(2004.10.04掲載)

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平成16年度日本化学会 産学交流会
−産学連携をいかに成功させるか−

主催 日本化学会産学交流委員会・化学技術戦略推進機構

会 期平成16年11月24日(水)14時〜17時
会 場日本化学会7階ホール(東京都千代田区神田駿河台1-5)
● 趣 旨:本会は正会員の約50%が産業界所属会員で構成されており、産学官交流の場として「産学交流委員会」を設置し活発な事業を実施しています。委員会では、活動の一環として毎年「産学交流会」を企画し、大学・産業界の斯界の方々から基調講演をいただき、終了後に産学関係者で懇親を深めております。今年度の交流会は『産学連携をいかに成功させるか』を主題に下記の内容で企画いたしました。産学連携の成功例を示し、産学連携の成功と失敗の要因および判断基準、わが国の産学連携の課題などについて率直に議論いたします。奮ってご参加くださるようご案内いたします。

<総合司会:後藤 達乎(産学交流委員会幹事・ダイセル化学工業梶j> 
T. 開会あいさつ:

(平成16年度日本化学会会長/工学院大学教授・東大名誉教授) 御園生   誠


U. 産学交流委員会の活動 (14:00〜14:15)
 

(日本化学会副会長・産学交流部門長/潟gクヤマ常務顧問) 四 方 和 夫


V. 講 演
(講演14:15〜15:05、討論15:05〜15:25) 
  1.『海外の大学との成功例:日本の大学と海外の大学との違いは何か』
<講演司会:尾嶋 正治(産学交流委員会幹事・東大院工)>

(セイコーエプソン株式会社副主幹)   上 原 正 光 氏


                
休 憩 15分
(講演15:40〜16:30、討論 16:30〜16:50)     2.『産学共同研究の成功例:大学が企業に期待すること』
<講演司会:近藤 治(産学交流委員会幹事・三菱ガス化学梶j>

(早稲田大学理工学部応用化学科教授)
逢 坂 哲 弥  氏


W. まとめ:閉会あいさつ(16:50〜17:00)
 

(産学交流委員会幹事/ダイセル化学工業滑驪ニ倫理室長)
後 藤 達 乎


●定 員:100名なり次第。
●交流会参加費(講演資料代・懇親会費を含む):10,000円、学生5,000円。
●懇親会(17:15〜19:00):同所6階会議室において開催。
●申込締切:平成16年11月18日(木)
●申込方法:@氏名、A所属・役職、B連絡先(〒、住所、電話番号、FAX番号、e-mail)C懇親会参加の有無、を明記し、e-mailで下記あてお申し込みください。申込者には参加証を送付します。なお、参加費は当日会場で徴収します。
●申込先:101-8307東京都千代田区神田駿河台1-5 (社)日本化学会企画部 太田(電話:東京(03)3292-6163、FAX:東京(03)3292-6318、e-mail:sangyo@chemistry.or.jp)

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