日本化学会第96春季年会(2016)

会期 2016年3月24日(木)〜27日(日)

会場 同志社大学 京田辺キャンパス

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E5会場

知真館1号館220教室


〔錯体化学・有機金属化学〕


3月24日午前


Ti, Zr, Hf, Ta

座長 大木 靖弘(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(1E5-01,1E5-02,1E5-03,1E5-04,1E5-05)

1E5-01
様々なCp基を有するハーフサンドイッチ型チタン錯体による窒素分子の活性化(理研CSRS)○島 隆則・胡 少偉・侯 召民

1E5-02
Denitrogenation of Pyridine Derivatives Mediated by a Titanium Hydride Complex(RIKEN CSRS)○HU, Shaowei; LUO, Gen; SHIMA, Takanori; LUO, Yi; HOU, Zhaomin

1E5-03
ピロリルアルミネート配位子を有するチタン錯体の還元種の合成とα-オレフィンとの反応(阪大院基礎工)○波濤 航・劒 隼人・真島 和志

1E5-04
チタナシクロペンタジエンからジヒドロインデニルチタン錯体が生成する反応(北大触セ)○坂東 正佳・栗 海軍・中島 清彦・宋 志毅・高橋 保

1E5-05*
三脚型アリールオキシド配位子を有するチタンおよびジルコニウム錯体の合成と反応(東工大院理工)○中西 勇介・石田 豊・川口 博之


座長 石田 豊(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(1E5-08,1E5-09,1E5-10,1E5-11,1E5-12,1E5-13)

1E5-08
Dinitrogen activation and transformation by a bis(phosphinophenyl)amido-ligated titanium complex(RIKEN CSRS)○WANG, Baoli; NISHIURA, Masayoshi; HOU, Zhaomin

1E5-09
ジルコニウムカチオン種を均一系触媒とするヒドロシランを用いた二酸化炭素の還元反応(近畿大理工)○金澤 渉也・松尾 司

1E5-10
N-混乱ポルフィリンを用いた機能性MOFの合成と物性(九大院工)○楊 雨峰・坂下 竜一・石田 真敏・古田 弘幸

1E5-11
アリール置換[OSSO]型ジルコニウム錯体を用いた1-ヘキセンの位置選択的オリゴマー化反応(埼大理)○中村 一瑛・斎藤 雄介・中田 憲男・石井 昭彦

1E5-12
Extended Conjugated Arene Coordination to Cationic Dinuclear Alkylhafnium Complexes(Grad. Sch. Eng. Sci., Osaka Univ.)○LOPEZ, Michael J; TSURUGI, Hayato; MASHIMA, Kazushi

1E5-13
低原子価タンタル錯体によるアゾ化合物の窒素-窒素二重結合切断反応(阪大院基礎工)○川北 健人・劒 隼人・真島 和志


Mo, W, Re

座長 島 隆則(11:20〜12:10)

※PC接続時間 11:10〜11:20(1E5-15,1E5-17,1E5-18)

1E5-15*
Synthesis of Rhodium and Iridium Complexes Bearing 2,5-Di-tert-butyltantallacyclopentadiene as a Metal-containing Diene Ligand(Sch. Eng. Sci., Osaka Univ.)○YAMAMOTO, Keishi; TSURUGI, Hayato; MASHIMA, Kazushi

1E5-17
高周期14族元素含有ピンサー型配位子をもつ6族金属錯体の合成と反応(東工大院理工)○永松 麻由子・三浦 律男・鷹谷 絢・岩澤 伸治

1E5-18*
PCP配位子を有する二核モリブデン錯体による窒素固定反応に関する理論的研究(九大先導研)○田中 宏昌・松尾 裕樹・永澤 彩・荒芝 和也・栗山 翔吾・中島 一成・西林 仁昭・吉澤 一成


3月24日午後

座長 板崎 真澄(13:30〜14:30)

※PC接続時間 13:20〜13:30(1E5-28,1E5-29,1E5-30,1E5-31,1E5-32,1E5-33)

1E5-28
パーメチルシリル(シリレン)タングステン錯体と硫黄供与剤との反応(群馬大理工)○村岡 貴子・山本 愛・上野 圭司

1E5-29
PGeP-ピンサー型配位子を持つ7族金属カルボニル錯体の可逆な光幾何異性化反応(東工大院理工)○杉本 忠大・下牧 克也・村田 慧・鷹谷 絢・岩澤 伸治


