日本化学会第95春季年会(2015)

会期 2015年3月26日(木)〜29日(日)

会場 日本大学理工学部 船橋キャンパス/薬学部

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E3会場

10号館1033教室


〔有機化学−反応と合成 A.脂肪族・脂環式化合物〕


3月26日午前

座長 浦口 大輔(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(1E3-01,1E3-02,1E3-03,1E3-04,1E3-05,1E3-06)

1E3-01
キラルカルシウム触媒を用いたイミドの触媒的不斉1,4-付加反応の開発(東大院理)○青木 政典・坪郷 哲・小林 修

1E3-02
Synthesis of chiral 3-methyl glutamic acid derivatives catalyzed by calcium catalyst(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)TSUBOGO, Tetsu; ○LI, Minghao; HUTKA, Martin; KOBAYASHI, Shu

1E3-03
N-ヘテロ環状カルベン触媒による各種マイケル受容体のtail-to-tail交差二量化反応(名工大院工)○福本 裕紀・松岡 真一・鈴木 将人

1E3-04
N-ヘテロ環状カルベンによる水をプロトン源とした水素化反応(名工大院工)○加藤 輝将・松岡 真一・鈴木 将人

1E3-05
2-イミノピリジンを出発物質に用いる2-アミノピリジニウム塩の合成(三重大院工)○福富 慎・八谷 巌・清水 真

1E3-06
α-イミノチオエステルに対する極性転換-N -アルキル化に続くタンデムMichael付加/転位反応(三重大院工)○尹 大成・溝田 功・清水 真


座長 八谷 巌(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(1E3-08,1E3-09,1E3-10,1E3-11,1E3-12)

1E3-08
Boc保護アミナールを用いた相間移動条件での不斉マンニッヒ型反応の開発(京大院理)○小林 遼平・加納 太一・丸岡 啓二

1E3-09
ビナフチル型キラルアミン触媒によるアルデヒドのβ-トシルエノンへの位置および立体選択的共役付加反応(京大院理)○丸山 浩紀・杉本 向史・加納 太一・丸岡 啓二

1E3-10
二官能性有機触媒によるシアノヒドリンの不斉分子内オキシマイケル付加反応(京大院工)○米田 直紀・浅野 圭佑・松原 誠二郎

1E3-11
二官能性有機触媒による1,3-ジオールの不斉分子内オキシマイケル付加反応(京大院工)○藤井 結稀・米田 直紀・浅野 圭佑・松原 誠二郎

1E3-12*
二官能性有機触媒による軸不斉化合物のエナンチオ選択的合成(京大院工)○宮地 亮太・浅野 圭佑・松原 誠二郎


座長 加納 太一(11:20〜12:20)

※PC接続時間 11:10〜11:20(1E3-15,1E3-17,1E3-18,1E3-19,1E3-20)

1E3-15*
Development of Catalytic Asymmetric 1,4-Addition Reactions Using Simple Amides(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○SUZUKI, Hirotsugu; YAMASHITA, Yasuhiro; KOBAYASHI, Shu

1E3-17
単純エステルの触媒的不斉1,4-付加反応の開発(東大院理)○佐藤 維央・鈴木 弘嗣・山下 恭弘・小林 修

1E3-18
キラルイミノホスホランを触媒とする立体選択的交差ピナコール型カップリング反応(名大WPI-ITbM・名大院工・JST CREST・ノースカロライナ大学チャペルヒル校)○田中 直也・ホーウィッツ マシュー・浦口 大輔・大井 貴史・ジョンソン ジェフェリー

1E3-19
電子不足内部アルキンへのE/Z選択的不斉共役付加反応(名大WPI-ITbM・名大院工・JST CREST)○山田 康平・浦口 大輔・大井 貴史

1E3-20
Molecular Design and Application of a New Brønsted Acid Possessing Hexacoordinating Chiral Phosphate(WPI-ITbM, Nagoya Univ.; Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.; CREST, JST)○ITO, Takaki; URAGUCHI, Daisuke; OOI, Takashi


3月26日午後

座長 森山 克彦(13:30〜14:30)

※PC接続時間 13:20〜13:30(1E3-28,1E3-29,1E3-30,1E3-31,1E3-32)

