日本化学会第97春季年会(2017)

会期 2017年3月16日(木)〜19日(日)

会場 慶應義塾大学 日吉キャンパス

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F9会場

第4校舎独立館D413


〔有機化学―物理有機化学 A.構造と物性〕


3月16日午後


ロタキサン・カテナン

座長 藤原 哲晶(12:40〜13:40)

※PC接続時間 12:30〜12:40(1F9-23,1F9-25,1F9-26,1F9-28)

1F9-23*
Carboxylative cyclization reaction of propargylamines with carbon dioxide using Pd-tethering macrocyclic catalyst(Sch. Mater. & Chem. Tech., Tokyo Tech.)○KIM, Nam-kyun; SOGAWA, Hiromitsu; YAMAMOTO, Koji; TAKATA, Toshikazu

1F9-25
Pd含有マクロサイクル触媒を用いるプロパルギルウレタンの分子内ヒドロアミノ化反応(東工大物質理工)○廣瀬 拓真・山本 浩司・曽川 洋光・高田 十志和

1F9-26*
Decomposition Behavior of Size-Complementary [2]Rotaxanes Having Axle Terminal 2,6-Dimethylphenyl Group as an End-Cap Group(Sch. Mater. & Chem. Tech., Tokyo Tech.)○SATO, Hiroki; AOKI, Daisuke; TAKATA, Toshikazu

1F9-28
Synthesis of Rotaxane Based on Strapped Porphyrin : Tandem Active Templates in Click Chemistry(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.; Univ. of Strasbourg)○MIYAZAKI, Yuta; WYTKO, Jennifer; HAYASHI, Takashi; WEISS, Jean


座長 秋根 茂久(13:50〜14:50)

※PC接続時間 13:40〜13:50(1F9-30,1F9-31,1F9-32,1F9-33,1F9-34,1F9-35)

1F9-30
ロタキサンコンポーネントの協同効果を活用した不斉触媒反応(東工大物質理工)○池田 彩乃・徐 坤・中薗 和子・高田 十志和

1F9-31
ピリジン基含有ロタキサンのN-アシル化体の合成と構造(東工大物質理工)○岩瀬 卓也・徐 坤・中薗 和子・高田 十志和

1F9-32
トポロジカルキラリティをもつ[2]ロタキサンの合成と光学分割(東工大物質理工)○小中澤 正泰・中薗 和子・高田 十志和

1F9-33
面不斉[2]ロタキサンの合成とそのラセミ化(東理大理)○望月 雄太・池谷 克彦・武藤 雄一郎・笠間 健嗣・斎藤 慎一

1F9-34
クラウンエーテルの分子内架橋による[3]ロタキサン形成に関する研究(福井大院工)○藤野 貴明・内藤 博健・宮川 しのぶ・川崎 常臣・徳永 雄次

1F9-35
Multi-Stimuli-Responsive Four-State Molecular Shuttling of a [2]Rotaxane(Grad. Sch. Eng., Univ. of Fukui)○KIMURA, Masaki; MIZUNO, Takuma; UEDA, Masahiro; MIYAGAWA, Shinobu; KAWASAKI, Tsuneomi; TOKUNAGA, Yuji


座長 中薗 和子(15:00〜16:00)

※PC接続時間 14:50〜15:00(1F9-37,1F9-38,1F9-39,1F9-40,1F9-41,1F9-42)

1F9-37
C3vBODIPY環状三量体を環成分とする擬ロタキサンの形成挙動(筑波大院数理物質・筑波大TIMS)○山口 玄人・中村 貴志・鍋島 達弥

1F9-38
24-crown-8骨格を有する環状二核メタロホストを輪分子とした新規ロタキサン構造の構築(金沢大院自然)○小林 聖弥・酒田 陽子・秋根 茂久

1F9-39
セレン上での選択的なチオール交換反応を活用したゲート付きロタキサンの合成研究(東工大理)○野田 聡・佐瀬 祥平・後藤 敬

1F9-40
軸上での環成分のすれ違いを目指したロタキサン分子シャトルの構築(東理大院総化)○星野 沙也華・小野 公輔・河合 英敏

1F9-41
短波長励起光に安定なロタキサン型ビスフェニルエチニルピレンの生体分子標識への応用(富山大院薬)○由澤 敦史・井上 将彦

1F9-42
テンプレートクリック法による青色発光を示すアルキニルピレン型ロタキサンの合成(富山大薬)○菅原 颯馬・林 滉一朗・由澤 敦史・井上 将彦


座長 中村 貴志(16:10〜16:40)