Fe

1E5-30
アルケニル架橋部位とジホスフィン配位子をもつ二核鉄錯体の合成と性質(阪市大院理)○村田 千智・廣津 昌和・中島 洋

1E5-31
カルバゾール骨格を持つアニオン性ピンサー配位子を有する鉄窒素錯体の合成と反応性(東大院工)○樋口 淳一・栗山 翔吾・荒芝 和也・中島 一成・西林 仁昭

1E5-32
o-置換フェニル)フェロセン類の酸化反応に及ぼす金属塩効果(立命館大院生命科学)○山本 聖子・岡田 豊

1E5-33
鉄錯体による触媒的な窒素分子のアンモニアおよびヒドラジンへの変換機構に関する理論的研究(九大先導研)○松尾 裕樹・田中 宏昌・栗山 翔吾・荒芝 和也・中島 一成・西林 仁昭・吉澤 一成


座長 鷹谷 絢(14:40〜15:40)

※PC接続時間 14:30〜14:40(1E5-35,1E5-36,1E5-37,1E5-38,1E5-39,1E5-40)

1E5-35
鉄錯体触媒を用いたアリールアルキンの位置選択的なヒドロチオ化反応(阪市大理)板崎 真澄○後田 朋哉・勝部 伸哉・中村 渉・中沢 浩


Ru

1E5-36
三核ルテニウム錯体上でのアルキンとアセトニトリルのメタセシス反応(東工大院理工)○高橋 裕介・金子 岳史・高尾 俊郎

1E5-37
環状アルキン配位子を有する三核ルテニウム錯体の酸化反応(東工大院理工)○齊藤 萌子・高尾 俊郎

1E5-38
PCP型ピンサー配位子を有するルテニウム錯体の合成と触媒活性(東大院工)○西村 俊亮・永澤 彩・荒芝 和也・中島 一成・西林 仁昭

1E5-39
プロティックなハーフサンドイッチ型ルテニウムイミダゾール錯体の合成および環状アリル化合物との反応(東工大院理工)○太田 さとみ・桑田 繁樹

1E5-40
グリオキシム配位子をもつハーフサンドイッチ型ルテニウム及びイリジウム錯体の合成と反応性(東工大院理工)○高村 泰心・古田 達郎・碇屋 隆雄・桑田 繁樹


座長 砂田 祐輔(15:50〜16:50)

※PC接続時間 15:40〜15:50(1E5-42,1E5-43,1E5-44,1E5-45,1E5-46,1E5-47)

1E5-42
シラン-ビピリジンSiNN型ピンサー配位子を持つルテニウム錯体:合成およびアルケンとの反応(東北大理)○望月 大輝・小室 貴士・飛田 博実

1E5-43
N-ヘテロ環状カルベン部位をもつプロティックなビス(ピラゾール)ルテニウム錯体の合成と反応性(東工大院理工)○戸田 達朗・桑田 繁樹

1E5-44
ピリジン骨格を有するビス(カルベン)ルテニウム錯体を用いた二酸化炭素還元光触媒反応(長崎大院工)○東 剛史・田尻 博紀・有川 康弘・堀内 新之介・作田 絵里・馬越 啓介

1E5-45
二核ルテニウムテトラヒドリド錯体と二硫化炭素との反応: 二酸化炭素の二重結合切断反応の機構的考察.(東工大院理工)○下川 隆一・鈴木 寛治・高尾 俊郎

1E5-46
二核ルテニウムテトラヒドリド錯体を用いた環状アミンの触媒的脱水素酸化反応(東工大院理工)○藤田 遼介・下川 隆一・鈴木 寛治・高尾 俊郎

1E5-47
混合配位子三核ルテニウムヒドリド錯体上での面配位ベンゼン配位子の動的性質(東工大院理工)○弦牧 洋平・下川 隆一・鈴木 寛治・高尾 俊郎


座長 高尾 俊郎(17:00〜18:00)

※PC接続時間 16:50〜17:00(1E5-49,1E5-50,1E5-51,1E5-52,1E5-54)

