日本化学会第95春季年会(2015)

会期 2015年3月26日(木)〜29日(日)

会場 日本大学理工学部 船橋キャンパス/薬学部

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E5会場

10号館1042教室


〔有機化学−反応と合成 E.有機金属化合物〕


3月26日午前


Ir

座長 仙波 一彦(09:40〜10:30)

※PC接続時間 9:30〜9:40(1E5-05,1E5-06,1E5-07,1E5-08,1E5-09)

1E5-05
イリジウム触媒を用いた2-アリール安息香酸塩化物とアルキンの縮環反応(阪大工学研究科)○永田 智也・平野 康次・佐藤 哲也・三浦 雅博

1E5-06
イリジウム触媒によるLewis酸-塩基相互作用を利用した位置選択的なC-Hシリル化反応(東大院薬)○若木 貴行・金井 求・國信 洋一郎

1E5-07
新規キラル二環性NHC/Ir錯体を触媒とする不斉水素移動反応(千葉大院理)○上村 拓未・桑原 弘嗣・吉田 和弘・柳澤 章

1E5-08
キラルジホスフィン配位子を有するイリジウム二核錯体を用いたキナゾリン類塩の不斉水素化反応(阪大院基礎工)○東田 皓介・飯室 敦弘・喜多 祐介・真島 和志

1E5-09
水素結合を利用した芳香族化合物のメタ位選択的なC-Hボリル化反応(東大大学院薬学系研究科 ERTAO-JST)○西 光海・井田 悠・國信 洋一郎・金井 求


座長 平野 康次(10:40〜11:30)

※PC接続時間 10:30〜10:40(1E5-11,1E5-12,1E5-13,1E5-14,1E5-15)

1E5-11
イリジウム触媒を用いたα-オキソカルボキシアミドと1,3-ジエンとの不斉[3 + 2]環化反応(京大院理)○幡野 幸・西村 貴洋

1E5-12
A Simple One-Pot Procedure for N-Formylation and N-Methylation of Amines via Room-Temperature Hydrosilylation of CO2 Catalyzed by a PNP-pincer Type Phosphaalkene Iridium(I) Complex(ICR, Kyoto Univ.)○CHANG, Yung-hung; SASAKI, Daichi; TAGUCHI, Hiroomi; TAKEUCHI, Katsuhiko; OZAWA, Fumiyuki

1E5-13
フォトレドックス触媒によるアルキンからの高立体選択的四置換CF3アルケン合成反応(東工大資源研)○富田 廉・小池 隆司・穐田 宗隆

1E5-14
Ir-Catalyzed ortho-C-H Borylation of Arylboronic Acids Masked by Removable Directing Group on the Boron Atom(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○ISHIBASHI, Aoi; YAMAMOTO, Takeshi; SUGINOME, Michinori

1E5-15
イリジウム触媒を用いた脱水素環化反応によるジチエノシロール誘導体の直接的合成(岡山大院自然)○礒淵 僚太・光藤 耕一・菅 誠治


座長 喜多 祐介(11:40〜12:30)

※PC接続時間 11:30〜11:40(1E5-17,1E5-18,1E5-19,1E5-20,1E5-21)

1E5-17
DMF保護Irナノクラスタ-合成とメタノールを利用したメチル化手法への応用(関西大化学生命工)○及川 慧・矢野 敬規・川ア 英也・大洞 康嗣

1E5-18
イリジウム錯体触媒を用いた第一級アルコールの水中での脱水素化反応によるカルボン酸合成(京大人間・環境学研究科)○田中 雄飛・山口 良平・藤田 健一

1E5-19
機能性ビピリドナート配位子を有するイリジウム錯体触媒を用いた多価アルコールの脱水素化反応(京大人間・環境学研究科)○永野 祐大・山口 良平・藤田 健一

1E5-20
Selective C-4 Borylation of Pyridine by Iridium/Aluminum Cooperative Catalysis(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.; CREST, JST)○YANG, Lichen; SAITO, Teruhiko; SEMBA, Kazuhiko; NAKAO, Yoshiaki

1E5-21
カチオン性イリジウム触媒を用いたC-H活性化を経る芳香族ケチミンとアルキンとの不斉[3 + 2]環化反応(京大院理)○山内 大輔・永本 翠・西村 貴洋


3月26日午後


Rh

座長 岡本 和紘(13:40〜14:40)

※PC接続時間 13:30〜13:40(1E5-29,1E5-30,1E5-31,1E5-32,1E5-33,1E5-34)