※PC接続時間 16:00〜16:10(1F9-44,1F9-45,1F9-46)

1F9-44
ロタキサン構造により被覆された金属-ジチオベンゾエート錯体の合成(京大工)○原田 涼佑・細見 拓郎・寺尾 潤・藤原 哲晶・辻 康之

1F9-45
銅触媒反応と金属テンプレート法を利用した[3]カテナンの合成(東理大理・医科歯科大)○伊藤 健・細谷 祥一・武藤 雄一郎・斎藤 慎一

1F9-46
Ωループ配座を利用したペプチド[2]カテナンの合成(東大院工)○猪俣 祐貴・山上 樹也・澤田 知久・藤田 誠


自己組織化

座長 小島 達央(16:50〜17:50)

※PC接続時間 16:40〜16:50(1F9-48,1F9-50,1F9-51,1F9-52,1F9-53)

1F9-48*
Supramolecular chemistry of giant cylindrical polymer brushes: Formation of huge crystalline lattices in aqueous media and their hierarchical structures(RIKEN CEMS)○YAMAUCHI, Yoshihiro; YAMADA, Kuniyo; HORIMOTO, Noriko; ISHIDA, Yasuhiro

1F9-50
両親媒性エチニルピリジン大環状オリゴマーの合成と高次構造形成(富山大院薬)○鈴木 大貴・阿部 肇・井上 将彦

1F9-51
ポルフィリン含有大環状ボロン酸エステルの自己組織化(東工大院理工)○福田 賢也・志茂 俊輔・高橋 講平・岩澤 伸治

1F9-52
3位および131位に種々の置換基をもつ両親媒性クロロフィル誘導体の自己会合(龍大理工・立命館大学生命科学研究科)宮武 智弘○佐々木 高明・民秋 均

1F9-53
水素結合性テトラチアフルバレン誘導体の集合構造および分光学的・電気化学的特性(日大院理工)○金子 竜二・Wu Guohua・須川 晃資・大月 穣


座長 石田 康博(18:00〜18:50)

※PC接続時間 17:50〜18:00(1F9-55,1F9-56,1F9-57,1F9-58,1F9-59)

1F9-55
U字型二座配位子からなるPd2L4かご型錯体の自己集合過程:準安定中間種の単離・同定・反応(東大院総合)○中川 真徳・小島 達央・平岡 秀一

1F9-56
Pd2L4かご型錯体の自己集合過程に関する理論的研究(横市大院生命ナノ)○佐久間 柚衣・増子 貴子・平岡 秀一・長嶋 雲兵・立川 仁典

1F9-57
主要中間体の同定、単離、および反応性に基づくPd4L8四面体型錯体の自己集合過程(東大院総合)○立石 友紀・小島 達央・平岡 秀一

1F9-58
テンプレートを用いたトリプチセン型配位子の自己集合による大環状錯体の選択的形成(金沢大院自然)○山本 亮一・斎藤 大暉・酒田 陽子・秋根 茂久

1F9-59
Crystalline Dopant Strategy toward New Concept Polymer Composites(Dept. of App. Chem., The Univ. of Tokyo)○FUJITA, Daishi; YOSHIDA, Nobuhiro; FUJITA, Makoto


3月17日午前


超分子化学

座長 宇部 仁士(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(2F9-01,2F9-02,2F9-03,2F9-04,2F9-06)