1E5-49
Ruが触媒するアリルアルコール類のanti-Markovnikov型ヒドロアルコキシ化反応(同志社大生命医)○中村 祐士・太田 哲男・大江 洋平

1E5-50
ジシラルテナサイクル錯体を触媒とするカルボニル化合物の高効率的ヒドロシラン還元反応の開発(九大院総理工)○竹下 卓志・井上 諒子・砂田 祐輔・永島 英夫

1E5-51
Ru(0)-Catalyzed Conjugated Triene Synthesis using Conjugated Diene and Alkyne(Grad. Sch. Fac. Eng., Tokyo Univ. of Agri. and Technol.)○IN, Seonyoung; KIYOTA, Sayori; WATANABE, Saki; KOMINE, Nobuyuki; HIRANO, Masafumi

1E5-52*
チオラート架橋二核ルテニウム錯体による水中での水素分子の触媒的酸化反応(東大院工)○結城 雅弘・中島 一成・西林 仁昭

1E5-54
アミン系ポリマーを用いた二酸化炭素からメタノールへの触媒的水素化反応(東工大院理工)○吉村 厚樹・亘理 龍・桑田 繁樹・榧木 啓人


座長 桑田 繁樹(18:10〜19:00)

※PC接続時間 18:00〜18:10(1E5-56,1E5-58,1E5-59,1E5-60)

1E5-56*
三核ルテニウムクラスター上での BCN 三員環の形成(東工大院理工)○金子 岳史・高尾 俊郎・鈴木 寛治


Co

1E5-58
ビピリジン-コバルトとCp*-ルテニウム部位から成る異種金属錯体の電子構造と反応挙動(東工大院理工)○長岡 正宏・高尾 俊郎

1E5-59
Synthesis and Catalytic Activity of Cobalt Complexes Bearing PSiP Ligands for Nitrogen Fixation(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo)○IMAYOSHI, Ryuji; NAKAJIMA, Kazunari; NISHIBAYASHI, Yoshiaki

1E5-60
コバルト錯体によるビスピナコールボランを用いたアルケン類の位置選択的ヒドロホウ素化反応(福岡大理)○角 祥伍・古賀 裕二・松原 公紀


3月25日午前


V, Fe

座長 垣内 史敏(09:00〜10:00)

※PC接続時間 8:50〜9:00(2E5-01,2E5-02,2E5-03,2E5-04,2E5-05,2E5-06)

2E5-01
2つの異なる Non-innocent 配位子を有する鉄錯体の合成とアルコールに対する反応性(北里大理)神谷 昌宏○小林 真道・中沢 浩・弓削 秀隆

2E5-02
中性混合原子価バナジウム(IV/V)オキソクラスター錯体の合成と性質(中大理工)○井上 裕太・田谷 信人・小玉 晋太朗・石井 洋一


Ru

2E5-03
Ru(II)-PPh3 錯体とアルキンの反応による η4-ホスホニウム配位子をもつ Ru(0) 錯体の生成(中大院理工・埼医大教養・お茶大院人間文化創成)○野 紘一・小玉 晋太朗・土田 敦子・鷹野 景子・石井 洋一

2E5-04
ルテニウムビピリジンフラグメントを有するメタロホスフィンおよびパラジウム錯体の合成(阪府大)○猿渡 崇平・高田 容子・西森 里絵・竹本 真・松坂 裕之

2E5-05
ルテニウム・スルホンアミド錯体を触媒とするジスチリルベンゼン類の合成(阪府大院理)中島 光明・柴田 恵里・湯本 純弘○竹本 真・松坂 裕之


Rh

2E5-06
σ電子受容性ボラン配位子を有するRh(−I)錯体の合成とその反応性(阪府大理)○山本 潤・石倉 有梨・亀尾 肇・松坂 裕之


座長 松坂 裕之(10:10〜11:10)

※PC接続時間 10:00〜10:10(2E5-08,2E5-09,2E5-10,2E5-11,2E5-12,2E5-13)