1E5-29
ロジウム触媒を用いたフェニルホスフィンスルフィド類の直接アルケニル化(阪大工学研究科)○横山 裕哉・宇納 佑斗・平野 康次・佐藤 哲也・三浦 雅博

1E5-30
1,3-ジチアンを配向基としたロジウム触媒による芳香族基質の直接アルケニル化反応(阪大工学研究科)○宇納 佑斗・平野 康次・佐藤 哲也・三浦 雅博

1E5-31
N-アリル-α-オキソアミドへの光とロジウムの連続作用による光学活性ジヒドロピリドンの合成(京大院工)○増田 侑亮・ネチャス ダビッド・石田 直樹・村上 正浩

1E5-32
C-H結合活性化を鍵反応とするロジウム触媒を用いた多置換シリルインデンの合成とその蛍光特性(東大院薬)○末木 俊輔・國信 洋一郎

1E5-33
ロジウム触媒による、ホルムアルデヒドを用いたスチレン類の不斉ヒドロホルミル化反応(奈良先端大物質)森本 積○藤井 徹治・三好 浩太・垣内 喜代三

1E5-34
光学活性ジホスフィン配位子を有するハロゲン架橋ロジウム二核錯体を用いたオレフィン類の不斉水素化反応(阪大院基礎工)○樋田 翔士・喜多 祐介・真島 和志


座長 河内 卓彌(14:50〜15:50)

※PC接続時間 14:40〜14:50(1E5-36,1E5-37,1E5-39,1E5-40,1E5-41)

1E5-36
Rhodium-Catalyzed Cross-Coupling of Aryl Carbamates with Organoboron Reagents via the Cleavage of a Carbon-Oxygen Bond(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)TOBISU, Mamoru; ○NAKAMURA, Keisuke; CHATANI, Naoto

1E5-37*
Rhodium-Catalyzed Borylation of Aryl Esters and Ethers through the Cleavage of a Carbon-Oxygen Bond(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)TOBISU, Mamoru; ○KINUTA, Hirotaka; HASEGAWA, Junya; CHATANI, Naoto


Ni

1E5-39
Nickel-Catalyzed Borylation of Aryl 2-Pyridyl Ethers through the Cleavage of a Carbon-Oxygen Bond(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)TOBISU, Mamoru; ○ZHAO, Jiangning; KINUTA, Hirotaka; CHATANI, Naoto


Rh

1E5-40
ロジウムポルフィリン触媒を用いるイミンとインドールの付加反応(京大院工)○長谷川 誠・倉橋 拓也・松原 誠二郎

1E5-41
ロジウム触媒による1-ビニルベンゾシクロブテノールから β-テトラロンへの環拡大反応(京大院工)○石川 徳多・澤野 将太・石田 直樹・村上 正浩


座長 石田 直樹(16:00〜17:00)

※PC接続時間 15:50〜16:00(1E5-43,1E5-45,1E5-46,1E5-47,1E5-48)

1E5-43*
The Reaction of Aromatic Amides with α,β-Unsaturated Carbonyl Compounds Using a Bidentate Directing Group by a Rhodium Complex(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○SHIBATA, Kaname; CHATANI, Naoto

1E5-45
ロジウム触媒存在下、末端アセチレンとt-ブチルヒドラジンとによるニトリル生成反応(阪大院工)福本 能也○田村 悠人・茶谷 直人

1E5-46
ロジウム触媒存在下、末端アルキンへのN,N-二置換ヒドラジンのanti-Markovnikov型付加によるヒドラゾン生成反応(阪大院工)○神谷 元暢・福本 能也・茶谷 直人

1E5-47
触媒的[2+2+2]付加環化反応を利用した多置換ジベンゾチオフェンとホスホールオキシドの合成(早大先進理工)○松原 陸・佐藤 樹生・田原 優樹・柴田 高範

1E5-48
ロジウム触媒による不斉ケイ素中心を持つケイ素架橋アリールピリジノンの不斉合成(東大工・東大工)○高野 遼・新谷 亮・野崎 京子


座長 鳶巣 守(17:10〜18:00)

※PC接続時間 17:00〜17:10(1E5-50,1E5-52,1E5-53,1E5-54)

1E5-50*
光学活性第二級ホスフィンボランを用いる新しいP-キラルホスフィン配位子の合成とそれらの不斉誘導能(日本化学工業株式会社研究開発本部・千葉大院理)○堀内 裕美・田村 健・杉矢 正・今本 恒雄

