講演申込から発表までの流れ

日本化学会春季年会で発表するためには以下の手順を行う必要があります。それぞれの手続きの締切等についてはおおよそのものですのでこちらのページでご確認下さい。

STEP1.入会申込

日本化学会春季年会で講演をする場合、講演申込者および講演者(登壇者)は講演申込時において日本化学会会員(教育会員含む)であることが必要です。(但し、アドバンスト・テクノロジー・プログラム(ATP)での講演の場合は非会員でも結構です。)※ただし、優秀講演賞(産業)の審査を希望する方は会員である必要があります。

現在未入会の方で今回の年会への講演申込・参加申込等で会員番号が必要となる場合は、締切日の7日前を目安に下記URLより入会手続き(申込フォーム送信と初年度会費の納付)を完了させて下さい。入会申込ページ:http://www.chemistry.or.jp/application/admission/index.html

STEP1.入会申込

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STEP2.講演申込〜講演番号通知

講演申込概要にて本年会における留意点を確認した上で申込を行い、下記スケジュールに沿って修正等を行ってください。

2-1 講演申込(2015年11月12日〜11月28日)

申込の手順はこちら

上記期間に、講演申込フォームからお申込み下さい。年会マイページへログインするためのユーザーID 及びパスワードが発行されます。※メールにて通知

2-2 講演修正(2015年11月30日 18:00まで)

修正の手順はこちら

年会マイページより修正が可能です。

2-3 連続講演登録(2015年11月30日 18:00まで)

連続講演登録の手順はこちら

学生の方で同じ研究室の講演と連続して発表を行いたい場合は連続講演登録を行って下さい。連続講演を希望される方のうち、お一人が登録していただければ他の連続講演の登録も完了致しますので、各々の登録は不要です。

2-4 講演番号通知

12月中旬のプログラム編成の後、講演申込時に登録したメールアドレス宛に講演番号通知を送信します。詳細は年会マイページにてご確認下さい。

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STEP3.予稿原稿作成〜提出

後日,公開致します。

講演予稿原稿をPDF ファイルで作成の上,年会マイページへログイン後,予稿原稿を提出して下さい。
※講演申込時,発表言語に英語を選択した場合は,予稿原稿を英語で作成して下さい。

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STEP4.参加予約〜参加費等のお支払い

4-1 参加登録対象者

講演申込者・講演者(登壇者)・連名者(共著者)の如何にかかわらず本年会に参加される方は,全員参加登録が必要です。
※招待者は除く

4-2 申込方法(2016年1月22日〜2月26日)

上記期間に、お申込み下さい。

■講演申込してユーザー登録済の場合:年会マイページへログインして,トップ画面のメニュー「参加登録」よりお申し込み下さい。

■ユーザー登録なしの場合: 参加予約申込フォームからお申し込み下さい。申込時に自動的にユーザー登録され,申込み完了後に,ログインに必要なログインID 及びパスワードがE-mail アドレスに通知されます。

4-3 お支払い方法

化学と工業1月号添付の振替用紙又は郵便局に添え付けの振替用紙に参加申込受付番号をご記入の上、郵便局にてお支払い下さい。

郵便振替口座名義:「公益社団法人 日本化学会」 ※略称は「シャ)ニホンカガクカイ」
郵便振替口座番号:00170-0-6058

4-4 資料の事前送付について

期日までに参加予約申込・お支払いをされた方に対し、予稿集発行日以降に申込内容に応じた参加証・講演予稿集DVD等の事前送付を行います。期日までに参加予約申込・お支払いをされた方はWEB予稿集を利用することが可能になります。利用の際には年会マイページログインID・パスワードが必要になります。なお、当日登録の方も後日利用可能です。

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