2F9-01
配位結合に基づく拡張型ピリジルキャビタンドカプセルとゲスト包接(静岡大理)○植田 卓朗・中村 宗親・小林 健二

2F9-02
キラルな配位結合ピリジルキャビタンドカプセル:プロキラルなゲストのジアステレオ包接(静岡大院理・ブルカーAXS)○中村 宗親・与座 健治・小林 健二

2F9-03
分子集合ギアを指向したRh(III)Clテトラアリールポルフィリンとテトラ(m-ピリジル)キャビタンドとの4:1錯体(静岡大院理)○中林 翔・小林 健二

2F9-04*
Self-Assembly of Peanut-Shaped Polyaromatic Compounds(Lab. Chem. Life Sci., Tokyo Tech.)○YAZAKI, Kohei; KIKUCHI, Takashi; SATO, Hiroyasu; SOUMYAKANTA, Prusty; DILLIP KUMAR, Chand; YOSHIZAWA, Michito; AKITA, Munetaka

2F9-06
アザバッキーボウル二量体の合成とそのC60包接挙動(名大工)○武田 基希・横井 寛生・廣戸 聡・忍久保 洋


座長 吉沢 道人(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(2F9-08,2F9-09,2F9-10,2F9-11,2F9-12,2F9-13)

2F9-08
長鎖柔軟スペーサーを有するダンベル型ベンズアルデヒドとダンベル型アニリンとの動的イミン結合に基づく超分子ジャイアントリングの合成(静岡大院理)○藤村 洸希・小林 健二

2F9-09
ピリジルキャビタンドとアゾデンドロン-イソフタル酸リンカーとの分子集合に基づく光応答性水素結合カプセル(静岡大院理)○廣田 詩織・外狩 結香・小林 健二

2F9-10
ボウル型・カプセル型超分子ホストの多刺激応答型相互変換(東京大学大学院理学系研究科)○遠藤 健一・宇部 仁士・塩谷 光彦

2F9-11
α,ω-アルキルジニトリルに対してカプセル型包接錯体を形成する銀食い分子/Ag+錯体(東邦大理)○岩瀬 美樹・池田 茉莉・李 恩智・李 心星・桑原 俊介・幅田 揚一

2F9-12
四つのビピリジン部位に置換基を有する自己集合カプセルの分子認識(広島大院理)○前原 健志・今村 太亮・関谷 亮・灰野 岳晴

2F9-13
液体Pillar[n]arene中における発光性ゲスト分子のバルクホストーゲスト形成(金沢大理工)○齋藤 和輝・田村 裕子・角田 貴洋・山岸 忠明・生越 友樹


座長 関谷 亮(11:20〜12:20)

※PC接続時間 11:10〜11:20(2F9-15,2F9-16,2F9-17,2F9-18,2F9-19)

2F9-15
両親媒性pillar[n]areneの超分子集合体に基づく発光挙動(金沢大理工)○富田 卓弥・丸山 圭佑・角田 貴洋・山岸 忠明・生越 友樹

2F9-16
芳香環ミセルによるEu(III)錯体の内包とその発光特性(東工大化生研)○甲斐 友邦・岸本 真依・吉沢 道人・穐田 宗隆

2F9-17
非イオン性親水基を有するV型アントラセン2量体を用いた層状物質の分散(東工大化生研)○松本 淳・城野 圭佑・吉沢 道人・穐田 宗隆

2F9-18
アントラセン環を有する水溶性分子ピンセット:平面状、筒状、分岐化合物の捕捉能(東工大化生研)○城野 圭佑・吉沢 道人・穐田 宗隆・アルブレヒト 建・山元 公寿

2F9-19*
配位結合を補助力とするピレン誘導体の会合形成と発光挙動(東理大院総化・奈良先端大物質・JSTさきがけ)○今井 祐輝・中野 有香・河合 壯・湯浅 順平


3月17日午後

座長 湯浅 順平(13:30〜14:30)

※PC接続時間 13:20〜13:30(2F9-28,2F9-29,2F9-30,2F9-31,2F9-32)