1E5-52
一象限遮蔽キラルジホスフィン配位子の合成と不斉誘導能(日本化学工業株式会社研究開発本部・千葉大院理・東北大院理)○今本 恒雄・張 振鋒・田村 健・堀内 裕美・杉矢 正・Gridnev Ilya

1E5-53
ロジウム触媒による環状アルケニル炭酸エステルを用いた芳香族炭素-水素結合切断を経るα-アシルアルキル基導入反応(慶大理工)○原 悠介・河内 卓彌・垣内 史敏

1E5-54
Transformation Reactions via Oxidative Addition of Oxime Esters to Rhodium(I) Complexes and C-H Activation(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○SHIMBAYASHI, Takuya; OKAMOTO, Kazuhiro; OHE, Kouichi


3月27日午前


Ir

座長 小池 隆司(09:40〜10:30)

※PC接続時間 9:30〜9:40(2E5-05,2E5-07,2E5-09)

2E5-05*
Iridium-Catalyzed Intermolecular Dehydrogenative Silylation of Polycyclic Aromatic Compounds without Directing Groups(Grad. Sch. Nat. Sci. Technol., Okayama Univ.)○MURAI, Masahito; TAKAMI, Keishi; TAKAI, Kazuhiko

2E5-07*
イリジウム触媒によるイソキノリン類の不斉水素化反応における基質の塩形成の効果(阪大院基礎工)○喜多 祐介・山地 健太・東田 皓介・飯室 敦弘・真島 和志

2E5-09
有機塩基条件下で高い二酸化炭素水素化活性を示すIr(III)-PNP錯体の開発:配位子の電子効果と塩化物イオンの影響(東大院工)○青木 航・ワッタナビニン ナットダナイ・楠本 周平・野崎 京子


座長 村井 征史(10:40〜11:30)

※PC接続時間 10:30〜10:40(2E5-11,2E5-12,2E5-13,2E5-14,2E5-15)

2E5-11
1価イリジウム触媒を用いるピリジン N-オキシド の2位選択的C-Hアルキル化(早大先進理工)○高野 秀明・柴田 高範

2E5-12
イリジウム触媒を用いるエナンチオ選択的C-H結合活性化を利用したγ-アミノ酸類の不斉合成(早大先進理工)○道野 仁理・伊藤 守・田原 優樹・柴田 高範

2E5-13
フォトレドックス触媒によるスチレン類の酸化的ジフルオロメチル化反応を経た3,3-ジフルオロプロピオフェノン類の合成(東工大資源研)○安藤 岳・新井 悠亮・小池 隆司・穐田 宗隆

2E5-14
イリジウム触媒によるイソオキサゾール-5(4H)-オン類の脱炭酸を伴う環縮小反応(京大院工)岡本 和紘○吉田 真人・南谷 篤・新林 卓也・大江 浩一

2E5-15
キラルtzNHC遷移金属錯体の合成と不斉水素移動反応への応用(中央大理工)○登坂 拓也・三井 崇・所 雄一郎・福澤 信一


座長 杉野目 道紀(11:40〜12:30)

※PC接続時間 11:30〜11:40(2E5-17,2E5-18,2E5-19)

2E5-17
ベンゼン誘導体のパラ位選択的ホウ素化反応(名大院理・名大WPI-ITbM・JST ERATO)○齋藤 雄太朗・瀬川 泰知・伊丹 健一郎

2E5-18
イリジウム触媒によるビアリール骨格を有するジイン及びヘテロビアリール骨格を有するジインの[2+2+2]付加環化反応(青山学院大理工)橋本 徹○原 朋宏・藤澤 俊介・伊沢 真於・武内 亮

2E5-19 若い世代の特別講演会
フォトレドックス触媒が拓くオレフィンのラジカル的官能基化反応(東工大資源研)○小池 隆司


3月27日午後

座長 楠本 周平(13:40〜14:40)

※PC接続時間 13:30〜13:40(2E5-29,2E5-30,2E5-31,2E5-32,2E5-33,2E5-34)

2E5-29
イリジウム触媒によるメチルアルコキシシランのケイ素上メチル基選択的sp3炭素-水素結合ホウ素化(京大院工)大村 智通○佐々木 郁雄・鳥越 尊・杉野目 道紀

2E5-30
Highly-Efficient Ir/t-BuOK Catalyst for Non-Directed C(sp3)-H Borylation(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)OHMURA, Toshimichi; ○TORIGOE, Takeru; SUGINOME, Michinori