1E3-28
基質認識部位を持つ触媒によるC(sp3)-H結合酸化反応の開発研究(東大院薬)○田代 真之・生長 幸之助・金井 求

1E3-29
アミノ基含有樹脂へのフラビン分子触媒の担持(徳島大ソシオテクノサイエンス)○山野本 健・荒川 幸弘・南川 慶二・今田 泰嗣

1E3-30
ホルミルオキシ化を経由した脂環式アルコールの立体化学反転(理研CLST)○落合 秀紀・丹羽 節・細谷 孝充

1E3-31
シクロプロピル基を有するα-イミノチオエステルへの極性転換反応を活用したタンデム開環反応(三重大院工)○森本 貴好・溝田 功・清水 真

1E3-32*
Straightforward Metal Free Synthesis of α-Hydroxy-β-dicarbonyl Compounds(Sch. Env. Sci. Eng., KUT)○ASAHARA, Haruyasu; NISHIWAKI, Nagatoshi


座長 浅野 圭佑(14:40〜15:40)

※PC接続時間 14:30〜14:40(1E3-35,1E3-36,1E3-37,1E3-38,1E3-39,1E3-40)

1E3-35
アルカリ金属塩の極性転換を利用したα-置換ブロモラクトンのDivergent合成(千葉大院理)○西ノ原 千尋・杉上 徹・森山 克彦・東郷 秀雄

1E3-36
ニトロキシルラジカル-アルカリ金属塩系を利用したN-電子求引性保護型アミンの酸化的Strecker反応(千葉大院理)○倉持 昌子・森山 克彦・東郷 秀雄

1E3-37
臭化ナトリウムを触媒として用いるアリールアルカンの過酸化水素酸化(高知大理)○前島 佑果子・永野 高志

1E3-38
次亜塩素酸ナトリウム・5水和物を用いるグリコール開裂反応(静岡理工科大理工)○松島 諒二・山崎 研人・米山 心・一之瀬 和弥・桐原 正之

1E3-39
次亜塩素酸ナトリウム・5水和物を用いるスルフィド酸化によるスルホン合成反応(静岡理工科大理工・日本軽金属化成品事業部)○木下 由香里・北川 紗央合・秋山 智美・山崎 研人・岡田 倫英・桐原 正之

1E3-40
次亜塩素酸ナトリウム・5水和物-臭化ナトリウムによるスルホニルブロマイド合成反応(静岡理工科大理工・日本軽金属化成品事業部)木下 由香里・岡田 倫英○桐原 正之


座長 浅原 時泰(15:50〜16:40)

※PC接続時間 15:40〜15:50(1E3-42,1E3-43,1E3-44,1E3-45,1E3-46)

1E3-42
IBS触媒を用いるフェノール類のortho位選択的酸化反応による1,2-キノールの合成(名大院工・JST CREST)○六鹿 達矢・UYANIK Muhammet・石原 一彰

1E3-43
キラル超原子価ヨウ素(III)触媒を用いるビフェノール類の酸化的エナンチオマー識別(名大工・JST CREST)○小枝 きらら・UYANIK Muhammet・石原 一彰

1E3-44
次亜塩素酸ナトリウムを用いるイミン酸化によるオキサジリジン合成反応(静岡理工科大理工・阪大産研)○北川 紗央合・滝澤 忍・桐原 正之

1E3-45
次亜ヨウ素酸塩触媒を用いるカルボニル化合物のα-酸化的C-Nカップリング反応(名大院工・JST CREST)○塚原 万由子・UYANIK Muhammet・石原 一彰

1E3-46
次亜ヨウ素酸塩触媒を用いるカルボニル化合物の酸化的α-塩素化反応(名大工・JST CREST)○佐原 直登・UYANIK Muhammet・石原 一彰


座長 永野 高志(16:50〜17:50)

※PC接続時間 16:40〜16:50(1E3-48,1E3-50,1E3-51,1E3-53)

1E3-48*
酸素を用いるNef反応の開発と反応機構解析(東北大院理)○梅宮 茂伸・西野 健太郎・佐藤 格・林 雄二郎

1E3-50
過酸化水素を用いた酸化的ハロゲン化反応(阪大院工・JST ACT-C)森内 敏之○福井 康大・平尾 俊一

1E3-51*
キラルヨウ素(I or III)触媒を用いるフェノール類のエナンチオ選択的脱芳香族型酸化反応(名大院工)○笹倉 新葉・UYANIK Muhammet・石原 一彰

1E3-53
キラル超原子価ヨウ素(III)触媒を用いる(4-ヒドロキシフェニル)カルボン酸類のエナンチオ選択的スピロラクトン化反応(名大院工)○水野 将宏・UYANIK Muhammet・石原 一彰