2E5-08
環状テトラカルベン配位子を含むRh有機金属分子ワイヤーの開発(東工大資源研)○大村 幸平・田中 裕也・穐田 宗隆

2E5-09
カチオン性ヒドリド(ヒドロボリレン)ロジウム錯体の合成およびアルキンとの反応(東北大院理)○向田 成志・渡邉 孝仁・飛田 博実

2E5-10
Pillar[5]areneを配位子とした 9 属金属錯体の合成と性質(中大院理工)○近藤 潤・佐伯 真由美・小玉 晋太朗・石井 洋一

2E5-11
ヘテロアリールアルキンのビニリデン転位と1,1-挿入で生成するRh(III)錯体(中大院理工)○中村 峻之・小玉 晋太朗・石井 洋一

2E5-12
キノリノラト-ホスフィン配位子をもつロジウム触媒を用いた末端アルキンの逆マルコフニコフ型ヒドロアミノ化反応とその反応機構に関する研究(慶大理工)○鷹野 祥太郎・河内 卓彌・垣内 史敏

2E5-13
官能基化された8-キノリノラト配位子をもつロジウム錯体を用いた末端アルキンと第二級アミンの触媒的1:1型および2:1型付加反応(慶大理工)○浜田 百絵・望月 克史・河内 卓彌・垣内 史敏


Ti

座長 生越 専介(11:20〜12:20)

※PC接続時間 11:10〜11:20(2E5-15,2E5-16,2E5-17,2E5-18,2E5-19,2E5-20)

2E5-15
ハーフサンドイッチ型チタンシライミン錯体とベンゾフェノン類との反応と生成物の異性化(弘大理工)○大谷 隆介・太田 俊・岡崎 雅明

2E5-16
チタノセン錯体における有機基とシクロペンタジエニル配位子とのカップリング反応(北大触セ)○中田 啓貴・宋 志毅・中島 清彦・高橋 保

2E5-17
メタロセン型チタン(III)錯体のオレフィンヒドロシリル化触媒能に関する検討(産総研触媒化学融合研究セ)○江口 勝哉・中島 裕美子・青柳 圭哉・古川 晴彦・杉江 敦司


Pd, Pt, Ir

2E5-18
イリジウム触媒を用いたアリル化合物のヒドロシリル化(産総研触媒化学融合研究セ・産総研触媒化学融合研究セ)○中島 裕美子・松本 和弘・卜部 泰子・安藤 亘・佐藤 一彦・島田 茂

2E5-19
16電子セレナイリダサイクルと水素および三級シランとの反応(埼大院理工)○柴田 知佳・中田 憲男・石井 昭彦

2E5-20
陽イオン性イリジウム(I)錯体とリチウムヒドロシランチオラートとの反応によるシランチオン配位イリジウム錯体の合成、構造および反応性(弘大院理工)○谷脇 旦・太田 俊・岡崎 雅明


3月25日午後

座長 脇岡 正幸(13:30〜14:30)

※PC接続時間 13:20〜13:30(2E5-28,2E5-29,2E5-30,2E5-31,2E5-33)

2E5-28
New Synthetic Approach to Carbazole-containing Chiral Hetero[7]helicenes by Pd-Catalyzed Cyclodehydrogenation(Grad. Sch. Sci. & Tech., Kumamoto Univ.; Grad. Sch. Sci. Eng., Yamaguchi Univ.; IMCE, Kyushu Univ.; Fac. Sci., Kumamoto Univ.)○ARAE, Sachie; MORI, Takaaki; UEDA, Daiki; HAMAMOTO, Nobutsugu; FUJIMOTO, Hitoshi; SUMIMOTO, Michinori; IGAWA, Kazunobu; TOMOOKA, Katsuhiko; IRIE, Ryo

2E5-29
シクロペンタジエニル配位子の三核及び四核Pdクラスターへの配位挙動(東工大院理工)○石川 裕騎・木村 誠太・山本 浩二・村橋 哲郎

2E5-30
レドックス制御によるサンドイッチ型Pdクラスターのメタル化反応および脱メタル化反応(東工大院理工)○正井 航平・福島 あづさ・山本 浩二・村橋 哲郎

2E5-31*
界面活性型カルベン錯体の合成と水系触媒反応への応用(産総研化学プロセス研)○平 敏彰・柳本 貴哉・酒井 健一・酒井 秀樹・遠藤 明・井村 知弘

2E5-33
新規三環式ジシレン‐パラジウム錯体の合成と構造(東北大院理)○山口 諒・石田 真太郎・岩本 武明


座長 山本 浩二(14:40〜15:40)

