| 学生講演賞・優秀講演賞(学術)・優秀講演賞(産業)本年会では,「学生講演賞」・「優秀講演賞(学術)」・「優秀講演賞(産業)」の3種類の講演賞を設けて優れた講演を顕彰します。
優秀講演賞(産業)はATP ポスターでの発表に対して審査を行います。是非,奮ってご応募下さい。各賞の概要は以下のとおりです。
 
              
                
                  |  | 学生講演賞 | 優秀講演賞(学術) | 優秀講演賞(産業) |  
                  | 対象者 | 博士後期課程の学生会員 | 2015年4月1日時点で満36歳に達していない正会員 | 2015年4月1日時点で満40歳に達していない正会員および学生会員 |  
                  | 発表形式 | 口頭B講演 | 口頭B講演 | ATP ポスター |  
                  | 対象部門 | アカデミック・プログラム(AP)の全部門 | アカデミック・プログラム(AP)の全部門 | 審査分野は下記P1 〜 P5 の産業適用分野 ・P1.エネルギー
 ・P2.資源・環境・GSC(Green Sustainable Chemistry)
 ・P3.新素材
 ・P4.通信・エレクトロニクス
 ・P5.医療・ヘルスケア・バイオテクノロジー
 |  
                  | 審査申込 | 不要(上記条件の全講演が審査対象) | 講演申込時に審査を希望する旨を申請して下さい。 | 講演申込時に審査を希望する旨を申請して下さい。 |  
                  | 授与委員会 | 第95春季年会 (2015)実行委員会 | 第95春季年会 (2015)実行委員会 | 日本化学会産学交流委員会 |  概要
              名称
              日本化学会 第95春季年会 (2015)学生講演賞CSJ Student Presentation Award 2015
対象者
              博士後期課程の学生会員
              発表形式
              口頭B講演
              対象部門
              アカデミック・プログラムの全部門(部門01〜部門22)
              選考方法
              審査員3名(1.当該部門のプログラム部門長またはプログラム編成委員,2.プログラム編成委員より推薦された正会員,3.講演座長)が年会に出席・聴講し,採点表をもとに審査。その結果をもとに春季年会実行委員内の選考委員会で選考し,春季年会実行委員会で決定する。なお,選考委員会は年会実行委員会および学術研究活性化委員会から選出された6名程度の委員で構成する。
選考基準
              発表内容,プレゼンテーション,質疑応答などにおいて優れた講演で講演者の今後の一層の研究活動発展の可能性を有すると期待されるもの。なお,選考基準はあくまでも発表内容と発表者個人を対象としているものであって,研究テーマや所属研究室を審査の対象とするものではない。
授与内容
              本会会長名による賞状を授与。賞状は年会終了後,本会から所属長を経由して本人に送付する。後日,会誌「化学と工業」に受賞された"講演題名""氏名""所属"を公表する。
              分野
              
              
                物理化学関係(物理化学、分析化学、コロイド・界面化学、化学情報・計算機化学、有機結晶)
                無機化学関係(無機化学、錯体・有機金属化学)
                有機化学関係(有機化学、天然物化学)
                生体関連化学関係(生体機能関連化学、バイオテクノロジー)
                材料化学関係(高分子化学、材料化学、材料の機能、材料の応用)
                エネルギー関係(触媒化学、資源利用化学、エネルギー、地球・宇宙化学、環境・グリーンケミストリー) 
              授与件数
              対象件数の30%以内
              授与委員会
              第95春季年会 (2015)実行委員会
             歴代受賞者▲ TOP 概要
              名称
              日本化学会 第95春季年会 (2015)優秀講演賞(学術)CSJ Presentation Award 2015
対象者
              受賞年の4月1日時点で満36歳に達していない正会員講演申込時に審査を希望した者
発表形式
              口頭B講演
              対象部門
              アカデミック・プログラムの全部門(部門01〜部門22)
              選考方法
              審査員3名(1.当該部門のプログラム部門長またはプログラム編成委員,2.プログラム編成委員より推薦された正会員,3.講演座長)が年会に出席・聴講し,採点表をもとに審査。その結果をもとに春季年会実行委員内の選考委員会で選考し,春季年会実行委員会で決定する。なお,選考委員会は年会実行委員会および学術研究活性化委員会から選出された6名程度の委員で構成する。
選考基準
              発表内容,プレゼンテーション,質疑応答などにおいて優れた講演で講演者の今後の一層の研究活動発展の可能性を有すると期待されるもの。なお,選考基準はあくまでも発表内容と発表者個人を対象としているものであって,研究テーマや所属研究室を審査の対象とするものではない。
授与内容
              本会会長名による賞状を授与。賞状は年会終了後、本会から本人に送付する。後日,会誌「化学と工業」に受賞された"講演題名""氏名""所属"を公表する。
              分野
              