2F9-28
ビスレゾルシンアレーンの合成(広島大院理)○下山 大輔・山田 仁美・池田 俊明・関谷 亮・灰野 岳晴

2F9-29
ヘキサキススピロボラート型ナノケージを用いたπ積層構造の構築(甲南大院自然)○楠本 一樹・橋本 祐希・片桐 幸輔・川幡 正俊・檀上 博史・山口 健太郎

2F9-30
触媒活性部位を有するアラニルプロリン誘導体の不斉構造規制(阪大院工)森内 敏之○久保 真依子・呉 昊・平尾 俊一

2F9-31
膜透過型シクロデキストリンの合成およびポルフィリンとの包接錯体の細胞内における包接挙動の観測(同志社大院理工)○中上 敦貴・北岸 宏亮

2F9-32*
Phenotypic Plasticity Intrinsic in Vesicle-based Model Protocell Emerged by Primitive Central Dogma(Grad. Sch. Arts and Sci., The Univ. of Tokyo)○MATSUO, Muneyuki; KURIHARA, Kensuke; TOYOTA, Taro; SUZUKI, Kentaro; SUGAWARA, Tadashi


座長 檀上 博史(17:00〜17:40)

※PC接続時間 16:50〜17:00(2F9-49,2F9-51,2F9-52)

2F9-49*
同時性相互作用が引き起こす超分子会合の増強と長距離秩序の創発(京府大院生命環境)浅井 淳志・酒井 良一郎・神崎 千沙子○沼田 宗典

2F9-51
ケージド化合物の光化学反応を用いた温度応答性高分子の相転移制御(北大院総化・北大院理)○納谷 昌実・小門 憲太・佐田 和己

2F9-52
Theoretical insight into the dynamics of iodine captured cycloparaphenylene.(Sch. Sci., Nagoya Univ.; Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.; WPI-ITbM, Nagoya Univ.; ERATO, JST)○KIMURA, Ryuto; HIJIKATA, Yuh; SAKAMOTO, Hirotoshi; OZAKI, Noriaki; ITAMI, Kenichiro; IRLE, Stephan


3月18日午前


ラジカル・磁性

座長 吉沢 道人(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(3F9-01,3F9-02,3F9-03,3F9-04,3F9-05,3F9-06)

3F9-01
有機ラジカルを有する超分子化合物の合成とMRI造影剤への応用(九大院薬)○森下 晃佑・村山 周平・植木 正二・青木 伊知男・唐澤 悟

3F9-02
極性基を導入した水溶性NOラジカルの水プロトン緩和能評価(九大院薬)○白石 諒馬・森下 晃佑・荒木 健・村山 周平・青木 伊知男・唐澤 悟

3F9-03
高い水プロトン緩和能を有する超分子ガドリニウム錯体から成るMRI造影剤の構築(九大院薬)○荒木 健・村山 周平・臼井 一晃・平井 剛・青木 伊知男・唐澤 悟


ナノ構造体の構築と物性、その他

3F9-04
キラル有機分子保護酸化銅 (I) ナノ粒子およびハイブリッドポリマーナノチューブの創製(近畿大院総理工)○今村 祐太・仲程 司・藤原 尚

3F9-05
超臨界反応場におけるPdナノ粒子を用いた様々なクロスカップリング反応(近畿大院総理工)○近藤 稜大・仲程 司・藤原 尚

3F9-06
ブレークジャンクション法を用いたベンゾイン誘導体の単分子電気伝導特性の測定(阪大院理)○谷口 広樹・谷 洋介・玉木 孝・三好 祐希・山田 亮・夛田 博一・小川 琢治


座長 矢貝 史樹(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(3F9-08,3F9-09,3F9-10,3F9-11,3F9-12,3F9-13)

3F9-08
Reversible Catch and Release of Hydrophilic Compounds Using a Transformable Molecular Tube Possessing Acridinium Panels(Lab. Chem. Life Sci., Tokyo Tech.)○KURIHARA, Kohei; YAZAKI, Kohei; YOSHIZAWA, Michito; AKITA, Munetaka