※PC接続時間 14:30〜14:40(2E5-35,2E5-36,2E5-37,2E5-38,2E5-39,2E5-40)

2E5-35
混合配位子触媒系による高選択的直接的アリール化重合: ホモカップリング機構の解明と制御(京大化研)○飯塚 英祐・脇岡 正幸・小澤 文幸

2E5-36
電子不足な新規Buchwald型配位子の開発(岩手大工)是永 敏伸○佐々木 遼・嶋田 和明

2E5-37
パラジウム触媒を用いたイソシアニドとアセチレンの交互供重合反応の開発(阪大院理)○片岡 裕貴・神林 直哉・岡村 高明・鬼塚 清孝

2E5-38
分子状酸素を用いたパラジウム/銅触媒によるビニルアレーンからのベンズアルデヒド誘導体の合成(奈良女大理)○村上 祐香・中岡 園江・浦 康之・片岡 靖隆

2E5-39
パラジウム触媒によるピリジンとアゾールの直接カップリング:酸化剤による位置選択性の制御(名大院理)○山田 柊哉・村上 慧・伊丹 健一郎

2E5-40
Iridium-catalyzed N-alkylation of 6-aminouracils with alcohol(Grad. Sch. Life Med. Sci., Doshisha Univ.)○PUTRA, Anggi Eka; OE, Yohei; OHTA, Tetsuo


座長 岡村 高明(15:50〜16:50)

※PC接続時間 15:40〜15:50(2E5-42,2E5-43,2E5-44,2E5-45,2E5-47)

2E5-42
2重のフェロセンキレートをもつジホスフィン白金錯体によるオリゴシロキサン生成反応(広島大院理)○馬場 貴士・阿部 加奈子・久保 和幸・久米 晶子・水田 勉

2E5-43
新規PNPピンサー型ホスファアルケン配位子Eind2-BPEPの合成と10族金属錯体への適用(京大化研)○谷川 一平・田口 廣臣・竹内 勝彦・辻本 祥太・松尾 司・小澤 文幸

2E5-44
両親媒性白金ピンサー型錯体から成るベシクル触媒を用いた水中ヒドロシリル化反応(分子研生命錯体・JST-ACCEL)○浜坂 剛・魚住 泰広

2E5-45*
Long-Tethered P-B-P Ligands: Synthesis, Complexation and Catalysis(Fac. Sci. Eng., Chuo Univ.)○KWAN HUANG, Enrique; KAWAI, Jack Yasushi; KAMAKURA, Sei; OGAWA, Hayato; YAMASHITA, Makoto

2E5-47
ピロール骨格を有するPNPピンサーIr錯体のアルカン脱水素化触媒としての応用(中大理工)○中山 真・山下 誠


座長 榧木 啓人(17:00〜18:00)

※PC接続時間 16:50〜17:00(2E5-49,2E5-50,2E5-51,2E5-52,2E5-53,2E5-54)

2E5-49
四座ホスフィン dpmppp に支持された非対称イリジウム(I)二核中心におけるオルトメタル化反応(奈良女大理)○松井 彩・坂本 美由紀・野田 紗世・中前 佳那子・久禮 文章・中島 隆行・浦 康之・棚瀬 知明

2E5-50
Activation of Hydrosilanes by Novel Dithilate-Bridged NiIr Dinuclear Complexes Supported by a P2S2 Tetradentate Ligand(Fac. Sci., Nara Women's Univ.)○KURE, Bunsho; WATANABE, Natsuki; SANO, Mikie; NAKAMAE, Kanako; NAKAJIMA, Takayuki; TANASE, Tomoaki

2E5-51
Synthesis, Structure, and Reactivity of Gallium-Iridium Heterobimetallic Complexes Utilizing an N,P-Multidentate Ligand(Grad. Sch. Sci., Eng., Tokyo Tech)○SAITO, Narumasa; TAKAYA, Jun; IWASAWA, Nobuharu

2E5-52
フッ素置換2-ピリジルフェニル配位子をもつIr(III)錯体における内部アルキンのビニリデン転位の制御(中大院理工・お茶大院人間文化創成・埼医大教養)○秋山 世治・池田 洋輔・小玉 晋太朗・土田 敦子・鷹野 景子・石井 洋一

