◇ 化学教育 徒然草 | |||
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化学と化学工業 | … | 銅金 巌 | 681 |
◇ ヘッドライン:疑似科学を通して考える | |||
なぜ科学者も騙されるのか | … | 菊池 聡 | 684 |
常温核融合騒ぎの顛末 | … | 渡辺 正 | 688 |
水に関する誤解 | … | 天羽 優子 | 692 |
擬似科学の教材化―テーマ学習「超常現象を科学する」 | … | 梶山 正明 | 696 |
◇ レーダー | |||
宇宙の年齢 | … | 島 正子 | 700 |
新しいポリエステル―ポリエチレンナフタレート(PEN)樹脂 | … | 田村 洋 | 702 |
◇ 化学実験虎の巻 | |||
電荷数の差を目で見よう―密閉式塩ビ管カラムを用いたイオン交換 クロマトグラフィーによる色素の分離 | … | 提案:野本 信也・千葉 洋 追試:谷川 直也 | 706 |
◇ 定番!化学実験―高校版9 | |||
水素の性質を実感する実験2題 | … | 梶山 正明・吉田(ヨシダ) 工 | 708 |
ケイ素とその化合物 | … | 佐藤 友久 | 709 |
H2S,SO2の製法と性質 | … | 妻木 貴雄 | 710 |
◇ マイクロスケール実験の広場(その11) | |||
電池に関するいくつかのスモールスケール実験 | … | 東海林恵子・荻野 和子 | 712 |
◇ 講座:分子模型(3) | |||
分子動力学法―動く分子模型 | … | 岡崎 進 | 714 |
◇ 講座:ナノ空間で機能する化学(1) | |||
色素増感太陽電池―ナノ空間で機能する手作り太陽電池 | … | 昆野 昭則 | 718 |
◇ 論文 | |||
植物色素インジゴの分離とその合成の教材化 | … | 河野 毅・古賀 信吉・白根 福榮 | 722 |
塩基性塩を介した銅(U)塩の反応サイクルT. 反応サイクルの概要 | … | 古賀 信吉・川野 正枝・山根眞美子・寺田 新・竹本 浩・田中 春彦 | 726 |
三次元立体座標表示装置を用いた結晶構造の実体的再現法 | … | 堀 智孝・谷口 延子・大園 哲也・玉田 攻 | 730 |
◇ ノート | |||
ビスフェノールAの吸収および蛍光特性のpH依存 | … | 本田 数博・有薗 秀敏・森 義仁・藤枝 修子 | 734 |
◇ 私のくふう | |||
「資源の循環利用」に対する大学生の意識調査と考察 | … | 矢野 克巳 | 736 |
ターメリック(うこん)よりクルクミン類単離の教材化 | … | 佐藤きよ子 | 738 |
◇ フォーラム | |||
「総合的な学習の時間」導入前に―高専の一般科目としての化学の取り組み | … | 池田 宏 | 740 |
ボーアモデルの新しい電子配置についての提案 | … | 高橋 直久 | 742 |
△協議会から | |||
協議会だより:よい大学入試とは何なのか―21世紀の日本の化学のために | … | 永澤 明 | 744 |
夢・わくわく化学展2001を開催して | … | 井上 晴夫・大野 弘幸 | 746 |
パソコンで化学実験しよう―大学一年生によるバーチャル 化学実験ソフトウェアの開発 | … | 久保 正樹・米本 年邦 | 748 |
■書評・推薦図書…705 | |||
★会告…750 | |||
◆編集後記…754 |
次 号 予 告 49巻12号 ヘッドライン:地域の特徴を生かした化学教育
ヘッドライン | 化学教育の推進に向けて ―北海道立理科教育センターの活動から | … | 西田 雅成 |
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斎藤一夫先生と「教師のための化学教育講座」 | … | 大槻 勇 | |
埼玉地区の化学教育への取り組み | … | 永澤 明 | |
東海支部化学教育協議会 活動のさらなる発展をめざして | … | 武井 庚二 | |
理科を身近なものに―兵庫県における取り組み | … | 高田 泰英 | |
岡山化学教育研究協議会などの活動状況 | … | 中尾 安男 | |
高校の化学担当教諭を対象とした化学実験講習会 | … | 城 昭典・今福 公明 | |
講 座 | 分子模型 | … | 桃谷 好英 |
ナノ空間で機能する化学 | … | 三浦 康弘・杉 道夫 |