3F9-09
アントラセン環を有する分子チューブの外面アルキル化と固体物性(東工大化生研)○黒田 清徳・矢崎 晃平・吉沢 道人・穐田 宗隆

3F9-10
ペンタセンアルカンチオール修飾金ナノ粒子の励起ダイナミクス制御(慶大理工・タンペレ工科大学)○加藤 大貴・酒井 隼人・TKACHENKO Nikolai・羽曾部 卓

3F9-11
テトラセンアルカンチオール修飾金ナノ粒子の合成と光物性評価(慶大理工・タンペレ工科大学 化学・生命工学科)○三枝 稔幸・酒井 隼人・TKACHENKO Nikolai・羽曾部 卓

3F9-12
キラル半導体ナノ粒子と金属ナノ粒子複合体の合成と特性(近畿大院総理工)○隅垣 輝・仲程 司・藤原 尚

3F9-13
キラルプラズモニックマグネタイトおよびハイブリッドポリマーナノチューブの創製と機能開拓(近畿大院総理工)○岸本 直也・仲程 司・藤原 尚


座長 羽曾部 卓(11:20〜12:20)

※PC接続時間 11:10〜11:20(3F9-15,3F9-17,3F9-18,3F9-19)

3F9-15*
Synthesis and structure of a giant macrocycle composed of diindolocarbazole and salphen(Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.)○KAWANO, Shin-ichiro; KATO, Masahiro; SOUMIYA, Shinya; SAKATA, Takuya; NAKAYA, Masato; ONOE, Jun; TANAKA, Kentaro

3F9-17
ジアリルエテンによって自発湾曲を光制御可能な超分子ポリマー(千葉大工)矢貝 史樹○福島 卓弥・唐津 孝

3F9-18
分子配列形成の濃度依存性を用いた2次元分子配列中におけるエナンチオマー混合状態の評価(京大院工)○前田 尚生・廣瀬 崇至・松田 建児

3F9-19*
Improved extraction efficiency of carotenoids in plants by the Z-isomerization treatment(Grad. Sch. Bioagr. Sci., Nagoya Univ.)○HONDA, Masaki; WATANABE, Yoi; KANDA, Hideki; GOTO, Motonobu


3月18日午後

座長 久保 由治(13:30〜14:30)

※PC接続時間 13:20〜13:30(3F9-28,3F9-29,3F9-30,3F9-32)

3F9-28
2-D Self-Assembly of Photochromic Diarylethenes Having Oligopeptide Chains at the Liquid/Graphite Interface and Its Photoresponsive Behavior(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○NISHITANI, Nobuhiko; HIROSE, Takashi; MATSUDA, Kenji

3F9-29
超分子共会合による螺旋状ナノ構造の構築(千葉大院工)○新津 敬介・矢貝 史樹

3F9-30*
Cooperative Supramolecular Polymerization Controlled by Degrees of Molecular Conformational Freedom(Grad. Sch. Eng., Chiba Univ.; Grad. Sch. Eng., Chiba Univ.)○YAMAUCHI, Mitsuaki; YAGAI, Shiki

3F9-32*
Electric stimulus induced phase transition of Iodine Containing Cycloparaphenylenes(Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.; WPI-ITbM, Nagoya Univ.)○OZAKI, Noriaki; SAKAMOTO, Hirotoshi; NISHIHARA, Taishi; ITAMI, Kenichiro


座長 廣瀬 崇至(14:40〜15:40)

※PC接続時間 14:30〜14:40(3F9-35,3F9-36,3F9-38,3F9-40)

3F9-35
テトラフェニルエチレンを有するボロネート大環状化合物の合成と自己集合挙動(首都大院都市環境)○金子 尚義・久保 由治

3F9-36*
Rotational motion of a circularly arranged hexad triptycene molecule: gearing effects and control approach(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○YAMADA, Ryo; ISHIDA, Junichi; UBE, Hitoshi; SATO, Hiroyasu; SHIRO, Motoo; SHIONOYA, Mitsuhiko