2E5-31
Cativa型触媒による脂肪族カルボン酸の脱カルボニル化反応(阪府大院理)福山 高英○金子 将也・柳 日馨


Rh

2E5-32
ロジウム触媒によるC(sp2)-H結合の脱水素シリル化反応を利用したシラ[n]ヘリセン誘導体の合成(岡山大院自然)○岡田 涼・村井 征史・高井 和彦

2E5-33
ロジウム触媒を用いるC(sp3)-H結合の脱水素シリル化反応におけるホスフィン配位子の促進効果(岡山大院自然)○森田 遥香・竹嶋 大翔・國信 洋一郎・村井 征史・高井 和彦

2E5-34
触媒的[2+2+2]付加環化反応を利用したアミノインダンカルボン酸誘導体の不斉合成(早大先進理工)○大日方 秀平・田原 優樹・柴田 高範


座長 渕辺 耕平(14:50〜15:50)

※PC接続時間 14:40〜14:50(2E5-36,2E5-37,2E5-38,2E5-39,2E5-40,2E5-41)

2E5-36
芳香族ヘテロ環を有する末端アルキンの触媒的trans-ヒドロホウ素化反応の開発(北大院総合化学)○小林 暉・山本 靖典

2E5-37
アルキンの分子間環化三量化反応を鍵とする官能基化されたシクロパラフェニレンの合成(東農工大院工・名大院理・名大WPI-ITbM・JST ERATO・東工大院理工・JST ACT-C)○宮内 祐太・伊藤 英人・伊丹 健一郎・田中 健

2E5-38
ロジウム触媒を用いた分子内C-Hシリル化による面不斉ベンゾシロロフェロセンのエナンチオ選択的合成(早大院先進理工)○静野 翼・佐々木 智也・柴田 高範

2E5-39
Rh触媒存在下、1-ナフトエ酸と内部アセチレンとの反応によるペリナフテノン誘導体の合成(阪府大院理)福山 高英○杉森 大樹・柳 日馨

2E5-40
ロジウム触媒を用いた[2+2+2]付加環化反応によるベンゾオキサシロール誘導体の合成(東農工大院工・東工大院理工・JST ACT-C)○小幡 亮介・村山 浩一・田中 健

2E5-41
ロジウム触媒を用いた1,6-エンインとシクロプロピリデンアセトアミドのエナンチオ選択的[2+2+2]付加環化反応(東農工大院工・東工大院理工・JST ACT-C)○中村 悠・吉田 智香・益富 光児・田中 健


座長 伊藤 英人(16:00〜17:00)

※PC接続時間 15:50〜16:00(2E5-43,2E5-45,2E5-46,2E5-47,2E5-48)

2E5-43*
Mechanistic Study of Rhodium-Catalyzed Caboxylation of Simple Aromatic Compounds with Carbon Dioxide(Grad. Sch. Sci., Eng., Tokyo Tech)○SUGA, Takuya; TAKAYA, Jun; IWASAWA, Nobuharu

2E5-45
電子不足ロジウム(III)触媒を用いたアニリドとアルキン酸エステル二分子との二重環化反応(東農工大院工・東工大院理工・JSTACT-C)○福井 実穂・星野 友希・田中 健

2E5-46
電子不足ロジウム(III)触媒を用いた安息香酸とアルキンとの酸化的環化反応(東農工大院工・東工大院理工・JST ACT-C)○山ア 睦美・福井 実穂・宮内 祐太・田中 健

2E5-47
ロジウム触媒を用いたアレンとアルキンとの交差二量化および三量化反応(東農工大院工・東工大院理工・JST ACT-C)○坂下 和毅・田中 健

2E5-48
ロジウム触媒を用いたアルジミンへのシクロプロピルボロキシンの不斉付加反応(京大院理)○永井 智隆・竹知 亮輔・江邉 裕祐・西村 貴洋


Y, Sc, Yb

座長 瀬川 泰知(17:10〜18:00)

※PC接続時間 17:00〜17:10(2E5-50,2E5-52,2E5-53,2E5-54)

2E5-50*
3族金属アミド錯体による炭素-水素結合活性化を鍵としたピリジン誘導体のアミノアルキル化反応(阪大院基礎工)○長江 春樹・柴田 祐・劒 隼人・真島 和志

2E5-52
Sc(OTf)3 触媒存在下、アリルシランを用いるベンジルアルコール類の直截的アリル化反応(京大院工・京大学際セ・京大化研)近藤 輝幸○狄 元駿・木村 祐・年光 昭夫

