◇ 化学教育 徒然草 | |||
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情報と教育 | … | 隈 弘夫 | 743 |
◇ ヘッドライン:生活に貢献する化学 | |||
実験教材用サンプル申込用紙 | … | 746 | |
化学教育におけるコンピュータ利用 | … | 有田 正博 | 747 |
生分解性プラスチック開発の現状と実用化について | … | 近藤 誠孝 | 752 |
環境保全のための簡易水質分析キット―ポナールキット | … | 堀口 大吉 | 755 |
形を覚えているプラスチック―形状記憶樹脂の形状記憶の体験 | … | 高松 秀雄 | 759 |
◇ レーダー | |||
液体クロマトグラフィー質量分析法による廃棄物関連資料の分析 | … | 安原 昭夫・鈴木 茂 | 763 |
地下空間を利用する極低レベル放射能測定 | … | 小村 和久 | 765 |
◇ 定番!化学実験―高校版21 無機化学・化学平衡 II | |||
安全・確実・簡単な金属イオンの反応―臭わない硫化水素の使い方 | … | 片江 安巳 | 767 |
硫化物イオンと金属イオンの反応pH | … | 新井 君男 | 769 |
◇ マイクロスケール実験の広場(その22) | |||
イオン交換のマイクロスケール実験 III―錯イオンの挙動を目で見る | … | 荻野 和子 | 771 |
◇ 講座:「総合的な学習の時間」の実践(3) | |||
中学生による学校周辺の環境白書づくり―理科と社会科で取り組んだ環境教育の実践 | … | 梶山 正明 | 773 |
◇ 講座:住まいの化学(1) | |||
居住環境と健康障害―シックハウス症候群を中心として | … | 坂部 貢 | 777 |
◇ 論文 | |||
アニリン塩酸塩のペルオキソニ硫酸イオンによる酸化重合の時計反応的挙動 | … | 本田 数博・水木 聡・森 義仁・藤枝 修子・中林誠一郎 | 780 |
◇ ノート | |||
身近な植物, シロダモからフラボノイドの単離 | … | 工藤 悦美・谷 弘幸・野崎 浩・高岡 大輔 | 784 |
純水および食塩水中の鉄さび形成 | … | 本田 数博・有薗 秀敏・水木 聡・森 義仁・中林誠一郎 | 786 |
◇ 私のくふう | |||
光合成教材としてのスピルリナの培養法 | … | 日吉 政治・黒河 伸二・前田 修之 | 788 |
紫キャベツでジャムを作る | … | 米沢 剛至 | 790 |
◇ 協議会から | |||
協議会だより:学割制度導入!!―化学教育活性化と触媒― | … | 柄山 正樹 | 792 |
大学化学教育の改革(その13):大学基礎化学の教育について―公立および私立大学理・工学部の場合― | … | 荻野 和子 | 793 |
◇ 日本化学会から | |||
大学一年生は環境をどのくらい知っているか?―第2回環境用語アンケート調査結果 | … | 環境・安全推進委員会 | 795 |
■書評・推薦図書・・・762, 779 | |||
■知っとく情報・・・783 | |||
■会告・・・797 | |||
■編集後記・・・798 |
次 号 予 告 50巻12号 ヘッドライン:21世紀の化学者を育てる
ヘッドライン | 北海道支部―化学への興味を引き出す出前授業への試み | … | 西出 雅成 |
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東北支部―東北地区の「化学への招待」実験体験型化学普及事業としての18年 | … | 甲 國政 | |
関東支部―半世紀後が楽しみな出前実験―新潟の場合 | … | 湯川 靖彦・黒田 智明 | |
東海支部―「東海地区化学教育セミナー」30余年の歩み ―理科教師が楽しんで参加できる講習会を目指して | … | 杉山 正明 | |
近畿支部―高校生の潜在的な化学への興味に期待する ―出前講義を経験しての印象 | … | 安保 正一 | |
中国四国支部―地方から世界へ | … | 東 長雄・北条 正司 | |
九州支部―「福島県理科・化学教育懇談会」の活動―平成13年度事業を中心に | … | 田中 紀之 | |
講 座 | 「総合的な学習の時間」の実践 | … | 田中 芳徳 |
住まいの化学 | … | 寺沢 充夫 |