2E5-53
Cp*Irフェニル錯体におけるノルボルナジエンとの反応(中大理工)○本多 峻也・野 紘一・小玉 晋太朗・石井 洋一

2E5-54
キサンテン骨格で連結されたホスフィン(シリル)キレート配位子を持つイリジウム錯体の合成と反応(東北大院理)○菊地 彗・小室 貴士・飛田 博実


座長 中島 隆行(18:10〜19:00)

※PC接続時間 18:00〜18:10(2E5-56,2E5-57,2E5-58,2E5-60)

2E5-56
プロキラルな2級シランの酸化的付加反応により発生するケイ素上の不斉点の立体選択性(奈良女大院人間文化)○上田 睦・坂野 希望・浦 康之・片岡 靖隆

2E5-57
協奏機能イリジウム錯体を用いたギ酸塩やアルコールを水素源とする芳香族フッ素化合物の触媒的水素移動型脱フッ素化還元反応(東工大院理工)○松並 明日香・桑田 繁樹・榧木 啓人

2E5-58*
イミダゾリンを配位子として有するイリジウム触媒によるギ酸とCO2/H2の相互変換反応(産総研太陽光発電研究センター)○尾西 尚弥・藤田 恵津子・MUCKERMAN James T.・姫田 雄一郎・砂 有紀・津留崎 陽大


Fe

2E5-60
Substituent effect on the spin-crossover property of Fe-qsal complexes(Fac. Sci. Eng., Kinki Univ.; RIST, Kinki Univ.)○KURODA-SOWA, Takayoshi; ISOBE, Rina; YAMAO, Norifumi; OKUBO, Takashi; MAEKAWA, Masahiko


3月26日午前


合成・物性・その他

座長 梶原 孝志(09:00〜09:40)

※PC接続時間 8:50〜9:00(3E5-01,3E5-02,3E5-04)

3E5-01
結晶スポンジ法を用いた有機金属錯体の構造解析 -反応溶液からの直接サンプリング-(東大院工・JST ACCEL)○高橋 侑己・猪熊 泰英・星野 学・藤田 誠

3E5-02*
Photo-switchable polarity in the crystalline nanopores(Fac. Eng., The Univ. of Tokyo)○HUANG, Hubiao; SATO, Hiroshi; AIDA, Takuzo

3E5-04
多孔性金属錯体を鋳型とした無置換ポリチオフェンとC60の複合化(京大院工)○笹木 陽太郎・植村 卓史・北川 進


3月26日午後


Mo

座長 舘 祥光(13:00〜14:00)

※PC接続時間 12:50〜13:00(3E5-25,3E5-26,3E5-27,3E5-29,3E5-30)

3E5-25
窒素架橋二核モリブデンPCP錯体の修飾と合成および触媒活性(東大院工)○永澤 彩・荒芝 和也・栗山 翔吾・中島 一成・西林 仁昭

3E5-26
窒素分子の切断によるモリブデンーニトリド錯体の合成(東大院工総研機構)○荒芝 和也・永澤 彩・中島 一成・西林 仁昭


Ni, Pd, Rh, Ir

3E5-27*
光学活性CpN(Ment)P配位子を有するRh錯体の触媒活性(日大院生産工)○小山 和大・津野 孝・ブルナー ヘンリ

3E5-29
ニッケル触媒を用いたアルデヒドとアルケンの分子内還元的カップリング反応(阪大院工)○林 由香里・星本 陽一・大橋 理人・生越 専介

3E5-30
ニッケル触媒を用いたヘテロポーソンカーン反応の開発(阪大工)○芦田 慶太・笹岡 由圭里・星本 陽一・大橋 理人・生越 専介


座長 中島 一成(14:10〜15:10)

※PC接続時間 14:00〜14:10(3E5-32,3E5-33,3E5-34,3E5-35,3E5-36)

3E5-32
SiNN型ピンサー配位子を有する配位不飽和な9族金属錯体の合成:重ベンゼンのC-D結合活性化と触媒的H/D交換(東北大院理)○大沢 智博・小室 貴士・飛田 博実