              
                 物理化学関係(物理化学、分析化学、コロイド・界面化学、化学情報・計算機化学、有機結晶)
                無機化学関係(無機化学、錯体・有機金属化学)
                有機化学関係(有機化学、天然物化学)
                生体関連化学関係(生体機能関連化学、バイオテクノロジー)
                材料化学関係(高分子化学、材料化学、材料の機能、材料の応用)
                エネルギー関係(触媒化学、資源利用化学、エネルギー、地球・宇宙化学、環境・グリーンケミストリー) 
              授与件数
              対象件数の20%以内
              授与委員会
              第95春季年会 (2015)実行委員会
             歴代受賞者▲ TOP 概要
              名称
              日本化学会 第95春季年会 (2015)優秀講演賞(産業)CSJ Presentation Award 2015 for Industries
対象者
              1) 産学を問わず平成27年4月1日時点で満40歳に達していない正会員および学生会員2) ATPポスターの講演申込時に審査希望を申請した者
 *アカデミック・プログラム(AP)の口頭 A 講演や口頭 B 講演と同様の内容で,ATP ポスターに申し込むことも可能です。
 *過去の受賞経験者は,研究内容がまったく異なる場合,あるいは研究開発ステージが上がるなど研究の進展が顕著な場合に限り対象とします。
発表形式
              ATPポスター
              対象部門
              ATPポスターのP1〜P5の産業適用分野を審査分野とします。
              選考方法
              産学交流委員会および傘下の各小委員会委員、ならびに日本化学会フェローなどの他、
				委員より推薦され委嘱された複数の審査委員が、審査申請されたATPポスター発表を選考基準に基づいて審査し、
				会期後にATP企画小委員会で選考を行い、産学交流委員会で決定します。
              選考基準
              産業に対する寄与が期待される基礎的または応用的な概念、
				アイディア、実験手法、実験結果などについての発表であり、発表者の研究に対する主体性や貢献度が優れ、
				且つ今後の研究活動の一層の発展の可能性を有すると期待されるもの。
              授与内容
              日本化学会会長名の賞状を授与します。年会終了後、日本化学会から所属長を経由して本人に賞状を送付し、後日、「化学と工業」誌に氏名、所属、演題を掲載します。
              分野
              
              
                エネルギー(例;創エネ,蓄エネ,送エネ,節エネ,等々)
                資源・環境・GSC(例;炭素資源,レアメタル,化学プロセス,触媒,水処理,等々)
                新素材(例;自動車素材,航空用素材,構造材,包装材,繊維,等々)
                通信・エレクトロニクス(例;プリンテッドエレクトロニクス,有機エレクトロニクス,等々)
                医療・ヘルスケア・バイオテクノロジー(例;創藥,診断薬,人工臓器,再生医療,バイオ品種改良,農薬,肥料,香粧品,等々)
              授与件数
              20件に1件の割合で授与
              授与委員会
              日本化学会産学交流委員会
             歴代受賞者▲ TOP |