2E5-53
希土類金属触媒存在下、1,2-ジアミノベンゼンおよび2-アミノベンゼンチオールとケトンからのベンゾイミダゾールおよびベンゾチアゾール誘導体の新合成法(京大学際セ・京大院工・京大化研)近藤 輝幸○内藤 駿一・吉村 務・木村 祐・年光 昭夫

2E5-54
Yb(OTf)3触媒を用いる2-アミノベンズアミドと1,3-ジカルボニル化合物からの4(3H)-キナゾリノン誘導体の新合成法(京大院工・京大学際セ・京大化研)○吉村 務・木村 祐・年光 昭夫・近藤 輝幸


3月28日午前


Ir

座長 中島 一成(09:40〜10:30)

※PC接続時間 9:30〜9:40(3E5-05,3E5-06,3E5-07,3E5-08,3E5-09)

3E5-05
Iridium-Catalyzed Hydroarylation of Vinyl Ethers via C-H Bond Activation(Grad. Sch. Sci., Kyoto Univ.)○EBE, Yusuke; NISHIMURA, Takahiro

3E5-06
Iridium-Catalyzed Asymmetric Intramolecular Hydrocarboxylation and Hydroimidation of Alkenes(Grad. Sch. Sci., Kyoto Univ.)○NAGAMOTO, Midori; NISHIMURA, Takahiro

3E5-07
イリジウム触媒を用いた2-シクロアルケン-1-オン類の位置選択的なビニル炭素-水素結合の直接ホウ素化反応(北大工)○遠藤 駿・佐々木 郁雄・伊藤 肇・石山 竜生

3E5-08
ペンタフルオロアニリンから誘導したヘテロ芳香族アルジミン類を用いたイリジウム触媒による位置選択的C-Hホウ素化反応(北大工)○池田 俊希・天羽 龍之介・佐々木 郁雄・伊藤 肇・石山 竜生

3E5-09
イリジウム触媒を用いた鎖状α,β-不飽和カルボニル化合物のジボロンによるビニル炭素-水素結合の直接ホウ素化(北大院総合化学)○田口 純平・佐々木 郁雄・土井 花・伊藤 肇・石山 竜生


座長 西村 貴洋(10:40〜11:30)

※PC接続時間 10:30〜10:40(3E5-11,3E5-12,3E5-13,3E5-14,3E5-15)

3E5-11
1価イリジウム触媒を用いるインドールの2位のエナンチオ選択的分子内不斉アルキル化(早大院先進理工)○笠 直人・高野 秀明・柴田 高範

3E5-12
イリジウム触媒存在下、ヒドロシランを用いた4-メチルピリジン誘導体のベンジル位炭素-水素結合のシリル化反応(阪大院工)福本 能也○平野 雅也・茶谷 直人

3E5-13
光誘起電子移動を用いたジヒドロピリジン誘導体とシアノアレーン誘導体の連続的な炭素-炭素結合の切断に基づく芳香族置換反応の開発(東京大学大学院工学系研究科・総合研究機構)○野島 順・中島 一成・西林 仁昭


Rh

3E5-14
ピラゾールを除去可能な配向性官能基として利用するアルケン類のC-H結合カルボキシル化反応の開発(東工大理)○齋藤 崇伸・深山 航・鷹谷 絢・岩澤 伸治

3E5-15
面不斉シンクロペンタジエニルロジウム錯体の合成と触媒反応への展開(阪大院理)○神林 直哉・岡村 高明・鬼塚 清孝


座長 柴田 高範(11:40〜12:30)

※PC接続時間 11:30〜11:40(3E5-17,3E5-18,3E5-19)

3E5-17
メチル化シクロデキストリンを連結したシクロペンタジエニル配位子の合成と応用(阪大院工・阪歯大)○山内 大樹・津田 進・岩ア 孝紀・藤原 眞一・国安 均・神戸 宣明

3E5-18
Rh触媒とトリアゾールによるN隣接C-H結合活性化を経た立体選択的環化反応(東工大院生命理工)妹尾 麻慧○古川 礼奈・秦 猛志・占部 弘和

3E5-19 進歩賞受賞講演
光を駆動力として利用する炭素-炭素単結合・炭素-水素結合の変換に関する研究(京大院工)○石田 直樹


3月28日午後

座長 鷹谷 絢(13:40〜14:30)