座長 森内 敏之(18:00〜18:30)

※PC接続時間 17:50〜18:00(1E3-55,1E3-56,1E3-57)

1E3-55
Synthesis of Enantioenriched Spirocyclic Ketones via Iron-Catalyzed Aerobic Intramolecular Dearomatization of Unsymmetrical Methylenebisarenols(I2CNER, Kyushu Univ.)○KIM, Chungsik; OGUMA, Takuya; FUJITOMO, Chisaki; UCHIDA, Tatsuya; TSUTOMU, Katsuki

1E3-56
次亜ヨウ素酸塩触媒を用いるフェノール類の酸化的ヘテロ-Diels-Alder反応(名大院工・JST CREST)○西岡 浩平・UYANIK Muhammet・石原 一彰

1E3-57
次亜ヨウ素酸塩触媒を用いるインドール類の脱芳香族型酸化反応(名大院工・JST CREST)○請川 直哉・UYANIK Muhammet・石原 一彰


3月27日午前

座長 中村 修一(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(2E3-01,2E3-02,2E3-03,2E3-04,2E3-05,2E3-06)

2E3-01
キラルマグネシウムビナフチルジスルホン酸塩触媒を用いるスチレンとアルジミンのエナンチオ選択的付加環化連続反応(名大VBL・名大院工・CREST)○西川 圭祐・波多野 学・石原 一彰

2E3-02
キラルビナフチル-2,2’-ビス(リン酸モノエステル)触媒を用いるイミノエステルとフェノールの位置及びエナンチオ選択的アザ-Friedel−Crafts反応(名大院工)○岡本 遼・波多野 学・石原 一彰

2E3-03
光学活性ビス(グアニジノ)イミノホスホラン有機超塩基触媒を用いた2-アルコキシカルボニル-1,3-ジチアンのイミンに対するエナンチオ選択的付加反応(東北大院理)○大石 將文・武田 斉大・近藤 梓・寺田 眞浩

2E3-04
光学活性ビス(グアニジノ)イミノホスホラン有機超塩基触媒を用いた不斉Mannich型反応による2連続4級不斉中心の構築(東北大院理・第一三共株式会社プロセス技術研究所)○武田 斉大・寺田 眞浩

2E3-05
チオ尿素系有機触媒を活用したトリチルカチオン種の発生:カルボニル-エン環化反応への適用(高知大理)○西山 伸雄・小槻 日吉三

2E3-06
Development of Enantioselective Organocatalyzed Formal [n+2] Cycloaddition of Allenic Ester with Olefins(ISIR, Osaka Univ.)○YOSHIDA, Yasushi; TAKIZAWA, Shinobu; ARTEAGA, Fernando Arteaga; KISHI, Kenta; SASAI, Hiroaki


座長 滝澤 忍(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(2E3-08,2E3-09,2E3-10,2E3-11,2E3-12)

2E3-08
N-ヘテロアレーンスルホニルシンコナアルカロイドアミド触媒を利用した環状ケチミンへの不斉脱炭酸型マンニッヒ反応の開発(名工大)○戸田 朱香・佐野 正英・中村 修一

2E3-09
軸性キラリティーを有する新規ビイソキノリニウム塩誘導体の合成と触媒活性の検討(豊橋技科大)○手柴 千明・原口 直樹・伊津野 真一

2E3-10
非対称化還元的アミノ化による不斉第四級炭素中心含有ピペリジン骨格構築法の開発(学習院大理)○三宅 彩香・森 啓二・秋山 隆彦

2E3-11
スピロ環骨格を有する新規不斉ホスファゼン有機超強塩基触媒の設計・開発(東北大院理)○後藤 健吾・近藤 梓・寺田 眞浩

2E3-12*
簡便なライブラリスクリーニング法による高活性ぺチドの創製(東大生研)○赤川 賢吾・工藤 一秋


座長 原口 直樹(11:20〜12:20)

※PC接続時間 11:10〜11:20(2E3-15,2E3-17,2E3-18,2E3-19,2E3-20)

2E3-15*
亜リン酸トリエステル−尿素協奏触媒を用いる2-ゲラニルフェノールのエナンチオ選択的ブロモポリエン環化反応(名大院工・岡山大院自然・JST CREST)○澤村 泰弘・坂倉 彰・石原 一彰

2E3-17
オキシアニオンホール触媒を用いる.alpha.-ケトエステル類の不斉シアノエトキシカルボニル化反応とオキサゾリジノン類への誘導(名大院工・JST CREST)○小倉 義浩・石原 一彰

