◇ 化学教育 徒然草 | |||
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化教誌に期待するもの・・・ | … | 柄山 正樹 | 247 |
◇ ヘッドライン:理科教育と化学教育の接点を探る | |||
子供の学びにそくした理科教育を考える視点 | … | 森本 信也 | 250 |
化学の授業と学習の今日的課題 | … | 堀 哲夫 | 253 |
化学の学習過程とその評価 | … | 吉田 淳 | 256 |
ドイツのプロジェクト授業から学ぶこと | … | 藤井 浩樹 | 259 |
戦後の日本の理科教育―化学領域の指導の変遷― | … | 中村 重太 | 262 |
小学生-中学生-高校生の理科に対する意識の違い | … | 松原 静郎 | 265 |
◇ レーダー | |||
光が育てる植物の不思議―光選択吸収フィルムの開発と応用 | … | 田尻 洋子・大井 龍 | 268 |
インフルエンザ治療薬 | … | 田村 忍 | 270 |
◇ 化学実験虎の巻 | |||
酢酸ビニル風船を用いた気体の実験 | … | 提案:谷川 貴信, 追試:葛谷 信治 | 272 |
◇ 講座:天然高分子と生体分子(1) | |||
セルロースとその材料化 | … | 白石 信夫 | 274 |
◇ 講座:全国高校化学グランプリ(3) | |||
二次選考問題の作成と解析 | … | 渡辺 正・歌川 晶子 | 278 |
◇ 論文 | |||
クスノキ精油の教材化―有機化合物の匂いの利用― | … | 別府 健二・高岡 大輔・熊谷 隆至 | 283 |
化学系社会人技術者の基礎学習に関する一考察 | … | 石原 顕光・吉川 美雪・朝倉 祝治 | 286 |
◇ ノート | |||
可燃範囲の存在を示す演示実験―冷やすと燃えるようになる液体と温めると燃えなくなる液体― | … | 西口 毅 | 290 |
安全な6-ナイロンの合成―6-アミノカプロン酸によるε-カプロラクタムの開環重合― | … | 井上 正之 | 292 |
◇ 私のくふう | |||
生徒の好奇心を育てる―理科離れ対策への試み― | … | 大西 牧子 | 294 |
キノコをつかった布染色―身近な自然に目を向けよう | … | 水田ゆかり | 296 |
銅と熱濃硫酸との反応 | … | 仁宮 章夫 | 298 |
焼くと色が変わるホットケーキ | … | 米沢 剛至 | 299 |
◇ フォーラム | |||
化学教育における化合物名についての提唱 | … | 軽部 昭夫 | 300 |
▼協議会から | |||
協議会だより:ネットワークづくりWG活動報告 ―小・中・高・大および企業の連携を目指して― | … | 歌川 晶子 | 301 |
マイクロスケール実験の広場(その5):アメリカナショナルマイクロスケールケミストリー センターの有機化学ワークショップ | … | 甲 國信 | 302 |
定番!化学実験(高校−3):押し込み型 気体分子量測定装置 | … | 山本 進一 | 304 |
水銀で測る気体の圧力―圧力の測り方とボイル・シャルルの法則― | … | 古寺 順一 | 305 |
★会告…308 | |||
◆編集後記…318 |
次 号 予 告 49巻6号 ヘッドライン:電気を通す高分子・通さない高分子
ヘッドライン | 絶縁材料 | … | 穂積 直裕 |
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プラスチック誘電材料とその応用 | … | 田坂 茂 | |
導電材料 | … | 赤木 和夫 | |
イオン伝導性高分子 | … | 渡辺 正義 | |
講 座 | 天然高分子と生体分子 | … | 畑中 研一 |
全国高校化学グランプリ | … | 香月 義弘 |