※PC接続時間 13:30〜13:40(3E5-29,3E5-30,3E5-31,3E5-32,3E5-33)

3E5-29
Rh触媒とトリアゾールによるO隣接C-H結合活性化を経るテトラヒドロフラン合成(東工大院生命理工)妹尾 麻慧・古川 礼奈○渡部 可於理・重田 雅之・秦 猛志・占部 弘和

3E5-30
ロジウム触媒によるイソオキサゾール類のN-O結合切断を伴う変換反応(京大院工)岡本 和紘○南谷 篤・大江 浩一

3E5-31
末端アルキンを出発原料として用いる置換チアゾールのワンポット合成(京大工)○中橋 惇貴・船越 雄太・藤本 佳寿・中室 貴幸・三浦 智也・村上 正浩

3E5-32
トリアゾールとチオラクトンとの反応による含硫黄中員環ラクタムの合成(京大院工)○藤本 佳寿・船越 雄太・三浦 智也・村上 正浩

3E5-33
イミノ置換スピロペンタンの不斉合成とその熱的転位によるトランスシクロアルケン骨格の構築(京大院工)○中室 貴幸・梁 家榮・三浦 智也・村上 正浩


3月29日午前


Ti, Ni

座長 大橋 理人(09:40〜10:30)

※PC接続時間 9:30〜9:40(4E5-05,4E5-07,4E5-08,4E5-09)

4E5-05*
有機ハロゲン化物をハロゲン化剤として用いた脂肪族フッ素化合物のハロゲン交換反応(北大触セ)○水上 雄貴・宋 志毅・高橋 保

4E5-07
不飽和チタン-カルベン錯体とビニルボラン及びビニルシランの反応(東農工大院工)武田 猛○寺元 佑蔵・井上 雄太・坪内 彰

4E5-08
温和な条件下での新規π共役拡張ポルフィリン金属錯体の合成(宇都宮大工)○石井 祐太郎・大庭 亨・伊藤 智志

4E5-09
Nickel-Catalyzed Doublecarboxylation of Alkynes Employing Carbon Dioxide(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.; FIFC, Kyoto Univ.)○TANI, Yosuke; HORIMOTO, Yuichiro; MIZOE, Taiga; SAYYED, Bahsha Fareed; FUJIHARA, Tetsuaki; TERAO, Jun; SAKAKI, Shigeyoshi; TSUJI, Yasushi


Ni, Zn

座長 藤原 哲晶(10:40〜11:30)

※PC接続時間 10:30〜10:40(4E5-11,4E5-12,4E5-13,4E5-14)

4E5-11
Development of Multifold Cross-linked Polystyrene Bisphosphine Hybrids and Its Application to Nickel-catalyzed Cross-coupling Reactions(Fac. Sci., Hokkaido Univ.)○HARADA, Tomoya; IWAI, Tomohiro; SAWAMURA, Masaya

4E5-12
Nickel-Catalyzed Fluoroarene Synthesis via α-Fluorine Elimination and Its Mechanism(Grad. Sch. Pure Appl. Sci., Univ. of Tsukuba)○WATABE, Yota; ICHITSUKA, Tomohiro; FUJITA, Takeshi; ICHIKAWA, Junji

4E5-13
ニッケル触媒を用いたハロゲン化アリールのスタニル化反応(広島大院工)○朝倉 遼太・米山 公啓・高木 謙

4E5-14*
アレノンと有機二亜鉛種の反応による1,3-二亜鉛種の調製(京大院工)○原口 亮介・松原 誠二郎


Zn

座長 岩井 智弘(11:40〜12:30)

※PC接続時間 11:30〜11:40(4E5-17,4E5-18,4E5-19,4E5-21)

4E5-17
窒素配位子により安定化されたgem-二亜鉛錯体の単離と構造解析(岡山大院自然)○細川 直輝・西田 悠祐・村井 征史・高井 和彦

4E5-18
ピリジン4位へのベンジル亜鉛試薬の位置選択的付加反応(東工大院生命理工)水森 智也○三井 崇裕・宮仲 健人・重田 雅之・秦 猛志・占部 弘和

4E5-19*
テトラフルオロエチレンを原料とするトリフルオロビニル亜鉛化合物の合成(阪大院工)○菊嶌 孝太郎・大橋 理人・生越 専介

4E5-21
ジ亜鉛中間体を経た選択的な置換インドール合成(東大院理)○磯村 真由子・山内 伸一・イリエシュ ラウレアン・中村 正治・中村 栄一

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