2E3-18
キラルリン酸触媒を用いたジヒドロベンゾジアゼピン誘導体の不斉水素移動型還元反応(学習院大理)○堀口 耕作・山本 絵莉・齊藤 巧泰・山中 正浩・秋山 隆彦

2E3-19
キラルリン酸触媒を用いたベンゾチアゾリンによる1,5-ベンゾジアゼピンの不斉還元反応の理論的研究(立教大理)○山本 絵莉・堀口 耕作・齊藤 巧泰・秋山 隆彦・山中 正浩

2E3-20
キラルリン酸触媒を用いたトリフルオロメチルN-Hケチミンの不斉移動水素化反応の理論的研究(立教大院理)○野田 洋史・山中 正浩・秋山 隆彦


3月27日午後

座長 森山 克彦(13:30〜14:30)

※PC接続時間 13:20〜13:30(2E3-28,2E3-29,2E3-30,2E3-31,2E3-32)

2E3-28
カチオン性フラビン分子調製法の開発(徳島大ソシオテクノサイエンス)○大西 崇裕・幸田 貴大・荒川 幸弘・南川 慶二・今田 泰嗣

2E3-29
陽イオン交換樹脂担持型カチオン性フラビン分子の酸化触媒作用(徳島大ソシオテクノサイエンス)○幸田 貴大・大西 崇裕・荒川 幸弘・南川 慶二・今田 泰嗣

2E3-30
Strategy for Vinylogous Nitronate Generation: Application to Highly Stereoselective Aza-Henry Reaction(WPI-ITbM, Nagoya Univ.; Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.; CREST, JST)○OYAIZU, Keigo; URAGUCHI, Daisuke; OOI, Takashi

2E3-31
Betaine-Type Electron-Transfer Catalyst: Design and Application(WPI-ITbM, Nagoya Univ.; Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.; CREST, JST)○TORII, Masahiro; URAGUCHI, Daisuke; OOI, Takashi

2E3-32*
Catalytic Asymmetric Carbon-Hetero Atom Bond-Forming Reactions at α-Position of Carbonyl Compounds(WPI-ITbM, Nagoya Univ.; Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.; CREST, JST)○ANDO, Yuichiro; OHMATSU, Kohsuke; OOI, Takashi


座長 石原 一彰(14:40〜15:40)

※PC接続時間 14:30〜14:40(2E3-35,2E3-38,2E3-39,2E3-40)

2E3-35 若い世代の特別講演会
有機触媒による多点活性化が拓く多彩な不斉複素環合成(京大院工)○浅野 圭佑

2E3-38
温度応答性高分子に固定化した有機触媒を用いる水中不斉Michael付加反応(上智大理工)○明比 龍史・井上 貴裕・陸川 政弘・増山 芳郎・鈴木 教之

2E3-39
キラルピロリジルアントラニル酸塩触媒を用いたβ-ニトロスチレンへのエナンチオ選択的Michael付加反応(千葉大院理)○杉上 徹・森山 克彦・東郷 秀雄

2E3-40
有機不斉触媒を活用したα-アリール置換ラクタム類の不斉Michael付加反応:(+)-Mesembrineの不斉全合成への応用(高知大理)南澤 将光○布川 しおり・小槻 日吉三


座長 間瀬 暢之(15:50〜16:50)

※PC接続時間 15:40〜15:50(2E3-42,2E3-43,2E3-44,2E3-45,2E3-46)

2E3-42
シンコナアルカロイドアミン触媒を用いる不斉スピロ環構築法の開発(慶大理工)吉田 圭佑○板津 幸宏・藤野 雄太・高尾 賢一

2E3-43
Development and Application of Asymmetric Conjugate Addition Reaction of α-Formylesters Involving a Chiral Quaternary Carbon Atom Construction Catalyzed by Organocatalysts(Grad. Sch. Mat. Sci., Univ. of Hyogo)○TATSUMI, Toshifumi; MISAKI, Tomonori; SUGIMURA, Takashi

2E3-44
キラルリン酸触媒による速度論的分割を伴う不斉1,3-ジオキサン構築(京大院工)○松本 晃・浅野 圭佑・松原 誠二郎

2E3-45
新規有機Lewis塩基触媒の開発を目指した置換トランスシクロオクテンの合成(京大院工)○永成 駿介・松本 晃・浅野 圭佑・松原 誠二郎

2E3-46*
環化付加による1,5-ベンゾチアゼピンの迅速不斉合成(京大院工)○深田 幸宏・浅野 圭佑・松原 誠二郎


座長 高尾 賢一(17:00〜17:50)