3F9-38*
Kinetically controlled nanostructures of supramolecular polymers with spontaneous curvature(Grad. Sch. Eng., Chiba Univ.)○PRABHU, Deepak Dayanandan; YAGAI, Shiki

3F9-40
アントラセンクロモフォアを有するバルビツール酸誘導体による超分子ポリマー形成(千葉大工)矢貝 史樹○潘 梓妍・唐津 孝


座長 宇部 仁士(15:50〜16:50)

※PC接続時間 15:40〜15:50(3F9-42,3F9-43,3F9-44,3F9-45,3F9-46,3F9-47)

3F9-42
液中原子分解能AFMによるテトラフェニルメタン骨格分子の自己組織化および単一分子内三脚構造の可視化(金沢大理工)○松井 彩香・太田 明雄・淺川 毅・淺川 雅

3F9-43
アゾベンゼンを有するバルビツール酸誘導体の自己集合(千葉大工)矢貝 史樹○鈴木 篤人・唐津 孝

3F9-44
バルビツール酸を有する分岐型オリゴチオフェンの自己集合(千葉大工・山形大院理工・阪大院工・CREST-JST)矢貝 史樹○山田 紘彰・木崎 陽弘・LIN Xu・中山 健一・唐津 孝


自己組織化

3F9-45
フェロセン部位を有するゲル化剤の合成とその特性(九工大院工)○焼谷 大輔・森口 哲次・柘植 顕彦

3F9-46
カテコール部位を基本骨格とするゲル化剤の合成とその特性(九工大院工)○嘉本 崚汰・森口 哲次・柘植 顕彦

3F9-47
TEMPO置換超分子ゲル化剤の合成とそのアセトニトリルゲルの電気化学特性(早大先進理工)○佐々木 佑典・一井 里枝香・小柳津 研一・西出 宏之


超分子ポリマー

座長 杉安 和憲(17:00〜18:00)

※PC接続時間 16:50〜17:00(3F9-49,3F9-51,3F9-52,3F9-53,3F9-54)

3F9-49*
Redox Responsibility and Solid State Luminescence Properties of Insulated π-Conjugated Metallopolymers(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○HOSOMI, Takuro; MASAI, Hiroshi; TERAO, Jun; FUJIHARA, Tetsuaki; TSUJI, Yasushi

3F9-51
アミド基を有する環状スピロボラート型分子接合素子による超分子ポリマー形成挙動評価(甲南大院自然)○仲谷 瑞貴・檀上 博史

3F9-52
ジアミド基のフォールディングを利用するπ電子系の精密超分子重合(名大院理・名大WPI-ITbM)○松本 健太郎・大城 宗一郎・山口 茂弘

3F9-53
配位高分子化によるロジウム二核錯体のプロペラキラリティの制御(名大院工)○岩田 拓也・逢坂 直樹・八島 栄次

3F9-54
光に反応する結晶性ナノチューブの構造と機能(東大院工)○松井 俊弥・佐藤 弘志・相田 卓三


3月19日午前

座長 寺尾 潤(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(4F9-01,4F9-03,4F9-05,4F9-06)

4F9-01*
2種類のエネルギーランドスケープを重ね合わせて実現する光リビング超分子重合(物材機構)○杉安 和憲・遠藤 瑞紀・福井 智也・SungHo Jung・矢貝 史樹・竹内 正之

4F9-03*
Control over differentiation of a metastable supramolecular assembly in one- and two-dimensions(Grad. Sch. Pure Appl. Sci., Univ. of Tsukuba; NIMS Molecular Design & Function Group)○FUKUI, Tomoya; TAKEUCHI, Masayuki; SUGIYASU, Kazunori

4F9-05
金属集積テンプレートとして利用可能なデンドリマー超分子ポリマー(東工大化生研・JST-ERATO)○戸張 優太・アルブレヒト 建・妻鳥 慎・山元 公寿

4F9-06
キラルなビスピリジンによる超分子ポルフィリンポリマーのらせん構造制御(広島大院理)○丸山 慧・灘本 昴平・池田 俊明・灰野 岳晴


分子認識

座長 山中 正道(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(4F9-08,4F9-09,4F9-10,4F9-11,4F9-12)