3E5-33
Ni(0)/N−ヘテロサイクリックカルベンを触媒とするエナンチオかつジアステレオ選択的ベンゾオキサシロール合成(阪大院工)○大西 輝・星本 陽一・大橋 理人・生越 専介

3E5-34
アミンの添加により促進されるニッケラサイクル上でのαフッ素脱離反応(阪大院工・阪大院工)○上田 雄大・菊嶌 孝太郎・大橋 理人・生越 専介

3E5-35
Ni(0)上でのテトラフルオロエチレンとエチレンとの酸化的環化を鍵過程とする触媒反応の開発(阪大院工)○河島 拓矢・菊嶌 孝太郎・大橋 理人・生越 専介

3E5-36*
Catalytic properties of palladium(II) complex ligated by 1,3-bis(diphenylphosphino)calix[4]arene(Grad. Sch. Eng., Tohoku Univ.)○HIRASAWA, Kengo; ITO, Akito; TANAKA, Shinya; HATTORI, Tetsutaro


座長 田中 信也(15:20〜16:20)

※PC接続時間 15:10〜15:20(3E5-39,3E5-40,3E5-41,3E5-42,3E5-44)

3E5-39
三座のメソイオン性カルベンを持つニッケル錯体の合成と反応(福岡大理)○田尻 菖・手嶋 裕太・岩崎 春香・古賀 裕二・松原 公紀


Cu, Au

3E5-40
酸フルオリドへの付加を経由するパーフルオロアルコキシド銅錯体の合成(阪大工)○石田 尚義・菊嶌 孝太郎・大橋 理人・生越 専介

3E5-41
銅錯体のTFEへの付加反応を鍵過程とするフルオロアルキル基導入反応の開発(阪大院工)○足立 卓也・菊嶌 孝太郎・大橋 理人・生越 専介

3E5-42*
触媒活性種としてボリル銅化合物を用いたC-F結合の切断を経るReformatsky反応(阪大院工)○土井 良平・大橋 理人・生越 専介

3E5-44
1,2,3-triazol-5-ylideneを配位子とする銅(I)2核錯体の合成と触媒反応への応用(福岡大理)○手嶋 裕太・田尻 菖・岩崎 春香・古賀 裕二・松原 公紀


座長 生越 専介(16:30〜17:40)

※PC接続時間 16:20〜16:30(3E5-46,3E5-47,3E5-48,3E5-49,3E5-50,3E5-51,3E5-52)

3E5-46
Copper-Catalyzed Boracarboxylation of Imines with Diborane and Carbon Dioxide.(RIKEN)○CARRY, Beatrice; ZHANG, Liang; HOU, Zhaomin

3E5-47
アルキル鎖を伸長した三脚型配位子を用いた銅錯体の合成と置換基効果(阪市大理)○榎本 凌・角高 海理・西川 慶祐・森本 善樹・舘 祥光

3E5-48
DBU修飾高分子を配位子とする銅触媒を用いたアルデヒドならびにケトンの水素化反応の開発(電中研・東工大院理工)○亘理 龍・松本 伯夫・桑田 繁樹・榧木 啓人

3E5-49
新規不斉ビナフチルNHC配位子の設計、合成とその金(I)錯体の触媒活性評価(早大院先進理工)○碓井 建佑・吉田 拓也・中田 雅久

3E5-50
新規不斉ビス-ビナフチルNHC配位子の設計、合成とその金(I)錯体の触媒活性評価(早大院先進理工)○沖津 直哉・吉田 拓也・碓井 建佑・中田 雅久


Rh, Pt

3E5-51
ジメシチルボリル基を導入した新規ビス(2-フェニルピリジナト)白金(II)錯体の合成と発光挙動(長崎大工)○渡海 達也・作田 絵里・堀内 新之介・有川 康弘・馬越 啓介

3E5-52
fac-Rh(ppy)3錯体の発光特性の研究(横市大国際総合科学)○湛増 昌太・相原 勇介・佐藤 享平・篠崎 一英


3月27日午前


合成・物性・その他 (Re, Zr, La, Dy)

座長 樋口 雅一(09:00〜10:10)

※PC接続時間 8:50〜9:00(4E5-01,4E5-02,4E5-03,4E5-05,4E5-06,4E5-07)