※PC接続時間 16:50〜17:00(2E3-49,2E3-51,2E3-52,2E3-53)

2E3-49*
求核性キラルリン酸アミドエステル触媒を用いるエナンチオ選択的ヨードエーテル環化反応(名大院工)○仲辻 秀文・石原 一彰

2E3-51
求核性キラルリン(V)触媒を用いるエナンチオ選択的ヨードアミノ環化反応(名大工)○奥村 幸正・仲辻 秀文・石原 一彰

2E3-52
Helically Chiral Poly(quinoxaline-2,3-diyl)s Bearing Pyridyl Pendants: Synthesis and Application for Asymmetric Organocatalytic Reactions(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○MURAKAMI, Ryo; YAMAMOTO, Takeshi; SUGINOME, Michinori

2E3-53
超臨界二酸化炭素中での有機分子触媒的ポリ乳酸合成における高光学純度化(静岡大院工)○山本 翔司・鳴海 哲夫・渡辺 修治・間瀬 暢之


座長 杉野目 道紀(18:00〜18:40)

※PC接続時間 17:50〜18:00(2E3-55,2E3-56,2E3-57,2E3-58)

2E3-55
Boronic Acid-Nucleophilic Base Cooperative Catalysis for Dehydrative Condensation between Carboxylic Acids and Amines(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.; CREST, JST)○LU, Yanhui; ISHIHARA, Kazuaki

2E3-56
金属元素を含まないメチル炭酸テトラアルキルアンモニウム触媒を用いるエステル交換反応(名大院工)○吉田 有梨花・小倉 義浩・神谷 渉・波多野 学・石原 一彰

2E3-57
オキシインドール類の不斉Steglich転位反応(1): Ugi反応によりワンポットで合成可能な不斉求核触媒(岡山大院自然)○藤原 卓真・野田 克哲・萬代 大樹・是永 敏伸・菅 誠治

2E3-58
オキシインドール類の不斉Steglich転位反応 (2): ビナフチル骨格を有する不斉求核触媒(岡山大院自然)○藤居 一輝・萬代 大樹・是永 敏伸・菅 誠治


3月28日午前

座長 寺田 眞浩(09:00〜09:30)

※PC接続時間 8:50〜9:00(3E3-01,3E3-04,3E3-05,3E3-06)

3E3-01 進歩賞受賞講演
ヒドリド転位が拓く炭素ー水素結合変換型環化反応の開発(学習院大理)○森 啓二


座長 近藤 梓(09:30〜10:00)

3E3-04
三臭化ホウ素で活性化されたキラルリン酸触媒を用いる1,2-ジヒドロピリジンのエナンチオ選択的Diels-Alder反応(名大院工・CREST)○後藤 優太・波多野 学・石原 一彰

3E3-05
ホウ素Lewis酸-キラルリン酸複合触媒を用いるエナンチオ選択的Diels-Alder反応(名大院工・CREST)○石原 英幸・後藤 優太・波多野 学・石原 一彰

3E3-06
Preparation and Evaluation of Polymer-immobilized Chiral Phosophoric Acids for Catalytic Asymmetric Intramolecular Aza-Friedel-Crafts Reaction(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)YOO, Woo-Jin; ○CHENG, Honggang; KOBAYASHI, Shu


座長 生長 幸之助(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(3E3-08,3E3-09,3E3-10,3E3-11,3E3-12,3E3-13)

3E3-08
キラルリン酸触媒による動的速度論的光学分割を伴う不斉開環反応を鍵とする光学活性ビアリールの不斉合成(学習院大理)○板倉 翼・森 啓二・秋山 隆彦

3E3-09
キラルリン酸触媒による分子内アザマイケル反応を用いたジヒドロキノロン骨格の合成(学習院大理)○守屋 有香・齊藤 巧泰・秋山 隆彦

3E3-10
キラルリン酸触媒を用いたイミンへの水素移動を基軸とするテトラヒドロキノリン誘導体の速度論的光学分割(学習院大理)○宮下 博光・齊藤 巧泰・秋山 隆彦

3E3-11
キラルリン酸触媒による2-メトキシフランと脂肪族ケチミンとの エナンチオ選択的フリーデルクラフツ反応(東北大院理)○太田 祐介・小室 敬済・近藤 梓・寺田 眞浩