4F9-08
カリックス[4]アレーンの分子結晶を用いる二置換芳香族化合物の位置異性体の選択的包接(東北大院工)○佐々木 拓郎・北川 太郎・外崎 綾乃・諸橋 直弥・服部 徹太郎

4F9-09
カリックス[4]アレーンジホスホン酸を用いるジルコニウムとハフニウムの抽出分離(東北大院工)○加藤 豊・隅田 佐保子・諸橋 直弥・服部 徹太郎

4F9-10
Macrocyclic hexanuclear zinc complex that realizes control of recognition modes of guest molecules by external stimuli(Grad. Sch. Pure Appl. Sci., Univ. of Tsukuba; TIMS, Univ. of Tsukuba)○KANEKO, Yuya; NAKAMURA, Takashi; NABESHIMA, Tatsuya

4F9-11
Triangular Multinuclear Metal Complexes that Orderly Accumulate Labile Coordination Sites(Grad. Sch. Pure Appl. Sci., Univ. of Tsukuba; TIMS, Univ. of Tsukuba)○KAWASHIMA, Yuto; NAKAMURA, Takashi; NABESHIMA, Tatsuya

4F9-12*
Self-sorting of two hydrocarbon receptors with one carbonaceous ligand(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo; ERATO, JST; WPI-AIMR, Tohoku Univ.; Grad. Sch. Sci., Tohoku Univ.)○MATSUNO, Taisuke; SATO, Sota; YOKOYAMA, Atsutoshi; KAMATA, Sho; ISOBE, Hiroyuki


座長 諸橋 直弥(11:20〜12:20)

※PC接続時間 11:10〜11:20(4F9-15,4F9-16,4F9-17,4F9-18,4F9-20)

4F9-15
ヘキサキスアミドの合成と物性評価(静岡大理)○増田 純也・近藤 聖矢・山中 正道

4F9-16
ヘキサキスウレア誘導体の合成と物性評価(静岡大理)○近藤 聖矢・山中 正道

4F9-17
アニオン応答性π電子系に直交するπ電子系の導入(立命館大生命科学)前田 大光○甲田 直也

4F9-18*
Synthesis of π-Electronic Anions That Form Ion-Pairing Assemblies(Coll. Life Sci., Ritsumeikan Univ.)○SASANO, Yoshifumi; MAEDA, Hiromitsu

4F9-20
分子内水素結合によるπ電子系アニオンの形成とイオンペア集合化(立命館大生命科学)○竹田 優香・前田 大光


3月19日午後


ポルフィリン

座長 沼田 宗典(13:30〜14:30)

※PC接続時間 13:20〜13:30(4F9-28,4F9-30,4F9-31,4F9-32,4F9-33)

4F9-28*
Different Metal Centers Effectiveness on the Supramolecular Structures of Porphyrins on Surface of Single Walled Carbon Nanotubes (SWNTs)(Grad. Sch. Sci., Osaka Univ.)○I. A. ABD EL-MAGEED, Ahmed; OGAWA, Takuji

4F9-30
環状ポルフィリンダイマーのホスト・ゲスト錯体形成によって安定化された積層型ポルフィリンの合成とその物性(京大院工)○千葉 湧介・藤原 哲晶・寺尾 潤・辻 康之

4F9-31
Fbポルフィリンを有する大環状亜鉛ポルフィリン組織体の合成(東理大院総化)○川上 佑樹・倉持 悠輔・佐竹 彰治

4F9-32
軸配位子を利用したポルフィリンデンドリマー三量体の高次構造および物性制御(阪市大院理)○木村 僚・鈴木 修一・岡田 惠次・小嵜 正敏

4F9-33
テトラカチオン性4重ロタキサン型ポルフィリン・フタロシアニン分子組織をテンプレートとしたグアニン四量体の集積化(名大理・ミュンスター大学・京大院人環)○倉知 由季・山田 泰之・Radunsky Christian・Müller Jens・加藤 立久・田中 健太郎

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