4E5-01
発光性Re(X)多孔性金属錯体の合成とゲスト応答性(九大理)○山手 瞳・三浦 大樹・三島 章雄・越山 友美・大場 正昭

4E5-02
多孔性金属錯体UiO-66に内包されたチオ尿素の相転移制御と誘電特性(九大院工・九大CMS・JSTさきがけ)○久保 勇太・山田 鉄兵・君塚 信夫

4E5-03*
La(btb)のキラリティの制御とゲストイオンの伝導挙動(九大院工・九大CMS・JSTさきがけ)○山田 鉄兵・脇山 太郎・君塚 信夫

4E5-05
シュウ酸架橋配位高分子の高圧下における結晶構造とプロトン伝導性(京大院理・JASRI/SPring-8)○浅川 裕太・前里 光彦・大川 尚士・平尾 直久・大石 泰生・北川 宏

4E5-06
擬似的な三回対称を持つ直線状Zn(II)-Ln(III)-Zn(II) 三核錯体の合成とSMM特性 (Ln = Tb, Dy)(奈良女大院人間文化・東北大金研)○萱原 早織・入江 夏生・THEN Poh Ling・竹原 千賀・片岡 悠美子・梶原 孝志・山村 朝雄

4E5-07
[Dy2Ni]型錯体における単分子磁石挙動とスピンエネルギーダイアグラム(東大院総合)○岡澤 厚・野尻 浩之・石田 尚行・小島 憲道


座長 山田 鉄兵(10:20〜11:30)

※PC接続時間 10:10〜10:20(4E5-09,4E5-11,4E5-12,4E5-13,4E5-15)

4E5-09*
強磁性的相互作用を示すGd-radical錯体の磁性と構造の相関(電通大院情報理工)○金友 拓哉・吉武 徹・石田 尚行

4E5-11
脂肪族ニトロキシドラジカルを用いた希土類錯体における交換相互作用の研究(電通大院情報理工)○中村 健志・石田 尚行・野尻 浩之

4E5-12
縮環ポルフィリンを有するテルビウム錯体の合成と構造解析(阪大院理)○坂田 直弥・李 蕣里・山下 健一・小川 琢治

4E5-13*
Electronic Structure - Single Molecule Magnetic Property Correlations of Terbium Fused-Porphyrin-based Complexes(Sch. Sci., Osaka Univ.)○LEE, Sunri; SAKATA, Naoya; YAMASHITA, Ken-ichi; OGAWA, Takuji

4E5-15
フタロシアニン積層型錯体における多電子酸化種の磁気特性(東北大院理)○堀井 洋司・加藤 恵一・山下 正廣


合成・物性・その他 (Tb, Eu)

座長 田中 健太郎(11:40〜12:50)

※PC接続時間 11:30〜11:40(4E5-17,4E5-18,4E5-19,4E5-21,4E5-23)

4E5-17
六座芳香族およびメソゲンを配位子とする液晶性テルビウム錯体の発光特性(青山学院大理工・東大院工)○水島 颯一・山根 吾・三谷 真人・内田 淳也・尾形 周平・石井 あゆみ・加藤 隆史・長谷川 美貴

4E5-18
Luminescence Mechanism of Eu, Tb and Tm Complexes with Deuterated 1,10- Phenanthroline in the Solid State(Coll. Sci. Eng., Aoyama Gakuin Univ.)○OGATA, Shuhei; ISHII, Ayumi; LU, Cai Ling; HASEGAWA, Miki

4E5-19*
High emission quantum yields and energy transfer efficiency of Eu(III) coordination polymers with heteroaromatic bridge(Sch. Eng., Hokkaido Univ.)○HIRAI, Yuichi; NAKANISHI, Takayuki; KITAGAWA, Yuichi; FUSHIMI, Koji; HASEGAWA, Yasuchika

4E5-21*
四座のシッフ塩基を配位子とするEu(III)単核錯体の固体の発光特性(千葉工大)○槌本 昌信・宮飼 奈月・伊藤 晋平・青柳 登・渡邉 雅之・中島 清彦

4E5-23
第三級及び第四級アンモニウムカチオンを対イオンとするシッフ塩基-Eu(III)単核錯体の固体の発光特性(千葉工大)○宮飼 奈月・槌本 昌信・伊藤 晋平・青柳 登・渡邉 雅之・中島 清彦

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