3E3-12
光学活性ビナフタレンジアミンから誘導したキラルブレンステッド酸によるエナミドとアズラクトンとの触媒的不斉Mannich型反応(東北大院理・分子科学研究所生命・錯体分子科学研究領域)○菊池 隼・椴山 儀恵・寺田 眞浩

3E3-13
Chiral Phosphoric Acid Catalyzed 1,2-Sulfur Rearrangement / Enantioselective Nucleophilic Addition of Dithioketal Derivatives(Grad. Sch. Sci., Tohoku Univ.)○LI, Feng; TERADA, Masahiro


座長 溝田 功(11:20〜12:20)

※PC接続時間 11:10〜11:20(3E3-15,3E3-16,3E3-17,3E3-18,3E3-19,3E3-20)

3E3-15
キラルリン酸触媒によるビニルインドールとアズラクトンの付加反応に関する理論的研究(東北大院理)○鹿又 喬平・寺田 眞浩

3E3-16
ブレンステッド酸によるN-ホモアリルアルジミンの[1,3]転位反応:反応機構解明に向けた検討(東北大院理)○塚原 勇太・椴山 儀恵・寺田 眞浩

3E3-17
アリールホスフィン酸-リン酸触媒によるアルデヒドとDanishefskyジエンとのヘテロDiels-Alder反応(東北大院理・分子科学研究所生命・錯体分子科学研究領域)○鳴海 智裕・椴山 儀恵・寺田 眞浩

3E3-18
ペルフルオロアリール基を導入したキラルリン酸触媒によるイミンとアルケンの触媒的不斉[4+2]環化反応(東北大院理)○岡本 大司・椴山 儀恵・寺田 眞浩

3E3-19
α-アルキリデンβ-オキソイミドの触媒的不斉フリーデル-クラフツ反応(早大理工)○大山 陽文・榎本 和朗・中田 雅久

3E3-20
Catalytic asymmetric [2+2] cycloaddition reactions of α-alkylidene β-oxo imides(Grad. Sch. Advanced Sci. Eng., Waseda Univ.)○ENOMOTO, Kazuaki; OYAMA, Harufumi; NAKADA, Masahisa


3月28日午後

座長 米山 公啓(13:30〜14:30)

※PC接続時間 13:20〜13:30(3E3-28,3E3-30,3E3-31,3E3-33)

3E3-28*
Sequential N-Alkylation/Vinylogous Aldol Reaction of β,γ-Alkenyl-α-iminoester(Grad. Sch. Eng., Mie Univ.)○MIZOTA, Isao; SHIMIZU, Makoto

3E3-30
Reformatsky 反応と向山アルドール反応を鍵反応とするポイントフッ素化糖の De Novo 合成(鳥取大院工)○高柳 恵輔・原田 晃典・野上 敏材・伊藤 敏幸

3E3-31*
Development of Catalytic Asymmetric Consecutive Aldol Reaction(Grad. Sch. Pharm., The Univ. of Tokyo; ERATO-JST; ACT-C, JST)○YAMAMOTO, Kumiko; LIN, Luqing; MITSUNUMA, Harunobu; IDA, Takashi; MATSUNAGA, Shigeki; KANAI, Motomu

3E3-33
アセトアルデヒド等価体エノラートを用いた触媒的不斉交差アルドール反応の開発(東大院薬・ERATO-JST・ACT-C, JST)○井田 貴志・山本 久美子・三ツ沼 治信・松永 茂樹・金井 求


座長 松本 有正(17:00〜17:40)

※PC接続時間 16:50〜17:00(3E3-49,3E3-50,3E3-51,3E3-52)

3E3-49
カルボン酸選択的Mannich型反応の開発(東大院薬)○山本 倫広・森田 雄也・清水 洋平・金井 求

3E3-50
アンモニウムフルオリドを活性化剤とするシリルシアニドとニトロアルケンからのジシアノアルカン合成(阪大院工)○永田 貴也・清川 謙介・南方 聖司

3E3-51
NHC触媒とベンジルまたは芳香族アルデヒドによるイノンのダブルアシル化反応(広島大院工)○日野 真人・大野 晃・沖永 紘輔・米山 公啓・吉田 拡人・高木 謙

3E3-52
擬似分子内反応を用いた位置選択的なアシル基交換反応(高知工科大環境理工)○柴内 博・平井 翔・浅原 時泰・西脇 永敏

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