する軸性キラル配位子を用いたパラジウム触媒によるインドール類の不斉アリル位アルキル化反応(千葉大院工)三野 孝○朝野 萌子・海老澤 利文・西川 健士・坂本 昌巳
座長 皆川 真規(10:50〜11:40)
※PC接続時間 10:40〜10:50(4E4-12,4E4-13,4E4-14,4E4-15,4E4-16)
4E4-12
パラジウム触媒による3-トリブチルスタニルアリルアセテート,アルデヒドおよび有機ホウ素反応剤による三成分連結反応(富山大工)○菅田 美樹・堀野 良和・阿部 仁
4E4-13
パラジウム触媒を用いたハロゲン化アシルと有機ケイ素試薬とのカップリング反応によるケトン合成法(東理大院理工)○前川 祐毅・荻原 陽平・坂井 教郎
4E4-14
パラジウム触媒とヘキサメチルジシランによるアルケニルエポキシドの開環的シリル化(埼大院理工)○太田 和希・木下 英典・三浦 勝清
4E4-15
パラジウム触媒による3-トリブチルスタニルプロパルギルアセテート,アルデヒドおよび有機ホウ素反応剤による多成分連結反応(富山大工)○四十物 中・堀野 良和・阿部 仁
4E4-16
パラジウム触媒によるアルキルヨウ素化物の光ラジカルビニル化反応(阪府大院理)○隅野 修平・柳 日馨
座長 荻原 陽平(11:50〜12:40)
※PC接続時間 11:40〜11:50(4E4-18,4E4-19,4E4-20,4E4-21,4E4-22)
4E4-18
(アミノメチル)シリルボラン:パラジウム触媒を用いるシレン合成等価体としての利用(京大院工)大村 智通○西浦 弘樹・杉野目 道紀
4E4-19
[1,2]-Phospha-Brook転位およびパラジウム触媒によるクロスカップリングを利用した3-アリールオキシインドールの高効率合成(東北大院理)○武井 麗・近藤 梓・寺田 眞浩
4E4-20
2-ハロアリルエステルとフェノールとのPd触媒反応によるベンゾフラン誘導体合成(日大院総合基)○宇田川 拓海・渡邊 弘高・皆川 真規・川面 基
4E4-21
Enantioselective Synthesis of Axially Chiral Biaryls Bearing an Ester Group via Asymmetric Suzuki-Miyaura Coupling Using Helically Chiral Polymer Ligand PQXphos(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○AKAI, Yuto; KONNERT, Laure; YAMAMOTO, Takeshi; SUGINOME, Michinori
4E4-22
Palladium-catalyzed Intramolecular Alkene Insertion into Carbon-Nitrogen Bonds of β-Lactams(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○OKAJIMA, Satoshi; YADA, Akira; MURAKAMI, Masahiro